フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

イコライザー

2014年10月30日 | 映画鑑賞

監督  アントワン・フークア

 

 

80年代に人気を博したテレビドラマをデンゼル・ワシントン主演でリメイクしたサスペンス・アクション。

元CIAの諜報員が偶然出会った娼婦の少女を救うべく、身近な武器を手にロシアンマフィアに戦いを挑んでいく姿が描かれる。

クロエ・グレース・モレッツが物語のカギを握る娼婦に扮し、これまでのイメージとは異なる役を熱演。

 

 

ロシアンマフィア相手に、一人で戦争をおっ始めるぶっ飛びストーリー

 

 

主人公、はっきり言って強すぎです

 

 

まさに処刑人って感じだね。

 

 

 

基本的に武器は持たずに挑む派・・・・なんだけど、時々持って行っちゃうんだよね

 

しかも、その相手に?・・・・・ってところで持っていくから突っ込みたくなるよね

 

 

 

更に銃は全く使わない派!

 

 

なのにホームセンターでの格闘で最後に使ったのは・・・・・・

 

 

じゃあ銃でいいじゃん・・・・って突っ込んだのは私だけではないはず。。。。。。。。

 

 

 

まぁ、なんだかんだ書きましたけど、それなりに楽しんで観てましたよ

 

 

 

娯楽映画に突っ込みを入れるのも野暮だし、これはこれで面白い映画だったと思います。

 

 

 

ただ、クロエちゃんがあまり写らなかったのはちょっと残念かな?

 

 

それから、「19秒」に何か意味があるのかと思ったけど・・・・・・・あの予告は何なんだ?

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猿の惑星:新世紀(ライジング)

2014年10月28日 | 映画鑑賞

監督マット・リーヴス

 

 

傑作SFシリーズ『猿の惑星』のエピソード0的ストーリーを描いた『猿の惑星 創世記(ジェネシス)』から10年後の世界を舞台にしたSFドラマ。

遺伝子の進化により、知能と言語を身につけた猿たちと人類との戦いが幕を開ける。

前作に引き続き、チンパンジーのシーザーを演じるのはアンディ・サーキス。監督は『モールス』のマット・リーヴス。

 

 

いよいよ猿たちによる支配が始まるのか!・・・・・・・っと思いきや、猿たちの中にも争いがあったり葛藤があったり、まだ我々が知っているあの「猿の惑星」になるのに時間がかかりそう?

 

人間たちもそれなりに奮闘してるしね

 

 

次回作はついに人間猿の全面戦争なのか?

 

ボス猿のシーザーは共存を望んでいそうだけど、一度手を出されてしまった人間には、猿は恐怖の対象でしかないだろうし、間違いなく争いが起きるんだろうけど・・・・・。

 

そして猿の支配する世界へ・・・・・・って所でしょうか?

 

 

このシリーズ、思っていた以上に面白くなってきました

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今度はジグで・・・・

2014年10月27日 | 釣り

10月26日  3:50~

 

 

前日、アジ・サバが沢山釣れたんで、今度は磯竿担いでサビキ釣り!・・・・・・と思ったら、サビキがない

 

買いに行こうか・・・・・・・いや、メンドくっせな。。。。。。。。

 

青物でも釣って帰るか・・・・・・・。

 

 

 

って事で、シーバスロッド一本担いで、まずはシーバス狙ってミノーイング

 

 

 

そして何も当たらず朝マズメ

 

 

 

周りはサビキでアジが入れ食い

 

 

 

私は青物狙ってジグ投げてるけど、結局釣れたのは・・・・・・・・

 

 

アジとサバ。。。。。。。。

 

サイズは前日と一緒です。

 

 

まあいいや・・・・・・・・・・・。

 

 

その後、ナブラでも湧かないかと高台付近で様子を伺ってたけど、よっぱらなって7時半頃撤収いたしました。

 

 

帰った後に湧いてるんだろうな。。。。。。。。。

 

 

 

次回もアジ釣りかな?

コメント (6)
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イカは終わりかな。。。。

2014年10月26日 | 釣り

10月25日  3:00~

 

 

前日、夜まで映画を観ていたのでそのままいつもの突堤周辺の駐車場に行き、そのまま仮眠

 

 

2:30頃、周りが動き始めたので私も釣られて出撃してきました

 

 

 

エギングロッド一本担ぎ、アオリイカ一本勝負

 

 

 

エギをフルキャストしては・・・・・シャカ!シャカ!シャカ!シャカ!

 

 

・・・・・・・・全然釣れない

 

 

途中、疲れて夜空見上げてたら流れ星がいっぱい見れましたよ~

 

思わず「釣れろ釣れろ釣れろ」と星にお願いしてみたけど、やっぱり全く反応なし。。。。。。。。

 

 

そして朝マズメを迎えると、後方から投げサビキが頭越しにビュンビュン飛んで来る

 

もうエギングどころじゃなくなっちゃいました。。。。。。

 

そして皆さん、いい型のアジを釣ってるので私もポケットに忍ばせていたサビキをエギングロッドに装着しちょい投げ

 

するとアジやらサバがいきなり鈴なり~~~

 

でも、磯竿でもみんな大変そうに上げているのに、エギングロッドじゃ全く上げられませ~ん

 

せっかく掛かった魚を振り落としながら何とか一匹ずつ拾って・・・・・・

 

 

25cm前後のアジと30cm位のサバをゲット

 

地合いは一瞬でした。

 

磯竿があればこの三倍は釣れてたな。。。。。。。。。

 

 

 

 

青物も気になったけど、7時までに帰らなきゃだったので、6時に早々と撤収。

 

 

その後、沸いたかな?

 

 

 

 

と、言うことで、もうイカ終了宣言しました

 

 

 

タックル新調したのにダメダメだったな。。。。。。。。

 

 

 

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プロミスト・ランド

2014年10月25日 | 映画鑑賞

督  ガス・ヴァン・サント

 

 

ガス・ヴァン・サント監督&マット・デイモン主演という、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』のコンビによるヒューマンドラマ。

次世代エネルギーとして注目を浴びるシェールガスの採掘のため、田舎町を訪れた男が同地の人々との交流を通し、人生を見つめ直すようになる姿を描きだす。

マット・デイモンは脚本と製作も担当。

 

 

大企業の軽薄さを訴えたいのか、貧乏な田舎町の現状を訴えたいのか、脚本力の面白さ、魅力を訴えたいのか、それともそれを全てひっくるめて映画の面白さを魅せてくれたのか・・・・・・・・・・。

 

別段、特筆する魅力のある映画というわけではありませんが、なんとなく心に染み入るヒューマンドラマといったところでしょうか。

 

 

マット・デイモンの脚本力と、演技が光るとても良い映画だったと思います。

 

田舎町に暮らす住民の言動も興味深く、現代の問題を浮き彫りにしたような社会派映画にも取れるけど、それ以上に人間の繋がり方の面白さを垣間見れたような気がする一本でした。

 

 

上映最終日でしたが、ギリギリ観ておいて良かったと思える映画でしたよ

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夜行観覧車

2014年10月22日 | 読書

湊かなえ 著

 

 

高級住宅地に住むエリート一家で起きたセンセーショナルな事件。

遺されたこどもたちは、どのように生きていくのか。

その家族と向かいに住む家族の視点から、事件の動機と真相が明らかになる。

『告白』の著者が描く、衝撃の「家族」小説。

 

 

写真の「手」は姫3号の手ですのであしからず

 

面倒なんでそのまま使いました

 

 

実は湊かなえさんの本は初めて読みました。

 

原作を映像化したものは何度か観てますけどね。

 

 

映像化したものはこれまで結構楽しめていたので、原作となればそれ以上のものを期待してしまいますよね

 

 

読んだ感想ですが、まぁこんなもんか?・・・・・・ってのが率直な感想です。

 

 

正直、大した事件でもないんだけど・・・・・・いや、殺人事件だからホントは大した事あるんだけどね

 

様々な人々からの視点を交えて、いくつかのストーリーを作っていくことによって問題を多面化していくという面白さは、流石売れっ子作家さんだなって感じですね。

 

現代社会における、ご近所付き合いの軽薄さや、家族環境のあり方、受験戦争の低年齢化等々・・・・・・・・・。

 

分かりやすく感情移入しやすい文面には好感が持てます。

 

 

ただ、読み手としてはもう少し衝撃的事実も欲しかったなって言うのも本音。

 

どうせ小説なんだからもっと大げさでも良かったようにも思えたけど、リアリティーがありそうな感じもそれはそれで面白いのかな?

 

 

実際によくありそうな事件をリアルに描いた作品として読む分には非常に良かったのではないでしょうか

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小学校の文化祭(アート展)

2014年10月20日 | 家族

昨日は姫1号ちゃんの通う小学校の文化祭でした

 

 

最近はアート展って言うみたいです

 

 

 

まずは絵画から・・・・・・

 

 

昔話に出てくる龍の絵です。

 

迫力もあるし、色使いもカラフルでいい感じ~

 

 

 

工作は帽子です。

 

 

お菓子の国の魔法使いの帽子だって

 

細かい仕事も丁寧にこなしていて、こちらもいい感じに仕上がってました~♪

 

 

 

 

・・・・・・・・以上、親バカ感情丸出し文化祭リポートですた

 

 

 

 

 

最後は体育館で2年生の希望者全員で、妖怪ウォッチのダンスを披露

 

 

 

何気に一番、盛り上がってました

 

 

来年は姫2号も小学生だし、ちょっと忙しくなりそうだな

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久しぶりの海だったけど。。。。

2014年10月19日 | 釣り

10月19日  4:10~

 

 

 

久々に釣りに行ける

 

でも波予報はイマイチな感じ

 

 

それでも釣りが出来ないほどではないだろうと、無理やりでも出撃してきました

 

 

いつもの突堤はすでに凄い人・人・人

 

 

波も高く、入れるポイントも限られてくるんだけど、それでもまあ良いポイントに入れたので幸先の良いスタートかな?

