まるぞう備忘録

無題のドキュメント

【驚き】免許返納の結果。

2024-06-03 08:38:24 | 今日のひとり言

防災カレンダー
3日。惑星直列。新月週間。




車なしでどうやって生活するの?

地方都市に住んでいる義理の母が免許を返上しました。
母は車で5分ほどの駅前スーパーと10分ほどの会員制プールに通うのに車を使っておりましたが、ご近所から「まだ車に乗っているの?」と言われるのが気になるので、免許を返上する。ということでした。

車に乗れなくなるので、会員制プールにはもう辞めるそうです。
母は膝が悪く、歩くのがおっくう、特に下り坂は辛いと言っていましたが、毎日プールに通って泳ぐことで膝に負担をかけず運動が出来ていました。しかしプール通いも辞めて、母の運動量は減ることが心配です。

駅前のスーパーは私の足で12〜14分ほど。途中ものすごい急な坂のアップダウンがあります。
今まで車があったから買い物に出掛けられたのに。地方住まいの高齢者の免許返納は本当に大変です。



膝の痛みが消えたのよ。

免許返納した母は、毎日往復1時間ほどかけてスーパーに歩いて買い物に行くようになりました。急な下り坂を迂回するために遠回りするのですが、その道が気持ち良いそうです。
毎日歩いて買い物に行くうちに、なんと母の膝の痛みが改善してきておりました。

以前は椅子から立ち上がるたびに「あたたた」と言うことも多かったのですが、今はもう昔の母のようにすたすた歩いて家事をしております。
「膝の痛み消えたわ〜」と話ます。

すり減った軟骨が戻ることは考えにくいので、きっと膝の周りの筋肉が付いてきたため、膝の該当部の負担が軽減されたのでしょうか。
毎日1時間ほど、緩やかな坂道のアップダウンの道を歩くことが、身体に良いようです。



歩くの大好き!

ただし大きな荷物の買い物や少し離れたホームセンターの買い物は、母一人だと難しいので月1回私達夫婦が帰って買い物のまとめ買いを行います。
しかし運転しながら気をつけてみていると、道を歩いている高齢者の方が以前より多くなった気がいたします。
きっと義理の母のように免許返納したために、近場の買い物は歩いていく人が増えているのかもしれません。

私も埼玉県に住んでいた時は、もう車生活でした。歩いて行けるようなコンビニでさえ車を使っておりました。
地方都市に住んで車生活になってしまうと、本当に歩くことが激減します。
しかし義理の母の免許返納は、塞翁が馬を思い出させてくれます。

でも考えてみれば、マイカー時代と呼ばれた昭和の高度成長の前までは、でも日本人は良く歩いておりました。
私は歩くことが大好きです。
ありがとうございます。(^o^)/




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
昭島市は地下水を上水道として、美味しい水としています。また、数ヶ所に無料の水がくめる場所があり、チカッパーという愛らしいカッパさんのキャラクターがいます。悲しいですね。チカッパーちゃんが給水機になっていますが、愛らしい顔を見ると悲しくなります。相棒がいるまたは独居なら、様々な管理や防備できるけと、一人で認知の母抱えているとお金も時間も体力も余力なくて。心が苦しくなります。せめて、水が安心になればね。

→ ほんとうに。(T_T)。。。
土と水。。。

==========
いつもありがとうございますさん
・・・
昨日は友人が家に来て、「ニホンミツバチ」の、養蜂所(車で50分ぐらい、ハチミツも売っています)の話をしてくれました。畑は、草と作物が一緒だそうです。今度、友人と行ってきます。環境が整えば、ミツバチを分けて下さるそうです。家の近所の栗の木も減っていますが、いろいろお話しを聞いてきます。

→ 養蜂も素敵です。東京の自由が丘という都会で養蜂をやられている方がおりました。興味深いです。
美味しい蜂蜜のお話ごちそうさまです(^^)

2009年に始まり、今年で12周年を迎える丘ばちプロジェクト。
自由が丘の中心で都市養蜂に取り組み、人と自然が共生できる街を目指して活動しています。
https://www.jiyugaoka-abc.com/special/goto/projects.html

==========
SOPHIAさん
・・・
梅もんじゃさんから、梅の販売を始めたと昨秋メールきました。注文には注意や、数量限定など条件あります。
ホムペを参照されてください。

→ お知らせありがとうございます!!

