Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

今週のMy注目馬(12/01,02)

2012-11-30 11:44:55 | 今週のMy注目馬

12/01(土)
中山1R(B)トドロック
中山6R(B)プリュキエール
中山7R(B)スノードラドン
中山9R(A)インプロヴァイズ
阪神1R(A)ロードクロサイト
阪神3R(A)グッドレインボー
阪神12R(B)トミケンアルドール
中京1R(A)ショウナンアズサ
中京3R(B)ハッピーストーリー
中京4R(B)ドリームサンサン
中京6R(B)アグネスピンキー
中京8R(A)エックスマーク
中京12R(B)グインネヴィア

12/02(日)
中山9R(B)タイセイスウィング
中山11R(B)オメガハートランド
中山12R(B)グレートマーシャル
阪神2R(B)マーティンオート
阪神3R(B)サダムコーテイ
阪神7R(A)ワンダーアシャード
阪神8R(B)ホクセツキングオー
中京4R(B)ミストフェリーズ
中京6R(B)スズカジョンブル
中京9R(B)ディアアプローズ
中京10R(B)ガッダムアスカ


(A)は基本的に1着が有力な馬
(B)は連軸期待
(C)は穴


【12/03 00:50更新】
12/01(土)3-1-3-6 単勝合計 850円 複勝合計 910円
12/02(日)1-1-0-9 単勝合計 260円 複勝合計1580円
土日合計 4-2-3-15 単勝合計1110円 複勝合計2490円 勝率17% 連対率25% 複勝率38%


JCダートの展望-その4

2012-11-29 16:49:10 | G1
調教編。
グリーンチャンネル水曜放映分から

・シビルウォー
 美浦P68.1-52.8-38.6-13.1
 2頭併せの内。馬なり先行から直線強めて併入。
 あまり反応の良い感じがしない。
・イジゲン
 美浦W67.1-52.6-38.5-12.8
 2頭併せの内。馬なり追走から直線一杯に追い併入。
 追い出してからの反応は良いがもう少し上がりが伸びても良さそうな気も。
・ソリタリーキング
 栗東坂路55.5-40.8-27.1-14.0
 2頭併せ。一杯に追い1馬身ほど先着。
 タイム平凡。
・ハタノヴァンクール
 栗東坂路55.7-40.7-26.5-13.5
 2頭併せ。一杯に追い大きく先着。
 タイム平凡。
・ホッコータルマエ
 栗東坂路55.2-40.4-26.9-14.1
 2頭併せ。一杯に追い首ほど先着。
 タイム平凡。
・ワンダーアキュート
 栗東CW86.1-69.3-53.7-39.1-11.9
 単走。強めからラスト一杯に追う。
 上がり重点で余力があった事もあるだろうが、反応良く伸びる。重心が沈み込む感じも良い。
・ダノンカモン
 栗東CW82.0-66.2-51.4-37.9-12.4
 3頭併せの中。一杯に追い内トゥザグローリーに首ほど遅れ。
 それなりには動けている。
・トゥザグローリー
 栗東CW81.3-65.8-51.0-37.6-12.3
 3頭併せの内。一杯に追い中ダノンカモンに首ほど先着。
 臨戦態勢は整った感じ。状態はgood!!
・エスポワールシチー
 栗東CW83.9-67.5-52.2-38.2-12.2
 単走。馬なりから直線強め。
 余力を残した感じだが、軽快な走りで状態は良さそうに感じる動き。
・ナイスミーチュー
 栗東DP77.6-63.6-50.2-37.5-11.6
 2頭併せの内。一杯に追い併入。
 この馬なりに順調。
・ナムラタイタン
 栗東DP81.1-64.8-50.4-36.5-11.3
 単走。一杯に追い併入。
 状態に関しては上り調子だろう。
・ニホンピロアワーズ
 栗東CW83.0-67.8-52.4-38.8-12.9
 単走。一杯に追う。
 追われたからの伸びがイマイチ。
・ミラクルレジェンド
 栗東CW83.3-67.0-52.2-38.7-12.6
 2頭併せの内。一杯に追い併入。
 一旦抜け出してから突き放す勢いはなく並ばれたのが感じがよくない。
・ローマンレジェンド
 栗東CW84.7-68.0-52.7-38.6-12.1
 2頭併せの内。追走から一杯に追い併入。
 勢い良く追いつき一旦抜けてから再度並ばれる。
 抜け出すと空を使うのはこの馬らしさで指し返されたのは心配ないだろうが、でも印象は良くない。
・トランセンド
 栗東DP76.6-61.1-48.0-35.8-12.0
 単走。一杯に追う。
 時計はいくらでも出るタイプ馬だが、それでも好タイムなのは事実。馬自体は上昇度はあるだろう。
 問題はそれが全盛期にまで戻っているか?
 

