うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

五箇山菅沼集落@秋の旅

2019年11月08日 | 旅メモ 岐阜・北陸

白川郷は外国人でいっぱいらしいので
宿から30分もかからない五箇山の菅沼集落へ

途中156号線沿いの合掌大橋を越えたところの
合掌大橋展望所から



富山県南砺市の五箇山菅沼・相倉は岐阜県白川郷と共に
1995年世界文化遺産に登録されました。


















とても静かでしたが
合掌造りを見学するなら、やっぱり白川郷ですね


高齢のご夫婦のお店でぜんざいとお豆腐をいただいて帰路に着きました。

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白川郷の宿は「結の庄」@秋の旅

2019年11月05日 | 旅メモ 岐阜・北陸

白川郷ICがすぐ目の前の宿
今年開業したばかりということできれいな施設です。






靴を脱いで上がります。
館内はすべて畳敷きで、スリッパは無し。

箪笥のところにウェルカムドリンクが用意されていました(セルフです)
ほうじ茶・どぶろく・甘酒、好きなだけ
17時でこのコーナーはクローズされます。


フロントで館内と食事の説明を受けて各自で部屋へ
荷物も自分で運びます






煙処の隣にこんなコーナーがあります。
湯上りのアイス(5~6種)・水・牛乳類(朝だけ)
一番利用したのがコーヒー
お風呂だけでなく食事の帰りにも使いやすい場所
挽きたてのコーヒーで美味しかった。





エレベーターは早いし静か

三階の一番奥の部屋だった








洗面所、右がトイレ、左はシャワーブース
洗面台の引き出しにアメニティー





駐車場側の部屋でした。
反対側の部屋は・・・川かな?





TVの下にグラスや茶碗、お茶のティーバッグ、コーヒー豆が用意されてます。
冷蔵庫に水のペットボトルが二本、サービスです。







クローゼットの中に作務衣
浴衣派の人は合掌棟の二階で色浴衣を借りることができます。
宿泊棟の1と3階にある枕処にはいろいろな素材の枕が揃っていて
好みのものを選べます。
作務衣もサイズが合わなかったり着替えが欲しい時は枕処にあります。
お風呂用の着替えとタオルを入れるかご・・・
タオルは部屋から持って行くシステムでした(ちょっと残念)


部屋菓子は二種、美味しかったのでおやつ用に買ってきました。



着替えたら お風呂~



すべて鍵付きのロッカーで小さいけれど脱衣かごも入っていて
いつ入ってもきれいに掃除されてて
露天風呂も虫も葉も全然無し
座湯が良かった。

貸切風呂は二つ、空いていた時もあったけれど使わなかった。
広い方が好きだ~


風呂上りに、アイスを食べて、コーヒーを部屋に持ち帰り。

これがあったので部屋のコーヒーは飲んでない

タオルを持ってお風呂は面倒だけど
コーヒーを部屋に持って行くのは面倒じゃない

 

                          次は食事~ 

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白山白川郷ホワイトロード@秋の旅

2019年11月03日 | 旅メモ 岐阜・北陸

ウズベキスタン旅行記の途中ですが、こちらを先にアップします。



荘川ICで東海北陸自動車道を降りて
国道156号線で白川郷方面へ

10月31日です。
紅葉はまだ始まったばかりのように見えます。


荘川桜は、、、、、(淡墨桜もそうですが、痛々しく感じるわたし)


御母衣ダムは紅葉スポットのようですが
エメラルドグリーンに映える紅葉、、、まだまだですよ。





白山スーパー林道と言ってた頃に来たことがあります。
その時に気に入ったところがあって再再訪しました。
「P4」が目的地です。




岐阜県側はパッとしません。


峠を越えて石川県側





P4:蛇谷園駐車場から歩きます。







階段が結構きついんです。
すれ違う人の呼吸が苦しそう~










矢印のところが露天風呂
その向かいに姥ヶ滝があるんです。



                        *借り物の写真です。
            露天風呂、足湯、観爆台の順に配置されています。

露天風呂におじさん二人が入浴中
前回来た時は水着の人が多かったんですがこの日はそうではなかったので
観爆台から眺めます。



足湯からの滝を眺め
水量が少ないような・・・







河原へ降りて
       川下の様子も


親谷の湯は、2012年に温泉の自噴が断続的に停止し不定期営業に入り、翌年休止に追い込まれました。その後、2015年に温泉にポンプを設置して足湯のみ復活し、2017年7月には露天風呂も再開。不定期営業を含めれば4年ぶり、通常営業では実に5年ぶりの再開です!


