シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

花博をてくてく

2020年06月29日 | 散策

午前中雨が上がったものの、ぐずぐずして夕方花博。

ハス、スイレンはお休み状態です。

早くもヒマワリが。

もこもこの紫陽花。花が開かない分、色が濃くて好きです。

大台ケ原より、はるかに汗だく。

晩飯が楽しみです。


大台ケ原をてくてく

2020年06月27日 | 山歩き

朝起きて、天気と暮らすでチェック。

山上が岳は良い状態の時間帯が少ない。

大台ケ原は、西からの雲の到達が遅く、良い状態が続きそう。

で、大台ケ原。

今回、富士山は無理でした。

尾鷲湾もうすぼんやり。

遠景がダメなら近景があるのが大台ケ原。

新緑の笹と木階段。

笹の緑が綺麗なので、近景も冴えます。

先は尾鷲湾。ちょっとわかりにくい。

下りの階段が膝に来ないので気を良くしたが、登りで虐めてないのであまり参考にはならないか。

鹿。もくもくと歩きすぎて、見落とすところでした。

おーい。「ん?」

おーい、こっち向いて。「だから何?」

猟師に打たれる心配もないので、基本、何とも思ってない。

鹿煎餅持っていけば、奈良公園の鹿と同じになるかも。

ハンミョウ。平地のやつより、ちょっと地味。

遠いけど、立派な滝。

レインボーカラーのコメツキムシ。

ドバミミズ。

物凄く紫が綺麗。一瞬ドタバタ暴れた後、つつっと進みますが、なかなかのスピードです。

渓流にはオタマジャクシ。タオル絞って汗がジャーッとは程遠いですが、

タオルを絞ってさっぱりできしました。

小処温泉でまったり。

山ではそうでもなかったのに、下ってきて温泉から出ると汗が止まらない。

冷たいノンアルをグビッとやるとまた汗。

山道はスポティファイと追従運転でマタ―リ。

奈良市街地に入ると、民家の中を縫っていく攻撃的なGoogleなナビのせいで、

快適ドライブを楽しめました。

予想に反してずっと快晴。

山上が岳など大峰奥駆け道も、快適そうでした。


鳥羽水族館をてくてく

2020年06月24日 | 散策

鳥羽水族館。

入場制限で良い感じで空いてます。

アシカショー。

前来た時、抱っこしてた子供は今や社会人。

このお兄さんも、その時は抱っこの子。

そのころのアシカは・・。

芸を仕込む方も、仕込まれる方も、脈々と繋いで今がある。

アシカ君のカッコいいしなやかさが撮れて大満足。

最後の大技。決まればいいってことでもない。

アシカ君から、テメエ、どこ投げてんだ!? ってなやり取りも、味のうち。

小っちゃい子が純粋に喜び、若い両親がそれを見て喜び、1人のおっさんが羨ましく眺める。

良い感じの一体感。

リモートでは感じられない色々混ざったものを感じました。

昔はこのトンネルはなく、右奥で昼寝しているおっさんが高い所から元気に飛び込んでました。

今、ひたすら、こっち見ないでゴロゴロ。

人のことは言えないけれど。

ちょっと大きなにゃんこ。

カワウソの昼寝。ぴくっぴくって、手が動く。

マタ―リ気分にさせてくれます。

伊勢と言えば、イセエビ。

ここは鳥羽だけど。

伊勢エビの子供。透明でペッタンコの板状です。

テレビで知ってるけど、実物は初めて見たかも。

アシカの子。職員さんとじゃれてる姿はワンコと一緒。

ラッコは可哀想に1頭です。

誰か連れてくるか、他所へ引っ越すか。どっちかしてあげてください。

磯のサラシを再現。

ヒラスズキ、触れます。

やっぱり水族館は良いですね。

展示の生き物だけでなく、子連れ、孫連れ、アベック、友達の輪、色々見てる。

社会人になりたての我が家の子供。

へんなおっさんでない立場で来れるのは、いつの日か。


高見山のつもりが伊勢神宮をてくてく

2020年06月23日 | 散策

会社の同僚から立山のお誘い。

解禁初日の超メジャー。車の運転片道5時間、仮眠、乗り物などの順番待ち、日帰りに対するコスパなど、山以外が大変そうでご辞退させて頂きました。

