グリーンフォレスト (歳時日記)

春夏秋冬、近隣の自然が織りなす今を発信しています。
 

初夏の庭に咲く・・・

2024年05月21日 | 庭植え(多年草&一年草&樹木)


当地では5月になると、庭の草花や野山に自生する草木が一斉に葉を茂らせ花
を咲かせ始めます。今年は、我家の庭で育てる草木も例年になく勢いを感じる



3種類のプリム、ラ ジュリアン・ポリアンタとベリスを育てています。
今月の初旬ごろから 花を咲かせ始めたジュリアンは早々花を咲かせ終
わる。一歩遅れて、べリスやポリアンサが花を咲かせ始めています。



アルメリア、庭で育て始めから30数年の時が過ぎる。和名は、ハマカンザシと
美しい草名を持つ。


  
イリス・クリスタータは、花径5センチ・草丈は15センチほどとすべてが
小型の植物。
薄い花びらは雨が苦手。一方、乾燥や寒さに強い生育旺盛なアヤメ科の植物。



マーガレット、始めて冬を越し花を咲かせる。鉢植え栽培、秋に屋内に取り込み、
何度も冬越しに挑戦してきましたが失敗の連続。
今年の冬は、暖冬気味に経過 それが功を奏したのでしょか。冬を越し早々、花を
咲かせています。


サラサドウダン(更紗灯台)。黄白色の花弁に、紅柴色の模様を付けた釣鐘形の
花を枝に吊り下げる。ツツジの仲間の寒さにとても強い落葉低木です。



イベリス(トキワナズナ)とミヤマオダマキが、庭の一角で花を咲かせ続けています、

コメント (1)
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