今年の夏休みも遠出はせず、近場で過ごしたが、お台場ではレインボーブリッジ20周年のライトアップを見ることができた。
ちなみに私たちも結婚20周年だ。
(写真)橋の中央の青いのは東京タワーのライトアップ
ちなみに私たちも結婚20周年だ。
(写真)橋の中央の青いのは東京タワーのライトアップ
昨晩のNHK総合「プロフェッショナル 仕事の流儀」から。
宮崎駿監督がなぜこの人物を題材にしたか、映画(写真はパンフレット)を見てもよく判らなかったが、初期の漫画家当時から興味を持っていらしたようだ。
監督ほどの方は、作りたいから作るでもよいのではないか。
喫煙シーンは確かに目立ったが、作品に目くじらを立てるほどの問題ではないように感じた。
宮崎駿監督がなぜこの人物を題材にしたか、映画(写真はパンフレット)を見てもよく判らなかったが、初期の漫画家当時から興味を持っていらしたようだ。
監督ほどの方は、作りたいから作るでもよいのではないか。
喫煙シーンは確かに目立ったが、作品に目くじらを立てるほどの問題ではないように感じた。
48人とかそれ以上の大勢でアイドルというのはいかがなものかと思っていた。
しかし今回の新曲は、初めて買って来た(写真)。彼女のキャラクターには前から注目していたので。
アイドルというのはそういうものだと思う。
しかし今回の新曲は、初めて買って来た(写真)。彼女のキャラクターには前から注目していたので。
アイドルというのはそういうものだと思う。
昨日終わった高校野球、準決勝で敗退した花巻東の千葉選手に対する同情論が強い。
小柄な彼が編み出した「カット打法」が、決勝戦直前になって突然、審判員からスリーバント失敗(三振)の適用を予告されたようだ。
翌日の一面トップで報じたスポーツ報知(写真)等によると、高校野球特別規則(バントの定義)は、
「いわゆるカット打法は、そのときの打者の動作(バットをスイングしたか否か)により、審判員がバントと判断する場合もある。」
となっているそうだが、曖昧で審判員の運用しだいにも読める。
せっかくの奇策をあらかじめ封じられてしまい、確かに気の毒だった。
小柄な彼が編み出した「カット打法」が、決勝戦直前になって突然、審判員からスリーバント失敗(三振)の適用を予告されたようだ。
翌日の一面トップで報じたスポーツ報知(写真)等によると、高校野球特別規則(バントの定義)は、
「いわゆるカット打法は、そのときの打者の動作(バットをスイングしたか否か)により、審判員がバントと判断する場合もある。」
となっているそうだが、曖昧で審判員の運用しだいにも読める。
せっかくの奇策をあらかじめ封じられてしまい、確かに気の毒だった。
今朝の朝日新聞に違和感を覚えた。
山本最高裁判事は、就任会見で、
「憲法9条の解釈変更による集団的自衛権の行使容認について、どう考えるか」との問いに「前職のことだけに私としては意見がありまして」と前置きした上で正面から答えた。
これを記事では「憲法判断をつかさどる最高裁判事が、判決や決定以外で憲法に関わる政治的課題に言及するのは、極めて異例だ」とし「発言には政権内からの反発も予想される」が「発言が進退問題に結びつく可能性はなさそうだ」と報じた。
当たり前だ。
回答を拒否すればしたで、説明責任を放棄したとか言われかねない。むしろ、誠実な態度に好感を抱いた。
逆に立場上答えるのが問題だと思うのなら、なんで質問するのか。
マッチポンプという言葉が頭に浮かんだ。
(写真)
「完全な地球の裏側まで行くような」自衛権は無理。
山本最高裁判事は、就任会見で、
「憲法9条の解釈変更による集団的自衛権の行使容認について、どう考えるか」との問いに「前職のことだけに私としては意見がありまして」と前置きした上で正面から答えた。
これを記事では「憲法判断をつかさどる最高裁判事が、判決や決定以外で憲法に関わる政治的課題に言及するのは、極めて異例だ」とし「発言には政権内からの反発も予想される」が「発言が進退問題に結びつく可能性はなさそうだ」と報じた。
当たり前だ。
回答を拒否すればしたで、説明責任を放棄したとか言われかねない。むしろ、誠実な態度に好感を抱いた。
逆に立場上答えるのが問題だと思うのなら、なんで質問するのか。
マッチポンプという言葉が頭に浮かんだ。
(写真)
「完全な地球の裏側まで行くような」自衛権は無理。
アメリカ連邦最高裁に関する新刊ドキュメンタリー「ザ・ナイン」(写真)を読んだ。
9人の裁判官に空席ができる都度、時の大統領が任命するので、共和党が任命した保守派と民主党が任命したリベラル派が4対4で拮抗し、中道を行く1人の裁判官がキャスティングボートを握る状況が長らく続いているという。あまりにも政治的になり過ぎた司法にも問題はあると感じた。
9人の裁判官に空席ができる都度、時の大統領が任命するので、共和党が任命した保守派と民主党が任命したリベラル派が4対4で拮抗し、中道を行く1人の裁判官がキャスティングボートを握る状況が長らく続いているという。あまりにも政治的になり過ぎた司法にも問題はあると感じた。