Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

ベトナム (2011.04.30)④

2011年04月30日 | ベトナム (2011年)
暑さでバテて、ウトウトしながら3時間後の5時半ごろフエへ到着。

ガイドさんの友達を下した後、私たちもスーパーで買い物をしたかったので、
チューンティエン・プラザ内にあるコープ・マートで下してもらうことにしました。



ドリンクやお土産などを買った後、外に出てみると、ぎゃーっ!大雨!
ホテルまでは歩ける距離なんだケド、傘を持ってないしなぁ。
というワケで、タクシーを拾ってホテルまで戻ることにしました(3万ドン=約120円)。



部屋に戻ってしばらく休憩した後は、疲れもあるので近所にご飯を食べに行くことにし、
ホテルから数分のトコロにある食堂「Hanh(ハン)」へ。



メニューに値段もちゃんと書かれてあるので、注文も安心。



バイン・セオのミニ版「バイン・コアイ」がメインのお店で、「バイン・コアイ」(1枚1万5千ドン)と、
豚のつくね「ネム・ルイ」(2万5千ドン)、ドリンクを注文して合計10万ドンなり(約400円)。

私はレモンジュースを頼んだつもりだったんだケド、店員の若い女の子がどーも手馴れてない感じで、
トマトジュースが出てくるわ、バイン・コアイは1つしか出てこないわ…。(^^;
ベトナムの働く女性は全体的にしっかりしてるイメージがあるから珍しいなぁ。

料理の方はバイン・セオのミニ版と思って食べてみたら全然違う!
皮が揚げてあるのかカリカリしてて、ごまダレを付けて食べると美味しい~。
でも、さすがに今日は食べ過ぎだな。(笑)



食後はまだ時間も早かったので、コーヒーでも飲みに行こうと新市街地へ向かい、
グルグル回って雰囲気のよさそうな「USHI」というお店に入りました。
「USHI」って「牛」のコト!?ナゾです。



ランタンや籠がディスプレイされてて、ユニークな内装。
アイスコーヒーを注文して2万ドンなり(約80円)。

この新市街地はミニホテルやゲストハウスが多く集まってるので外国人観光客(特に西洋人)が多く、
オシャレなカフェやレストラン、雑貨屋などがたくさんありました。

今日は車で行ったとはいえ、暑くてグッタリだわ。
明日も1日フエ観光があるし、早めに寝てまたがんばろう~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナム (2011.04.30)③

2011年04月30日 | ベトナム (2011年)
ホイアンの街は小さいので周るのは簡単なんだけど、影が少なくて暑い~っ!!
しばらく散策していてバテ始めたところで、路上チェー屋を発見してしまったので思わず注文。



ハスの実&仙草ゼリーを選んで1杯1万ドンなり(約40円)。
路上のお店にしては高くない?観光客料金か!?



あー、冷たくて生き返る!ふぅ~。



休憩の後はトゥボン川沿いへ。

橋や対岸のお店にはランタンが吊るされていて、夜になると明かりが灯って幻想的な雰囲気になるそう。
残念ながら暗くなるまで滞在はできないケド、キレイだろうなぁ。



そして近くにある「日本橋」まで。



ホイアンは鎖国前まで日本人が1,000人ホド住んでいたそうで、日本人町まであったんだって。
この「日本橋」も当時住んでいた日本人が作ったもので、地震にも耐えられるよう丈夫に作られています。

さて、ひと通り街も見回ったことだし、次のホイアン名物を食べに行きますか!



町の中心部にあるお店「Trung Bac(チュンバック)」に到着。



3大名物のうちの2つ、「ホワイトローズ」(左)と「カオ・ラウ」(右)を注文。
それぞれ3万ドンと2万ドンで合計5万ドンなり(約200円)。

「ホワイトローズ」は米粉の皮にエビのすり身を入れて蒸したもので、「カオ・ラウ」は太めのコシのある麺の上に
揚げせんべいや香草が乗っていて、甘辛い醤油っぽいタレがかかっているので、まぜまぜしていただきマス。
うーん、どちらもウマイ♪
「カオ・ラウ」は伊勢うどんが元になっているとも言われており、ナルホド日本の醤油うどんみたいな感じでした。

これにて目的は終了。
待ち合わせには1時間ホド早いけど、ブラブラしてても暑いしね…。(^^;
駐車場に戻って電話を借り、ガイドさんに早く出発したいことを告げて合流。

