みーことふーこの山ある記

山歩きや身近な話など、あれこれ書いてます。

雪の残る大川入山 2

2021-02-26 11:57:29 | トレッキング

緊急事態宣言が出される前に歩いた山や、掲載のタイミングがずれてお蔵入りになっていた山をご紹介しています。

山頂からは、


中央アルプスをはじめ、


仙丈ケ岳(左)や北岳(右)、


八ヶ岳などが見渡せます。
ほとんど何も見えなかった前回のリベンジができました。


少し先まで行ってみると、


奥に白山、手前に恵那山が。


きれいな雪が残っているので、


みんな思い思いに


雪の中でポーズ。


仙丈ケ岳の手前には飯田市街が広がっています。


左から荒川・赤石・聖岳もばっちり。


しっかり堪能し、ゆっくり下山します。


来たときよりも少し雪が融けています。


途中、振り返ると大川入山山頂が見えています。


このあたりが一番急な危険地帯。慎重に下っていきます。


つららがすごいことに!
雪のせいかもしれませんが、めちゃめちゃ疲れました。
(このあと、3日間筋肉痛でした)


雪の残る大川入山 1

2021-02-23 10:43:30 | トレッキング

緊急事態宣言が出される前に歩いた山や、掲載のタイミングがずれてお蔵入りになっていた山をご紹介しています。

今日は、阿智セブンサミットのひとつ、長野県阿智村の大川入山(おおかわいりやま)を歩きます。
前回2017年に歩いて以来です。


山頂まで5.3キロもあるんだ~。


うっすら雪の残る中を歩いていきます。


つららがすごい~!!


だんだん雪が増えてきました。
急坂が登りきれず、軽アイゼンを装着します。
これでひと安心。歩きやすいです。


中央アルプスの山々がきれいに見えています。


途中の横岳(標高1574m)山頂に到着です。
ここからが長いんだよね~。まだ3.6キロあります。


霜柱が巨大~。


あっ、かわいらしいリスの足跡です。


雪の道が続きます。


ようやく、あと1キロです。


治部坂高原スキー場が見えます。
人工雪のスキー場ですが、ほとんど人の姿がない?


山頂が近付いてきました。
日当たりがいいせいか、途中の山道より雪がないです。


大川入山山頂(1908m)に到着!!


三角点で記念撮影。
つづく


信仰の山、高賀山 2

2021-02-19 10:11:36 | トレッキング

緊急事態宣言が出される前に歩いた山や、掲載のタイミングがずれてお蔵入りになっていた山をご紹介しています。

ようやく高賀山山頂(1224m)に到着です。


三角点や


看板の上で記念撮影。


伊吹山や名古屋方面。


白山や能郷白山は雲がかかっていて見えません。
お昼休憩を取りながら粘っていると、


能郷白山が姿を現しました。やった~!


さらに白山もなんとか姿を見せてくれました。


ゆっくり下山します。


御坂峠から300mの案内につられて「峰稚児神社」へ寄ってみることに。
これが予想外の急登・・・。


なんとか「峰稚児神社」に到着しました。


慎重に下山していきます。


「岩屋」まで戻ってきました。


看板によると、岩の割れ目の角度は55度で、春分・秋分の日の正午前後に太陽光が射しこむ角度なんだそうです。


パワーをもらい、


中に入ってみると、ちょうど隙間から太陽の光が・・・。おぉ~~!!
偶然の産物かもしれませんが、感動的です。


途中、アカゲラの姿が!