 

 

とりあえずエギングって雰囲気ではないので、ひたすらミノーを暗闇の中の海に向かって打ち込む

 

 

他人のヘッドライト攻撃とか、狭い所の割り込みにも耐え、黙々とミノーを打ち込み・・・・・・・・・・・全然当たらない

 

 

 

明るくなったんで青物でも釣れないかとバイブやジグを打ち込むも、こちらも無反応。。。。。。。。

 

 

完全にお手上げです

 

 

まだ6時を過ぎたくらいだったけど、寒さに耐え切れず撤収

 

 

ホント、寒くなりましたね

 

次回からは、しっかりした防寒具着てきます。

 

 

 

久しぶりだったから、なんかしら釣りたいところだったけど、なかなか上手くはいきませんね。。。。。。。。

 

 

でも、釣りが出来ただけでも良しとしておきますか。

 

 

 

 

 

電柱、無くなりましたね

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プロムナード

2014年10月17日 | 読書

道尾秀介 著

 

 

作家になるまでの道のりから、昔好きだった女の子との話まで。笑いと驚きが詰まった、著者初のエッセイ集。70篇のエッセイの中には「あの小説」の「あのシーン」を生み出した実際のエピソードも。自筆絵本「緑色のうさぎの話」、人生初の作品「誰かが出て行く」を特別収録。

 

 

道尾秀介の本が古書店で安く売っていたので思わず購入。

 

読んでみたら、エッセイ本でした。

 

普段、エッセイ本なんて読まないから、分かっていれば買わなかったんだけど、読んでみればこういうのも意外と面白いですね

 

 

道尾さん、若い頃は結構ヤンチャだったのかな?

 

それでも大学までは出ているようですし、それなりには「デキル」人だったのかな。

 

 

道尾秀介という人間を知るにはちょっと面白い一冊でした。

 

かなり謙遜が入ってる気もするけどね

 

 

 

・・・・・・・オレも、小説書いてみようかな

 

なんてね  そんな才能、ないです

 

 

 

ちなみにタイトルの「プロムナード」の意味は・・・・・・・まぁ、読めば分かります

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ファーナス 訣別の朝

2014年10月16日 | 映画鑑賞

監督  スコット・クーパー

 

 

突然、家族と恋人を失い、失意のどん底へと追い込まれる男の姿を描く、クリスチャン・ベイル主演のクライム・サスペンス。

一筋の光を求めて戦う主人公に扮したベイルをはじめ、ウディ・ハレルソン、ケイシー・アフレックといった個性派が顔を揃える。監督は『クレイジー・ハート』でアカデミー賞2冠に輝いたスコット・クーパー。

 

 

キャストが実に映画好きの心を擽る渋さ。

 

観に行かないわけにはいかないんですよ!

 

 

 

真面目に働き、平穏な生活を送る兄・・・・・・・・。

 

一方で父は寝たきりの先の短い生活。

 

弟は軍に属しているが、借金してギャンブルに明け暮れ、その尻拭いを兄が肩代わりしたり、そしてある日戦地へ・・・・・・。

 

自分は不運にも臭い飯を食わされて、やっと刑期を終えて平穏の生活に戻れるかと思いきや・・・・・・・。

 

 

 

 

ツイてないと言えばそれまでなのか、それとも必然的に襲ってきた運命なのか・・・・・・・・。

 

 

「兄」という立場をありありと突きつけたヒューマンドラマ。

 

同じ「兄」という立場から見たこの映画、心に沁みました。

 

やっぱり観ておいて良かった。

 

 

 

 

ところで皆さん、「カァァーーー!」っと頭に血が上った瞬間ってありますよね。

 

そんな時、皆さんならどうします?

 

大抵の人は、声を荒げたり、相手を威圧するような態度をとると思うのですが、実はこれはあまり効果がない。

 

この映画を観て「やっぱりそうだよなぁ・・・・・・」と思ったんだけど、ジッと相手の目を見据えて心を探るような表情をし、冷静に相手に心を読まれないようにポツリと声を発するのが、実は一番効果があるのかもね

 

でもこの「冷静」ってのが、一番難しいんだよね

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