初めてきたのは20年以上前でした。
午後4時ごろ到着。
熱々のお湯が竹の樋で浴槽に流されていて熱くて入れず・・・
お湯が入らないように樋を外に押し出しておいて
翌朝、一里野温泉をチェックアウト後にきたところ
ちょうど良いお湯加減になっていて二人だけの貸切で
滝見の湯を楽しむことができました。

今ではもうそんなことはとてもできない人出になっていました。


帰り道P5に駐車してふくべの大滝









帰り道P11に駐車して白川郷展望台へ







点線丸の辺りに合掌集落とあるので
カメラの望遠で撮って画像を確認してやっとわかったくらい遠い



白川郷展望台、嘘ではないが、、、
ブナのこみというのも草が生え放題だったし
こんな看板があったので撤退したわ・・・


宿へ

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永平寺@温泉へ行こうⅦ

2019年05月24日 | 旅メモ 岐阜・北陸

加賀・山中温泉の旅の締めは永平寺




「拍樹関」はもうすぐ開業になる宿泊施設で
旅館のような設備・サービスで禅の体験もでき
なんと、禅コンシェルジュがいたりするそうです。
こちらが開業してから行けばよかったなぁ














参拝入り口の通用門を抜けて



研修道場「吉祥閣」に入ります。

一般の参禅者が座禅や写経体験のできるところで宿泊もできます。
参拝順路にしたがっていきますが
立ち入り禁止の場所以外は自由に見学できます。
参拝の主な注意事項として
・左側通行
           ・鐘太鼓など鳴らしものに触らない
       ・雲水にカメラを向けない
         ・廊下の外や建物の外に出ない
     ・携帯はマナーモード
                ・・・あとは覚えていませんがこんなところだった気がします。



最初に向かったのが「傘松閣」






七堂伽藍(山門・仏殿・法堂・宗堂・庫院・浴室・東司)は
廊下でつながっているので雨でも気にせず見学できます。















「昼の勤行」に居合わせることになりました。
お経の響き渡る中でお焼香をさせていただくことができました、ちょっと感激。



磨きこまれた廊下
下りはとても危険で、手すりに手を添えて降りました













法堂










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街歩き@温泉へ行こうⅥ

2019年05月19日 | 旅メモ 岐阜・北陸

サービスチケットをたくさんいただいたので
街歩きの一日にしました。




宿から鶴仙峡からゆげ街道を通って宿に帰るコースを歩きます。









連泊サービスのお弁当を持って





きれいな緑だけが見えるわけではありません。
宿の裏側、、、残念なところが数々





日陰では肌寒い日、日当たりの川べりで
宿のサービスのお弁当 いただきま~す。

ばら寿しとおかずの二段弁当&お茶
たっぷりで美味しいお弁当でした

あやとり橋まできました。

面白そうな橋なので上に

カーブしていて先が見えな~い




赤い傘は川床の喫茶





エコ乗りクーポンの施設入場券を使って「無限庵」に入場

館内は撮影する間も与えられないスピードでおばさまに案内されて
あっという間に終点のお茶の部屋まで行かれてしまい・・・
もっとゆっくり見たかったよぉ




きれいに整備されたゆげ街道



街歩きチケットでコロッケ~

他にみたらし団子と加賀のお酒飲み比べはお店がお休み・・・残念

飲泉所で試飲、うまくもマズくも無く飲めるね




総湯菊の湯(男湯)を過ぎてアイスクリームストリートへ


カフェでアイスクリーム白玉ぜんざい

お肉屋さんでフライドアイスクリーム



スィーツ券も街歩きチケットも残ってるけどお腹いっぱいでもうダメだ~
持ち帰りのできる娘娘饅頭と交換してもらおう
賞味期限が二日間・・・・・4個で充分だね

おもてなしチケットで一日楽しめました
宿に帰って(矢印のところです)温泉温泉~


アフタヌーンティーのパンケーキ
お腹いっぱいでパスしました、残念~

 

加賀温泉郷はおもてなしが半端ない模様ですね

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