迎えに来てくれたガイドさんが「友達をフエまで乗せてもいいですか?」と言うので承諾したら、
車を止めた「ヴィエット・タウン」で最初に声をかけてきた女性店員さんが乗ってきました。
休みに入ると実家のフエまで帰るんだって。遠くまで働きに来てるのね~。



帰りは峠を通らず、トンネルを抜けて時間を短縮。

このトンネルは2005年に開通し、東南アジアでは最長の6.3キロあるんだそう。
時間を計ってみたら、渋滞もなかったのに5分ぐらいかかりました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナム (2011.04.30)②

2011年04月30日 | ベトナム (2011年)
山道を登り切ったトコロで「ハイヴァン峠」に到着。



さっそくお茶屋のオバチャン達がドリンクやお土産物の売り込みにやってきますよ~。

遠慮がちに断り、展望台、といっても少し丘になってるトコロに登ります。
大型バスもたくさん止まってるし、さすがに観光客がたくさん。



少し曇がかかってクリアではないけれど、なんとか海を見渡すことができました!

うー、それにしてもだんだんお昼近くになるにつれて、暑くなってきたなぁ。
ホイアンでの歩いての観光はかなりバテそう…。(^^;



その後、またしばらく車で走っていると、ホイアンより少し手前のダナンという街を通りました。
ビーチ沿いに南国チックな木&パラソルが並んでるし、豪華なホテルやコンドミニアムもドンドン建設中。
この辺りはリゾート地なのかなぁ。



そして11時半ごろ、ホイアンの街の西側にある「Viet Town(ヴィエット・タウン)」という大きなお土産屋さんに駐車。
このお土産屋さんには雑貨やシルク製品、ホイアンで有名なランタンなどが売られていました。

ガイドさんと3時頃待ち合わせをして、さっそく観光に出発!



と言って向かったのは、さっそく食べ物屋。
ホイアンには名物が多いので、2軒ほどハシゴする予定なのだ~。やっぱり観光より、食い気。(笑)

訪れたのはホイアンの食生活に不可欠だという水が出る「バーレー井戸」近くにある食堂「Bale Well(バーレー・ウェル)」。
串焼きの肉を野菜などと一緒にライスペーパーで巻いて食べる「ネム・ヌォン」とコーラーを注文して14万ドンなり(約560円)。



お店のおねーさんが巻き方をレクチャーしてくれて巻き巻きした後、ごまダレに付けて大きなクチでガブリ。
野菜やなます(?)がたくさん入ってるのでアッサリしてるし、甘辛のお肉がウマーイ!!

食べていると他に揚げ春巻きやバインセオのミニ版などのおかずがドンドン勝手に運ばれてきますが、
食べたくなければ手を付けなくてもOK。逆に食べてしまうと、伝票につけられてしまうので注意デス。

まだお腹に余裕がありますが、他に食べたいモノがあるので適当なトコロでストップ。



食後は次のお店まで腹ごなしにしばし散策。

ホイアンはその昔、華僑の人たちが多く住んでいたそうで、中華風の古い建造物が今でもたくさん残っている街。
1999年には街並み全体が世界遺産にも登録されたんだって。
点在する家や博物館に入るにはチケットが必要なんだケド、1つ1つ入場料を払うのではなく、
まとまったチケットを売り場で買い、いくつかある選択肢の中から選んで入るという仕組みのよう。

私達は時間もないので中に入ることはせず、外から建物を見たり、古い街並みを楽しむことにしました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナム (2011.04.30)①

2011年04月30日 | ベトナム (2011年)
快適な部屋でグッスリ寝られたーっ。
今日はホテルの車をチャーターしてホイアンまでプライベートツアーに出かける予定なので早めに起床。


心配していた天気も、カーテンを開けて外を見ると快晴!
祈りが通じたか!?



フト下を見ると、2軒隣の建物の屋上に「マッサージ」の看板が。
ホテルの窓から見えるように置いてあるってコトは、コッチに向かってアピールしてるのかな?