さて、自分は・・。

県マタギ解禁の日曜日。

山上ヶ岳も解禁(行場は閉鎖)。

5時起きして天気と暮らすをチェック。

ほぼ雲の中。午後雨かも。

で、布団の中で、別を検索して、高見山。

冬は樹氷、夏はマッターホルン。

6時半出発。半分車任せで運転し、現地登山口8時半着。現地は晴れ。

トンネルを抜けると、マッターホルンは黒い雲の中。

風向き等をチェック。南西の風が駆けあがって雲になる。終日、向き・強さは変わらず。

これから登る人に、「雲の中ですね。」「う~ん、今日はダメですね。」

で、御手洗渓谷を検索。1時間40分要。

ここは三重と奈良の県境。

で、伊勢神宮を検索。1時間20分で行ける。レッツラゴー。

自分の意思で行くのは初めて。

途中の道が実に快適。タダのスポティファイてルンルンドライブ。

10時伊勢神宮着。公営の手前で巧みに誘導されて民営の高い駐車場へ。

500円が倍の1000円。ちょっとぐったり。

卵サンド、170円也。

熱い出汁がじゅわっで飲み物見たい。買いであります。

ツバメの子育てが賑やかで良い。

山の予定で出ていき、買い食いの写真をlineに乗せる。

10万円の給付で買ったテントが届いたと、嫁さんからlineで報告。

中は撮れません。参拝道も短く、所要時間もアッと言う間。

お願い事をしましたが、写真の取れ高が・・。

そういうところではないんですが、いつもの奈良公園、春日大社のイメージとは違ってた。

ええっ?てぐらい、早く鳥居を出る。

外宮もあるけど、車で移動してまた巧みに駐車場代をとられると思うと、パスであります。

買い食いタイム。

山のお握り、ダメになる前に車内で食うので、ノリノリとはいかない。

伊勢醤油ソフト。歩きが短いので、それほどでも。

伊勢と言えば、伊勢うどん。

うどんは讃岐のやや柔いやつ。醤油は味が濃いけど、塩味も甘味も、口の中にある時は強いけど、

飲み込むとさっと無くなります。食べた後、水も飲まずに出ました。

旨いかどうかは動いてないのでなんともだけと、後味の消え具合は不思議。

駐車場の車の中で、生暖かい山のお握り2つとツインシュー。

ダメにしないためとはいえ、食い過ぎたな・・。

周辺検索。神社系は沢山あるけど、もういいや。

で、16分の鳥羽水族館へ。

子供連れて一回来てますが、抱っこしてたので、たぶん18年ぐらい前・・。


咲くやこの花館をてくてく

2020年06月21日 | 散策

咲くやこの花館。

毎年、ハスの展示を建屋2階から降りるスロープでやってましたが、今年は前の池。

池だとスマホは厳しいのです。

池の淵に並べてほしいんですけど・・。

続いて、蘭。

ゴモラ君。

今年もピンボケ。温室入って早々は、毎回ピンボケ。

個人的な今日一。何とも言えない柔らかい色合い。

ハス、スイレンはこんな感じ。

遠いんですよ、スマホでは。

帰ってシャワーでさっぱりして、午後はゴロゴロ。

やっぱり散歩は午前中。

の花博定点観測でした。


花博をてくてく

2020年06月20日 | 散策

花博。

ハスの花のピンクを求めて。

先週はすべて蕾。今週は一斉に咲いた。

カラスの行水。近くに行くと止めちゃいます。

先週、ほぼ終盤って感じでしたが、昨日の雨で、紫陽花も元気になりました。

何故か花が広がらず、縮こまったまま色が乗ります。

種類は普通の紫陽花ですが、なぜか半分だけ縮んでます。

先週、晴れ続きの午後は、ややくたびれてブログも載せませんでしたが、

雨の後の午前中、どの花も元気になって、また涼しくて快適至極。

外だけで100枚超えたので、咲くやこの花館はまた明日。


生駒をてくてく

2020年06月16日 | 山歩き

久しぶりの生駒。

月に一度の有給消化が奨励されています。

で、梅雨の合間に午前半休で。

少し電車に乗って新石切から辻子谷コース。

手っ取り早く山に慣れるには絶好の場所。