良かった馬
ワンダーアキュート
トゥザグローリー
エスポワールシチー
トランセンド

京都旅行~御朱印まとめ~

2012-11-29 08:13:10 | 
先日の京都旅行で行った際に頂いた御朱印を紹介します。

まずは神社編。

神社の中で一番最初に行った宇治上神社で御朱印帳を購入。

表と裏。

規模の小さな神社ですが、神社建築では日本最古の本殿があるなど、世界文化遺産に登録されています。
御朱印帳にもその文字が。

御朱印。

宇治上神社、宇治神社、護王神社。


市比賣神社、豊国神社、新熊野神社。


続いてお寺編。

お寺の中で一番最初に行った萬福寺で御朱印帳を購入。


御朱印。


その萬福寺。


三室戸寺、平等院。


蘆山寺、真如堂。


金戎光明寺、霊鑑寺門跡。


安楽寺、法然院。


慈照寺(銀閣寺)、六波羅蜜寺。


泉湧寺、今熊野観音寺。


今回の旅行で、これまでと合わせて京都の寺社の行ってみたい所の御朱印はほとんど貰えたかなという感じ。

まだ行っていない所では一番興味があるのは浄瑠璃寺。
ここは住所は京都でもほぼ奈良のような所ですが。。。

ここの本堂の9体並ぶ阿弥陀如来坐像を見てみたいので。

ここは是非いつか行ってみたいです。

JCダートの展望-その3

2012-11-28 14:06:45 | G1
オッズバランス編。
寸評。

JBC組から。

1着ワンダーアキュート。
今年はフェブラリーS3着の後、格下とも言える相手に連敗して物足りない結果。
そこから休養に入って臨んだJBCは結果は立て直しに成功といえる完勝。
ついにG1タイトル奪取となった。
去年のJCダートでは致命的とも思えたスタート直後の躓きから、猛然と追い込み2着。
その後の東京大賞典ではスマートファルコンに鼻差2着。
実力は十分見せてきていた。
建て直しが成功したとなれば、当然、今回のメンバーならば実力上位の1頭。有力だろう。
敢えて言えば、本当の目標はここだったと思われるだけに、前走は走りすぎてしまったことが逆に反動の心配が...。

2着シビルウォー。
交流競走の常連馬でだいたいそれなりのレースはしている馬。
逆に時計の掛かる深いダートの地方限定馬という部分と2000m以上でこその感もある。
JRAのしかもG1となればスピードも要求される1800mでは流れに対応できない危険があるタイプだろう。

3着トランセンド。
去年のJCダートの覇者。
しかし、フェブラリーSで惨敗。
続くドバイも見せ場なし。
そこから建て直しを図って望んだ前走。
3着と言っても勝ったワンダーアキュートには1.6秒差。
少なくともこのレースでは出来が戻ったとは到底いえない。
そこからの上積みがどれだけあるか?
あとは地方は実績的には合わないタイプ。
JRAの舞台とおそらく今度は何が何でも逃げるだろうから、それらに活路を見出せるか。

4着ソリタリーキング。
ヴァーミリアンの半弟。
今年になって本格化してきた良血馬。
だいたいが晩成型(長く活躍)。
だいぶ充実してきた感じはある。
前走も勝ちに自分から動いて不発に終わった部分もあるし、叩き台と思えば割り切れる。
去年のJCダートも0.6秒。(8着)
去年より力をつけていることと逆に勝ったトランセンドが去年より力が落ちていると思えば、勝負になっても良い。
ただ、馬とは直接関係内が、先週のJCで運を使い切ってしまった感のある石坂厩舎。
もう勝負運はないような気がする。