==========
薫兄者さん
・・・
稲庭うどんは秋田県ですからね。これは非常に高級なうどんで、江戸時代には殿様に献上されるもので、その製法は昭和40年代に至るまで秘密とされ、製法が明かされるまで一般人には食べることができなかった。今のように一般に普及するようになったのは、昭和40年代以降のことです。
私は基本蕎麦しか食べない。うどんはどうにも苦手なのですが、稲庭うどんだけは食べられます。少々お高いですが、旨いので。
wikiによれば、京都には蕎麦屋さんも多いそうです。近隣の丹波地方で蕎麦を栽培する習慣があったからだとか。西日本がうどんで、東日本が蕎麦という分類は、必ずしも正しくはない。
ちなみに山田うどんですが、埼玉県民のソウルフードだということは知ってます。なぜならラジオ番組「高城れにの週末ももクロパンチ」のスポンサーですから(笑)

→ ごちそうさまです(^^)

==========
まるぞうさん、命の源である大切な「水」について、色々と情報をありがとうございます。
教えていただいたリンク先の各種情報を見ているとなんとも暗澹たる気持ちになってしまいますが、まずは意識を向けること、多くの人が知ることが大切ですね。

→ 東京都はPFASが検出されるところの水源は閉じて、今は安全な水となっているようです。ただその措置がされる期間は長かったため地域によっては住民の方の体内に取り込まれてしまったケースもあるようです。
水(PFAS)と土(太陽光パネル)。胸が痛みます。(T_T)。。。

==========
「うどん、そば」のエリア地図、分かりやすくて面白いですねー。
逆に鹿児島が蕎麦文化圏なのは、縄文文化が色濃く残っているからでしょうか。ひょっとすると縄文人は蕎麦の実をよく食べていたのかもしれません!

→ 面白いです。蕎麦と縄文文化。小麦と弥生文化。お知らせくださってありがとうございます。
ちなみに私は蕎麦もうどんも大好きです!

==========


まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
https://twitter.com/J5F6eZXx6YgJP2x

防災意識カレンダー。
Twitterで要注意日の朝6時ごろ配信しております。
https://twitter.com/ohisama_maruzo



本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング



■ブックマーク
備忘録検索(β版)
ゆっくり解説(Youtube)
ゆっくりまるぞう動画(YouTube)

■防災意識リマインダー
防災に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら


■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)

■非掲載希望のコメントについて
1.公開を希望しないコメントは投稿しないでください。基本的に投稿されたものは他の読者の方の目にもふれるとお考えください。
2,どうしても公開されたくないメッセージを送りたい方はメールでお願いします。
ohisama.maruzo@gmail.com
3,ただしメールでお送り頂いた内容に対し、私はメールで返信をお送りすることは一切ありません。一方通行となります。
4,上記のようにコメントは原則公開ですが、炎上つながる場合や個人情報が含まれている場合、読者間での私信コメントは、私の判断で非公開とする場合があります。

■引用転載について
本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。

ご自分の地域の水道水の調べ方。

2024-06-02 10:56:19 | 今日のひとり言

防災カレンダー

新潟北部


埼玉県川越市


山梨県中西部




東京の多摩地区の水道水のPFAS濃度が高いという報道をご存知の方も多いことでしょう。
各浄水場・給水所の地域の方の血中PFAS濃度の一覧です。


引用:週刊現代【日本全国《PFAS》汚染マップ】体内にずっと残留する、ヤバすぎる「永遠の化学物質・有機フッ素化合物」はどこにあるのか【全実名114ヵ所】
https://gendai.media/articles/-/113688?imp=0


東京多摩地区以外の方は、こちらのデータが参考になるかもしれません。

“PFAS汚染”全国マップ 指針値超え地点 すべて掲載
NHKクローズアップ現代
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pyD6dG2wOM/

ただこちらのデータは水道水ではなく、河川や地下水でのデータです。
心配な方はお住まいの水道局に問い合わせされると教えてくださると思います。

またPFASではない一般的なフッ素化合物についても、各水道局でデータが公表されています。
たとえば東京都の場合。
https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/suigen/data/r05.html