コウガイビル。以下、ウィキ引用。

コウガイビルは、陸上の湿ったところに生息する紐状の動物で、頭部は半月形である。「コウガイ」は、昔の女性の髪飾りである(こうがい)に頭部の形を見立てたものである。環形動物のヒルに比べて筋肉や神経系の発達が劣るため、運動はゆっくりとしており、ゆるゆると這うだけである。種数は日本に数種以上が生息しているとされるが、詳細は不明である。扁形動物門渦虫綱に属するものは、ヒラムシ、ウズムシ(プラナリア)など、ほとんどが海産または淡水産であり、陸上生活のものはこの仲間以外にはほとんどない。近年、都会では外来種オオミスジコウガイビルという大型種が侵入している。

コウガイビルは雌雄同体とされ、体の大きさは長さが10cmから30cm、場合によっては1mを越えるのに対し、幅は大きくても1cmを越えない。厚みは数mmであり、平たく細長い体をしている。体の端部のうち扇形に広がっている方が頭部で、頭部には肉眼で見えない眼点が多数存在する。近縁のものには頭部が広がらないものもある。体の中央腹面に肛門を兼用するがある。消化管は口から体の前後方向へと分岐しながら伸び、それぞれの先で袋状に終わる。表面は粘液に覆われ、触るとくっつく感じがしたり、体の一部がちぎれてまとわり付く場合もある。自切に似た機能を持ち、たとえば体を針で刺されて地面などに固定されると即座に針によって空けられた穴を自ら拡大、解放して針による固定から逃れることができる。プラナリア同様に再生能力が高く、開いた穴や切られた部分は後日再生する。

ブチッと千切ってみたかったけど、その後の再生まで立ち会えないので写真だけ。

直山頂に行くコースは、なぜか通行止め。前に上から通ってしまったけど、何がいかんのかわからん。

一応、南に縦走路を行って、紫陽花新道から登って、遊園地へ。

ヤスデ君。

山頂遊園地着。

目的はこれ。

持参のお握り3つで10時の昼飯。

2020年のオリンピックは中止。決定前の製造ってことですね。

やっばり夏はビール。

登りはずっと、アホ程汗をかいて、タオルを絞って汗がジャーッ。

ペットボトルは2本消化してました。

去年の猫たちには会えず。

アマオウソフトを頼みましたが、こればジェラート。

どんどん溶けるので慌てて食う。

再び、紫陽花園へ。

カマキリ、バッタ、ナナフシ。

昆虫たちのベビーラッシュ。

紫陽花はこれから色が乗ります。

この花に、薔薇のような原色を求めるのは間違い。

淡い、グラデーションを探しましょう。

トガリネズミの死骸。

しっぽが太くて、毛がふさふさ。

始めて観ました。

今日のルート、新石切駅、辻子谷コース、生駒山頂、額田コース、額田駅、新石切駅。

会社のスマホで仕事の電話を続けてます。

左はアベノハルカス。

下りに膝が・・。

階段に入ると急に痛くなります。確かに山は3ヶ月ぶり。

花博へ10km、歩いてましたが、関節の使い方がやっぱり違うんですね。

ちょっと痛いのが収まったら、また行かないと・・。

のてくてくでした。

 

 


花博をてくてく

2020年06月15日 | 散策

写真が多いので、続き。

いつものハナムグリの大好きな花。

午前中はわさわさやってます。

スイレンも良い感じ。午前中限定です。

雑草ですが、職員さんが抜いてました。花を踏まないように雑草だけ。

めっちゃしんどい体制で、汗だらだらしてたと思います。

ご苦労様です。

ムグリ大量で大満足の定点観測でありました。

午前中に見頃なハナムグリにスイセン。

それに、午後の暑さと湿気。

午前中がお勧めです。


花博をてくてく

2020年06月14日 | 散策

雨が何時間が空くみたいなので、折り畳み傘を持って、花博。

ハナムグリに会いに。

デカムグリ発見。

この花館の前にハスの花。遠いのでスマホでは厳しい。

テントでバーベキュー。

雨あがりは花が綺麗にみえて、余裕で100枚越え。

続きは明日。

汗の量が半端ない。

タオルを絞ると汗がジャー。

梅雨、到来でございます。