ちょうどガイドブックにも載ってるお店でチェックしていたので、これはますます行かねば。(笑)



モソモソと準備をして朝食チケットを持ち、11階にある朝食会場へ。
大きなホテルだから、会場も広々~。種類も多そうだし期待できそう。



目移りしながら料理を見回っていると、「バイン・ベオ」「バイン・クオン」「バイン・ボーロック」などの
フエ名物の米粉料理が並んでいました。



そして他にはモチロン「ブンボー・フエ」も。
オーダーするとその場で作ってくれて、量が少な目なところもうれしいね。



朝からモリモリ食べて大満足♪
朝食の後は部屋に戻って身支度し、8時にロビーへ降りて今日のガイドさんと待ち合わせ。



ガイドさんは日本語は話せませんが、英語でなんとか意思疎通は可能。
まぁ、ツアーを予約する時にある程度行きたいところをリクエストしていたので、それほど話すこともないんだケドね。
車には冷えたお水もつんでいて、欲しいときにはいつでも出してもらえマス。

ホテルロゴ入りの専用車で、さっそく出発!

ちなみにホイアンまでのプライベートツアーは、1日2人で80ドル。
フエにある旅行会社にも問い合わせてみたんだケド、プライベートでこんなに安い値段はなかったので
ホテルにお願いすることにしました。



ホイアンへの道は新しくできたトンネルと、山を越える道があるんだけど、山越えの峠には展望台があって
見晴らしがいいとのコトだったので、30分ほど多めに時間がかかるケド行きだけこちらを通ってもらうことにしました。

2時間ホド走って海が見えてきた頃、1つ目の観光スポット「ハイヴァン峠」への道に入ります。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナム (2011.04.29)③

2011年04月29日 | ベトナム (2011年)
ホテルから歩いて行けるベトナム航空支店に行ったものの、e-チケットを見せてリコンファームしたいことを告げると
「時間は変更なしだからOKよ。」なーんてパソコンもチェックせずに言われて終了。

なんたるテキトーさ。大丈夫かいな?(^^;



まぁ、スタッフがいいと言うんだから仕方がない。
お腹も空いたし、フエの名物「ブンボー」を食べに有名店「Bun Bo Hue(ブン・ボー・フエ)」へ。



ちょうど団体サンが帰るトコロだったので、難なく着席。



ブンボーを注文して1杯3万ドンなり(約120円)。
タップリの野菜や肉、つくねが乗ってて具沢山。ダシがピリ辛で食がススム♪
麺もこれまで食べた米粉の麺の中では一番コシがあるカモ。うまうま。

アッサリと完食したものの、口の中がピリピリする~っ。
これはデザートで納めなければ。
というワケで、ホテルからも近いフンブオン通りにあるチェー屋「Che Hem(チェー・ヘム)」へ。



看板は大通りに出てますが、お店はその路地を入ったところにありマス。



壁のタイルに書かれたメニューをチェックしてオーダーし、着席。
値段は一律で、1杯5千ドン(約20円)とは安すぎる!

私は「チェー・タップ・カム」、友達は「Xoa Xoa(寒天入りチェー)」を頼んだんだけど、友達がひと口食べて固まった。
「なんかしょっぱい!食べてみて!」というので食べさせてもらうと…。なんじゃこりゃぁ~っ!!



どうやら店員さんが注文を間違えたらしく、「Che bot loc -heo quay-」というのが出てきたみたい。
タピオカ団子に甘辛く煮た豚肉が入ってて、これだけなら美味しい味なんだケド、チェーにしてはダメだよコレは。
まぁ、珍しいのを食べられたのはネタになっていいかな。(^^;

もともと安いけど量が少ないお店なので、口直しに追加で2杯目を注文。
いやー、びっくりした。(笑)

さてフエにきて私がやりたかったコトといえば、川を見下ろしながら優雅にお茶すること!
出国前に天気を調べてみたら、フエ滞在中はずっと「ストーム」となってたので心配してたんだケド、今日は晴天。
明日からはくずれるかもしれないから、行けるときに行っとかないとね。

というワケで、高級ホテル「IMPERIAL HOTEL HUE(インペリアル)」の16階にある「キングスパノラマバー」へ。



汗だくの小汚い恰好でやってきた私に豪華なロビーはかなり場違いな気がしますが…。ま、いっか。(笑)
エレベータで上がり、お店に入ってテラス席に出るとイッキに広がるパノラマビュー!

他にお客もいなくて、貸切状態。
まだ日が暮れていなかったので、のんびりとライトアップが始まるまで待つことにしました。
いや~、贅沢ですなぁ♪ジュースが1杯6万ドン(約240円)とベトナムにしては破格に高いだけあるってモンですよ。



そしてドップリ日が暮れたころ、カラフルなライトアップが始まりました。
風が気持ちいいし、のんびりできるので観光客にはオススメです。

さて、明日はフエからホイアンに日帰りツアーの日だから、早く寝ないとね。
お天気が悪くなりませんように…。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする