Kayaとののんびり生活 どいちゅらんど 

人生の半分ちかくになったドイツ生活のブログです。

お休みの日は長く寝てられない。

2016-05-30 | ドイツ生活

今年植えた庭のつるバラが咲きました


家のお湯を出すための給湯ボイラーが故障したのが
休暇に出かける前の今月の初め。
業者さんが来て壊れている部品を取り寄せるのを待って早4週間。


先週、部品が届いたので修理に来ますと言われたのですが、
仕事の11時とかに来るという話。
11時には来ないだろうし、何かあってすぐに修理が終わらないで
仕事へ出掛ける前になんかバタバタしそうなのが予想できたので、
貴重なお休みの朝一番に来てもらう事に(笑)


もちろん朝一番です。そう、8時に来てもらうお約束。
ちゃんと8時には来てくれたのですが、修理が上手くいかず結局ボイラーを替えることに・・・
(保証期間を3か月過ぎていたのです。)って言っても、これは大家さん持ちなのですが。

結局、業者の人が帰ったのは9時半を回っておりました。
仕事の前とかにしていなくてよかった~
でも、朝から生活リズムが狂ってしまったのですが(苦笑)


マイペースな一日。

2016-05-29 | ひとりごと


木曜日が私の州では祝日だったので、相方君が北ドイツに住んでいる
家族に会いに出かけました。
私にとってかなり久しぶりの相方君フリーな3日間。(笑)

仕事が休みだった金曜日は、
僕ちゃんとの散歩、買い物でドイツ語を話す以外は日本語デーと決めていたので、
ラジオも切って、日本の音楽を流し、ずっと観られていなかった日本のドラマをみたり、
日本人のお友だちと長電話したり~本当に日本語だけで過ごしました。(笑)



ドイツ語でテレビを観たりすることにときにストレスを感じてはいなかったのですが、
日本語でみるのとはやっぱり違います。通販のCMまで見入ってしまった私です。

夕食も、相方君がいたらあまりつくらないものを作ったりと、結構充実していました。

一人だと家も汚れないし、片づけをしなくてもいいし本当に楽だわ。
近いうちにまた相方君、外泊予定入れないかな~
私の仕事のお休みの日だったらもっといいのに・・・(笑)

相方君には、日曜まで帰ってこなくてもいいよ~って言ってしまった意地悪な私です。


こういう日本語だけに浸るにも心のリセットをするためには結構必要かも?っと改めて思ったり。
相方君も久しぶりに兄弟たちと会えて、充実していたみたいです。(笑)



おいしいケーキを買ってきて、おやつにはおうちカフェをしました。

見慣れた街が綺麗に見えたり。

2016-05-18 | 近所へおでかけ


いつもKayaと散歩に使う渡し船 Höchster Mainfähre Walter-Kolbが、
毎月一回火曜日の18時30分からフランクフルトへ向けての
川のぼり(帰りはもちろん川下り)のツアーを始めました。

食べ物、飲み物は持参してもいいという事で、
おにぎりとおやつも持参で参加してきました。



心配していたお天気もなんとか持ち直してくれて、出発する頃には太陽も。



いつも見慣れた景色も水の上から見ると綺麗に見えたり。


 
電車の駅は小汚いのに、川沿いにはこんな素敵な場所があったり。(笑)

 
私たち5人の他に4人のグループ、年配のご夫婦が乗客というこじんまりとしたツアーでした。

 
フランクフルトの街のど真中!


ボートの練習をしている人たちが沢山います。


最近できたヨーロッパ中央銀行の建物は立派ですね~


前に行った川下りもそうですが、電車から見る景色と川から見る景色は同じ街なの全然違います。
これからどんどん日が長くなっていくドイツ。
こういう平日の夜の過ごし方って案外いいなって思いました。


帰ってきたのは22時をすでにまわっていました。
そう、3時間以上乗っていたという事です。(笑)
時間が経つのが本当に速く感じられました。



少しこころ残り。。。でも、日常生活に戻りました。

2016-05-11 | ドイツ生活


長いと思っていた4泊5日の旅行も終わり、今週からは普通に仕事です。
休暇の1週間は本当に早く過ぎるのに、仕事の1週間は遅い!!(笑)



