大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

スギモト/立ち飲み居酒屋/鶴橋駅

2024年05月21日 07時15分02秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 鶴橋駅近くにある立ち飲みの『スギモト』ですが、約半年ぶりの訪問となりました。今回は2件目の訪問なので、内容はあっさりです。先ずは日本酒。

 
 アテは、目の前におかれていた巨大アスパラガスの天ぷらにしました。

 
 もう一品は、トマトのおひたしです。

 
(過去ログ)

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大衆中遊華食堂 八戒/中華料理、ジンギスカン、カレー/河内永和駅

2024年05月20日 09時37分32秒 | チャイニーズ
 河内永和駅近くに、ユニークな中華料理店があると言うことは知っていたんですが、なかなか訪問する機会が得られずにいました。今回、お誘いを頂きましたので、4名で訪問することが出来ました。先ずは看板です。

 
 外観はこんな感です。

 
 18:00の営業開始と共に、予約客が3組ほど入店しましたので、客席の画像はこれだけです。


 中華料理店でありながら、ジンギスカンが食べられるというのは、羊肉好きとしては期待が高まるところです。カレーについても同様です。とりあえずはビールから…。ビールは色々と取りそろえられていたので、ここはピルスナーウルケルから…。

 
 ジンギスカンのメニューはこちら…。

 
 てっきり、簡易コンロが出てきて、羊肉が用意されるのかと思ったのですが、ジンギスカンと同時にオーダーしたちゅうか料理の方が先に出てきました。鶏唐揚げです。

 
 エビ辛子炒め。羊肉といえば中国北部、特に東北三省(遼寧省、吉林省、黒竜江省)からモンゴルにかけて食べられている料理なんですが、このエビ辛子炒めは南方のタイ料理を感じさせられるようなものでした。中国は、南部でベトナムと国境を接してはいますが…。

  
 青菜炒めです。青梗菜とか空心菜の炒め物を予想していてたんですが、見ての通りで、菊菜とか小松菜のようなものも使われているようで、葉野菜ミックス炒めという感じでしょうが…。

 
 そろそろジンギスカンが来るだろうということで、ビールは青島IPAです。

 
 ジンギスカンです。チャックロール、マトン、ショルダー(肩)です。

 
  焼いてる中です。

 
 焼いてる中(2)です。

 
 薬味は3種類用意されました。個人的には左端の薬味塩が好みです。

 
  箸休めということで、中華胡瓜。

 
 水餃子です。

 
 もう一つの目的であるカレーです。月替わりカリィ、四川麻婆豆腐カリィ、ラムクミン炒めカリィが用意されていたんですが、画像はありませんが麻婆豆腐は食べていたので月替わりカリィトラムクミン炒めカリィのあいがけにしてみました。

 
 最後は芝麻球で〆です。

 
 スタッフが着ているTシャツの背中に8Fと書かれているんですが、店名『八戒』にかけてるんだと思います。なお、Tシャツは販売しているようです。

 
(参考)
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農絆卓恵 地産美食の小皿料理/居酒屋/大阪梅田駅

2024年05月19日 09時18分28秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 店名は、『農絆卓恵』とかいて『のうはんたっけい』と読むそうです。一階が直販場、二階&三階が産直レストラン、四階がイベントスペースになっています。こんな看板が出ています。

 
 今回は5名での訪問で、小皿料理を8品選べるスタンダードプランを予約しておきました。全40品くらいある小皿料理の中から8品が選べるプランで、別途サラダ&土鍋御飯が付きます。サラダと御飯はお代わり自由のようです。
 
 ドリンクメニューはこちら。河内乃えーるがおかれていたり、この画像には載っていませんが、シードルなども準備されているようです。クラフトビールは全品売り切れていたという笑い話も付きますが…。

 
 なんとか、スタウトだけ1本残っていたようで、5人でシェアしました。

 
 最初に大ボウルに盛られたグリーンサラダが来たのですが、瞬殺でなくなってしまったので、撮影する暇がありませんでした。代わりにオリジナルのドレッシングをご覧ください。

