「ポストが来た!!!」
と弾むような小さな貼り紙。
そうです。すぐ近くにあった郵便ポストが
復活したのです。うれしい限り。
熱烈歓迎です。
もともとあったポストは、
いつの間にか撤去されてしまい、
遠くのポストか本局まで投函に行かねばならない不便さ。
もーお、うれしい限り♡
さっそく投函してエレベータ―ホールに戻るとーー、
「清水にいくんですが、ここからバスは出ていますか?」
と。
(えっ、新幹線に乗らなきゃ~~行けないのに)
いつかの〇階の方だ。清水にある家に帰るつもりらしい。
今まで娘さんと一緒にいたのだという。
「いいえ。おひとりでしたよ」と言うと、
「まーあ、あとで懲らしめてやらなきゃ」・・・・
ああ、全然話が通じません。
こんな時、どうしたら?
でも、その方のお宅を知っているので、
とりあえず、〇階のお宅まで送っていくことに。
でも、歩廊から外の景色を見て
「昔住んでいたところに似ているわ」と。
カギは開けっ放し、「ここがお宅ですよ」
といっても、「よそのお宅だから」と辞退するのです。
ご近所の方が出てきて、言い聞かせてくれますが、
通じません。
近県に住んでいる娘さんが、何日に一回とか見えて、
対策はしているようですが・・・
大丈夫なんでしょうか???
他人事ながら、心配。
後は、ご近所の方にお任せして、
急いで家に帰ると、
あまりにも遅いので、怒り心頭の方が。。。
「ちょっと急ぎますから~~と
早く帰ってくればいいんだよ」~~と。
・・・明日は我が身かも・・・
管理人は休みの日だし、自治会の方?民生委員の方??
本当に、こんな時どうしたらいいのでしょうね。