橋を渡り、


無事、戻ってきました。


以前立ち寄った「モネの池」が近いというので行ってみると、


前回と違い、鯉がお昼寝中だった?のかあまりいい写真が撮れませんでした。残念。


信仰の山、高賀山 1

2021-02-16 11:58:38 | トレッキング

緊急事態宣言が出される前に歩いた山や、掲載のタイミングがずれてお蔵入りになっていた山をご紹介しています。

今日は、岐阜県郡上市と関市にまたがる高賀山(こうがさん)を歩きます。
麓の高賀神社には、


「高光公とさるとらへび」の像があります。
頭が猿、胴体が寅、尾が蛇の妖怪を藤原高光公が退治したと伝わっているそうです。


高賀の森公園から出発です。


こちらは「力石」。
小石を岩の上に投げると力が備わると書かれているので、さっそく実行。
元気に戻ってこられることを祈って歩いていきます。


しばらくは歩きやすい道です。


ここからいよいよ登山道に入ります。


「垢とり場(こりとりば)」は、修験者のかたたちが


体を清めた場所です。


「一度に5人以上は渡らないでください」の看板が立つ橋を渡ります。


「木地師・古屋敷跡」の看板あたりからは岩がごろごろしてだんだん歩きにくくなっていきます。


「七曲」からはつづら折れの道が続きます。


岩場の道をひたすら登っていくと、


「岩屋」に到着。10人位雨宿りできそうな広さです。


霜柱を見ながら


登っていきます。


けっこう長い急坂を上りきると、


「御坂峠」に到着。


ここから山頂までまだ800mもあります。長い~。


ようやく山頂が見えてきました。
つづく


家でたこ焼きパーティー

2021-02-12 08:29:14 | 食べ物

今日は家でたこ焼きパーティー。
・・・といっても参加者2名ですが。


ふたり分ならたこはこれで十分?


生地、野菜、たこなどを準備。


生地を流し込んだ後、たこを投入。


野菜を入れ、さらに生地を入れます。


竹串でくるくる。丸く仕上げます。


作っては食べを繰り返し・・・。
お腹いっぱい!!大満足です。


雪の長者峰 2

2021-02-09 09:17:08 | トレッキング

緊急事態宣言が出される前に歩いた山や、掲載のタイミングがずれてお蔵入りになっていた山をご紹介しています。

長者峰の山頂(1536.6m)からは正面に大川入山、左に恵那山、


蛇峠山と、以前登ったことのある山が見えています。


さらに、南アルプスの仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、


赤石岳、聖岳、上河内岳もバッチリ!!


景色と、


雪遊びを


堪能し、


もう少し先まで行ってみることに。


前回はこの先の高嶺山までいっています。


今回は、能郷白山が見える場所までいって引き返すことに。


戻る途中にも、


鹿さんの足跡が。


足跡に並んで進みます。


平谷村と平谷スキー場が見えます。


雪だるまを作ってから


ゆっくり下山しました。


滑りやすくなっていたので注意しながら戻ってきました。


雪の長者峰 1

2021-02-05 09:38:21 | トレッキング

緊急事態宣言が3月7日まで延長となり、日中も不要不急の外出は自粛するように・・・とのこと。
またまた引きこもり生活になりそうです。
今日からしばらくは、緊急事態宣言が出される前に歩いた山や、掲載のタイミングがずれてお蔵入りになっていた山をご紹介します。

今日は長野県平谷村の長者峰を歩きます。
ここは、3年以上前に歩いて以来。
諏訪神社でお参りし、川沿いの道を進みます。


ここからが登山道です。
手作りの杖がつるされているのを見て、前回もそうだったなぁと思いだしました。


歩き始めてすぐに道は雪で真っ白に。


チェーンスパイクを装着します。


橋を渡って山道に入ります。


雪の中をひたすら登っていきます。


鹿さんの足跡。


鹿さんの足跡を追うように登っていきます。


「高嶺のブーナス」まできました。
形がユニークなブナの木です。


けっこうきつい上りが続きます。


最後の上りです。


山頂へと続く林道に出ました。
前回は、山頂まで車で来られるんだぁ・・・とちょっとがっかりした場所です。


展望台のある場所まで


登っていきます。


到着~!!長者峰山頂(1573.6m)です。
南アルプスをバックに、


三角点で記念撮影。
つづく


これはサンピラー(太陽柱)?

2021-02-02 11:13:04 | 日記

先日のうっすら雪の積もった朝のことです。


雪の多い地域の方からすると、これは積もったとは言わないかな・・・。


霧氷っぽい!


ふと、日の出の方向を見ると・・・。これはもしや「サンピラー(太陽柱)」???


光の柱が伸びています。


太陽が出てきました。


空気中の氷の結晶に太陽の光が反射して見られる現象なんだそうです。
北海道などの寒い地域で見られるイメージだったので、愛知県の自宅から見られるとは!
感動しました~!!