愛知県春日井市の王子製紙の敷地内にある、「王子バラ園」。
そろそろ咲いているかな~?と出かけてきました。
今年は八重咲のバラが多いような・・・。
初めが黄色とオレンジ → 赤 → 赤と白・・・と3段階で色が変わるという珍しいバラ。
最近人気なんだそうです。
無料なのに、よく管理されていて見事なバラ園です。
毎年、少しずつ違う種類も増えているようで見ごたえがあります。
大満足で帰ってきました。
愛知県春日井市の王子製紙の敷地内にある、「王子バラ園」。
そろそろ咲いているかな~?と出かけてきました。
今年は八重咲のバラが多いような・・・。
初めが黄色とオレンジ → 赤 → 赤と白・・・と3段階で色が変わるという珍しいバラ。
最近人気なんだそうです。
無料なのに、よく管理されていて見事なバラ園です。
毎年、少しずつ違う種類も増えているようで見ごたえがあります。
大満足で帰ってきました。
いいお天気だったので、お花見に出発!!
まずは、東谷山フルーツパーク。
シダレザクラや
スモモ、
ユキヤナギ、
コブシなど春のお花がたくさん咲き始めていました。
続いて、グリーンピア春日井へ。
ネモフィラがかわいい~。
白色の花びらに紫の斑点がはいっているのは「ネモフィラ・マキュラータ」という種類なんだそうです。
もう、コバノミツバツツジのお花が!
ハルリンドウ、
薄墨、
寒緋桜、
コブシ、
ベニバナトキワマンサク・・・とこちらも春のお花がいっぱい。
鳩吹山へリベンジに。
カタクリのお花。しっかり反り返っていて
本当にかわいらしいです。
尾張旭まで戻ってきました。
前回、まだ咲き初めだったエドヒガンザクラ(樹齢100年以上だそう)
かなり咲いていました。
すぐ横を飛行機雲が!
維摩池(いまいけ)には、福島県三春町から贈られた、三春滝桜が!
こちらのコブシも咲き初めています。
維摩池、のんびりするには最高の場所です。
白のハナモモがきれいでした。
ぽかぽか陽気で、ソメイヨシノの開花も近そうです。
鳩吹山のカタクリ群生地に出かけてきました。
一面に咲いていますが、
時間が遅かったため、ややしぼみかけ。
気温が上がると上部で花弁が交差するくらいきれいに反り返るのですが・・・。
昨年の様子はこちら。
桜も咲き初め。
尾張旭のハナモモは、いつも先に咲くピンクのみ咲いていました。
樹齢100年以上という、エドヒガンザクラは咲き初め。
ソメイヨシノはまだまだ・・・。
またお花見は出直したいと思います。
今日1月5日は「尾張えびす大黒社の初えびす」です。
ご近所の宝生寺まで歩いてやってきました。
「尾張えびす」ののぼりの立つ坂道を上っていきます。
すごい人出です!びっくり。
出雲大社と美保神社の御分社という「尾張えびす大黒社」でお参りします。
「こんにゃくの味噌田楽」のお接待。
おいしくいただきました。
今日はお天気がよく、雪で真っ白な白山をはじめ、
伊吹山、
能郷白山もばっちり。
四季桜?
宝生寺でもお参り。
境内のかっぱさんたちと、
記念撮影して帰ってきました。
今年も健康で穏やかな一年でありますように。
今日は、京都市左京区の「八瀬もみじの小径」を歩きます。
比叡山方面はガスで幻想的な雰囲気。
外周約300メートルで、ぐるりと回れる散策路になっています。
入口付近からさっそくきれいな紅葉が!
赤、オレンジ、黄色、黄緑、と色とりどりな紅葉が見事。
階段を上ると、
平安遷都紀念塔があります。
明治28(1895)年に平安遷都千百年をを記念し、建てられたそうです。
この辺りの紅葉もすばらしい~!!
一周して戻ります。
ラジオ塔。
1925年に始まったラジオ放送ですが、当時のラジオは高価だったため、写真中央にあるような公共用ラジオが全国で設置され、みんなで聴いたのだそうです。
ちょうどいいときに訪れることができました。
このあと、京都一周トレイルの北山東部コースを歩きます。
続きもお楽しみに!