楽しかった休暇ですが、一つ残念なことが・・・
今回の休暇で私が欲しかったものは、結局買えませんでした。



半年くらい前からよく見ていた工房の煙だし人形。
80年代に、ザイフェンのおもちゃ博物館で修復のお仕事をされいた方が独立して作られた工房で、
ここの作品は、お店で沢山見る人形と少し違って、
人形の職業も、日々の暮らしと密着したもので、昔からの人形の形、顔の描き方です。

教会の近くという事は分かっていたのですが、金曜日の夕方には見つけられなくて
帰る日に工房へ行ってみると・・・・




ドアは開いているのですが、呼び鈴を鳴らしても誰も出てこない・・・
こういう事、結構あるんですよね~(笑)
前から行きたい工房に、未だにこれが理由で行けてなかったりもします。


工房は住居にもなっているので、おじいさんがドアを開けてくださったのですが、
工房のお仕事は弟がやっているんだよね・・・午後には帰ってくるとのこと。
これから帰るので、お昼にまた訪ねることは無理。

 

家の中の作品のショーケースは見せていただけました。
パンフレットと名刺を渡してくださり、郵送できるから電話でも注文してくれてもいいよ。
って親切に言ってくださいました。



私が今回買おうとしていたものが!!(笑)

これは、来年またくる口実になる!!って事で来年までのお楽しみにします。
物は考え方ですよね~(笑)

父親も旅行が楽しかったようなので、来年もみんなで一緒に行くことになるでしょう。(笑)



もちろん、僕もまた来年くるよ~!!!

春の旅行@エルツ地方2016 ~ Olbernhau ~

2016-05-06 | 少し遠くへお出かけ~エルツ地方~
ザイフェンから車で10分の町Olbernhauへ午後から行ってきました。
ドレスデンから、ザイフェンへ行く電車の最終駅でもある町です。


電車の駅のすぐ近くにある、Saigerhütte(ザイガーヒェッテ)が今回の目的地。

外の駐車場に車を停めて門を入ると建物が幾つもあって、
中世の映画のセット、テーマパークみたいな感じです。




その建物は今は博物館だったりホテル、レストランとして使われています。



ここグリューンタル・ザイガー製錬所跡はドイツで唯一現存するものだです。
この町は、銅の産地でありその加工技術で栄え、
1537年には銅の精錬所が建設されたという記録があります。


エルツ山地地方で産出する銅鉱から銅と銀を精錬する作業場跡。 



グリューンタル・ザイガー製錬所という名前は。
銀を含有する銅鉱石からの銀採取方法であるザイガー(採鉱冶金?)という名称が由来です。

ここは、独自の司法権を保持した自立共同体だったので、(城壁に囲まれて作り方が盗まれないようにもされていました。)
生産工場と事務棟ばかりでなく、住宅、機械管理棟、職人養育のための学校も建設されていました。



鍛冶屋小屋で説明付き案内の参加者も私たち3名(笑)







ここで作られた銅板はドレスデンの聖母教会、
ハンブルクの聖ミヒャエル教会をはじめとした有名な建物の屋根葺きに使われたそうです。

春の旅行@エルツ地方2016 ~野外博物館~

2016-05-06 | 少し遠くへお出かけ~エルツ地方~

いい天気に恵まれた休暇4日目です。

昨日が祝日という事で、ホテルも満室なので朝食の時間も早めにして
朝食後、去年の夏に行ったホテルの反対側の山にハイキングへ行きました。

 
昨日のような急な坂がない分歩いてもそんなに疲れない。


マスの養殖場で休憩をして戻ってくるという前回と同じコース。

2時間半くらいでしたが、心地よく疲れるという感じです。


Kayaももちろん一緒です。
とっても長い距離にもかかわらず、元気に歩いていました。

散歩の後、Kayaはホテルで休憩。(笑)




私たちはホテルの前の野外博物館へ行ってきました。
去年の記事はこちら☆





もちろんすべて木で作ってあります。

今週末は半年に一度行われる、職人さんが博物館の建物の中で実演してくれる日でした。




今日は、人もたくさんです!!!