私は蒸留水器を使っておりますが、
・無機フッ素化合物のうち気化しやすい成分は蒸留水器で除去しやすい。
・有機フッ素化合物(PFASなど)は気化しづら成分は、全ての水を蒸留するのではなく、タイマーなどで切れるようにして1〜2割り程度は残しておいた(蒸留されない方にPFASが残留する)方が良いかもしれません。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
「群馬県はうどん、栃木県は蕎麦」、初耳でした。てっきり関東圏は蕎麦文化だと思ってました。
群馬県は上野国。古代では上国に当たりますから、大和朝廷は重要な国として認識しており、京都から多くの人が派遣されていたのではと推測します。都ではうどんですから、うどんが定着したのでしょうか。

→ 日本の3大うどんは
・讃岐うどん
・稲庭うどん

・山田うどん
と、埼玉の方が信じているほど、実は埼玉も名産地なのです。山田うどんは埼玉県民のソウルフードといっても過言ではないファストフードチェーンです。

でもこの調査でも、山田うどんの埼玉やほうとう文化の山梨やをおさえて群馬はうどん文化であることがわかります。

https://weathernews.jp/s/topics/202108/120165/

==========
たま♪さん
・・・
もしも「読者の方々に責任を持ってブログをやっている」の一文を削除されたのであれば、それは良いことだと思いますが、

→ 削除してません。

==========
SHO_KOさん
・・・
レイテ島やタナカさんの記事のやり取りで「すずめの戸締まり」を思い出しました。映画では、人々から忘れ去られたような寂れてしまったような場所でうしろ戸が開き地震が起こる。戸を締める時に、そこには人びとがそこで過ごした楽しい思い出もたくさんあったことを回想しています。

→ 「忘れられた」・・・とても重要なキーワードだと思います。コメントありがとうございます(^^)。

==========


まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
https://twitter.com/J5F6eZXx6YgJP2x

防災意識カレンダー。
Twitterで要注意日の朝6時ごろ配信しております。
https://twitter.com/ohisama_maruzo



本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング



■ブックマーク
備忘録検索(β版)
ゆっくり解説(Youtube)
ゆっくりまるぞう動画(YouTube)

■防災意識リマインダー
防災に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら


■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)

■非掲載希望のコメントについて
1.公開を希望しないコメントは投稿しないでください。基本的に投稿されたものは他の読者の方の目にもふれるとお考えください。
2,どうしても公開されたくないメッセージを送りたい方はメールでお願いします。
ohisama.maruzo@gmail.com
3,ただしメールでお送り頂いた内容に対し、私はメールで返信をお送りすることは一切ありません。一方通行となります。
4,上記のようにコメントは原則公開ですが、炎上つながる場合や個人情報が含まれている場合、読者間での私信コメントは、私の判断で非公開とする場合があります。

■引用転載について
本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。

【ムズムズMAP】大分阿蘇雲仙編

2024-06-01 10:33:28 | 今日のひとり言

防災カレンダー
日。新月週間。月が海王星に最接近。赤道通過。月と土星が並ぶ。

新潟北部





中央構造線は九州ではどこに繋がっているのでしょう。
いろいろ諸説があるようです。

J=SHISの活断層マップに、2016年の熊本地震の震源(青い点)を重ねてみました。

日本列島の中央構造線が活発になる兆候が置き始めると、九州地域だとどのあたりがムズムズすると思われますか?皆様いかがでしょう。

よろしくお願いいたします。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
SHO_KOさん
・・・
お返事ありがとうございます。自分で作る色別標高図というのがあるのですね!
リンクの色分けは水を意識しやすくて気が引き締まります。

→ 地図を観て「気になるところがある」というより、まず「気になるところ」があり、それを一番ピッタリくるような地図を探し当てる。という感じです。

本日も、いろいろな地図を検索して
・J=SHISの活断層マップ
・2016年の熊本地震の震源
重ね合わせるのが、一番それに近い感じでありました。

==========


まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
https://twitter.com/J5F6eZXx6YgJP2x

防災意識カレンダー。
Twitterで要注意日の朝6時ごろ配信しております。
https://twitter.com/ohisama_maruzo



本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング



■ブックマーク
備忘録検索(β版)
ゆっくり解説(Youtube)
ゆっくりまるぞう動画(YouTube)

■防災意識リマインダー
防災に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら


■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)

