週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

4発大勝!北九州を撃破! & 2月のブログインデックス

2021年02月28日 | アルビレックス新潟

ついにJ2リーグが開幕しました。アルビは開幕戦で昇格請負人・小林伸二監督が率いる昨シーズン5位のギラバンツ北九州を、4-1で撃破。J1昇格に向けて確かな一歩を踏み出しました。

先発メンバーは、昨日の新潟日報に掲載された予想通り。センターバックは、10年ぶりに新潟に戻ってきたムードメーカー千葉ちゃんと、史哉がコンビを組みました。舞行龍の名前は控えにもなく、ケガが心配されます。GKにはピンクの阿部ちゃんがJリーグデビューを果たし、鈴木、高、藤原、千葉の4人の新加入選手がスタメンに名を連ねました。控えには、谷口・星の新加入選手と、和輝・田上・裕紀・矢村、さらに期待の高卒ルーキーの三戸ちゃんが入りました。

試合はキックオフ直後から、両チーム共にパスが回り、互いにハイプスを仕掛け、攻守が目まぐるしく入れ替わる面白いゲームでした。「見ていて楽しい」まさにそんな感じのサッカー。「サッカー観戦のある週末」の幸せを感じながらDAZNの画面に見入る、八百政家でありました。

開始早々にロメロの挨拶代わりの惜しいヘディングシュート(相手GKがナイスセーブ)があったり、逆にアルビの大ピンチをピンクの阿部ちゃんが好セーブで防いだり、ワクワクしたりハラハラしたりの展開でしたね。

試合が動いたのは前半29分のアルビのセットプレーからでした。島田が放ったコーナーキックにドンピシャのタイミングで頭で合わせたのは、まさかのセンターバックの千葉ちゃん。千葉ちゃん!今シーズンの公式戦チーム初ゴールは、チーム随一のムードメーカーでした。わっはっは!やったね!ボクらもビックリ!&大喜びです。

このまま1-0で前半を終えたいなぁ…と思っていたのですが、前半41分に追いつかれます。DFラインの背後を抜け出した相手FW、かつてのアルビ戦士の富山(「流れ星」のちゅうえいに似てる!)に同点弾を浴びます。あれ?オフサイドじゃね?って一瞬思いましたが、富山の絶妙なタイミングでの飛び出しでしたね。1-1で前半を折り返します。

ハーフタイムを挟んで後半がスタートします。アルビにとって後半開始早々のこの時間帯が、一番危なかったですね。気が緩んでいたわけではないでしょうが、なんかフワッとした感じで後半がスタートし、北九州の怒濤のハイプレスにピンチの連続でした。高い位置でボールを奪われたり、目を覆いたくなるようなパスミスもありました。「まずいんじゃね?この展開?」って、昨シーズン終盤の不安が頭を過ぎりましたよ。

そんなボクらの不安を払拭するかのように、後半12分にアルビに追加点が入ります。右サイドを駆け上がったヨシくんからのクロスに、これまたドンピシャのタイミングで頭から飛び込んだ鈴木孝司選手が、移籍後初ゴール!「1試合1点獲るのが目標」と語っていた点取り屋が、まさに有言実行の勝ち越し弾です。

ここからはアルビの大量得点ショーの始まりです。後半15分には、古巣対決となった右SBの藤原の鋭いクロスが、相手守備陣のオウンゴールを誘発して3点目。さらにその15分後には、絶好調のヨシくんから至恩に渡ったボールを、エース至恩が「そこに決めるか?!」ってコースにダメ押しゴール!4点目です。

選手交代で途中からピッチに入った選手たちもそれぞれが持ち味を出して、その存在感を発揮しましたね。足が攣った堀米に代わって左SBに入った田上、ロメロと代わったJ3得点王の谷口、得点直後の至恩と交代した新加入の星、さらに鈴木と交代した高卒ルーキーの三戸ちゃん。みんな素晴らしい動きでいい味を出していましたよ。もう2点くらい取れたかもね(笑)。

アルベルト監督2年目の今シーズン、アウェイでの開幕戦を最高の形で終えることができたアルビレックス。ボクらの期待は高まるばかりです。しかし、油断をしてはいけません。1週間後のホーム開幕戦でビッグスワンに迎え撃つのは、昨シーズンのリーグ戦3位で、下馬評では今シーズンの昇格候補ナンバーワンと言われるVファーレン長崎が相手です。勝って兜の緒を締めよ。そして今年こそ、「ホームで強いアルビ」を見たいです。


最高の形で2月が終了です。今月も「週アル」をご愛顧いただき、ありがとうございました。2月のラインアップをご覧ください。見逃した記事はありませんか?

4発大勝!北九州を撃破! & 2月のブログインデックス(2021年02月28日)
開幕スタメンは誰だ?(2021年02月27日)
エースが好きな新木優子!(2021年02月26日)
新ユニが届いて、日報にもドーンとアルビ!(2021年02月25日)
ごろサポ大予想!(2021年02月24日)
好きよキャプテン!→思い出の新聞記事展(2021年02月23日)
オレンジの彗星(2021年02月22日)
ルーキー2人が初MC!(2021年02月21日)
まぁ世間の評価はそんなもんだろ!(2021年02月20日)
推しメン(2021年02月19日)
虎視眈々と…將成&裕紀(2021年02月18日)
シュークリームとブンデスリーガ(2021年02月17日)
そっくりさん大集合!(2021年02月16日)
ルーキー達のその後(2021年02月15日)
高知キャンプ終了!(2021年02月14日)
ユースからの昇格(2021年02月13日)
新潟から海外へ!(2021年02月12日)
これがあのPKか!(2021年02月11日)
パソコンの壁紙で気分アゲアゲ!(2021年02月10日)
和輝のキャンプリポ!
(2021年02月09日)
現時点での開幕戦スタメン最有力候補?!(2021年02月08日)
謎はすべて解けた(ような気がする)!(2021年02月07日)
アウェイ秋田戦は月曜開催!(2021年02月06日)
仲村トオルと中村倫也(2021年02月05日)
小島の具合はどうなんだ?!(2021年02月04日)
カッコいい!(2021年02月03日)
NHKさん!そこはもう替えなきゃね!(2021年02月02日)
キャプテンがいっぱい!(2021年02月01日)

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開幕スタメンは誰だ?

2021年02月27日 | アルビレックス新潟

ついに開幕です!北九州戦の当日が来ちゃいましたよ!今日は14時のキックオフまで、ワクワクソワソワしながら過ごすんだろうなぁ…。落ち着かずに、何も手につきませんよ、きっと。

緊急事態宣言下の北九州でのアウェイ戦ですから、サポーターはみんな遠く離れた新潟の地で、DAZNを見ながら画面越しに声援を送ることになります。今年もアウェイ戦はこんな観戦が多くなるんでしょうかね?早くコロナが治まってほしいと願うばかりです。

さて、昨日UXで放送された「ナマ+トク」にノザが出演していて、「開幕のスタメン予想」を大西アナと共に行っていました。営業部のノザが予想したメンバーはこちら。

なんと、ワントップに高卒ルーキーの小見くん、2列目にはロメロではなく谷口の先発を予想していました。高知キャンプの1試合目の練習試合後に負傷離脱していた谷口が練習に合流したとのニュースは、一昨日の新潟日報の報道でしたかね?さて、昨シーズンのJ3得点王のキャノン砲は、開幕戦から火を噴くか?注目ですね。

一方、今朝の新潟日報のスタメン予想はこちら。

FWは順当に鈴木、2列目は至恩、ヨシくん、ロメロが予想メンバーです。こちらの予想でビックリしたのは、センターバックに舞行龍ではなく史哉を入れていること。一番チームに張り付いているであろう、日報の記者さんの予想ですからね。何か前日練習でその気配を感じ取ったのかもしれませんね。

注目のサイドバックは、左がゴメスで右が藤原。藤原選手は相手の北九州は古巣対決ですね。アルベルト監督の指揮下で新潟のサッカーにフィットしている姿を、ギラバンツサポに見せつけてほしいと思います。

そしてどうやら、今日の開幕戦はGK阿部ちゃんのJデビュー戦になりそうですね。地元・新潟市で生まれアルビの下部組織で育った元気パワーが、開幕戦で新・守護神の座を手にすることができるか?このあたりも注目ですね。

では、ボクの開幕メンバー予想です。

鈴木
至恩  善朗 ロメロ
島田  高
堀米 千葉 舞行龍 藤原
阿部

【リザーブ】
藤田 矢村 小見 星 谷口 秋山 史哉

鉄板ですかね?すいません。リザーブのチョイスは難しいですね。攻撃陣では達也さんも入れたいし、大本や三戸ちゃんも見たい。守備陣では、將成や遠藤や巧も入れたいけど、ポリバレントな史哉を入れておけば不測の事態にも対応できるので、やっぱりこんな感じかな?

さてさて、どうなりますか??

 

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エースが好きな新木優子!

2021年02月26日 | アルビレックス新潟

いよいよJ2リーグ開幕戦が明日に迫りました。あの「週末の一喜一憂」の生活が、ボクらに戻ってきます。嬉しいなぁ…。

今日の新聞のテレビ番組欄を見ると、午前中のUX「ナマ+トク」で「アルビ明日開幕!キーマンは」という見出しが、夕刻のTeNYの「新潟一番」で「J2開幕、アルビの準備は万全か」という見出しがありました。帰宅したら、しっかりチェックしなきゃですね。

そうそうアルビの公式HPで、「ご当地応援選手」と「市町村デー」という取組が発表されていました。

ホームタウン30市町村とアルビレックス新潟の連携を深め、ホームタウンである各市町村の魅力を広く発信し、さらに各地域の方々にクラブや選手を知ってもらい、アルビレックス新潟が皆様の身近な存在となることを目指すということだそうです。すばらしい!

で、ボクら長岡市を含む長岡・柏崎エリアを担当する選手たちは、エリアリーダーがキャプテンのゴメス、メンバーに將成、ヤン、小見ちゃん、遠藤くんと若手が勢揃い。これからどんな取組が展開されていくか、楽しみですね。J1昇格の機運とともに、それぞれの地域活動も盛り上がっていくといいな。


さてさて話は変わりますが、先日購入した「選手名鑑(エルゴラ版)」は、毎年のことながら選手の皆さんの小ネタが満載で、けっこう楽しめます。それぞれ選手の紹介欄の下方にある「選手アンケート」のコーナーに、それこそボクらシニア層泣かせの小さい文字で、それぞれの選手の「ニックネーム」とか「仲のよい選手」とか「好きなアーティスト」とかが記載されています。

今日の話題にしたいのは、その中の「好きな女優・芸能人」の質問です。われらがアルビレックスの若きエース、背番号10番・本間至恩選手の好きな女優は、なんと新木優子さんでありました。

新木優子ってこの人ね。テレビドラマでは「コードブルー」とか「スーツ」とかに出演していました。「きれいなお姉さん」系の清楚な感じの女優さんです。なるほど、至恩はこういうタイプが好きなんだってさ、女子の皆さん!

ちなみに他の選手たちが答えていた「好きな女優・芸能人」は、次の方々でした。

吉岡里帆(谷口海斗・早川史哉)
戸田恵梨香(星雄次)
長澤まさみ(藤原奏哉)
広瀬すず(阿部航斗)
小松菜奈(藤田和輝)
倉科カナ(遠藤凌)
今田美桜(三戸俊介)
3時のヒロイン(田中達也)
永野芽郁(島田譲・高木善朗)
ローラ(ロメロ・フランク)
貴島明日香(大本祐槻・岡本將成)
山本美月(堀米悠斗・長谷川巧)
パク・ミニョン(田上大地)
新川優愛(秋山裕紀)
池田エライザ(小島亨介)
馬場ふみか(舞行龍)

ちなみに、ボクはこの中の3人ほどを知らなかったので、Googleの画像検索で調べさせてもらいました。みんな、きれいな方でしたよ。

「えっ?吉岡里帆や戸田恵梨香を好きなアルビの選手はいったい誰だ?」ですって? 正解はこのページの中に隠されていますよ。見つけてみてください。

 

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新ユニが届いて、日報にもドーンとアルビ!

2021年02月25日 | アルビレックス新潟

わが家にもようやく新ユニとシーズンパスが届きました。今シーズンのユニ、なかなか高級感が溢れた輝きがあり、カッコいいですね。早くこれを着てビッグスワンに行きたいです。

光沢のあるエンブレム、ゴールドのライン、白い縁取りとJリーグロゴの入ったナンバー、背中に背負った新潟日報。ん~!いろいろ悩んだけど、やっぱり買ってよかった!

一緒に届いたシーパス継続特典の選手のサイン入りカード、わが家は6番(秋山裕紀選手)と19番(星雄次選手)でした。これも何かの縁です。2人が今シーズン大ブレイクするといいな。応援したいと思います。

さて週末のJリーグ開幕まであとわずかとなり、昨日は新潟日報にもアルビ関係の特集ページが掲載されました。

2ページ見開きで、ドーンですよ。アルベルト監督(「これぞ新潟」構築)のほかに、本間至恩(世界見据え道つくる)、千葉和彦(結束へムードメイク)、鈴木孝司(点取り屋 得点王照準)の3選手がピックアップされていました。頼もしいこと。さぁ!J1へ帰ろう!

そしたらなんと、夕刊の「おとなプラス」もアルビ特集でしたよ。

今回の「おとプラ」は、「地元企業が力の根っこ」というタイトルで、3ページにわたりアルビを支える地元企業(パートナー企業)を紹介する特集が組まれていました。亀田製菓、システム精工、越後天然ガス、新潟クボタ…。ボクらに馴染みのあまりない企業もあったので、紹介していただいてよかったです。それぞれの社長さんの、熱いアルビ愛も感じることができました。

さぁ、いよいよあと2日!明後日は開幕ですよ!準備はいいですか?皆さん!

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ごろサポ大予想!

2021年02月24日 | アルビレックス新潟

今や長岡のアルビサポが集まるお店としてすっかり有名になった、JR長岡駅から徒歩数分の所に位置する居酒屋「ごろえん」さん。そこに集まるアルビサポは通称「ごろサポ」と呼ばれ、なんだかんだと連れ立って楽しいアルビライフを送っています。

ボクらが「ごろサポ」の仲間に入れていただいてから、もう10年以上になります。初めて「週アル」に「ごろえん」が登場したのは、2010年7月の鹿島戦かな?「ごろえん」で大盛り上がりの鹿島戦!なんていう記事が残っていました。

※訂正:ボクらが初めて「ごろえん」さんに行ったのは、2009年3月の鹿島戦でした。

毎シーズンの開幕前には、「ごろサポ総決起集会」なる飲み会も開かれてね。みんなで美味しいお酒とマスターお手製の料理に舌鼓を打ちながら、アルビ談議に花を咲かせるのがこれまた楽しいんですよ。特に、大御所常連のTさんが作った「ごろサポ大予想」の問題の解答をみんながマスターに提出し、1年後の会で予想的中者(上位得点者)の表彰をしたりするのが、毎年のお楽しみなんです。