どれも、エルツ地方の伝統工芸です。

 
丁寧に説明もしてくださるので、みているだけでも楽しい。


おなじみの木のおもちゃ



 
ボビンレース


毛糸を紡いだり


飾りバターを作る木の型。立体的な模様ができます。

 
籠を編んだり


 



ザイフェンといえば、これライフェンドレーンです!!(笑)


 

ライフェンドレーンというのは、
鉱石を砕くのに使っていた水車を利用して「ろくろ」を動かして、
木を削り出す製法です。

 

そして、偶然今回ホテルの近所にあるオーナメントを作っておられる方にも会う事ができました。
1年半前から気になりながら、行けずにいたところだったのです。
今日、行ってみようと思っていたので本当に偶然です。


ザイフェンのお店では見かけたことがないオーナメント。


おばさんに聞くと、全て手仕事でやっているので
工業的に作られたものと一緒に並べておきたくないとのこと。
お仕事をしながら、副業的にやっているそうです。
今回、名刺をもらったので今度来るときには連絡したら、作品を買う事ができるようになりました。
こうやって、作っている人と話しながら・・・っていうのがここに来る楽しみの一つです。


彼女の作るオーナメントは、母親から貰った古いクリスマスのオーナメントと同じ構造。

組み合わせ次第でいろいろなモチーフができるというもの。
今回は、自分で作るセットを購入したので、
旅行から戻ったら、父親と一緒につくる予定です(作ってもらうと言った方が正しいかも??笑)







春の旅行@エルツ地方2016 ~Seiffen近郊の軽いハイキング~

2016-05-05 | 少し遠くへお出かけ~エルツ地方~
午前中の博物館めぐりは僕ちゃんは、ホテルでお留守番。
お昼からは、Kayaを連れて山へ散歩にいきました。




 

ここ数日歩きまくって、私はかなり疲れております。。。


Hotelから見える山の上の方まで登ってみました。
結構急な斜面ですが、やっぱり見晴らしは最高です。

 

Kayaは嬉しいのか山の上ではゴロゴロしたり。


ホテルの前の芝生を思いっきり走り回ったり~。
休暇を満喫しているKayaです。


夕食は、お米が食べたくなった私が無理を言って、車で3-4分のチェコのベトナム人経営のレストランへ。

アジア料理が食べたかったのですが、メニューはほとんどヨーロッパ系(笑)
そんな中、焼き飯を頼んだ私。

運ばれてきたのは3人前ですか??っていうくらいの量!
半分以上はお持ち帰りにしてもらいました。でも、お値段は3人で18ユーロと格安です。
タバコ、ガソリンだけでなく、お米が恋しくなったらチェコへ行けばいいんだ~(笑)


明日は、野外博物館で特別な催しがあるようなので行く予定です。
また明日も早起きだな~(笑)


今日はとっても綺麗な夕焼けがみられました。


おまけ


実は僕ちゃんたれ目だったんだ!!!(笑)

春の旅行@エルツ地方2016 ~Neuhausenとその近郊~

2016-05-05 | 少し遠くへお出かけ~エルツ地方~

昨日までのお天気が嘘のようにいい天気になった休暇3日目。

朝目が早く覚めたので、6時にKayaと一緒に森へ散歩に行きました。
霧の残っている朝の森の中は、鳥のさえずりしか聞こえません。

ゆっくり美味しい朝ごはんを食べた後、隣り村のNeuhausenへ行ってきました。

16,7年くらい前に来た時には、確か電車に乗って終点の駅のNeuhausenのくるみ割り人形博物館へ
行った写真は残っているのですが、さっぱり記憶が残っていない私。


街の小高い丘に建っているSchloss Purschensteinも修復されて今は4☆ホテルになっています。
前に来た時は、廃墟でもったいないね~ホテルとかにすればいいのにと友だちと話していたんです。

今回はErzgebirgeカードもあるので、使わないに越したことはないという事で行ってきました。(笑)

博物館お前には、世界一大きなくるみ割り人形が。


 
博物館に中には、世界中から集められた4000体以上のくるみ割り人形があります。


多すぎて逆にゆっくり見られない・・・(笑)


今日は祝日という事で、特別にSchnitzerさん(動物を削る職人さん)が実演販売をされていました。


とっても小さなクルミ割り人形は、さくらんぼの種で作られています。



隣りの工房では、クリスマスツリーを削っていく工程を観る事ができました。

 