■非掲載希望のコメントについて
1.公開を希望しないコメントは投稿しないでください。基本的に投稿されたものは他の読者の方の目にもふれるとお考えください。
2,どうしても公開されたくないメッセージを送りたい方はメールでお願いします。
ohisama.maruzo@gmail.com
3,ただしメールでお送り頂いた内容に対し、私はメールで返信をお送りすることは一切ありません。一方通行となります。
4,上記のようにコメントは原則公開ですが、炎上つながる場合や個人情報が含まれている場合、読者間での私信コメントは、私の判断で非公開とする場合があります。

■引用転載について
本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。

水に浮かぶ車。

2024-05-31 11:28:34 | 防災情報。

防災カレンダー

札幌市近郊


山梨県北杜市





プカプカ浮かぶ車。

今朝の夢です。
テントウムシと呼ばれるスバル360という丸い自動車に乗った3人がドライブしたところ、大きな波に呑まれてしまいました。
スバル360は天地ひっくり返ったまま、海の上をプカプカ浮いているところを、救助船に無事3人は助けられました。

私はその光景を観ながら「この時代新車同様にレストアしているスバル360のオーナーはさぞ悲しむことだろう。海水に没したらもうエンジンも戻らないかもしれないし」と思っておりました。
この夢は数日前に観た「スバル360を新車同様にレストアしているオーナーさん」の動画が元になっていたのでした。

夢の中ではプカプカ浮かぶスバル360に乗っている3人は、特にパニックにもならず悲壮感もなく、ただ淡々と浮かんでいたら救助船が来たという不思議な空気感の夢でありました。



起きてもしばらく、逆さまになりながらもプカプカ浮かんでいるスバル360の光景の余韻を思いながら、ある車を思い出しました。
それは津波などの震災でも助かるように、311以降開発された電気自動車です。このブログでも何回か取り上げていますので、覚えていらっしゃる方も多いことでしょう。
この「水に浮かぶ車」は、もう日本でも一般発売されているのでした。やった〜(^o^)/



==========
水に浮くクルマ!? しかも水の上を走れるってマジ!? 超小型EV「FOMM ONE」は災害大国ニッポンに必須の1台だ!!
「ベストカー」2023.11.03 17:02掲載

東日本大震災では東北地方太平洋沿岸を未曽有の津波が襲い、避難のために使用していたクルマが津波に飲まれ、多くの方が命を落としている。「地震での避難にはクルマを使わないように」と呼びかけられたこともあったが、避難にクルマが欠かせない人もいる。このジレンマを解消すべく生まれた1台のクルマとは!?
・・・
FOMM社の「FOMM ONE」。4人乗りながら軽自動車規格の中でも超小型サイズで、誰でも運転しやすいサイズ感なのも特徴
・・・
電気自動車を動かすのはバッテリーとモーターである。モーターは水に強い、水の中でも動かすことができるというキーワードに引っかかった。

ガソリンエンジンは排ガスを出さなければならないため、クルマと水は交わらないものというのが従来までの考え方だが、電気自動車ならどうか。もしかすると水の中でも使えるのではないかという発想に行き着いたのだ。

東日本大震災の大津波被害に心を痛めた鶴巻氏。今後も大地震と津波の被害は、日本のどこでも発生する可能性があり、沿岸地域に住む自身の家族を心配する思いもあったという。

中には、足腰が悪く、津波災害避難時にもクルマを必要とする人はたくさんいるはずだ。こうした思いを形にし、FOMM ONEは完成した。

■次の災害が起こる前に普及してほしい

内装も非常にシンプルな造り。地震や津波といった災害をゼロにするのは難しい以上、1人でも多くの命が助かるように普及させていくことが重要

筆者は宮城県で3.11を経験した。津波がどれほど恐ろしいものか、一瞬にして日常を奪っていく現実を、この目で見ている。

東日本大震災発生時、多くのクルマが流され、多くの人が亡くなった。中にはクルマでの避難を余儀なくされ、命を落とした人もいたと思う。

ガソリン車では水に太刀打ちできないが、電気自動車なら可能性があると思いつき、そのアイデアを形にした鶴巻氏。FOMM ONE開発の背景を聞いたとき、11年前のあの光景を思い出し、涙しそうになった。

クルマのEV化が進む昨今。同時にEVだからこそ可能になる付加価値が加わったモビリティが、日本全国に早く普及してほしいと切に願う。

災害時にクルマをどう使うか。その常識はFOMM ONEの普及で大きく変わるかもしれない。

https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/948227d03764e2f8252b69471d7ad3cc315570cc/
==========




