さくら公園のサクラに茸がついていました。切り口の蓋のように平たい皿状のものが・・・・サルノコシカケの
仲間かしら?? キノコがつくと木が弱る?というけれど、だいじょうぶなのかしら?幹の芯の部分が腐って
いたりして・・・・。気になります。
以前、大雪のとき折れた行船公園のサクラの枝にも、こげ茶色の小さなキノコがいっぱいついているのを、
見たことがありました。
さくら公園のサクラに茸がついていました。切り口の蓋のように平たい皿状のものが・・・・サルノコシカケの
仲間かしら?? キノコがつくと木が弱る?というけれど、だいじょうぶなのかしら?幹の芯の部分が腐って
いたりして・・・・。気になります。
以前、大雪のとき折れた行船公園のサクラの枝にも、こげ茶色の小さなキノコがいっぱいついているのを、
見たことがありました。
あまりにも暑いので、すこし涼しげな色を――
テイカカズラ
☆ 片隅の秋 3~4日前にかすかな虫の音を聞いた。遠慮がちな音色だった。
そして昨日は確かな虫の声。だいぶ上達したコオロギか。
梅雨明け、大暑を過ぎて、もう、片隅に秋が準備されている。
シャボンソウ
☆☆ 20年前の受講証 主婦の友文化センターが主催の清川 妙先生の講座の受講証が出てきた。
”宮に初めて~”ならぬ、清川教室に初めて通いだした頃の、1993年4月~9月までのものだ。
今まで、同じ頃に通い始めた友人に 「通いだして何年になるのかしらね」などと聞いていたものが明確に
なった。21年目ということだろうか。
教室には、創立会員ともいうべき、先生が講座を始められた直後から〇十年と学び続けていらっしゃる方々
もおられるので、まだ20年なんて、中ほどぐらいなもの。新しい方も増えている。
初めて伺った清川先生の講座は、「徒然草」。今は山の上ホテルでの自主講座に引き継がれて、「枕草子」
「万葉集」 「百人一首」 「学びなおしの古典」などと続いている。
トチノキ通りをスキップするような気持ちで教室に向かったことをおぼえている。 大切に
心の糧としていきたい講座。
シャボンソウ(ナデシコ科)とカンナとミソハギと、遊歩道は真夏色に。タケニグサの花は
ほとんどが種になって、風に軽い響きを送っている。
当てずっぽうに日陰の涼しい道を探って歩いていくと、出合いました。
それは、こんな花でした。小石川植物園でも見たことがあったっけ。
ヤブミョウガ。ツユクサの仲間で、少し湿った場所が好きです。高さは30~80cmにもなります。花は、雄性花と
両性花のあつまり。秋には、ラピスラズリのような美しい藍青色の実が熟します。
世田谷区立「ねこじゃらし公園」です。九品仏から徘徊してここに行き着きました。
こんな自然の感じを大切にした公園が好きです。
それにね、街中にブドウ園を発見! ☆世田谷産のブドウが出荷されるのでしょうか? 野菜畑もたまに
見かけます。 ☆ブドウ狩りができるようです。 品種は、紅瑞宝・高墨・安芸クイーン・ピオーネ・ハニーレッド。
翡翠色の美しい珠は、若くして落ちてしまった銀杏です。(九品仏境内)
境内には、たくさんのカラスが低い枝にとまっていて、彼らがみんな嘴を半開きにしているのでした。何かしら。
体温調節???
散歩の歩数が少し足りないので、小路を入り、コの字型に戻って来ることを思いつきました。
突き当たりは新川です。↑
人二人がやっとすれ違えるくらいの小路。凌霄花の天蓋。さびれたアパートも、ユリの花盛りのお庭もありました。
マキの木にも実がなっているのを見つけました。
どれくらいの数の人々がこの小路を行き交って暮らしてきたのでしょうか。河口に近い新川の潮の香りの
ごとく、満ちてはひきいつも新しい波に洗われていく記憶のような思いがしました。
また新川遊歩道に戻って、早朝散歩は無事終了。