やまろぐ☆つあれぽ

海外登山&トレッキングツア専門の
添乗員の自由日記と
家事育児の日常♪

子供たち、全員富士山登頂♪

2017-08-29 22:00:09 | 日曜登山部/ママと娘の登山日記


2017年8月27日(日)~28日(月)

四年生になったら富士山に登る

っていうのを、ひとつの目標にして去年かおととしから頑張ってきた。

わたしはお仕事で何百人もの方々と高所へ行き、
いろんな場数を踏んできた。自分の子供たち(娘とお友達たち)
を登らせないでどうするって思って、
計画とか対策を考えて実行した



結果、子供たち(今回挑戦したのは四人)は、
携帯酸素とかいうものなどを使うこともなく、
自力深呼吸で、無事に登頂し下山!
本当に
おめでとう。

子供たちの荷物はストイックなほどに軽く、
人と比べることなく、超スローペースで
深呼吸・水分補給を続けた。

ひとり(Uちゃん)は一番苦しそうだった。みんな
辛かったと思うけど、高山病の症状が出たのはUちゃんだった。

正直、八合目より上で「もうあきらめて下りようかな」って考えたことが
三回ほどあった。八合目を出発したのはAM2:40。

Uちゃん。
でもちゃんと深呼吸できてて、パルスの数字もよく(仕事っぽい。笑)
典型的な高山病なんだなあってわかってたし、
おりる?って聞いても、その子は首を横にふる。けど五分続けて歩けない。
みんなに迷惑かけたくないっていう責任感をもってたみたい。
すごい!
吐いてごらんっていうと、吐いて、吐いたら
ちょっとよくなった、っていう。強いっ。
それを繰り返しながら!登頂したの。
何回も吐かせて、歩かせた・・・わたし、この仕事してなかったら、
こんなことできなかったし、それでもあきらめないこの子の強さをすごいと思った。


最後、山頂の鳥居をくぐるとき、空が青くて美しくて、
はーたんや他の二人は先にどんどん行って見えなくなってしまってね。

それもすごいなあって思いつつ・・・
後ろから光のあたるなか、
Uちゃんはわたしとずっと手をつないだまま「はあはあ」って苦しそう。
思えば、この子も何年一緒にあるいてるかな、この子の特徴はいつも
マイペースを崩さなくて、ゆっくりでも必ず歩きとおし、そして次もまた挑戦しにくること。

真剣で、一生懸命、つらさと闘ってとうとうここまで登ってきたんだなあって思ったら
わたしのほうが胸がいっぱいになってきて涙が出てきた。







どこにそんなパワーがあるのかなあって思った。

もちろん、他の三人の子たちもそれぞれ、ううん、四人とも、
お互いを思いやったり、助けてる姿とか、
素直に深呼吸してたり、つらそうな顔、楽しそうな笑顔、
りっぱだなあって思った。


みんな、強くて、かっこよかった。楽しさよりつらさも多かったと思うけど、
(実際、人生で一番つらかったと言っていた)
(はーたんは富士山より、広島の低山で前に(3年位前かな)大きな真っ黒なムカデに遭遇したときのほうがつらかったと言ってた、そのとき大泣きしたし。笑)








とにかく、富士山山頂ではみんなの笑顔はほとんど消えていた。
これまでのようにやったーって感じではなくて
放心状態。これは全員ね。
一般の登山者の方々にたくさん声をかけていただき、励ましていただいた。
中には、一緒に写真を撮らせてっていう方々もいた。
みなさんありがとうございました。




剣が峰3776m

ここ、長蛇の列だったので、並ばずに写真だけ一番高いところで撮った♪









火口。 



早朝から新宿→吉田口直行のバスで、五合目。


天気はガスるときもあるけどおおむね良好。












子供たちも、いつからか、富士山を意識して、自分から望んで
今回参加してる子ばかり。


雲の上に自分たちがいることを知って、綺麗!って感嘆していた。




たしかに登るときはつらそうだったけど、
休憩のときは笑いがたえなくて、楽しそう。

一日目は2300mの五合目から3200mの山小屋まで7時間もかけて登った!








小屋のカレーライスを食べて。


狭い寝場所を確認しても、子供たちは元気そうだった。
未知の3200mだったけど、みんな頭痛もなく、笑顔。


夕暮れで染まる空を見ながら、外で写真を撮ったり
歯磨きをした。(歯磨き粉なし、うがいなし)








19時から寝たけど、高所にもかかわらず、こんな時間にも関わらず、みんなよく寝たみたい。



2時起床!2:40発。







そうそう、夜間のアタックは、キリマンジャロの登頂を思い出す。
こんなふうなガレ場に、うしろの町の夜景(キリマンジャロだとモシの夜景)
ライトの光。





500円のスープに、400円のお味噌汁。











ご来光は8合目~9合目にかけて。























山頂am6:30〜






下りはすごーく長かった。










uちゃん、7合目くらいまでおりてきたら、元気になってきて、
食べれるようになり、いつものようにおしゃべりも。





五合目にゴールしたのはPM12:30


写真がまだあるんだけど、
つづく。
ここにまた写真を追加していくね・・・多いっ。笑。


よく詠み直しもしてないけど。ぽち






昨日富士山から帰宅し、ゆっくり余韻にひたるひまもなく、
わたしはメモに
やること一覧を書いていっこいっここなしている・・・・超忙しいの
どこまでできるんかなあって思う・・・
いっこいっこの山を越えていくって、こういうこと。
でも、楽しみたいよね・・・




いたらない嫁ですが。~から富士山からカラコルム5098mへ!

2017-08-24 21:07:31 | 山旅(国内)


昨夜遅く、鹿児島から東京に戻ってきて、今日は
会社で9月2日からのパキスタンツアの準備をしてきた。
気が引き締まる!

こんなツアー『カラコルム5,000m峰登頂と二大氷河』→クリック



昨日も鹿児島は晴天でまぶしい暑さ。そんな中、
朝からプールに子供たちを連れていき、大はしゃぎして遊びまくった。
ウォータースライダーなんて、45才のわたしも誰にも負けない速さの滑走だった。笑
その上からは桜島が正面に見えている。滑り降りて水の中にジャボンって入るたびに爆笑だった。
最後は夫と速さ対決をして子供たちいわく、同点らしい。

でも子供たちの元気ぶりにはかなわないっていうか、
不思議なほどに子供って元気なのね。すごいね。あのパワー。
走ったり飛んだり。

そんなこんなでわたしはさらに真っ黒になった。

車で帰る途中、桜島がよく見えていたので車を止めてもらって
眺めて撮影した。

iphoneだし、いい写真は撮れなかったんだけど、
やはり、桜島の姿は、かっこいい。錦江湾にどっしり構え、
プカプカ煙を出していて、山肌は黒く岩でごつごつして男っぽい。
でもやさしくて大きい。



それにしてもわたしの、いたらない嫁ぶり。

結局今年はわたしの仕事のことにはなんも触れなかった義父母。
あったかい人たちだ~。毎日たくさんおいしい料理をして
夫も子供も満喫していた。
私もいちおう、朝5時には起きてお義母さんと台所にたち、夜も最後まで
台所にたっていた。でもどうしても私がそこにいる必要があるのかっていうくらい
そんなたいしたことはしてない。笑

朝早いからなのか、合間に寝入ってしまう。車の移動中とか
たぶん、上むいて口あけて寝てるでしょ。
それから、ひどかったのは、午後、子供たちとトランプしながら
眠くてたまらなくて、わたし、椅子からドスンって落ちた。トランプ中に寝入ったみたい。笑
それからソフアで一時間半も昼寝してたり・・
嫁がリビングで一時間半も昼寝してるってどうなん?みんなそこにいるときに・・・


自分の広島の実家の雰囲気とはもちろん全然違うし、やはり
いろいろ気を使うじゃんね。でも、これでも
昔のころよりは、まだ成長したほう。笑
まー飛んでる嫁だと思う。
わたしとしては、夫が実家でのんびりして、楽しく、
子供が夏の田舎の家で思いっきり遊んで満喫してくれたらそれがうれしい。






自分の前にいくつもの山々があるわけ。いろんな大きさの
いろんな山を
ひとつひとつ、一歩一歩、乗り越えていくの。
縦走だったり、楽な道だったり、大変だったり。
谷合で休んだり。






トロッコで行く金山蔵と、ドライブした鹿児島の公園

2017-08-22 11:20:57 | 山旅(国内)

昨日は、鹿児島県串木野にある、金山蔵にいってきた。



昔この場所は、金を採掘する坑洞だった。そこが今は
世界で唯一の焼酎仕込蔵と貯蔵庫になって、トロッコで
見学に行ける設備になっている。




子供達もわくわく。19度の涼しい世界へ!


思ったのは、昔、鉱石の採取のツア(の仕事の時)国立科学博物館の
名誉教授の先生が
『人は石に魅せられる、昔から魅せられてきた』と言われた言葉。
そうだ、ほんとに人は石(金)のためにここまでやるんだーて。
何百メートルも深く奥へ、下へ、何層にも地下にも掘り進んでいって
僅かな金を求めたわけ。

人々の労力やエネルギーを感じつつ
いまは焼酎の蔵になっているこの場所で
すこし、歴史に、想い巡らせた。




その焼酎は夜に、新鮮な鯛やタコといただいた。
うまいのぅ。



それにしても広陵高校の活躍ぶり
嬉しいな!広島カープも高校野球も
全盛だ!夏だなあー。毎日。

お義父さんと夫は早朝から黒鯛を釣りに錦江湾へ出かけた。

わたしは子供達を連れて全く土地勘のない鹿児島を
ナビに頼りにドライブ!それが楽しいのよー。
ちょっと入力ミスで間違えつつ、迷いつつ、(おきまりの)、
みんなで笑いながら無事到着。



奥に桜島




暑いのに、よく走るよね、元気だなあ



真似できない、ついていけない、あとで昼寝しよう
こんなこと思うって、年取った感。笑

暑いもん。



夜は花火してー

お義父さんたちが釣ってくる魚かなあ♪黒鯛と、真鯛。
9匹(尾)釣ったってメールきてた。








その2 立山三山 写真の顔が良すぎ!みんな素敵すぎる

2017-08-19 08:37:28 | 日曜登山部/ママと娘の登山日記

雄山までは渋滞になるほどの人だって、はっきりいって
景色的にはわたしは「・・・」だったの。じつはね。笑
登れた喜びはあるけどね。

しかし。雄山3003mはゴールではない。標高差も600mくらいしか登ってない・・・

(空は曇ってきたけれども・・子供たちをもっと歩かせなければ・・・ひひひひひ)



子供たちは達成感を味わっていてもうあまり
歩きたくないモード。
この先、大汝(3015m)~富士ノ折立(2999m)のほうへ。
雄山からの稜線、少しの登りとか
少しの下りも、「はぁ」って感じになってる。

それでも、子供たちはがんばる。

「もう休憩しようよー」
(雄山からコースタイム通りの20分後)
と言われたときが、ちょうど、次の大汝山についたときだった。
ザックを下においてピークに登った♪






この、日常とは違う景色を
子供たちは喜んでいるのか?苦痛なのか?笑。
途中、どっちなんだろ~と思われるほどの、大変さも
味わったとは思うの。
こんなんで富士山いけるかな、とも思ったり。

しかもこの時点で全員が「ちょっと頭痛い」って言ってた。

よしよし、きたきた、高山病か?って感じで、
深呼吸や水だよって、教えたらなんと、全員1分で
「なおった~~」って。

はやっ

さらに進む。





で、富士ノ折立の小さい岩登り、ガンガン登って。





ここの景色をとても気に入って満喫していた。

子供たちが
「うわああ綺麗」「ひゃーーー」って
目の奥をキラって光らせるとき、わたしは喜びで満たされる。笑









子供たちのほうから、「こんなふうに撮って~」とリクエスト。笑







スイスのお土産のチョコレート




別山まで行きたかったけど、時間を考えて大走りを下りることに。






人がとっても少なくなり、あたりは真っ白なガスで覆われたり、また空が見えたり・・。
急なガレた下り。岩場の下り。
集中してるみんなは、とってもかっこいい

子供たちは持ってたニット帽などをかぶりたくてしかたなかったの、なぜか。笑
気温が13度より下になったらかぶっていいよ、というわたしの指示を守り、(どんな指示じゃ)笑、13度を確認した瞬間にかぶる。笑



あれ、14度か。




ニット帽や半袖・・・



下りはかなりいいペースで大人の一般登山者より早い勢い。
がんばったのでだいぶ下ったところでソーセージとプチトマトタイム。







はーたんは夏の研究テーマのひとつ、高山植物の写真や標高ごとの気温やいろいろ記録しながら歩いた。
(でも提出用の本番ノートはまだ白紙)






このお花はなに?と聞いてきて、そしてたくさんメモった。

こんなふうに撮ったらかわいいよってみんなにポーズしてもらった写真はこれ↓




これ、もう17時前なんだよ。もうすぐゴールのところ。朝にバスでついてからよく歩いたよね。


足痛い、って言ってる子もいた。なのにがんばって歩いた。


歩かないとゴールできないから・・・って。



(懐かしい)ロッジ立山連峰にいくと、まいたびのSねさんやHなちゃん(添乗員)がツアときてた♪懐かしい再会!

わたしは子供たちとビールとジュースで乾杯!
このとき、ほんと笑い転げるくらい楽しい話をして、とても子供相手とは思えない時間だった。笑

ビールさいこーっ。

夕食食べて、温泉(子供たち大好き)はあまり人がいないときにいこうっていう子供たちの提案に従い
がんばって21時過ぎまで待って、笑。いった。それから
星を観たかったけど、曇っていたのと、虫が大量にいるなどの理由で外に出たり
窓をあけるのをやめた

お決まりの・・・・

盛り上がり。
(もちろん山小屋なので騒ぎすぎないようにしていただきました)


翌朝、6時の朝ごはん。当然いつもより早いの。
小屋の方たちも笑うほどに全員、ボーーーっとしてた。
わかりやすすぎるほどに、ぼーーーーーーーー


この日は天気悪くてどんよりして周囲の山のてっぺんあたりはすべて
白いガスに覆われていて残念。
そうそう、雷鳥にも会えなかったんだよね・・・



でも、

地獄谷には歓声をあげていたし、登りの階段たくさんをまた頑張った。

お湯が流れているところと、水が流れているところを発見






それぞれ写真を撮っている。


すごい!と、くさい!を連発していた地獄谷。







室堂のバスターミナル(2433m)にこの日もゴール。バスは12:30出発なので
それまでにお土産の買い物や早めのランチ。そして
ビジターセンターでみんなで、雷鳥や自然のお勉強もした。
お土産や、立山の湧水を外で汲んだりするのも、みんな「これはママに飲ませてあげるの」
「どれにしようかな」
とやさしさ発揮してた。最後にはちょっとお金が足りないとか
みんなお小遣い管理もしっかりしてた。笑

みんなもまた自信を深めたと思う。
帰ると「行く前と顔つきが変わってる」っていうママの指摘もあったよ


はーたんが撮った写真を現像したもの↓ピンボケもたくさんあったけど



わたし、今回自分ひとりで子供五人を連れて歩いたんだけど、楽だった。

これまでもこの子たちひとりひとりを見てきてるから体力やいろいろ把握してるし、
みんな自分の娘と思ってるし、成長したなあってしみじみ思う。

ほとんど楽しくやさしくしてるつもりだけど、笑
小さい時のように、しりとりとかなぞなぞとか歌で励ましたりもしないし、
ときには素早く物の出し入れをするように伝えたり、そんなに長く休ませなかったりとか
厳しいかも(・・?なときもある。
もちろんマナーとか危険とかも教えているつもり。

でも四年生でみんな素直に聞いてくれるし、自分でできてるし、
なにより
辛い時もあるけど、いい顔してるなあっていうのを見るのがとても幸せ。

子供たちにはたくさん自然を味わって、感じて
たくさん感謝できることを
なんとなく体で覚えてほしいなあって思ってる

この子達が大きくなったとき、山を歩いたこの記憶も宝物のひとつなら
わたし、素敵なギフトをあげれたママとしてとても幸せ!



立山三山縦走 景色にとけこんでかわいい その1

2017-08-18 17:39:00 | 日曜登山部/ママと娘の登山日記

2017年8月13日~15日

わたし、今回は5人の小4女子を連れて、
東京から夜行バスで立山・室堂(2433m)へ。そして立山(雄山3003m~大汝山3015m~富士の折立2999m)
(立山はこの三山のこと)を縦走してきた。
この子たちには初めての3000m越え。

もうバスに乗るときのテンションの高さがすごくて、楽しそうで。
バスではしっかり寝て、室堂到着時、みんなリラックスして
目の前の景色を見て「すっごっぉ!」と感嘆していた。
立山がどういう山であるのかを説明して、リラックスモードからキリっとしてた。


今回は全員「写ルンです」を持ってて、見せたい写真を自分で決めて撮ることも
テーマのひとつにしてみた。

これらはわたしのオリンパスのデジカメで撮影したもの。




みんなに
「あの上の右から左へ歩いていくんだよぉ」と伝えると

「えーーー」って。笑





このひとたち、とても景色の中ですてきに見えるのよ・・
 













登りきつそうな子もいて、景色の美しさか
山の辛さか、どちらがいっぱいかなあって思う。




ママのひとりが岡山のお土産の「きびだんご」を持たせてくれたの。

子供たちはきびだんごをいろんな方々に配っていた、そして
「もうお供だから」って告げていた。
みなさん、お供になることを喜んでくださっていた。笑
子供たちや大人の方にも配り、
みんなを「お供=仲間」にしていた。笑


子供たちは、いろんな交流を楽しんでもいた。




雄山山頂に到着。ここで3000m越え。そして、いただいた
お札などをザックにつけ、とても喜ぶみんな。



日本三名山であり、三霊山のひとつ。




がんばって歩いてきた、それぞれ感謝と、お願いごとを・・。





あと2山縦走と、宿泊につづく。


ココズレ2

2017-08-18 00:34:53 | 愛しのバカコちゃん


親友のバカコちゃん(自称)が、
NHKテレビにちらっと出るんだって

バカコちゃんは脳性麻痺により電動車椅子生活、
トーキングエイド生活、ヘルパーちゃんもいる生活、彼氏もいる。。笑、生活、
親元を若くして離れ、ずーっと自立生活を送ってる
かっこいい女子デス。



バカコのブログより

こちら←クリック

「ココがズレてる健常者2 」
【放送日時】 2017 年 8 月 18 日(金) 後 22:00~22:49 総合
【司会】鈴木おさむ(放送作家)、有働由美子アナウンサー
【出演者】カンニング竹山、土田晃之、FUJIWARA 岩井勇気(ハライチ)、千秋、菊地亜美
玉木幸則(脳性まひ・バリバラレギュラー)ほか障害者 100 人




この100人にバカコちゃんが入ってるんだね。
あのひと、やはり、広島から出てきても
おとなしくしてないわ!笑

録画予約したよー。

みんなどんな発言するんだろ〜。
わたしも健常者と呼ばれる人たちにもの言いたいことたくさんある!!!!






Oisixでピザ作り~大嫌いなナスに向き合う

2017-08-17 18:23:27 | うまろぐ
昨夜。
Oisixの夏休み自由研究ができる
親子でピザを作ろうセットが宅配できた。
先週眠れない夜に注文したもの。
(はーたんの夏休み自由研究テーマは違うものだけど)
(Oisixは安心で農薬ゼロ、新鮮素材が売りの食材宅配サービス、初めて利用してみた)

はーたんはナスが超苦手。
小さく切って混ぜてても見つけ出して
口から出してしまうほど。

そんなナスをもしかして好きになるかも。と思って
Oisixのセットを注文してみたの。

まずは子供向けに
ナスのことを知り尽くす・・・

重さや大きさを測ったり、
産地を知ったり、まじめに取り組んでいた。


そして、
三種類のなすをそれぞれ、はーたん自分で切った
大きいのもある!!




画像をお見せすることはできないけど
途中ふざけて爆笑モード。




これは・・・もしかして
なすのことが好きになるのじゃないかしら。

という期待ができてくる・・・


ピーマンも刻み。


こんなに自分でがんばってるんだもん。

ナスってかわいいよねって、わたしも言ったりする。
うん、て、はーたんも返事する。

途中、ピンクレモネードで乾杯しながら・・・







トマトソースも作って、のせて、

三種のナスを盛り付ける。トマトもチーズも。



そしてオーブンで焼いたピサは




めっちゃおいしかったの~~~。

私たちパクパクパクパクパク、食べた。

はーたんも食べてた・・・・




・・・
でもね
・・・・


お皿に出してあった・・・・



小さいピザ生地のみ一切れしか食べないはーたんであった・・・
ナスはひとつも食べれなかった。


ナス好きになってほしい作戦、失敗。





Oisixのカタログ見てたら
「忙しい方に」
「メニーを考えなくていい」って書いてある。

それもつまんないよね。笑








スイスからザックが返ってきました

2017-08-17 11:50:47 | 山旅(海外)

さっき、無事にスイスからわたしの忘れ物のザックが
届いたのでご報告します。
数日前からFedExで通知が来ていた。昨日東京について通関を終えたって。



もちろん中身のカメラ(キャノンの一眼レフ)やお土産や、モンチュラの上着とか、ヘッドホンも
すべてそのまま入っていて
水筒の水をできたら捨ててってお願いしていたんだけど
捨ててくれていたの・・・。

すごい感激です

国によってはこんなことは不可能だろう。

日本のJRとかは逆にこんなサービスをするんだろうか。

スイス列車、スイス連邦鉄道、とでも訳すのかな、
ありがとうございます。
英語も通じるし、お金はかかるけど、迅速な対応。素晴らしい。

お客さんたちが「きっと帰ってくる」って
励ましてくださって、わたしに時間をくださったことにも感謝。

今後気を付けます。

嬉しい・・・

初めての3000メートルへ、テンション高く

2017-08-13 22:43:29 | 日曜登山部/ママと娘の登山日記


これから夜行バス〜

5人の子供達を連れて頑張ってきまーす
わたし1人&子供が5人
圧倒的な
子供達のテンション。笑





電車乗り換えで小走りしながら

わたしがえーとえーとって探してると

はーたんママって電車乗ったことあるのお???

と言われる。笑

みんなで電車めがけて走りわたしは後ろから
電車に足かけといてーっっと叫ぶ。笑

そんなこんなで、いま、夜行バス。

明日から特に高所の歩き方を
練習♪初めての3000メートル!

周囲の皆さんにはわたし、
先生ですか?と聞かれる。
子供3人だと三姉妹ですか?て聞かれるけど
5人だもんね。



はあ、わくわく。



続 スイスの写真と、忘れ物と、ポジティブに

2017-08-10 09:29:24 | 山旅(海外)


スイスの列車に忘れたわたしのザック。
昨日、連絡がとれて、日本に送る値段などまた後日お知らせします
って、言ってもらってほっとしてる。
(できたら早くお願いいたします笑)

まだ忙しくお仕事の途中なんだけど、昨日
久しぶりのホットヨガに行ってきた。
頭の中がいろんなことでいっぱいすぎているのに
ポーズとかバランスに集中してて、その間は
心が無になってて、それですっきりするんだよね~

で、夕方急いで帰らなきゃいけないのに
また電車乗り間違えてしまって・・・無駄な30分を過ごしたの。笑
またって、もう、電車の乗り間違え、東京にきてから
たぶん78回目くらい。理由はいろいろ。家に帰るのに間違えるんだよね。
でもね。思ったの、
違う景色を眺めながら、溜息つきつつ、
きっとあと30分急がずにのんびりしろってことなんだわ~
って、神様が言ってるんだわって。

それでドア窓の外の流れる街の景色を眺めながら、ヘッドホンで
のんびり音楽を聴いていた。そこに感動はないんだけど、
思ったの、自分の人生の無駄な部分も、笑
無駄じゃないはずって。

ちなみヘッドホンもスイスの忘れ物のザックに入っていたので
これはドーハで急きょ買ってきたもの・・・意外に音がいい・・・



旅日記を作っています!