津波や河川決壊の恐れがある地域にお住まいの方。
要介護の高齢者などすぐには高台に避難出来ないご家族がいらっしゃる方。

この自動車によって、御本人や御家族の生存サバイバル確率が少しでも上がることになればいいなと、心から願っております。日本で購入できる時代が間に合って良かったです。ありがとうございます。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
締めるときはもちろん、お箸で持ち上げて口に運ぶのはそのお水をまとった蕎麦ですものね。
しょうもないことですが、後に旅行で行った善光寺近くのごくごく普通の蕎麦屋、帰りに寄ったSAで作り置きのものみたいなざるそばもどちらもすごく美味しく、その時にああ、やっぱりお水かな〜、蕎麦打ちの腕もあるけど、お水は大事なんだな、とさらに確信しました。
そしてこのお水の美味しさとそれを引き立たせるお蕎麦のような料理に微かな旨味を感じることが出来るのは日本人特有なのかなと思います。
いや、勿論外国の方でも繊細な味覚をお持ちの方々も沢山いらっしゃるとは存じますが。

→ 美味しいお蕎麦の光景のお裾分けありがとうございます。ご馳走さまです!

==========
館林に足利懐かしいです。最近はフラワーパークや分福茶釜のお寺なとで有名ですね。あと夏の暑さかな。標高を見て驚きです。本当に関東平野は広く平野なのですね。江戸含めて治水事業や埋め立てをご先祖様が苦心されたお陰で住めていますね。富士山の噴火のおかげで土地の特徴も出て作物も恩恵受けたり。何が善くて悪いか何て本当に言えませんね。つくづく毎日そう感じます。車の運転できないから、その時、もし、その時は努力して全うします。あら、なんか汗。兎に角、感謝と努力で少しでも塞翁が馬に。全員に幸がいきますように♪まるぞうさん、ブログ本当に有り難うございます。(^-^)

→ コメントありがとうございます!

==========
しらうめさん
・・・
この度、40代50代で心が挫けそうになっている方々に向けて、『癒しと優しさと力強く生きる勇氣』を、そして『明日への希望と元氣』をお届けする音楽の、CM YouTube動画が完成いたしました!どうぞお時間ある時にでも、ご視聴くださいませ〜♪
https://m.youtube.com/watch?v=e2iSU7Swy7A

そしてLPも制作いたしました。
https://song-maker.com/produce/lp_choicespirits-432hz/
「リンク許諾確済み」 

→ 他の方も含めて、歌の動画をコメント投稿してくださる方がいらっしゃいますが、私は歌については良くわからないのです。コメントできなくて申し訳ありません。^^;
歌で勇気づけられるかたの応援歌ですね。

==========
SHO_KOさん
・・・
お蕎麦にするか、うどんにするか、さつまいも(埼玉)はナシ~!?(^^)
食べ物は記憶に残りますね、わかりやすい見分け方をありがとうございます!
関東圏の地図をじくりと眺めてみることで、改めて標高の高い・低いは感じるものがあります。水害や地震、噴火など万が一の時の避難先はどうしようと考えたとき、頭で考えて情報でいっぱいになってしまいそうですが、こうやって地図を見て俯瞰することで、ここら辺がいいかな?という直感ここはなんとなく行きたくないかな?という違和感から詳細を検索してみるのもよいやり方なのではないかと思いました。
まるぞうさんは地図を見てから見当をつけているのかなと感じました。気のせいかな~。(笑)

→ 最近はGoogle Earthと、国土地理院>標高土地の凹凸>自分で作る色別標高図
https://maps.gsi.go.jp/#9/36.115690/140.097656/&base=std&ls=std%7Crelief_free&blend=1&disp=11&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m
を良く観ますね。

==========


まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
https://twitter.com/J5F6eZXx6YgJP2x

防災意識カレンダー。
Twitterで要注意日の朝6時ごろ配信しております。
https://twitter.com/ohisama_maruzo



本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング



■ブックマーク
備忘録検索(β版)
ゆっくり解説(Youtube)
ゆっくりまるぞう動画(YouTube)

■防災意識リマインダー
防災に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら


■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)

