日記再開

生きていて想いがあふれた時
あふれた分を書いてみる

山野草の満開

2024-04-21 | 日記

「カタクリが満開ですよー」のお誘いに里山センター再訪。

 

桜の満開、月山のニッコウキスゲやチングルマの満開、

春の乗り鉄車窓からの菜の花の満開なら私でも一目瞭然満開状態を納得。

小さな山野草の満開は見極めが難しい。

教えていただいた満開エリアに行って、目を凝らして探すけれど

心のどこかに物足りないものが。

そんな私に里山センターの係員さんがカタクリはいい香りがすると教えてくだ

さいました。どうやって?地面に膝をつき小さな花に顔を近づけると

わかるそう。傷つけないようそっと優しくアプローチするのね…

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花の人生もいろいろ

2024-04-19 | 日記

友人に誘われ久しぶりに華道展を訪れました。

花はもちろん好きですが、花器にバランスよく生けられた花の美を理解する

能力に欠けているらしく、すぐに飽きちゃいました😆

平日の日中にもかかわらず、作品の数よりお客さんの方が断然多かったせいも

あるのかな。東京あたりの人気の美術展を彷彿とさせるものがあり

背伸びをしてみたり前のお客さんたちの間から覗いてみたり

花を鑑賞する状況じゃなかったような…

今【花の百名山】を読んでいます。

山道にそのままの姿で咲く花たち。

そんな花たちとゆっくり会話する時間もいいもの。

やはり野に置け蓮華草

  

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何しよう?

2024-04-17 | 日記

今朝、パソコンが入院しました。

一週間ほど一人です。 

彼(ドイツ語ではPCは男性名詞)がいた机の上は

がっら〜~ん🥹

マグロ族としては少々手持ち無沙汰の焦りを感じますが、

そこはやはりマグロ。

このある意味貴重な時間をどう過ごすか?にスイッチ切り替え。

そうだ! タイトル戦のときの一力棋聖のように

読書に充てよう! 

タイトル戦では2日間スマホを使えないらしいです。

私はスマホを見てるが😆

PCが無事帰って来るまで、日本百名山と花の百名山を読み終えよう。

と、また動くまぐろ🐟

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柚子味噌おでんと千本桜

2024-04-14 | 日記

全国的に気温上昇の一日。

半袖に日傘、いよいよUV対策が必要な季節到来です。

今日は電車で片道1時間ほどの桜の名所、人目千本桜へ。

ボックスシートの在来線、つい呑み鉄気分になるけれど

今日の花見は結構な急登箇所もあるし、足元が不安定ではいかんいかん。

登山の前哨戦のつもりで、一歩一歩着実にそしてのんびり歩きました。         

山じゅうが桜の桃色とレンギョウの黄色に彩られ

山路の両脇には何十種類(何百種類か?)もの春の花たち

桃源郷を思わせるような世界です。

 

登りのたたかい済んで腹が減り        

       まずは柚子味噌おでん¥200をおなかへ。

  厚さ3センチはありそうな食べ応えのある分厚いこんにゃくに

  柚子の香りと濃い目の味噌だれがたまらない。

  汗をかいた体に沁みる。

              

残雪をいただく蔵王山の山脈と桜並木。

私のカメラと腕ではとても撮り尽くせないので

しっかり目と心に焼き付けました。        

                    

下りは、友人が一度乗ってみたかったというミニロープウェイで

下山。10分にも満たない乗車時間でしたが、遊園地のアトラクション気分で

童心に帰り楽しませてもらいました。

生きているとこんな良き日もある。感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

          

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目にはさやかにみえねども

2024-04-10 | 日記

昨日は激しい雨の時間帯もあり、せっかくの桜も寒々しい限りの一日。

昨日一日で降るだけ降ったお陰で、打って変わって今日は晴れ渡る青空。

ご近所桜の様子を見に行ったら、小鳥たちも嬉しいのか楽しそうなさえずり

が聞こえました。

でも満開の花びらに隠れていて、どこにいるのかなかなか目視できず。

     

     

ひょっとして、この黒い影?一羽だけ発見。

もっといるはずなんだけど。

最高ににぎやかな日は枝から枝へ跳ね回るのが見え、途切れることなくお喋

りをしています。こんな日は歌詠みになります。

    

    小雀らはしゃぎにはしゃぐ桜のお宿

    今ひらりどの小雀のひと蹴りか咲き満ちし枝ほらまたはらり

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする