週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

CALLING

2009年11月30日 | アルビレックス新潟

タイトル見て、おっ!!って思ったあなた、行きましたね!

という書き出しで始まる、「矢野貴章オフィシャルブログ」の11月24日のエントリー。貴章ファン・アルビサポの皆さんの中には、「見た!見た!」という方も多いのではないでしょうか?

まだ見ていない方はここを見てね。http://ameblo.jp/yanokisho アメブロの「矢野貴章オフィシャルブログ」であります。

実は僕ら夫婦も11月23日(月:勤労感謝の日)に朱鷺メッセに行ってきたんですよ、コブクロコンサート「CALLING」に。コンサートは22日と23日の2ステージだったんで、貴章が行ったのが僕らと同じ日とは限りません。でも、あの興奮のステージの観客8000人の中に貴章もいて、僕らと同じようにコブクロの美しい歌声に酔いしれ、楽しいMCに大笑いし、一緒になって歌ったと思うと、嬉しくなりました。そう言えば、今日の「めざましテレビ」で、武道館で行われた「CALLINGファイナル」について映像付きで報道していました。それにもちろん、ボクの通勤時の愛車のカーステレオから流れる音楽は、ここのところずっとアルバム「CALLING」なのは言うまでもありません。

柏戦での悔しい敗戦の後、貴章は疲れた身体と心をあのコブクロコンサートで癒し、また闘うためのエネルギーを充填したのでしょうね。誰と一緒に行ったのかな?

冒頭の画像は、朱鷺メッセでもらったコンサートのパンフレットをバックに、卓上カレンダーの貴章選手(今年バージョンと来年バージョン)を置いてみました。

=============================

「オヤジがコブクロかい?!」って突っ込みも予想されますので、ちょこっと八百政の音楽的嗜好について説明を…。

僕ら夫婦はいわゆる「フォーク世代」。拓郎・陽水・かぐや姫の時代に中学高校時代の多感な青春時代を過ごしました。その後、ふきのとう、NSP、とんぼちゃんなどの「北国ふるさとフォーク(八百政命名)」に夢中になり、学生時代を過ごします。「モーリス持てばスーパースターも夢じゃない」の世代なんですね。(このあたりは分かる人だけ分かれ!)

子育てが一区切りついた40代半ばにさしかかった頃、嬉しいニュースが届きました。「NSP復活」です。復活の日本青年館、その後も渋谷公会堂、品川プリンス、新潟県民会館、富山県民会館と、「失われた青春時代を取り戻そう(笑い)」とばかり、夫婦でNSPのコンサートに出かけました。リーダーの天野滋氏と固い握手を交わし、「一生ついていきますから」と絶叫する八百政。しかし、そのわずか数ヶ月後に天野氏急逝の知らせが届いたのでした。癌でありました。

ちょうど地元のサッカーチーム:アルビレックスがJ1に昇格したのがこの時期。「夫婦でNSP」から「夫婦でアルビレックス」に、僕らの人生後半の”夫婦共通の趣味”は移行しました。そして現在に至るのであります。

「NSP」は、もはや僕らの心の中にしか存在しなくなりましたが、さまざまなアーティスト達のコンサートに参加すると、とても元気が出ます。今回もコブクロのコンサートに行き「あ~ギターをもう一度弾きたいなぁ」「娘への仕送りが必要なくなったら、まず自分のためにギターを買おう」と思ったのでした。(ボクの2本のギターは、息子が家を出る時にKヤイリを、娘が家を出る時にオベーションを持っていき、今は1本もないのです。)

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悔しい日々が続きます!

2009年11月29日 | アルビレックス新潟

昨日のアウェイ川崎戦。またしても0-1の敗戦でありました。選手も本当によく頑張っているし、アルビの鈴木サッカーが残りわずかになってきているというのに、勝利に結びつくことがかなわずに悔しいです。ですがもっと悔しいのは、この今年の集大成と言うべき大事な時に、前節の柏戦もスタジアムに行けなかった、今節の川崎戦も等々力に行けなかった、来節最終戦のホームFC東京戦にも行けない自分が悔しいです。(女房は最終戦に行けるので”熱い想い”を託します!)

「仕事あってのアルビレックス」とはわかってはいるものの、選手と共に、そしてサポーターの仲間と共に、一緒に戦うことができないのが悔しいです。鈴木監督が1枚1枚薄い紙を重ね合わせるようにして創り上げて、育て上げてきたアルビレックスのサッカーを、見届けることができないのがもどかしいです。

冒頭の画像は、今日TeNYで放映された「とことんアルビ」の1シーンです。鈴木監督の熱い気持ちが伝わってくるような1枚です。

さらにこれ。

チョンテセに決勝ゴールを決められた後の、千代反田の「ムンクの叫び」。悔しかろう千代反田!松尾→貴章→と繋がったチャンスボールをはずしたシュートシーンも惜しかった!本当に悔しかろう!千代反田!

そして、何度となくファインセーブを連発してゴールを守った守護神・北野。

ゲーム後の北野は悔しさで涙ぐんでいるように見えました。本当に魂のこもったプレーを連発して、何度もアルビのピンチを救っていただけにいただけに、あの1点は悔しかったのでしょう。泣くな!北野!

そして、悲壮な表情で「サポーターも一丸となって最後まで応援よろしくお願いします」と訴えるウッチーの映像。

わかっているって。選手も監督も必死に精一杯戦っていることを、僕らはわかっているって。どの選手ももちろん監督もコーチも、勝利に向かって全力で戦っていることを、僕らはわかっているって。

リーグ戦の最終戦、そして天皇杯。今季の残りゲーム数は最大4試合、最少2試合となりました。1試合でも多くこのチームで鈴木監督の下でアルビレックスのサッカーができるように、みんなで選手の力になれるように頑張ろうじゃないですか!

※ボクはリーグ最終戦と天皇杯準々決勝は、残念ながら仕事が入っており行けません。ですが、天皇杯の準決勝と決勝は何が何でも参戦します。どうか鈴木アルビのサッカーを、1試合でも長く見ることができるように、鈴木アルビと一緒に勝利を目指して熱く闘えるように、祈りたいと思います。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダーが来た!

2009年11月25日 | アルビレックス新潟

今日、クロネコヤマトが届けてくれましたよ。2010年アルビレックスカレンダーであります。「あ~今年もまたこの季節がやってきたんだなぁ…」と、感慨にふける八百政であります。

来年の壁掛けカレンダーも今年同様に、「2か月単位で1枚のカレンダー&たくさんの選手の写真の集合的構造」となっています。数年前までのように、特定選手のドアップ写真は使われていません。これはやっぱり「ドアップにして写真を使った選手が移籍したら顰蹙(ひんしゅく)もの」っていう配慮なのでしょうか?画像のカレンダーは5・6月かな?全体的になかなかいい雰囲気になっています。

そして卓上タイプカレンダーも今年と同様に、「セパレート型でいろいろ楽しめる方式」であります。選手の写真もユニフォーム姿とプライベート姿が裏表になっていて、”いい感じ”&”自由自在に組み合わせ可能”であります。これもいつだったかの年の7月みたいに、「『最後の移籍』なんて言いながらアルビにやってきたのに、1年で突然アルビを捨てて出ていってチームに多大な迷惑をかけた(今年J2降格が決まり『ザマ見ろ』の)チョビ髭の姿を1か月間も見ていられるか!」なんていうことがないように(けっこうボクも根に持つタイプですかね?)という配慮なんでしょうかね?見たくない選手は後ろに隠しておけばいいわけですからね。

それで今回の購入した「2010カレンダーセット『壁掛けタイプ』+『卓上タイプ』」には、「直筆サインカードプレゼント」っていうサービスがあったのであります。今日の画像の中央部に、ちょこっと置かれたカードがわかりますでしょうか?わが家にやってきたサインカードは、背番号23番の田中亜土夢選手でありました。今季なかなか出番のなかった亜土夢選手でありますが、地元出身ということもあり人気は抜群です。あの”浦和戦でのスーパゴールをもう一度!”と思っているサポも、ボクを含め相当数いると思います。来年は勝負の年だね、亜土夢。おじさんは期待しているよ!

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

敗戦はすべて1点差!

2009年11月24日 | アルビレックス新潟

昨日のエントリーで「ホームゲームの勝利が今季いかに少ないか」のデータを整理していて、ふと気がつきました。

あれ?ホームでの敗戦はすべて1点差だ!

そうなんです。

13節:5/23(土) 0-1 清水   ×
22節:8/19(水) 1-2 ガンバ  ×
23節:8/22(土) 1-2 京都   ×
29節:10/17(土) 0-1 浦和  ×
32節:11/21(土) 0-1 柏    ×

ホームの5敗はすべて1点差ゲームなんですね。負けは悔しいけど「一方的にボコボコにはやられていない」というのは評価できます。

それならアウェイはどうなんだべ?と調べてみたら、アウェイの敗戦4試合は次の通り。

5節:4/11(土)   0-1  京都  ×
9節:5/2(土)   0-1  浦和  ×
24節:8/29(土)  0-1  名古屋 ×
30節:10/24(土)  0-1  神戸   ×

おぉ!アウェイの敗戦もすべて1点差!
しかも、すべてスコアは「0-1」です!

負けゲームの9試合(ホーム5試合+アウェイ4試合)がすべて1点差ゲームなんですね。すばらしい!もちろんアウェイの敗戦なんか見ると「決定力不足だ!」って評価も成り立つけど、昨シーズンまでみたいな「大量失点敗戦」はないのでありますよ。

これってやっぱり守備陣が頑張っているってことなんでしょうね。なんたって総失点数の「29」は、鹿島と並んでダントツのJ1リーグ最少失点です。守護神・北野の成長も著しいですしね。W充のCBのツインタワーも、たまに「あれっ?」ってこともないわけじゃないけど、年間を通じていい働きをしているのには間違いありません。

えっ?なに?「まだ今シーズンが終わっていないうちに敗戦の分析は早すぎる」ですって?大丈夫です。今シーズンの負けゲームはすべて終わりました。あとリーグ戦2試合と天皇杯3試合、すべて勝ちますからもはや新しい負けゲームは発生しません!

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんで?どうして?

2009年11月23日 | アルビレックス新潟

アルビ対レイソルの土曜日のゲーム。私たち夫婦は何とこともあろうに、山形の地で、モンテディオサポと一緒に、ラジオ放送(たぶんFM山形か?)で大宮対山形の中継を聞いておりました。アルビのゲーム情報は、モバアルのテキスト情報のみ。「フランサ得点!」のメールが届いた時には「まだまだこれから」と強気でおりましたが、だんだん時間が経つにつれてもどかしさを感じておりました。

スタジアムで熱い応援をしていた皆さんには、本当に申し訳ない気持ちで一杯です。皆さん、すいませんでした。”へたれサポ”でゴメンなさい。どうもこの時期は避けられないスケジュールが週末に密集します。今回も止むに止まれぬ山形行きでした。(ホントは一週間前に行きたかったですよ!天皇杯!)

山形のラジオ放送では、アナウンサーが何回も「このゲームに勝てば山形は自力でJ1残留です!」と叫んでいました。そしてスコアレスで突入した後半には、「新潟と今対戦している柏が引き分け以下でも山形は残留決定です」と連呼しておりましたが…すいませんでした、山形の皆さん。

翌日の山形日報はすごかったですね。なんと一面に「山形残留決定ならず」の見出しですよ。これが「残留決定」とか「降格決定」ならまだしも、一面記事に「残留決定ならず」ですからね。しかもスポーツ欄は見開きで2ページがすべてJリーグ関係の記事。アルビが柏に負けたゲームも大きく写真入りで掲載されていました。これはもうはっきり言って、「新潟日報のアルビ記事+サッカー関係記事」<「山形日報のモンテディオ記事+サッカー関係記事」です。新潟日報、負けています。

昨日、自宅に戻ってきて、貴章やマルシオや貴章やヨンチョルや貴章の惜しいシュートシーンを録画していた番組で確認し、「悲観するようなゲームではない」ということは十分分かりましたが、「決定力不足」ということは否めないなと実感。悔しかったのはウッチーが魔術師フランサに振り切られてしまったゴールシーンでした。アレは残念!

しかし、それにしてもまたしてもホームで勝てませんでしたね。自分自身の確認の意味で、今季のホームでのゲームを整理してみたいと思います。

2節:3/15(日)  2-1 鹿島   ○
4節:4/4(土)   2-1 横浜FM ○
6節:4/18(土)  3-3 広島   △
8節:4/29(水)  2-2 千葉   △
10節:5/5(火)  3-3 磐田   △
12節5/17(日)  2-0 神戸   ○
13節:5/23(土) 0-1 清水   ×
15節:6/28(日) 2-1 名古屋  ○
17節:7/11(土) 2-2 川崎   △
19節:7/26(日) 1-1 山形   △
20節:8/1(土)  0-0 大宮   △
22節:8/19(水) 1-2 ガンバ  ×
23節:8/22(土) 1-2 京都   ×
26節:9/19(土) 0-0 大分   △
29節:10/17(土) 0-1 浦和  ×
32節:11/21(土) 0-1 柏    ×

4勝5敗7分か。今年は勝利記念グッズが増えないわけだ。それにしてもホームで8試合連続の勝利なしって、J1に昇格した年以来の記録でしょうか?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「サカマガ」の未来予想図

2009年11月18日 | アルビレックス新潟

例のマルシオに関するスポニチの「浦和移籍報道」以来、「もうオフィシャルの正式な発表以外は移籍情報は信じないぞ!」と決意したばかりなのですが、やっぱり買っちゃいましたよ。今週号の「サカマガ」。特集記事は「2010年Jクラブの未来予想図」であります。

今この時期に一サポーターの身であるこのボクが、ヤキモキしても始まらないのはもちろんわかっているのですが、「小さくない鈴木淳監督退任の余波」「指揮官に続く主力大量流出の怖れ」なんていう見出しを見ていると、「ホントに大丈夫かな?」と心配になってきます。

特に、「退団の噂あり」とされる貴章、マルシオ、千代反田、永田などの名前を見るにつけ、「お願い!残留してちょうだい!」と、神にでも悪魔にでもすがりたい思いです。

それにしても左側のページにある特集記事には、見入ってしまいましたよ。鈴木監督退任劇の真相報道であります。

「地方クラブに突きつけられたテーマ」
「移籍規定の変更から発生した監督退任劇」

「主力のほとんどが単年契約」というアルビの選手契約状況の中で、チームは「主力の流出を覚悟」し、鈴木監督に対して「クラブと監督が相談しながら作り上げてきたチームが簡単に崩される可能性が出てきた。そんな不安定な中で、来季の監督をお願いするのは、4年間やってきた監督に失礼だと判断した。監督にもクラブの考えを受け入れていただいた」

鈴木監督の退任劇には、「お金のない地方クラブがJの世界でいかに生き残っていくか」という重いテーマが絡んでいたのですね。もちろん実績を残してきた鈴木監督の年俸の問題もあったのだと思います。

しかし、Jの選手がみんな浦和等のビッグクラブに移籍しても、選手に出番が回ってこないのも事実(梅崎を見よ!)。「新潟でやりたい!」といういい選手が出てくる可能性だって少なくありません。そして何より毎回すばらしい監督を連れてくるアルビのフロントには今回も期待しております。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嬉しいです!アベックゴール!

2009年11月15日 | アルビレックス新潟

今日は当初から午前中に仕事が入っており山形行きはあきらめていた八百政でありますが、BSでテレビ放映がありラッキーでありました。昼過ぎに仕事が終わって直帰し、13時のキックオフの少し前に自宅に到着いたしました。

BSにチャンネルを合わせる前に、お昼を食べながら高校サッカーの県大会決勝を10分ほど見ました。開志学園と北越高校の対戦であります。前半の段階で2-1で開志学園リード。驚いたのは、解説がこの人だったこと。

新潟県の高校サッカーの解説に、なんと山口素弘氏であります。すばらしいですね。われらがキャプテンは、こうして新潟との縁を大切にしながらの仕事をしてくれているんですね。ありがたいことです。アルビレックスのヘッドコーチとして、または監督として戻ってきてくれるのは何年後でしょうか?

さて、1時になりましたのでチャンネルをBSに変えて、天皇杯の観戦です。相手はJ2湘南&J1山形を連破して、今年の天皇杯の台風の目になっている明治大学です。珍しくウィンドブレーカーを着て入場したアルビの選手達。山形のNDスタジアムは予想通りアルビのゴール裏以外はガラガラでした。ただ、遠くに見える山並みや雨の後に架かった虹はとてもきれいでしたね。

前節の磐田戦で久々のゴールをあげた好調大島が、前半16分に岡崎ばりのダイビングヘッドで先制点。アシストはジウトンかな?大島は今日も好調ですね。

ですが、明治大学は活きがいいです。ボールにがんがん来ます。しかし、追加点もアルビでした。前半終了5分前に、貴章が落ち着いてゴールに流し込んで2点目。

待ちに待った大島と貴章のアベックゴールです。嬉しいねぇ。ゴール裏もこんな感じ。

あー、この輪の中にいたかったぜ!これで2-0。ちょっぴり安心してハーフタイムです。

ハーフタイムにはチャンネルを地上波に変えて、高校サッカーです。なんと後半ロスタイムに2-2に追いついた北越高校が、延長戦で4-2とに逆転。開志学園も1点を返し4-3。結局、そのまま北越高校が逃げ切りました。サッカーって何が起こるか分かりませんね。今年退職の北越のS監督の笑顔が印象的でした。

さてさて、アルビVS明治大学の後半が始まりました。そしたらなんと、開始早々にジウトンのクリアミスを相手にさらわれ、さらに千代も振り切られ、ゴールを決められます。なんてこった!しかもその後もボール支配は明治大学優勢。1点差なんてワンチャンスです。まっまっまさか…と心配しておりましたら、64分に貴章が今日2点目のゴール!

貴章の1試合2得点って、もしかしたら「初」でしょうか?やったね貴章。おめでとう!この時間帯でこの得点。スコアは3-1。「これで決まったかな」って感じ。大島と貴章という、2人のFWがきっちり仕事をして、アルビは見事に明治大学を征し天皇杯ベスト8に初進出です。いやぁ~ヨカッタ、ヨカッタ。でも今日は大島も貴章も他の選手も、得点を挙げても喜びを露わにしたり抱擁しあったりしませんでした。やっぱり「格下の大学生相手に得点を挙げたくらいで喜んでいられるか!」ってことなんでしょうか?

さて、以下に明治大学戦で感じたことを徒然なるままに…。
・やっぱり解説の早野さんもアナウンサーも、「明治大学寄りの解説」でしたね。さらに映像も明治大学寄り。アルビの得点後にも明治の選手のアップが続くのはちょっとな?と思いました。
・究極はゲーム後のインタビューです。勝利チームのアルビの鈴木監督も選手もインタビューはなし。一方の明治大学は監督も選手もインタビューあり。これって変じゃない?
・解説の早野さん、やたらに「マルシオは仕事をしていません」的な発言をしていましたが、本当にそうだったんでしょうか。確かにあまりテレビの映像には登場しなかったけど。ゴールにはしっかり絡んでいましたけどね。あの「浦和移籍報道」がマルシオのメンタリティーに影響していなければいいのですがね。審判への判定に不服感を表してイエローも貰っちゃったし。ちょっといつものマルシオではなかったのかな?
・心配なのは勲のケガです。まさかアキレス腱とか靱帯とかを傷めたのではないでしょうね。
・NHKのアナウンサーは、ヨンチョルのことを「チェ・ヨンチョル」などと呼んで間違えたり、アルビのことを「さすがJ2最少失点数」などと何度も言い間違えたり、ちょっと失礼でした。

まぁアルビが勝ったからヨカッタけどね。他の天皇杯の試合では、仙台がナビスコ覇者のFC東京を破ったり(しかも中原ゴール!J1で待ってるぜ、タカ!)、降格決定の千葉は岐阜にも勝てなかったり(千葉の凋落には目を覆うばかり。巻が熊本移籍って話もあるし)、悲喜こもごもでした。

さて、昨日僕らを震撼させた「マルシオ浦和に移籍」のスポニチニュースは、今日のこのスポーツ報知の記事で全面否定されました。

浦和移籍完全否定
リシャルデス新潟残留

代理人のテオ氏による否定報道だから、スポニチよりも信憑性もあるのかな?まぁ今回のことを教訓にし、フロントからの正式発表意外にはあまり一喜一憂しないようにしようと思います(でも、選手の去就については気になるのがサポ心ってモノなんでありますが)。

さて最後にもう一つ話題を。こいつが忘れた頃にやってきました。

ローソンサンクスデーの大分戦のチケット半券で応募した「空前絶後の大懸賞」に、八百政も見事に当選いたしました、ねらった商品は、もちろん一番当たる確率の高い300名様が当選する「オリジナルコラボタンブラー」であります。タダでもらったモノはなんでも嬉しいのだ!あぁ今日は嬉しいことがたくさんありました!

 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悔しいです!

2009年11月14日 | アルビレックス新潟

(`益´) クヤシイデス!

スポニチに報道された「浦和、リシャルデス獲得決定的」の記事。今日はショックでしたね。もちろん、マルシオがいろいろなチームからオファーがあろうことは予想していたし、金銭的な条件次第ではサッカー選手として別のチームでプレーすることもある程度覚悟はしていたつもりです。

しかし、よりによって浦和ですか。う~ん、とても悲しく複雑な気分です。エジミウソンに続いてマルシオにも、赤い悪魔はその触手を伸ばしてきたか!まぁ確かに、海外からスカウトしてきた選手が日本のサッカーにフィットするかどうかはギャンブル的要素がありますから(昔、神戸にイルハンなんて選手もいたね)、既にJリーグで活躍している実績ある選手を移籍させるっていうのは、効率的な選手補強の手段であるのはわかります。でも、浦和のやり方って「金の力にモノを言わせて貧乏チームから選手をかっさらっていく」ってイメージなんだよなぁ…。まぁ負け惜しみ100%なんですけどね。(`益´) クヤシイデス!

今日のスポニチの記事によると、「浦和はセレッソの香川、大分の金崎、広島の柏木にもオファーを出した」そうであります。「同世代の同タイプの選手になりふりかまわずオファーを出したことで交渉は難航している」って書いてあるから実現はしないんでしょうけど、これがもし本当ならはっきり言って「浦和には節操がない」と感じます。大分から移籍した梅崎がちっともゲームに出ていないのも思い出されます。

このマルシオの移籍記事も、まだチームからの正式な発表ではないんでひっくり返る可能性があることを期待していますが、「監督が誰であろうと、選手がどのように入れ替わろうと、自分はアルビレックスという地元チームを心から応援し続けるサポーターなのだ」という信念は持ち続けたいと思います。

でも、赤いユニを着たエジとマルシオを相手にアルビが闘うのは嫌だなぁ…。例の大宮作戦(大宮戦にはペドロを出場させないっていうアレ)を今回行使するのはできないんでしょうか?

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闘え!永田充!

2009年11月11日 | アルビレックス新潟

「サカダイ」のシリーズ企画「Jフレンズ」に、わがアルビの守備の要・永田充選手が登場しています。ここのところ、アルビの選手や元アルビの選手が頻繁に登場するこの企画、目が離せませんね。

満面の笑みを浮かべた永田の写真ももちろん、インタビューの内容も興味深く、今まで知らなかった永田選手の魅力も堪能することができました。「もはや新潟の守備の中心と言っても過言ではない」という記事の書き出しからしてヨカッタですね。では、ちょこっとだけ永田語録からボクの心に残った部分を抜き出しますね。

・普段は冗談が好きで、天然っぽさを醸し出すが、しかしサッカーとなると別人だ。
・海本慶治引退試合のエピソード。
・泣いてないッス。でも泣きそうになっていました。
・ジーコ監督時代に日本代表候補にも選ばれた早熟の天才DF。
・野菜を食べるように気をつけました。
・筋トレをやらない週はなくなりました。
・(上位争いは)これくらいいけると思っていました。
・常に勝てる自信はありました。
・(軽率な失点への絡み)最終ラインにいる以上、もっと責任を持ってやらなければいけない。
・もちろんACLにも出たい。

わずか2ページの特集記事ですが、永田選手の魅力を十分引き出したいい記事だったと思います。まだ今週号の「サカダイ」をお買い求めでないアルビサポの皆さんは、書店かコンビニでどうぞお買い求めください。

どうか来シーズンも、永田・北野・千代反田の鉄壁トライアングルがアルビの守備の要として存在しますように!誰も移籍なんかしないでね!そして行こう!ACLへ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

J’s GOAL の熱き挑戦

2009年11月10日 | アルビレックス新潟

ボクにとって最も閲覧頻度の高いサッカー系HPと言えば、「さっかりん」と「J's GOAL」であります。

「さっかりん」は、アルビ系ブロガーの皆さんの最新更新ブログをチェックできるのが一番です。それに前節のゲーム結果を相手チームのサポがどのように評価しているかとか、次節のゲームに対してどんな思いでいるかとかが、「相手サポーターのブログ」を通して知ることができます。降格争いチームサポの「悲痛な叫び」なんかも実は時々覗いてみたりしています。悪趣味かな?

もう一方の「J's GOAL」は、当初アウェイ戦の得点状況をライブで見ることのためだけに利用していたのですが、いろいろ有益な情報もあることが分かり、そして何より情報が早いので頻繁に利用させていただくようになりました。「ゲーフラコンテスト」とか楽しい企画も多いしね。とてもインパクトの強いサッカー系画像が多いのも魅力ですね。

そんな「J’s GOAL」が本を出版しました。

スタジアムの感動を!
J'S GOALの
熱き挑戦

という本です。「月間3億ページビューへの軌跡をたどる」「なぜサポーターは"J's GOAL"に集まるのか?」「『Jリーグのある生活』がさらに楽しくなるよう今後も魅力ある熱いサイトづくりを目指します!」など、魅力的な活字が表紙や新刊帯を飾っています。

ボク自身もレベルは違うけれど、「Jリーグのある生活」(って言うか「アルビのある生活」だけど)とインターネット上でのブログ運営が結びついて、(ほぼ)毎日こんなことをやっているわけなので、「J's GOAL」とは感覚的に同調できる部分がものすごく多くあります。そして、その行動力や企画力など、この本を読ませてもらって、「すごいなぁ」と思いっぱなしでした。

プロローグ「おじさんサポーターの涙」
第1章 ない、ない、ないからの始まり
第2章 誰もがうれしいへ
第3章 ”エンジョイスタジアム”を合言葉に
第4章 世界への第一歩
第5章 クラブ文化とは
エピローグ「情熱とアイデアで日本中を笑顔に」

アルビや新潟についての記述はあまり多くはない(多少あります)ですが、だけど精神的に繋がれる部分のとても多い本でした。皆さんも書店でお求めください。定価1200円。TAC出版です。ボクなんかこの本を読んで、「よ~し、ますますJリーグを盛り上げるぞ」「アルビをサポートするぞ」ってエネルギーが湧いてきましたよ。ぜひ皆さんもどうぞ。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オオシ3態+チャ-ミー永田

2009年11月09日 | アルビレックス新潟

アルビがゲームに勝った週は嬉しいですね。まずは夜の「スパサカ(今回は日曜開催なのでなかったけど)」と「やべっちFC」で再興奮。翌朝は新潟日報とスポニチでニンマリ(今回は新聞休刊だったけど)。そして月曜夕方のNSTスーパーニュース、水曜の「サカマガ」&「サカダイ」、必要に応じて「エルゴラ」と、幸福は続くのであります。

今日は当然、朝の出勤前に「NSTスーパーニュース」を録画予約。帰宅後はしっかりと、エミリちゃんとアルビの勝利を喜び合った八百政であります。冒頭の画像は、インタビューに答える昨日のヒーロー大島選手であります。「久しぶりすぎてどう喜んだらいいかわからなかった」と、幸せそうな表情で話す大島選手。この少し照れた、だけど幸せそうな表情がいいですね。

その喜び方を忘れていた1点目の後の画像がこちらです。

実はゴールをあげてからこの表情になるまでに、数秒あったんですよね。喜ぶまでの数秒、これが大島選手の言う「喜び方を忘れていた時間」なのでしょう。

そして2点目のゴール後の表情がこれです。

貴章&マルシオと抱擁するオオシ。いい絵です。こういうシーンをどんどん見たいね。みんな来シーズンも残ってくれないかな?

そうそう、今日のスーパーニュースでは、永田選手のインタビューも流れました。インタビューの内容は省略しますが、この表情には萌えましたね。

チャーミー永田であります。まつげ長いね。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジュビロに完勝!大島2G!