 

 

 

 

こうやってつくられていくのですね~。

おじいさんが、目の前で作ってくださったモミの木とコマはもちろん買いました。(笑)

その後、隣り村にあるダムへ。



いい天気なので、ツーリングをする人で沢山です。
なだらかな山と青い空とのコントラストが綺麗です。


歩いて対岸?へ渡りますよ、高いところが苦手な私にはダメだな~


その後、相方君の行きたいところまで結構な距離を歩いていきます。
相方君がいってみたかった博物館?は・・・・


さてこれはどこの内部でしょう??(笑)





相方君がいってみたかった飛行機博物館。



一般民家のお庭に古いソビエトのヘリコプター、戦闘機、旧東ドイツの航空会社の飛行機が展示されています。
見学料を払うと、中まで見せてくれます。

 



50年代の飛行機って電車のような内装なんですね。
シートベルトはない、座席は向い合せ、荷物置きは網棚だし、テーブルは固定されているし・・・
落ちてきたら怪我しないか??
当時の飛行機はみんなそういう感じだったのか気になるところです。




その後、Neuhausenに戻り、お城の近くにあるガラス博物館へ

 
この地域のガラス産業は昔はとても有名だったようですが、
今では後継者がなかなかいないと案内してくれたおじいさんがいっていました。


クリスマスのオーナメントも綺麗です。一回り小さなのがあれば欲しかったのにな~残念です。


春の旅行@エルツ地方2016  ~ Kalkwerk Lengefeld ~

2016-05-04 | 少し遠くへお出かけ~エルツ地方~
あいにくの雨になった2日目、朝ごはんのあと毎回恒例になっているハイキングコースの山へ。



山奥からはイノシシの鳴き声が聞こえたりしている、雨雲の中にすっぽりと包まれている山の中を歩きました。
 

Kayaはもちろんリードフリー、知っている山道なので大ハッスルしています(笑)



Kayaを散歩で疲れさせたあとはPockau近郊の Kalkwerk Lengefeld


 



鉱夫さんがお出迎え。


使われていたドリル。重さが40Kgあり、
しんどい仕事の為、昔は働いている人たちの平均寿命は35-40歳だったそうです。



石灰岩の採掘場跡




レンゲフェルト石灰工場では、とても体力的にもしんどい石灰の採掘、加工、精錬
といった仕事が春先から秋まで行われていました。


石灰鉱山がお休みの冬の間は、鉱夫たちは、織物業をして生計を立てていました。
前回行った、Seiffen近郊の鉱夫は、木工業をしていたのと同じような感じです。


当時の家の中の様子。


冬の間はコウモリの冬眠のため、人の出入りが禁止されています。
ここ一面に6-7月には野生の蘭が咲きます。


終戦前にはドレスデンの有名な絵画をここの窯に隠して、連合軍から没収されないようにしたようですが、
残念ながら戦後、ソビエト軍に持って行かれてしまい、
中には50年代に戻ってきたものもあったようですが、未だに返却されていないものもたくさんあるそうです。

ここは、工場が閉鎖された後も文化遺産として今年のユネスコ世界遺産の候補に入っています。
今年の6月に正式にユネスコの世界遺産リストにエルツ鉱山文化と風習が選ばれますように。

建物の歴史が好きな相方君は、受付のおじさんに見学後に
自分の職業やレンゲフェルト石灰工場の事をいろいろ話していました。
そうすると、1995年に創設されたこの地域の人たちの同好会 Die Knappschaft Lengefeldが保存している
坑道跡に特別に連れて行ってもらえることに。


石灰工場から出る水を流すために掘られたのですが、道路の向かいの森の中にあります。


この坑道もすべて、ボランティアで地域に住んでいる人たちで修復していったのだとか。
エルツ山地の山の中には、地域の人たちによって保存されている鉱山跡がたくさんあります。

小さな入口から、同好会のお兄さんの説明を聞きながら3人で入っていきます。
昔は、すべて手作業で掘っていったそうです。本当に気が遠くなる話です。

開通した年が刻まれています。


手で掘り続けても本当にまっすぐな道。

いつものことですが、この地域の人は本当に親切です。
ここの地域の文化、仕事に誇りを持っているという事が伝わってきます。
ただ、お年寄りは方言がきつかったりするので理解するのに苦労するのですが(笑)