 
 突き出しのもやしです。

 
 オーダーはスマホから行うシステムです。小皿メニューからは8種類選べるんですが、グループで8種類ではなく、各自8種類選んで良いと言うことでした。ただ、40種類の中から8種類選ぶというのは、けっこう迷ってしまう辛い作業ではありました。加えて、自分が何をオーダーしたのかを忘れてしまうという問題もあります。注文履歴を見れば分かるんですが…。と言うことで、以下は料理写真の羅列です。説明は基本省略します。
 
 いきなりですが、デザートメニューのブリュレです。

 
 豆煮浸し。
 
 
 たぶん、牛肉メニュー。 
 
 土鍋御飯。炊きたてを取り分けてくれるパフォーマンスがつきます。また、使っている米のPRも入ります。

 
 エビ。

  
 
 ニガウリ。

 

 
 アクアパッツァです。

 
 
 
 地鶏タタキ。 
 

 

 

 
(参考)
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& ONE bar/バー/関目高殿

2024年05月18日 08時50分15秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 関目高殿駅近くにあるオーセンティックなバーです。半地下にあります。

 
 今回は、ウィスキーのみ3杯です。
 
 ウィスキー(2)。

 
 ウィスキー(3)。
 
 
 マスターにお見送りいただきました。

 
(参考)

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田田(デンダ)/スペイン料理、ピンチョス/西大橋駅

2024年05月15日 09時01分59秒 | その他ヨーロッパ諸国
 西大橋にあるスパニッシュ(バスク料理)の『アラルデ』の新展開。『アラルデ』と同じビルの倉庫スペースを改造&改装した店で、営業時間は13:00-20:00なので、昼飲みもできたりする。なぜか看板が2つある。

 
 看板(2)。『田田』と書いて『デンダ』と読む。店名の由来については聞き損ねた。

 
 外観はこんな感じ。

 
 店内は、12人掛けの大テーブルが一つあるのみ。店外にもベンチは置かれているが、使えるのかどうかは分からない。まぁ、瓶ビールくらいなら外飲みはできると思うのだが、店側が認めているのかどうかについては確認はしていない。
 
 
 こちらがドリンクメニュー。

 
 こちらがフードメニューである。PINTXOS MENU(ピンチョス・メニュー)と書かれているとおりで、ピンチョスである。バスクチーズケーキもあったりする。

 
 先ずはしろワイン。バスク地方といえば、なんと言ってもチャコリである。メニューには書かれていなかったのだが、聞いてみたら隠してあった。チャコリは二杯飲んだはずなのだが、画像が一枚しかない。不思議だ…。

 
 ピンチョスといえば、ヒルダ。オリーブ、アンチョビ、ギンティージャ(唐辛子)を使ったピンチョスの定番である。

 
 マダムのお勧めに従って、いちごのガスパッチョ。メニューにはショットグラスと書かれているが、試験管のようなグラスで提供された。一気飲みしようとしても、口に流れ込んでくる量が制限されている感じなので、味に加えて流入量が決め手なんだろうなと思わせてくれる。

 
 こちらも、スペインのタパス(小皿料理)で定番のポテトサラダ。乗せられているのはバスク産のビナンカ鮪。
 
 
 鮪なので…、と迷ったのだが、振り切って赤ワイン。

 
 エビ串焼き。ビスカヤソース。ビスカヤはスペインの地名で、赤パプリカを使ったソースです。

 
 赤ワイン(2)。エチケットをぼかして背景の焦点を当ててみたんですが、イマイチの画像になってしまいました。

 
  やっぱ肉だよねということで、鹿児島牛のローストビーフ、トマトサラダです。

  
 ラストですが、自家製チストラソーセージ、バスク名物グルグル巻き焼きです。イワシのマリネ、バスクアンチョビクリームソースもオーダーしたんですが、なぜか画像がありません。
 
 
(参考)

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Henry's PIZZA(ヘンリーズピザ)/ピザ/谷町四丁目駅