これ、逆さマッターホルンを写す定番スポットなんだけど
夜明け待ってたけど、完璧なのは見れなかったとこ。
でも、この夜明け前の時間、静寂、神秘的でとっても美しかった。

モンテローザ4634m

イタリアとスイスの国境にある
ここの小屋もすごかったなあ。


マッターホルンの朝、ヘルンリ小屋から

望遠レンズで登ってる人たくさんとらえた。わたしもいつか挑戦してみたい。

















氷河歩きの、これもいいなあ。






涼しくなりそうな写真と、チューリッヒに忘れてきたものの行方

2017-08-09 14:40:10 | 山旅(海外)

東京は気温37度、この夏一番の暑さって・・・

地球と子供たちの未来をまじで心配するわ。

せめて美しい氷河の写真などを。(朝からクーラーの中で仕事してる)


モンテローザ小屋からの朝
マッターホルンとゴルナー氷河など

氷河、ライトブルーがとても綺麗だった。
氷河の上を歩いたとき、足元の色。


氷河の上を歩くかっこいいみなさん


だんだん涼しくなってきたかしら~♪

ツェルマット、建国記念日で花火。





ボンボンっ
美しかった。

ヨーロッパ最高所のクラインマッターホルン展望台3883mから




歩いて下りた。



ブライトホルンとクラインマッターホルン

 





まだまだあるよ



ご心配いただいてる忘れ物なんだけど、
空港駅で列車を下りて、すぐに落とし物センターに届け出たの。
ここで6000円ほど払って(探してもらうのにお金かかる)、探してもらって
40分後にはわたしのザックは最終駅までいったことを確認してきた。

そして、チューリッヒを飛行機にて出国・・・

そのとき、忘れ物センターでは
後日受け取りと郵送にお金がいるって聞いてて
メールも受け取ったの。
メールには、あなたの忘れ物は見つかりました
受け取りにはなになにとこれこれを持ってきてください
と、書いてあるの。

それでよく読んでると、受け取りがないときは
あとで売られることも判明

でも、肝心のこちらからの返信のアドレスがないので
どこを見てもないので・・・連絡できないの・・・・

あちらの営業時間が始まるころ、国際電話をかけてみる予定です。

お金では買えないカメラとはーたんにもらったプレゼント

(小さい防水カメラは手元にもってたので無事、一眼レフには花や山の
望遠で撮ったものが入っていた)

また報告します。
  


眠れぬ夜に

2017-08-09 03:56:46 | おもう。

もう昨日になるのかー。帰国翌日。
仕事して家事して22時頃眠くなって
ベッドに入ったのに
am1時に目覚めて眠れなくなった、

時差ボケなのかな。笑

若い時はなかったけど、今はある

昼間起きてたのに!

屋上園芸したいなあとか
屋上テント泊だ!とか
日本の花火大会って終わったのかな
とか
ウクレレ弾きたいな
あんな料理したい、こんな料理したい
お部屋を片付けたい
とか思いつつ
まって、9月までに
あれしてこれして、あれして、これして。。。
と、ぎっしりのスケジュール考えつつ、

いろいろ、ネット見てたら

オイシックスの夏休み自由研究ってのを見つけたの♪

どうも、新鮮な野菜が届いて
子供と一緒に
簡単に作れて
自由研究にもなるらしくて

しかも、茄子の食べ比べピザとかあるの!

茄子って、はーたんの苦手な野菜のひとつ

これは注文しよう

て、

注文した、さっきam3:30。




週末(お盆)子供達を山に連れてくビッグイベントを
予定してるのでそのあとに届くようにした♪

たのしそー!oisix。

どうなるんだろー。笑

明日も忙しいから寝たいけど
ぜんぜん眠くない。

でも寝なきゃ。

げっ、鳥も鳴き始めてる。早いね。笑
6時に起きてお弁当作り、朝ごはん作り、仕事して
ホットヨガにも行きたい今日。