■非掲載希望のコメントについて
1.公開を希望しないコメントは投稿しないでください。基本的に投稿されたものは他の読者の方の目にもふれるとお考えください。
2,どうしても公開されたくないメッセージを送りたい方はメールでお願いします。
ohisama.maruzo@gmail.com
3,ただしメールでお送り頂いた内容に対し、私はメールで返信をお送りすることは一切ありません。一方通行となります。
4,上記のようにコメントは原則公開ですが、炎上つながる場合や個人情報が含まれている場合、読者間での私信コメントは、私の判断で非公開とする場合があります。

■引用転載について
本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。

お蕎麦の栃木。うどんの群馬。

2024-05-30 10:51:27 | 今日のひとり言

防災カレンダー

千葉県北西部





栃木と群馬。

これは北関東の地図です。
黄緑が50〜100mの標高です。


右半分が栃木エリアです。東北新幹線が北上しています。
左半分が群馬エリアです。上越・北陸新幹線が通っています。

栃木と群馬って馴染のない人には違いがわかりにくいです。
栃木:蕎麦文化
群馬:うどん文化
という違いがあるようです。

だから県境を車で走っていても、お蕎麦屋さんが多くなると「ああ、栃木県に入ったのか」とわかりますし、うどんやさんが多くなると「ああ、群馬県に入ったのか」とわかります。



関東平野の縁(へり)ポイント。

広大な関東平野の縁に建立されているのが足利市の織姫神社です。



急な参道をずっと登っていくと、境内からは関東平野が一望できます。さすが平野の縁に建立されているだけのことはあります。




絶品のお蕎麦。

この参道の途中に絶品のお蕎麦屋さんがあります。このお蕎麦屋さんを食べにくるだけでも北関東に移住しても良いなと思います。
ちなみにお蕎麦屋さんが美味しいので、ここは栃木県であることを再認識します。



温かいかけ蕎麦が美味しいお店は本当に美味しい説。温かいかけ蕎麦なのに麺がしゃきしゃきしてて蕎麦の香りが口に広がるなんて滅多にありません。



うどん文化の中心。

帰路途中で、館林に寄ります。
館林には「製粉ミュージアム」があります。ここ館林は日清製粉の発祥の地です。群馬の小麦を製粉したのが始まりです。群馬県は小麦=うどん文化であることがわかります。


しかしこの館林でさえ標高は18mほどしかありません。東京都民からすると群馬県館林って相当北上しているイメージでありますが、ここまで来てもまだ標高が18mほどしかないことにショックを受けます。
ちなみに先程の足利市でさえ、市役所がある街の中心部で35mほどです。

関東平野は本当に広いですね。





おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
気に障りましたら申し訳ございません。

→ そんなことはありません。教えてくださってありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。(^^)/

==========
SHO_KOさん
・・・
「おじいちゃんは、お墓参りをよく行ったり立ち日とかすごく大事にしているよね、それはどうして?」というと
「おれはご先祖様とお天道様があればなんにもいらない」といいました。そして、
「ご先祖様がいてくれたからいまの自分がいるし、お天道様が毎朝のぼってくれるから野菜やお米が育って食べて生きていけるんだ。だから、おれはご先祖様とお天道様があればなんにもいらないんだ」といいました。

→ 投稿くださってありがとうございます。おじいさまありがとうございます(^o^)/

==========


まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
https://twitter.com/J5F6eZXx6YgJP2x

防災意識カレンダー。
Twitterで要注意日の朝6時ごろ配信しております。
https://twitter.com/ohisama_maruzo



本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング



■ブックマーク
備忘録検索(β版)
ゆっくり解説(Youtube)
ゆっくりまるぞう動画(YouTube)

■防災意識リマインダー
防災に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら


■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)

■非掲載希望のコメントについて
1.公開を希望しないコメントは投稿しないでください。基本的に投稿されたものは他の読者の方の目にもふれるとお考えください。
2,どうしても公開されたくないメッセージを送りたい方はメールでお願いします。
ohisama.maruzo@gmail.com
3,ただしメールでお送り頂いた内容に対し、私はメールで返信をお送りすることは一切ありません。一方通行となります。
4,上記のようにコメントは原則公開ですが、炎上つながる場合や個人情報が含まれている場合、読者間での私信コメントは、私の判断で非公開とする場合があります。

■引用転載について
本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。