2009年11月08日 | アルビレックス新潟

アウェイ:ジュビロ戦。今日は午前中に外せない仕事が入り、ヤマハスタジアム行きは断念。3時キックオフなので「ご○え○」さんで一杯飲みながらのPVも考えたのですが、午前の仕事の後、用事を終えたのが2時半過ぎ。自宅で女房と二人、地上波観戦となりました。NHKさん、中継ありがとう!

完勝でした。前半なんて、ボール保持はほとんどアルビ。3点くらい入ってもおかしくない展開でした。ジュビロのお株を奪うようなパスサッカーを展開するかと思えば、積極的にシュートを撃つし、セカンドボールもことごとく拾う。いやすばらしい!

1点目の大島のゴールは、ジウトンのロングスローからの得点でした。ジウトンのあのスローは武器ですね。コーナーキックがもらえなくても、コーナーと同レベルのチャンスがアルビに訪れます。相手GKの判断ミスに助けられた部分もあったけど、大島が落ち着いて決めました。

NHKの解説の加茂さんも、アルビのことをベタ誉めでしたね(時々寝てるのかな?って思った時もあったけど)。貴章と大島の2トップのこと、三門のこと、特に誉めていました。

ところが、先取点を挙げるもなかなか追加点が取れないと思っていたら、後半は一転ジュビロの攻撃時間帯が増えます。でも、アルビの堅守は健在でした。前田、イグノの2人の驚異的FWにほとんど仕事をさせませんでしたものね。リーグ最少失点をキープする完封勝ち。お見事でした。

貴章も素晴らしかったです。あと一歩で得点はできなかったけど(貴章の場合、そこがいつものことながら大きな課題なんだけど)、攻撃に守備に素晴らしい働きをしていました。2点目の大島の得点にいたる貴章のドリブル突破には特にしびれました。静岡のファンやお母さんの前で、「故郷に錦を飾る」にふさわしい活躍でした。

それにしても鈴木監督の退任が発表になったタイミングのこのゲームで、鈴木サッカーを象徴するような素晴らしいゲームを展開し、鈴木監督の愛弟子:大島選手が2ゴールを挙げて勝利。ドラマを感じるジュビロ戦でした。

ヒーローインタビューに応じる大島も嬉しそうです。1シーズン2得点はアルビに来てもちろん初めて(まぁ4得点だから当然か、7か月ぶりだし)。「今までチームに迷惑をかけていたから」と控えめなコメントでしたが、とんでもないです。大島のポストプレーによって貴章が生き、チームが勝利を積み重ねてきたのはみんなが知ってるよ。

大島選手、おめでとう!今季残りの全試合、リーグ戦も天皇杯も全試合、このメンバーで全勝しましょう!

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オブリガード!ファビ!

2009年11月07日 | アルビレックス新潟

早朝6時からBSNで放映された「発見!人間力」を見ました。ファビーニョの日本で新しい人生のスタートを、ドキュメンタリータッチで描いたこの番組。とても素晴らしく感動的な番組に仕上がっていました。朝早い番組でしたが、きっと多くのアルビサポーター・新潟県民が視聴したのではないかと思います。

番組はとにかく、ファビーニョの笑顔&笑顔満載でありました。これだけ周りの人たちに笑顔で接することのできる人って素晴らしいですね。番組を見ていながらも幸せな気持ちになってきました。息子さんや娘さんから日本語を一生懸命に習う姿も、微笑ましく素晴らしかったです。家庭では素晴らしいお父さんなんですね、ファビーニョ。時折挿入される現役時代のプレー映像も、僕らにとっては懐かしく嬉しかったです。

サッカースクールのコーチ仲間が映像に登場した時に、懐かしい人の姿も見えました。

野澤、北野と共にアルビのGKトリオで頑張っていた諏訪選手です。スクールのコーチをしていたのですね。ジャパンサッカーカレッジの選手との「二足のわらじ」なんでしょうか?それともコーチ選任なのかな?ファビーニョの温かい人間性を伝えるエピソードを紹介していました。

本当に心が温かくなる番組構成で、一緒に見ていた女房なんか涙ぐんでみていたのですが(年を取ると涙腺がゆるくなって困ります)、番組の最後で懐かしい人に出会いました。

BSN新潟放送局の山口ディレクターです。「なるほど!」と合点しましたね。番組を見ながら「こんな素晴らしい番組を企画・製作するには、アルビレックスに関するかなりの知識や思い入れがなければ無理だろうな」「どんな人がこの番組を作ったんだろう?」と思っていたのですが、山口ディレクターだったんですね。

山口ディレクターと、八百政夫妻の関わり(と言ってもこっちからの一方的な"思い"なんですけどね)については、3年ほど前のブログに紹介されています。よかったら読んでください。2006年12月2日「ファビーニョの魂とハートは忘れない!」、12月8日の「アワード秘話」、このあたりですね。

