うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

グランドメルキュール浜名湖リゾート&スパ

2024年04月28日 | 宿メモ 静岡

4月1日にダイワロイヤルホテルがリブランドオープンということで
近場のところでお試しでお泊りしてみました。


旅行サイトの特典でアーリーチェックイン&レイトチェックアウトができるので
混みあう前にと14時にチェックインしました。


フロントでサイン・館内の説明・カードキーを受け取り部屋へ
案内はありません。




フロント・ラウンジ・温泉は一階
レストランは二階


客室は12階でした、一番端の1202号室、、、


12階:1202号室:スーペリアツイン
セミダブルが二台でトイレ・洗面・お風呂が独立している部屋。


右側はオープンクローゼット、冷蔵庫と茶器

部屋にはお茶とお水があるのみ、、、


トイレ・お風呂・洗面がそれぞれセパレートになっているのでこの部屋にしました。





窓側から
お風呂と洗面はスライド扉で隠れます。



館内着の襟にグランドメルキュールのメインモチーフが縫い込まれていて目を引きました

お風呂も食事も館内着&スリッパでOKなのは意外でした。
ただお風呂にタオルが無いので手提げにタオルを入れて持って行くのは残念でしたね、、、
カードキーとタオルをもって大浴場へ


カードキーをタッチして中に入り、キー付きロッカーにスリッパを入れる。
休憩できる温泉ラウンジはソファなどゆったりとした雰囲気で
ビネガードリンクやデトックスウォーターなどがありました。




お風呂上りにラウンジへ

ビール・ワイン・スパークリング・ソフトドリンク・コーヒー
ジェリー・クッキー・マシュマロなど
そんなに広いわけではないので宿泊客の多い日は困るかも、、、

夜の時間帯はアルコールが洋酒系に変わっていましたが
つまみはあまり変わっていなかったような、、、
オールインクルーシブのせいか部屋にはお茶があるのみ。
コーヒーを部屋でと思ったがそういうカップはおいて無かったので断念。
午前はラウンジは開いてないのでチェックアウト前のコーヒーも飲めなかった


2階レストランでビュッフェ
この日は入場時間はフリーでした。





      

食事はおおむね満足です。
美味しそうで目にも楽しいものが並んでいて選ぶのが大変でした。

食事はどこのホテルも同じ写真が出てるので
ホテルごとの個性は無いのかな?

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欣龍の食事@4月は温泉巡り

2024年04月08日 | 宿メモ 静岡

3階の食事処しまかぜ


前回と同じ部屋だったようです(記憶にありませんが)


うなぎ会席をいただきます。


食前酒の梅酒と前菜が並んでいます。



*前菜
旬菜いろいろ
器物は右からふかひれの茶わん蒸し・ホタルイカ・蛸の小豆煮


*小盆


*氷室鉢
さざえのお刺身は初めてかな?
コリコリでした、焼いた方が好きです。





*長皿一卓(二人盛)
全部美味しかった~、でも先のことを考えてお芋は味見だけにしておきました。


*赤楽鍋
白焼きの鍋もの:食べ終わりで


*揚げ物
コロッケの写真は無し:ポテトコロッケの芯が蒲焼の物と白焼きの二種でした。


*蒸し物


*お食事


*水菓子


うなぎは美味しかったんですが
あれもこれもうなぎというのは止めようと思いました。
おなかにもたれる感じ、消化能力を考えないとね、、、
後半は半分程度しか食べられずでした。

       

朝食も同じ部屋で用意されています。


定番のようで前回とほぼ同じかな


***************

部屋もサービスもよかったので、次回があれば食事は普通のプランにしよう

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山水館欣龍@4月は温泉巡り

2024年04月07日 | 宿メモ 静岡

4月1日は結婚記念日
うなぎを食べようとやってきました。


 

山水館欣龍@舘山寺 - うれしたのしおいし

舘山寺温泉へ行ってきました。全31室のお宿です。ロビーで宿泊名簿の確認と貸切風呂の予約をしてすぐに部屋へ5階の506「淀」:スタンダード和室玄関を入るとこんな感じ...