今日は、長野県霧ケ峰高原の八島ヶ原湿原を歩きます。
ススキがこんなに!もう秋の雰囲気です。
ヒョウモンチョウ、
ハバヤマボクチ、
ツクバトリカブト、
サラシナショウマ、
ヤナギラン、
ムカゴトラノオ、
ベンケイソウ、
アキノウナギツカミ、
ヤマラッキョウ、
オミナエシ、
ホタルブクロ、
アサマフウロ、
ツリガネニンジン、
マツヨイグサ、
マツムシソウ、
アキノキリンソウ、
ワレモコウ、
タチフウロ。
ススキの中を歩いて、湿原を一周。
夏から秋にかけてのお花がたくさん出迎えてくれました。
今日は、長野県飯山市斑尾高原にある、沼の原湿原を歩きます。
歩き始めると、さっそく
ゲンノショウコ、
アケボノソウ、
サラシナショウマ、
シラヒゲソウ、
サワヒヨドリ・・・といったお花があちこちに。
湿原が見渡せるポイントから。
タイリンヤマハッカ、
ジャコウソウ、
オタカラコウ、
オヤマリンドウ。
周回ロングコースを歩いていますが、
だれもいません~。
夏から秋にかけてのお花がたくさん見られ、のんびり歩けました。
五社めぐり、残るは二社。
奥社へ向かいます。
きれいな清流、逆川(さかさがわ)。
鳥居が見えてきました。
奥社まで、約2kmの参道を歩いていきます。
随神門までの1kmはのんびり。
シラヒゲソウがたくさん咲いています。
中間地点の「隋神門」まできました。
萱葺きの赤い随神門は「神域に邪悪なものが入り来るのを防ぐ御門の神」と言われているそうです。
隋神門の先は、樹齢400年以上の杉並木が広がっています。
立冬と立春には太陽が参道に沿って真っ直ぐに昇るのだとか。
日本屈指のパワースポットらしいです。
CMで吉永小百合さんが入った大きなうろのある杉。
「小百合(さゆり)杉」と呼ばれるようになったそうです。
(もちろん、現在は立入禁止です)
ここを上っていくと奥社のようです。もう少し。
石段を上ると、
「九頭龍社」に到着です。
戸隠神社のなかで最古のお社。
ご祭神は「九頭龍大神(くずりゅうおおかみ)」
雨乞いの神、虫歯の神、縁結びの神として知られているそうです。
「虫歯の神」って珍しいよね~。
五社目、奥社に到着です。
奥社の祭神は、「天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)」
開運、心願成就、五穀豊熟、スポーツ必勝などのご利益があるそうです。
天の岩屋戸に隠れてしまった天照大神を、岩戸を開けて手を引いて導き出し、その岩戸を下界に投げ飛ばしたのが、天手力雄命。
落ちた岩戸が山となったのが戸隠山なのだとか。
奥社の上に、戸隠山の姿が!
奥社の近くに、登山口がありました。
上級者向けの山なので、ここを行くことはたぶんないです。
荘厳な雰囲気をたっぷり味わいながら、参道を戻ります。
戸隠森林植物園内を少しだけ歩いてみることに。
木道がしっかり整備されていました。
戸隠神社五社めぐりで、たくさんパワーをもらえたかな。
機会があったら周りの山も歩きたいです。
戸隠神社の中心的存在でもある中社(ちゅうしゃ)にやってきました。
まずは、大鳥居前で記念撮影。
三本杉(鳥居を中心に正三角形にならぶ三本の杉のこと)
三本杉 いの杉。
この木が3本に分かれているため、この杉が「三本杉」なのかと思っていたら違いました。
三本杉 ろの杉。
三本杉 はの杉。
社殿までは階段と緩やかな坂道、どちらからも行けます。
手前の狛犬さん、ぷっくり体型の上、ちょっととぼけたお顔がかわいらしい。
本殿でお参り。
御祭神は「天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)」
学業成就や商売繁盛、開運などにご利益があるそうです。
天八意思兼命は、天照大神を岩屋から引き出す一計を案じたかたで、手力雄命と天表春命(宝光社の祭神)の兄弟のお父さんなのだとか。
ご神木でパワーをもらいます。
こちらもパワースポットの「さざれ滝」
つづいて、鏡池までやってきました。