そこらあたりは、この「週アル」でも何度か話題にしてきました。まぁ興味のある方は過去の記事をご覧ください。懐かしいなぁ…。

ごろサポ総決起集会!(2020年2月)
テスト返し!零点とっちゃった!(2018年2月)
開幕前の総決起集会!(2017年2月)
ごろサポ総決起集会!(2015年3月)
ごろサポ総決起集会(2013年3月)
ごろサポ総決起集会!(2011年2月)

ところがこの1年間はコロナ禍で、「みんなで楽しく飲み会」というのはどこの地域もなかなか実施できなくなっちゃいました。われわれ「ごろサポ」も例外ではなく、楽しみにしていた年末の忘年会も、開幕前の「ごろサポ総決起集会」も、自粛を余儀なくされました。

それでもマスターや常連の皆さんのご厚意で、今回決起集会はできないけれど「ごろサポ大予想」は実施しようということになったんです。各自が個人的に密を避けて「ごろえん」に飲みに行き、そこで回答用紙に予想を記入してマスターに預ける…というシステムです。

で、ボクら夫婦も先日「ごろえん」さんにお邪魔し、美味しいお酒と料理をいただき、マスターや奥さんと(マスクとアクリル板越しに)世間話やアルビ談議に花を咲かせながら、「2021・ごろサポ大予想」の回答用紙を無事に提出してきました。

ちなみにボクは今回、2020シーズンの成績優秀者ということで(アルビ初勝利の相手とスコアを見事に当てました)、マスターから賞品までいただきました。ありがとうございました。ごちそうさまでした。今年もきっと当たるような予感がしています(笑)。

そして今年はコロナが無事に治まり、みんなで楽しく飲み会やスタジアムツアーができるといいな…と切に願っています。

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好きよキャプテン!→思い出の新聞記事展

2021年02月23日 | アルビレックス新潟

選手の投票によって、第3キャプテンに島田譲選手が選出されたとのことです。これで第1キャプテンのゴメス、第2キャプテンの舞行龍とともに、3人のキャプテンが今シーズンのアルビレックスを牽引していくことになりました。

クラブの公式HPで、島田自身が自分の果たすべき役割について次のように語っていました。

僕の役割は2つ。
時には堀米選手と舞行龍選手に続く3人目のリーダーとして、2人と共に先頭に立ち、アルビの選手としてのあるべき姿と振る舞いでチームを引っ張ること。
そして、時には2人を支えるフォロワーの1番手として、2人の目の届かない所に気を配り、どんな時もチームが一体となって前に進むための支えとなること。

ボクらサポーターとして、異論があろうハズがありません。ベテランユズくんの存在は昨シーズンから頼もしく感じていましたし、スタジアムで実際に見たりモバアルZの映像で見たりする立ち居振る舞いも、リーダーに相応しい姿だと感じていました。素晴らしい3人のキャプテンの下、一致団結してJ1昇格を果たしてくれることを期待しています。

さて、今日のブログタイトル名の「好きよキャプテン!」ですが、実は過去に2回同タイトルで記事を書いていることがわかりました(検索機能って便利ですね)。

1回目は2006年6月6日の記事「好きよキャプテン」、山口素弘氏(現在:名古屋グランパスGM)について書いた記事でした。そして2回目は2011年1月14日の記事「好きよキャプテン!」、最近もテレビで大きな話題となった川淵三郎氏について書いた記事です。懐かしい!なんか歴史を感じますね。

歴史といえば、昨日からメディアシップで開催されている「新潟日報社 presents 思い出の新聞記事と歴代ユニフォーム展」に、早速行っていきました(昨日は仕事が代休だったんです)。

懐かしい時代の新聞記事の数々に、思わず見入ってしまいました。「あぁいろいろな歴史があったなぁ…」と感慨深かったですよ。そして「今シーズンはこれに『J1再昇格!』という新しい歴史を刻むぞ!」と、決意を新たにしましたよ。

この展示会、2月28日まで開催されているそうです。新潟市にお出かけの予定がある方は、ぜひ足をお運びください。

併せて、こちらの展覧会(万代島美術館)も堪能してきました。こちらもお薦めです。芸術は爆発だ!