武蔵野S組。

1着イジゲン。
致命的な出遅れを物ともせずに快勝。
ここにきて充実してきた3歳馬。
ただ、前走はタイムが平凡なことを考えると、相手が弱すぎた(走らなすぎた)。
持ちタイム的にも物足りないし、まだ本当の意味で厳しい相手とは戦っていないだけに、
G1の壁がありそうなタイプかもしれない。
しかも前走が見た目だけで言えば相当に強かっただけにある程度人気になることが予想される立場。
今回は連下くらいに考えるほうが良さそうな馬だろう。

3着ダノンカモン。
去年の秋がピークだった感じがある。
今年も一応、フェブラリーSでは4着と健闘しているし、その後の2戦は芝だから参考外。
前走は休み明けだから酌量の余地は残しているが、勢いは感じない。
それと1800mの距離も実績から1F長いだろう。
去年も頑張っているが、最後踏ん張りが利かなかった。

5着ストローハット。
さすがにまだG1では見劣るだろう。

6着ナムラタイタン。
当初は1400mベストだったが、今は1600mがベストになってきた。
距離に対応できてきたが、今回は1800m。
距離への不安は大きい。


みやこS組。

1着ローマンレジェンド。
破竹の6連勝中。
重賞も2連勝中。
エルムSではG1馬エスポワールシチーに3キロ軽かったものの競り勝ち。
競り勝ったことも大きいし、強敵相手にレース経験をしたことも大きなプラスだっただろう。
一定レベルの実力は示しているし、前走も直線で馬群が詰まったたけに辛勝だったが、実質は完勝だろう。
また、持ち時計的にもG1で戦えるだけのスピードも見せているから、一気に頂点も十分に有り得そう。
主戦の岩田が乗れなくなってしまったが、代わりがデムーロならば何も心配はないだろう。
運の話で言えば、先週、岩田も運を使い切ってしまった感があっただけに、
むしろ勝負運的にはこの乗り替りはプラスに働くかもしれない。

2着ニホンプロアワーズ。
+11キロで重め残りの感もあったしスピードに対応できないタイプの印象があった中、
1分49秒台で走れているから大健闘の部類。
地方限定馬タイプだったが、少し印象が変わったレース振りだった。
G1でもっと厳しい流れになる今回は。。。
G1級の底力には疑問はある。

3着ホッコータルマエ。
前走は意外と人気がなかったとも言える5番人気。
それを覆す健闘だった。
さすがにさらに強敵相手となる今回は、現状では力不足な感は否めないが、
イジゲンにはレパードSでは快勝しているし、イジゲン基準ならば、そこそこの力はある。

6着グレープブランデー。
3歳の昨年はジャパンダートダービーで勝利。世代の頂点に立った。
そこから長期休養に入って、5月に復帰。
5戦したが3歳児の勢いは完全に失ってしまった印象が強い。
一応、近3走に関してはそこそこの走りはしているし、特に前走は内容的には1番良かっただろう。
上昇傾向にあるが今回はG1。
さすがに厳しいか。
狙いはここで負けた後ではないか?

8着ナイスミーチュー。
格下感は否めない。

10着ハタノヴァンクール。
2番人気の支持を集めたが結果は惨敗。
脚質の問題もあるが、基本的にスピード不足のようだ。
速い流れ、速い馬場ではついて行けない感じ。


その他。

ミラクルレジェンド。
地方限定馬。
牝馬限定の部分もある。
それでもやれば牡馬相手でも戦える力もありそうだが、結果的に牡馬の強敵相手の経験不足。
ここを狙うならば、牝馬限定戦に拘らずに経験を積ませておくべきだろう。
基本は顔見世の立場ではないか。

トゥザグローリー。
芝からダートへ矛先を変えての参戦。
馬自体は最強5歳世代のトップホースの1頭。
芝ではG1には手が届かない状況だけに、単純な個体能力のレベルでは日本では芝路線の馬の方がダートより上。
ダート適正の問題はあるが、逆に適正があれば、能力的にはトゥザグローリーが通用してもおかしくないだろう。
一応、母は初ダートでG1フェブラリーSで見せ場十分の3着。
ドバイワールドCで2着の実績もある。
父キングカメハメハも芝ダート兼用の種牡馬と言って良いだろう。
ただ、そうは言ってもこれまでは芝路線の初ダート馬は苦戦しているのも事実。
近年のダート参戦馬の中では最も能力のある馬だと思うので、警戒は必要だが、連下くらいまでで良いだろう。
あとは人気次第か。