このあたりも熊が出るらしいです。
おぉ~~!鏡池の向こうは本院岳、西岳。
山頂方面にガスが出て神秘的な雰囲気です。
少し待っていたら風がやんで、鏡池に戸隠山の姿が写りました。
見るからに大変そうな山ですね。
つづく
今日は、長野県長野市の戸隠神社を歩きます。
戸隠神社は2000年以上の歴史を持つ、宝光社・火之御子社・中社・奥社・九頭龍社の五社から成り立つ神社。
まずは、宝光社から「五社めぐり」に出発です。
いきなり、目の前に270段の石段が。
長い~。でもこの石段がパワースポットらしいです。
あと少し。
振り返ると・・・。がんばりました。
社殿は、戸隠神社五社の中では最も古く1861年に造られたものだそうです。
ご祭神は、女性や子供の守り神として崇められている「天表春命(あめのうわはるのみこと)」
神道(かんみち)入口から火之御子社へ向かいます。
古の時代の人々も歩いた巡礼の道「戸隠古道」です。
伏拝所(ふしおがみしょ)。
女人禁制の奥社に参詣できない人のための参拝所のようです。
腕をたくさん広げたような、パワーあふれるご神木。
案内に従って、火之御子社へ。
なかなかいい雰囲気の手水舎。
こじんまりとした社殿です。
ご祭神は、舞楽芸能や縁結び、火防の神として信仰されている「天鈿女命(あめうずめのみこと)」
樹齢500年を超える「夫婦の杉(二本杉)」
つづく
今朝の日の出は、サンピラー(太陽柱)?
きれいに光が伸びていました。
1月5日は「尾張えびす大黒社の初えびす」
宝生寺までやってきました。
かっぱさんたち、数が増えているような・・・。
「尾張えびす」ののぼりの立つ坂道をがんばって上ります。
出雲大社と美保神社の御分社という「尾張えびす大黒社」でお参り。
今年は3年ぶりに「こんにゃくの味噌田楽」の接待がありました。
お味噌がなかなかいいお味なんです。
今年もよい年でありますように。
愛岐トンネルまで出かけたついでに、玉野御嶽神社まで行ってみることに。
東海自然歩道を進みます。
玉野御嶽神社に到着です。
こちらは、猫の御朱印がいただけることでも有名な猫神社です。
みんな気ままにくつろいでいます。
完全に廃墟の「千歳楼」
川沿いの遊歩道を歩き、
定光寺公園まで戻ってきました。
紅葉がきれいで大満足です。
毎年春と秋に公開されている、愛岐トンネル群を歩きます。
こちらも紅葉が見事!!
1900(明治33)年の開通当時の姿をとどめる4つの赤レンガトンネルを歩くことができます。
ここで折り返します。
庄内川渓谷、玉野川渓谷の紅葉を満喫。
気持ちよく帰ってきました。
今日は、愛知県瀬戸市の定光寺から愛岐トンネル群を歩きます。
紅葉、期待できそう!
165段?の石段を上って、
山門に到着。
国の重要文化財でもある定光寺本堂。
境内はイチョウの落ち葉で真っ黄色。
見上げると真っ赤なモミジ!
紅葉、見頃です!!
石仏の周りもイチョウ。
イチョウの葉っぱで埋め尽くされた石段を下り、
定光寺駅までやってきました。
ここから愛岐トンネル群へ入ります。
つづく
宇津江四十八滝の一番上の滝まで到達し、ゆっくり戻ります。
実は行きと帰りはルートが違っていて、行きに見ていない滝がまだあります。
こちらは、「布晒(ぬのさらし)滝」。
つづいて「瑠璃滝」。
「盌水(わんすい)滝」。
「障泥(あおり)滝」。
「王滝」まで戻ってきました。
マイナスイオン、たっぷり(笑)
「王滝」は離れてみても迫力があり、紅葉の時は手前の木がきれいに赤くなるようです。
こちらは「天狗岩」。
天狗岩には、アオダモ、オオイタヤメイゲツなどたくさんの樹木が植生しているようです。
「上段滝」の横で橋を渡ってお帰りルートへ。
「函滝」。
「寝牛岩」どう寝ているのかよくわからず・・・。
この辺りも熊がでるようです。
樹齢1,300年以上と言われる栗の切り株。
幹も枝もねじれていて、これだけの栗の大木は珍しいのだそうです。
「白川園本舗」で抹茶とほうじ茶のソフトクリームをいただいて帰ってきました。