山口さん、お元気そうで安心しました。BSNでも、どんどんアルビ特集番組を充実させてくださいね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全国区になった勲

2009年11月06日 | アルビレックス新潟

発売中の今週号の「サカマガ」と「サカダイ」の両誌。わがアルビレックスの本間勲選手が、両誌で非情に高い評価を得ています。「えっ?勲ってばいつの間にこんなにメジャーになったの?」って感じるほどです。これは本当に嬉しいことですよね。

本県出身であり、Jでは新潟一筋で頑張ってきたアルビ最古参の本間選手が、しかもタイプとしては「いぶし銀」っていうか「玄人好み」っていうか決して派手なタイプの選手ではない本間選手が、このように全国誌で取り上げられるってことは、アルビサポとしては嬉しい限りです。

まずは冒頭の「サカマガ」です。カラー2ページ特集。

彼がいないと始まらない

「気が利く」とはまさにこの男の代名詞
得点をさかのぼれば「15番」の姿あり
ピンチあるところでもまたしかりだ
地元新潟出身、生え抜きのボランチが
今季のチームの躍進にもっとも欠かせない

鹿島のセレーゾ元監督が「とにかくこいつを止めろ」と指示

こんな最高レベルの誉め言葉をいただいているんですよ、ぼくらのいー君が。嬉しいですね。

そしてこちらは「サカダイ」のベストイレブン(ファーストチーム)です。

この中に、わがアルビからマルシオと貴章と勲の3人が選ばれているんですよ。すごいですね。マルシオのテクニックや貴章の馬並みのスタミナが全国レベルで評価されているのはもちろん納得ですが、この中に勲が入っているあたりが本当に嬉しいですよね。「見る人は見てるね」って感じです。

この評価の元になっているのが「サカマガ誌の平均採点」なんですが、そのポジション別一覧表を見ると、FW部門の3位に貴章、MF部門の1位にマルシオ(ガンバの明神と同率)、3位に勲、GK部門の3位に北野と、アルビ勢の健闘が目立ちます。ただ、堅守アルビのDFの評価はあまり高くなようですね。そのへんがちょっと信憑性に欠けるところですが。

それにしても、勲がMF部門で遠藤(ガンバ)、中村憲剛(川崎)、柏木(広島)、ポンテ(浦和)ら、各チームや代表で活躍するそうそうたるメンバーを抑えて3位にランクされているということに、心底「すごいな」「よかったな」と思っています。

まさか「勲に他チームからのオファー」なんてことは、勘弁してほしいですけど。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

激震!鈴木淳監督は今季限り!

2009年11月05日 | アルビレックス新潟

女房と夕食を食べていましたら、モバアルメールで衝撃の知らせが届きました。

当クラブでは、現在トップチームの指揮を執る鈴木淳監督(48 )について、契約満了に伴い、来季契約を更新しないこととなりましたので、お知らせいたします。今後の2009J1リーグ、第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会に関しては、鈴木監督の下、引き続きクラブ・チーム一丸となって戦ってまいりますので、温かいご声援をよろしくお願い申し上げます。

なんてこった!鈴木監督は今季限りですか!う~ん!残念です!「契約満了」ですからもちろん「解任」ではありません。ただ、「来季契約を更新しない」って表現の裏にある微妙なニュアンスも知りたいですね。「慰留に努めたけど(鈴木監督の強い意志で)契約しない」のか?「チーム側が新しい指導者の下で新しいチーム作りを刷新したい」ということなのか?それともその折衷的な状況「両者の意見の一致」なのか?

「あ~ショックだよなぁ」「そうよねぇ」と女房と2人で話しておりましたら、今度はBSNのニュースです。そこでは、はっきりとした文字でテロップが流れました。

契約の終了はクラブとしての総合的な判断

総合的ね。やっぱり4年というのはいろんな意味で考えなければならない期間なのかもしれませんね。チームの新しい成長、サッカー人・鈴木淳のキャリア、慣れによる緩みの回避、水は流れなくなったら腐るのも事実。

しかし、貴章やマルシオをはじめ移籍が囁かれている選手もおり心配なのにもってきて、ここにきて鈴木監督の契約終了の知らせは、僕らサポにとってはホント心配で不安な要因です。もちろん、田村社長・神田先生はじめフロントの皆さんは、水面下でものすごい攻防を繰り広げているんだと思いますけどね。

また、「リーグ戦4試合と天皇杯をまだ残しているこの時期にそんな発表しなくてもいいのに」と思う反面、「あぁもう毎年のこんな(移籍や契約更改の)季節になったんだ」と月日の流れのはやさを痛感しております。

淳さん今までありがとう。でもまだACLをあきらめちゃぁいないよね。もちろん天皇杯での初タイトルだってね。まだまだ一緒に闘いまっせ!(スタジアムには行けないことが多いけど)

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする