仙台街探(まちたん)プラス

仙台のグルメ・カフェ・イベント・etc.街の話題をウオーキングしながらご紹介。プラス岩手、山形、福島の街ネタも。

若林区の仙臺だんご「一福」は今が買い時!

2024年06月01日 | 一推しグルメ

数年前にTVの番組で、話題を呼んだ若林区の仙臺だんご「一福」、今日は平日、しかも雨降りということで、10時過ぎにやってきましたが、並ぶこともなく、すんなり入れました。4号線バイパスから路地に少し入った先に、店舗、さらに数十メートル先に駐車場があります、誘導の方が非常に丁寧で好感が持てます、最初の印象って大事ですね

1Fが店舗、2Fが特注品の予約販売、夏には、かき氷の提供があるようです。また、お菓子教室も開催されているようで、ここがほかの和菓子店とは一線を画してますね

以前、土・日など9時オープン時には、10人以上並んでいて断念したことがあります

市内のほかの餅屋さん同様に、だんご、大福、草餅などの餅類、おこわなどが揃っています

こちらは先代の跡を継いだキャリアがバラバラな三兄妹が運営しています、チャレンジ精神豊富でこれからの展開がどうなるのか、”だんご三兄妹”から眼が離せませんね

定番のだんご、7種類1本ずつ、いろんな味が楽しめて全部で940円、これって安くないですか

ずんだは定番ですが、こちらでは、他店にあまりない”焼き”が人気のようです

豆大福、草餅も合わせて購入、好評でした

いつも混雑して購入を断念していたみなさん、今が買い時です、是非若林へ!

仙臺だんご「一福」のHPは https://www.dango-ichifuku.com/

 

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仙台サンプラザホール「鈴木雅之」コンサートに行ってきました

2024年06月01日 | イベント・ライブ・伝統芸能

「鈴木雅之」のコンサート 

masayuki suzuki taste of martini tour 2024

Step123 season2 "Snazzy"

が仙台サンプラザホールで始まりました

昨年のコンサートで、パワフルかつ繊細な歌の表現にすっかり魅了され、今年もコンサートにいってきました。来場者は、コアな年代が50代前半から70代のいわゆる”昭和世代”が中心ですが、今のミュージシャンにはない圧倒的な声量に魅了された40代も今年は増えているような気がしました

”キングオブラブソング”と言われ、バラードを中心にした楽曲を熱唱、熱烈なファンには、グッズが飛ぶように売れていました。以前から様々なアーティストとコラボし、楽曲の提供を受けています。日本音楽シーンで、パフォーマンス、厚みのある声量感はトップクラスでしょう

ニューアルバムのタイトルでもあり、コンサートタイトルでもある"Snazzy"とは、アメリカンスラングで”粋で、おしゃれ、カッコいい”などの意味があり、主に外観や容姿を指しているようですが、鈴木雅之は歌い手の生き方として"Snazzy"を求めていきたいと話していました

開演する1時間後には、3Fまで満席です

コンサートタイトル"Snazzy"、今年の流行語になるかも!

 ニューアルバム、ベストアルバム、カバー曲などアンコールも入れて全21曲の熱唱にすっかり魅了された2時間20分でした。

鈴木雅之は今年68歳(同じ年齢です)、コンサートタイトルにあるStep123は、70歳の古希に向けたスタート年の1、season2は、還暦の時が1ということです、Step2、3と古希に向けて続く鈴木雅之の音楽活動に目が離せません、また来年のコンサートが楽しみですね!

 

 

 

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泉パークタウンからウォーキング 七北田公園内「Kasvi Cafe」でカフェタイム

2024年05月27日 | 推しカフェ

泉パークタウンから泉中央駅付近までウオーキングし、七北田公園内、カフェ「Kasvi Cafe」に寄りました

七北田公園都市緑化ホール内にあります

店名の「Kasvi Cafe(カスヴィ)」はフィンランド語で「植物」という意味で、フィンランドより東日本大震災の復興支援として公園内「キートス広場」の遊具を寄贈を受けた経緯から感謝の意を込めて命名されました

メニューも意外と豊富です

駅に近く、緑豊かなカフェとして、読書会でしょうか、常連と思しき方々が多数

ケーキセットをオーダー

オープンテラスもあり、

温室ガーデンもあり、

思いのままで、場所を限定されずにいただくことができます

温室ガーデンなどの設備は古さを感じますし、気づきにくい場所でもありますが、かえって穴場感ばっちり!!

植物に関する資料、図版などが多数そろえられ、自由に閲覧できます

公園は横に広く、七北田川沿いを歩くのも気持ちがいいかも、どんな野鳥に出合えるか楽しみですね

季節ごとにいろいろイベントが開催されていますので、泉方面に来たら是非立ち寄りたいですね

七北田公園都市緑化ホールのHPは

http://sendai-green-association.jp/event/nanakita-park/

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市バスでゆく「ふらり海の手バスさんぽ」イベントで蒲生地区を訪ねました

2024年05月26日 | イベント・ライブ・伝統芸能

「ふらり海の手バスさんぽ」イベントで蒲生地区にやってきました

仙台市バスがこの春に蒲生地区にも停留所ができ、おでかけ6ルートが作成されました

今回は蒲生東ルートを散歩です、まずは「なかの伝承の丘」に集合です

なかの地区には、和田、西原、蒲生、港の4つエリアがありましたが、

その中心が中野小学校でしたが、震災で廃校、その跡地に「なかの伝承の丘」が造られています

すぐ隣に、「杜の都バイオマス発電所」があり、建物の1Fに「蒲生なかの郷愁館」があります

広くはありませんが、展示物を見れば、なかの地区の過去・現在・未来を感じ取れます

意外と知られていないかもしれませんが、このエリアは、藩政時代、貞山運河の整備にあたりその従事者のための街づくりからスタートしたことです

「蒲生なかの郷愁館」を出て「蒲生日和山」に向かいます

「高砂神社」が右手に、震災でもとあった場所から移転されましたが、近隣の地名”高砂”の由来とか

すぐそばの”蒲生の一本松”が目印です

新しい堤防沿いを進むと、駐車場の先が蒲生干潟・日和山の入り口です

堤防の先に、日和山、干潟、太平洋が望めます

日和山は県内に4か所あるそうですが、みなさんご存じ?

中野ふるさとYAMA学校代表の方より、日和山と地域の皆さんとの深いつながりを聞くことができました

今日は、干潮でだいぶ水が引いています、満潮の時の風景も是非見てみたいと思います

ハマナスです

ハマヒルガオです

イタチハギ?

ウズラバタンポポ?

テリハノイバラ?

干潟の北側、仙台港を望みます

子供たちが、干潟でカニ探しでしょうか

堤防より望むと、より干潟の広がりがわかります

石でできた沈下橋、左手が干潟、右手が七北田川です

七北田川の干潟で貝とりの方のバケツをみると、アケミ貝(イソシジミ)がたくさん、魚のえさでよく使われているようですが、実は食用でもアサリやシジミよりも美味との話、機会があれば、チャレンジですね

モズクガニ?

このあと、「蒲生なかの郷愁館」にもどり解散です

なかの地区は、貞山運河と共に刻んだ歴史、蒲生干潟などの自然とのふれあい、サーフィンのメッカ海洋公園、自然に優しいエネルギーのバイオマス発電と様々な顔を見せてくれます

 登頂証明書は、通常高砂市民センターで発行されますが、事前にご用意いただき、いい記念になりました。なお、7月7日(日)10:30~から「なかの伝承の丘」集合で「仙台蒲生日和山山開き登山」イベントが開催されますので興味のある方は是非!

高砂市民センターのHPは

https://www.sendai-shimincenter.jp/miyagino/takasago/index.html

せんだい3.11メモリアル交流館のHPは

https://sendai311-memorial.jp/

 

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隠れた名店 新料理「都留野」で牛タン焼きを堪能

2024年05月24日 | 一推しグルメ

牛タンと言えば、仙台、しかしこの物価高騰の折、地元仙台っ子でもしょっちゅう食べられるものではありません

仙台三越の南、タワービルの西側、ビルの地下に「都留野(つるの)」はあります

ゴールドの看板が目を引きます

店内は、カウンター8席、小上がり3卓、4人テーブル1卓とそんなに広くはないので、予約はマル必です

新料理として様々なメニューがありますが、何と言ってもこちらの名物は、タンの厚みをそのままに、ボリュームある牛タン焼きでしょうね、牛タンには、やはり生ビールがぴったり、最高

もちもち食感の山芋オランダも美味

アワビの天ぷらも歯ごたえ十分

焼き餃子です

こちらは牛のタタキです、牛タン焼きと同様、人気メニューのひとつです

茄子と豆腐の揚げびたしです

地元仙台人それぞれに”押し”の店がありますが、気の置けない友人を連れていき、ビックリさせたい”知る人ぞ知る”隠れた名店です

新料理「都留野」

仙台市青葉区一番町4丁目5−40

おの万一番町ビル B1F

022-221-0806
 
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