お天気はいまひとつでしたが、充実した一日でした。

春の旅行@エルツ地方2016 ~Scharfenstein ~

2016-05-03 | 少し遠くへお出かけ~エルツ地方~


バタバタしてちゃんと予定通り出発できるか不安でしたが、
1時間半遅れで無事出発できました。

Kayaも一緒の旅行。
トランクルームに荷物がたくさん詰め込まれていると旅行だと分かるのか、
喜んでケージに入った僕ちゃんです。


 
途中の休憩はいつものEisenachとChemnitz近郊。
東に行くとやっぱり寒いので、まだ桜の花が咲いていました。
家の近所より2,3週間は遅い感じです。

 

途中また工事で村の道が通れなく、迂回したりしながら山道を走っていきます。

 
今回は菜の花畑が綺麗な景色を見ながらの旅です。







途中Scharfensteinというお城に寄りました。

前回途中で寄ったJagdschloss Augustusburgの南にあるお城です。
去年記事はこちら☆

  






お城からの眺め。本当にいいお天気で暑いくらいです。




一番最初のお城は1250年に造られましたが、誰が建てたかははっきりわかっていないそうです。
今分かっている最初の主は、マイセン・チューリンゲンの貴族Waldenburugという事です。
その後、持ち主は何度か変わり、第二次世界大戦後の一時期は養護施設として使われたりもしたようです。
1993年にザクセン州の所有になり、1995年以降おもちゃ博物館や様々な催しもの会場として使われています。




 
お城には、塔もあり登っていけます。


今回は、おとなしくしているのならという事でKaya!!も博物館の中へ。

 

古い階段や廊下のきしむ音にビビリながらの見学となりました。(笑)
Kayaがいたのでゆっくりと見学できなかったのが残念。。。。




その後は、車に乗って目的地ザイフェンのホテルへ。
今回は、父親は本館のお部屋、私たちはアップグレードしてもらえ2部屋のキッチン付きアパートメントに泊まることに。
ここなら2週間とか余裕で滞在できるな、という広さです。

オーナーのご両親が下に住んでいらっしやるのですが、オーナーと同じようにとっても親切。
このホテルが気に入っているのは、本当に親切なオーナーがいる、おいしいレストランがあるっていう事です。


初日の夕食はもちろんドイツ料理です。
  
やっぱり量が多い!!!(笑)

土曜日までの滞在、ゆっくり近郊の村・町を訪ねたりハイキングしたり、お買い物したりと楽しむ予定です。



おまけ

東の町の信号と言えば・・・・アンペルマン!

休暇に入りました。

2016-05-02 | ドイツ生活
昨日から休暇に入りました。待ちに待った1週間の休暇!!




色々な種類のチューリップが今年は咲きました。

夜は、お友達夫婦をよんで、5人で夕食。
たくさんお料理作ったのに、ドイツ人が2名いると日本人3名分くらい食べるのでは??
残るものも少なく、本当にびっくりです。
おいしく食べてもらって、作り甲斐もあるのですが(笑)

ここ1週間仕事の後に、知り合いのテラスのリノベを手伝っている相方君。

昨日までに終わるはずの作業が、先週天気が悪くて思うように進まず、
今日まで延びてしまったのです。
明日から4泊5日で旅行に出かけるので、それまでには片づけなくちゃ。。。

って言っていたのが昨日の夜までの話・・・


今朝シャワーを使った相方君、お湯が出なくなったとか言って私を起こしました。

朝のシャワーがないとちゃんと目が覚めない私としては、
かなり最悪な1日のスタートです。

幸いなことに、新しいボイラーを持って午後には業者さんが来てくれるという事になりましたが、
本当に時間通り来てくれるのか??
午後は、Kayaの毛刈り、夏タイヤ交換に行ったりとしたいこと(やること)結構あるのに・・・。

前回の旅行前にも後方車両に車をぶつけられたりして、修理したりとバタバタしたし。
旅行前に何か起こるKaya家です。(苦笑)


明日の午前中までに無事に出発できるのでしょうか???(笑)