毎年大晦日に送られてくる蕎麦打ち名人の年越し蕎麦。
のど越し、歯ごたえがまるで違います。おいしい蕎麦ってこういうものだといつも
実感。
「ふわーと広がったら30秒ぐらいで上げてね」
夜半まで待ちきれずに、天ぷらを揚げて、さっそくお昼に「年越し」してしまいました。
2食分入れてくださったので、「年明け」もおいしく――。
蕎麦打ちボランティアもなさっているMさん。新しき年も施設のお年寄りの方たちが、
口福の時を待ち望んでいることでしょう。
有難うございました。
植え込みの中にちゃっかり花を咲かせている君は誰?
花と言っても花ともつぼみとも見える姿です。
ヒメムカシヨモギかとも思ったのですが、
きみの名は アレチノギク(荒地野菊)
花びらは目立たないけれど、縁をぐるりと取り巻いて咲いています。
ほんの短いので、つぼみと思われてしまうことも。
花の後は、ぽわぽわの綿毛になります。
南アメリカからの帰化植物。キク科。
しなやかに強く、がんばっているね☆”
☆清川妙 さんと吉沢久子さん。
軽やかに楽しく~~年を重ねられている
お二人の生き方、暮らし方のヒント
たっぷりいただきましょう。
「 清川 妙 91歳育ちざかり」 「達人 吉沢久子 老けない生き方、暮らし方」
定価 各 1400円+税 主婦の友社刊
いきいき株式会社刊 定価 1,300円+税
友からの嬉しきもの。南から北まで一気に駆け上った旅のおみやげ風にいただきました。
お忙しい一日をお店に足を運びえりすぐりの逸品を小箱に詰めてくださった。
素敵な名前のお菓子がありました。
輪切りにした紅玉リンゴを砂糖蜜で煮込み乾燥。
粉糖がふってある。青森おきな屋製。
友のお好みという。薄紅の味がした。
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やさしく白き手をのべて
林檎をわれにあたへしは
薄紅の秋の実に
人こひ初めしはじめなり
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苺まで添えられて――。ありがとう☆”
みんなみんなうれしきものばかり。
ボナールのポストカードもさらなり。
日当たりのよいベランダに出しておいたので、咲きそろった花も見事でしたのに
・・・・一日前には――。
食いちぎられた花びらと蜜は、ヒヨのデザートになったのでしょう。
がっかり。こんなこと、すっかり忘れておりました。
黄色い花には、とてもいい香りがあります。
こぶしのつぼみが食いちぎられたことは、よく聞いていましたが・・・
何年か前には、オウバイやシクラメンが被害にあったのでした。
きみは、一時期、我が家で雪宿りまでしていたあのヒヨちゃんでしょう?
私の掌からエサを啄んだこともある。
おあつらえ向きの所に置いてしまったのだから、仕方ありませんね。
本当に、忘れた頃に~~でした。