2024年05月14日 06時51分53秒 | 独り言
 普段は一日二食で、昼食は取らないんですが、たまに空腹を感じることがあって、そんなときは遠慮せずに、躊躇もせずに食べることにしてます。今回はピザが食べたくなったんですが、さほどヘビーではなく軽く食べたいということで、いつも通りGoogle先生に聞いたらこの店を教えてくれました。一応、谷町四丁目駅から東の森ノ宮までのラインはしっかりと抑えているつもりだったんですが、まさかこんなところにピザハウスがあるとは思わなかったです。盲点でした。

 
 店内のショーケースです。ピザは4~6種類くらいが用意されています。セルフサービスなので、オーダーして、客席まで運ぶ訳なんですが、混雑時には、2人で行って、一人がオーダー、もう一人が席の確保という風に分担した方がスムーズかもしれません。

 
 これは、店内のオブジェです。

 
 一回にも立食用の丸テーブルが2卓ありますが、本格的な客席は二階にあります。三階に続く階段もあったので、三階にも客席があるのかと思ったんですが、三階はギャラリーとなっていました。

 
 ソフトドリンク系は、セルフサービスになるので、カップをもらって、オーダーカウンター横のタッチタワーから自分で注ぐ感じです。アルコールドリンクは、カウンター下のストッカーから自分で取り出します。左側のカップに入っているものはルートビアです。

 
 今回オーダーしたのは、定番のペパロニハラペーニョ。

 
 ウィークリースペシャルは二種類あったんですが、マッシュルームを選んでみました。シェーキーズというピザチェーンがあって、残念ながら大阪での店舗はなくなってしまったんですが、こんな感じだったかなと思い出したりしました。

 
 卓上に置かれている調味料はこちら。別途タバスコやケチャップもありました。


 店の南東側には大阪医療センターがあって、木々に囲まれています。二階席からは都会とは思えないような緑が見えたりします。

 
(参考)

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中華厨房 トクチャイナ/中華料理/西田辺駅

2024年05月13日 08時11分34秒 | チャイニーズ
 西田辺駅(大阪メトロ)の近くにある中華料理店です。カウンター6席、テーブルが4人×3卓といったキャパシティーです。外観はこんな感じで、大きな看板が出ているわけではありません。

 
 看板もこんな感じで控えめです。

 
 いつも通り、最初から紹興酒にしようかとは思ったんですが、この日は二次会が確定しているので、おとなしくビール(生小)にしました。

 
 入店したときから気になってはいたんですが、カウンターストゥールの背もたれがハート型になってます。

 
 先ずはいつも通りの皮蛋。

 
 お勧めメニューの中から、ピリ辛エビマヨネーズを選んでみました。見た目は普通のエビマヨネーズと変わりはありませんが、ほんのりと辛みが感じられます。ほんのりとなので、辛いのが苦手な人でも大丈夫だと思います。

 
 ビールを飲み終わったので紹興酒です。

 
 その後、お勧めメニューの中から気になっていた、牛バラと野菜の醤油煮込みをオーダーしてみたんですが、牛バラが切れているということで、残念ながらありつくことが出来ませんでした。
 
(参考)

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stand 酒場 マコチとピーナッツ/居酒屋/関目駅

2024年05月12日 09時38分03秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 関目駅近くに、2024年04月11日にグランドオープンした立ち飲みの店です。


 立ち飲みですが、椅子はあります。奥にテーブル席もありました。二階は座敷があるらしいんですが、現時点では使っていないようです。

 
 看板はこちら。

 
 メニューは複数ページあるんですが、ドリンクメニューはこちら。

 
 フードメニューはこちらです。日付が書いてあるので、たぶん日替わりなんでしょう。

 
 自家製レバーパテです。

 
 ビールを飲み終わったし、レバーパテに合わせるなら…、と言うことで白ワインです。

 
 自家製の〆鰯です。

 
 鰯なら日本酒だろうということで、雁木です。

 
 ひね鶏のタタキ。

 
 ロゴ入りのグラスを撮影したかったので、焼酎の水割りです。ちなみにマコチは店主のニックネームらしいです。店名の『マコチとピーナッツ』は、とある楽曲タイトルが関係しているらしいです。