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2月にリニューアルされたコンフォートツインを予約しました。
4階の「能登」


洗面は鏡も灯りスイッチがあるし
自動ソープもあって使いやすい

洗面台の引き出しにアメニティ


この部屋はお風呂は無くてシャワールーム



リビングエリアに入って左に飲み物&器


冷蔵庫の飲み物は無料です。
オレンジジュース・ビール2種・サイダー・お茶・水


リビングスペースから
テレビは動かすことができるし小さくは無い



窓側から


廃業のホテルが取り壊されていました。

この日は強風注意報が出ていて湖岸道路で車に潮水を浴びてしまった。
宿の駐車場でも潮のミストが降ってきた
翌日、車が白っぽい膜が

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沼津俱楽部の食事

2024年03月21日 | 宿メモ 静岡

登録有形文化財の「茶亭」で楽しむモダンチャイニーズ

リニューアルによって、レストランは席数を増やし、モダンチャイニーズレストラン「茶亭」に。料理の監修は、鎌倉「イチリン ハナレ」の料理長で静岡県出身の齋藤宏文氏が手掛けています。

四川料理を専門とする齋藤氏が作る料理は、中華料理をベースとしつつ、そこに独自の感性をプラスしたモダンチャイニーズ。「茶亭」ではさらに、駿河湾を始め、近海の海で獲れた魚介や四季折々の食材を織り込んだ料理をコース仕立てで提供。中華の枠を超えた“沼津モダンチャイニーズ”に、きっと度肝を抜かれてしまいますよ。



     


蒸しスープ:どんこ・ハナビラ茸・大根・蕪


あん肝


よだれ鶏:タレは次の料理で使うので残してくれと!


につける餃子:よだれ鶏のタレでいただきました。


からの麺:そして最後に麺に絡めてきれいに終了

スタッフが茹でた麺をお皿にのせてきて
お箸で一掴み入れてくれました


ふかひれ白湯スープ:揚げ焼きのふかひれ
こちらもスープは残してくださいと


からのリゾット:スプーン一杯のリゾット投入
まさかの一さじリゾットでした、残してください基準がわかりません、、、:


近海鮮魚:甘辛味付けの揚げ魚


高山豆苗:炒め物


牛しゃぶ:一口牛が三枚&レタス&葱生姜


汁なし担々麵


大福&茶菓子

デザートは小上がりのカウンターでいかがですかと聞かれましたが
このままの席でいただきました。



ターンダウンされ
カウンターにほうじ茶とチョコが置かれていました。


      

先ずは、おしぼりと静岡産のオレンジジュースがきました。


全品勢ぞろいしました。

ジャスミン米のお粥はお米の粒が全然なくて重湯のようで米スープ?って感じでした。
ちょうど良い量の朝食でした。

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施設も食事もまぁ良かったんですが
お得なプランでもそんなにお得感は、、、

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沼津俱楽部

2024年03月19日 | 宿メモ 静岡

明治から昭和にかけ、多くの芸術家や文豪を魅了した東海道随一の景勝地、千本松原。その一角に、千人茶会を催したいという一人の数寄者の構想のもと造り上げられた和風建築があります。2023年に築110年を迎え、沼津が誇る文化財を次世代へ継承するプロジェクトとして再始動し、茶懐石を思わせるコース仕立ての中華料理を提供するレストランに生まれ変わりました。約3千坪の敷地内には建築家・渡辺明が設計した全8室の邸宅のような宿泊施設が隣接。眼下に広がる庭園の風景と一体となり、ゆったりとした時の流れを感じていただけます。

和と洋にクラシックとモダン。
対照的な要素が絶妙に調和した比類ない隠れ家でのひと時をお楽しみください。

この言葉に誘われてしまいました。
駐車場から長屋門を抜けて



全8室の宿です。
15分前に到着しました。


まだ部屋の準備ができていないという事でレセプションのフロアで待ちました。
四角で囲ったところが泊まったお部屋でした。


宿泊棟の奥から見るレセプションフロア

外階段で二階へ


上がって一番手前の部屋です。


スーペリアバルコニールーム:一番リーズナブルな部屋




チェックインと食事の予約・部屋の説明の後
ウェルカムドリンクとスィーツがきました。
これって待ってる間にできたよねって思いましたが我儘ですか、、、

待った挙句に違う部屋に案内されたりもあって
ちょっとテンション下がり気味、、、

ソファ後ろのカウンターに設置されてるものいろいろ


冷蔵庫の飲み物はフリーです。








露天風呂:給湯器の自動給湯で好きな時間に使います、温泉ではありません。

頭上は屋根があるので雨でも大丈夫と思います。
シャワーのところは屋根無しです。





洗面の後ろがシャワー室になっていて
カーテンで仕切るタイプでシャワー使うには狭いと思う。

アメニティの中身


トイレにもちゃんとした洗面があり便利だった。
あちらこちらに飾られている生花が素敵だった。



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スパは一階が男性用・二階女性用になっていて
岩盤浴やサウナ、露天風呂があり
タオル類と給水用のミネラルウォーターも完備されていました。
三人以上になると支障が出そうかな、、、


予約でトリートメントも受けられます。

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