 
 続いて、茄子とししとうの揚げびたし。

 
 春巻き。

 
 しらすのパリパリピザ。ピザ生地ではなくて、餃子生地を使ったもののようです。

 
 山口県名物の瓦そばが食べられるという話だったので、

 
 オーダーしてみました。ちょっと分かりにくいですが、茶そばですので麺は緑色です。蕎麦といいつつそば粉は使っていないとのことでしたが…。

 
(参考)
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道頓堀クラフトビア醸造所 なんばCITY/居酒屋/なんば駅

2024年05月11日 09時40分56秒 | 独り言
 道頓堀麦酒は、大阪松竹座の地下二階にあるブルワリーです。道頓堀麦酒が飲めるオフィシャルの飲食店は、『道頓堀たちばな』、『道頓堀麦酒スタンド』、『道頓堀クラフトビア醸造所』の三カ所があるんですが、今回は、『道頓堀クラフトビア醸造所』への訪問です。階段を降りたところに入り口があるんですが、階段が『風月』と共用になっています。

 
 店を入ったところには変形コの字型のカウンターがあり、その奥に個室を含めて200席あるという大箱です。カウンター席から麦酒のタップが見えます。

 
 道頓堀麦酒は、ケルシュ、アルト、ポーターの三種類が用意されています。

 
 暑いときはケルシュが良いと言うことで、ケルシュです。

 
 ランチタイムでも、定食以外にアラカルトでオーダーできるとのことだったので、串カツの盛り合わせにしました。

 
 ソース皿は個別に用意されます。

 
 次の麦酒はアルトです。

 
 牛ホルモン焼きです。

 
(参考)
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スタンドあわわ/立ち飲み/摂津市駅

2024年05月09日 08時43分33秒 | 独り言
 摂津市駅(阪急電車京都線)で降りるのは久しぶりです。ひょんなことから教えていただきましたので、さっそく行ってきました。外観です。

 
 こんな看板が出ています。

 
 店内は、2人用テーブルが4卓ぐらいと、2人分くらいのカウンタースペースがあるだけです。立ち飲みですが、本当に立ち飲みです。椅子は用意されていないようです。こちらが手元にあるフードメニュー。

 
 こちらがドリンクメニューです。

 
 これら以外にも、壁には短冊メニューが貼られています。

 
 先ずは、ビールを飲みながら、韓国のりをかじります。韓国のりに合わせて、漬物をオーダーすべきだったとあとから気づくんですが、すでに次のフードをオーダーしていたので、漬物は断念です。

 
 謎のメニュー『でこまわし』なるものがありましたので、オーダーしてみました。じゃがいも、豆腐、こんにゃくのみそ田楽おでんで、徳島の郷土料理らしいです。ちなみに店名の『あわわ』も阿波国から来ているものと思われます。

 
 こちらがでこまわしです。

 
 ビールを飲み終わって、日本酒を飲み終わって、さてどうしようかと悩んでいたら、とうがらし梅酒を見つけてしまったのでオーダーしてみました。店主によると「ちょっと辛いよ」とのことだったのですが、本当に少しだけ辛かったです。

 
 もう一つ、徳島ラーメンの上のんというメニューがありました。ラーメンから麺とスープを除いたもので、要は具材のみというものです。関東なら台抜きという言い方になるんでしょうか?。こんな感じです。

 
 フィッシュカツです。徳島県民の間では、ソースを使うかマヨネーズを使うかで終わらない論争があるようですが、個人的にはマヨネーズ&一味が良いような気がします。

 
 とり天です。

 
 餃子が三種類用意されていました。

 
 「あわわに来たらまずこれ」と書かれていたので、阿波餃子をオーダーしてみました。オーダーが入ってから包むようです。

 
(参考)
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