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オレンジの彗星

2021年02月22日 | アルビレックス新潟

いよいよJ2開幕を今週末に控え、毎年恒例の「選手名鑑」を購入しました。

購入したのは、今年も「エルゴラ版」です。これで数年連続のチョイスです。やっぱり見慣れていて安心感があるのかな。アプリ版の選手名鑑がダウンロードできるのも魅力ですよね。アプリ版なら常に新しい情報に更新されるので、大きな魅力です。だってJ1浦和のページとか見ると、レオナルドも柏木もいますからね(「名鑑」の編集時に削除が間に合わなかったのでしょう)。シーズン途中で移籍した選手も、その都度確認できる「アプリ版:選手名鑑」のは超便利です。

表紙を飾った今シーズンのアルビ代表選手は、文句なしの至恩でした。弱冠20歳にして名実ともに「新潟の顔」となりましたね。すばらしい。ちなみに2020シーズンは舞行龍、2019シーズンは戸嶋でした。至恩はJ2全体の扉ページにも大きく写真が使われていました。今や「J2を代表する選手」として世間に認められているということなんでしょうね。すばらしい!

エルゴラ版「選手名鑑」の楽しみの1つに、編集部がつけた選手たちのキャッチコピーがあります。「言い得て妙」というか「さすがプロの言霊使い」というか、毎年選手一人一人の特徴を的確に表現した(中には「適当に考えたな?」ってのもありますがね)フレーズは面白いですよね。

そんな中からボクが選んだ、今年のアルビナンバーワンはこの人。背番号19、DFの星雄次選手です。

「笑顔がまぶしいオレンジの彗星」

すばらしい!星選手に☆5つ! 「オレンジの彗星」っていうのがいいね。この星選手、双子の兄・広大さんがSC相模原の選手なんですね。今シーズンJ2に昇格した相模原とは、4月4日(日)にアウェイで、8月22日(日)にホームで対戦します。このツインズ対決、見ものですね。楽しみです。そしてそのSC相模原の監督は、あの三浦文丈さんじゃありませんか!なんともまぁ、この対戦にも気合いが入りますね。

…と、ここまで書いてもう一度「選手名鑑」を見直しました。文丈さん(相模原)の他にも、もちろん承知のヤンツー(金沢)、政爺(磐田)、秋葉(水戸)と、アルビと縁のある監督さんがたくさんいらっしゃることが確認できました。これらの対戦カードも、気合いが入りますね。負けらんねこってさ!

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ルーキー2人が初MC!

2021年02月21日 | アルビレックス新潟

磐田での2次キャンプも無事に終わったようですね。最終日の昨日はトレーニングマッチが行われたようですが、内容は完全非公開。HPにも新聞記事にも全く情報はありませんでした。まぁキャンプ地がせっかく磐田ですから、「相手はジュビロじゃないのかな?」って思ったりしてますけど。監督は政爺だし。

今週末にはJリーグが開幕するってことで、今朝の新潟日報には「ドーン」とでっかい新聞広告が出ました。1ページの全面広告です。

「さぁ!いよいよ始まるぞ!」って気分が盛り上がりますね。密にならない限界までお客さんが入るといいですね。

さて、昨日(20日)の土曜日、昼前のTeNYで月イチの「とことんアルビDX」が放送されました。その番組内で、小見くんと三戸ちゃんの高卒ルーキーコンビが初MCを担当し、ベテランの千葉ちゃんとロメロ選手にインタビューするという企画がありました。題して「教えて、プロフェッショナルへの道」です。収録は高知キャンプかな?

2人の18歳による初々しいインタビュー姿、なかなかヨカッタですね。微笑ましく拝見しました。「きっとふざけまくるんじゃね?」って予想していた千葉ちゃんが、意外にまじめに彼らの質問に答えて(きっと根は誠実な人なんだろうな)いたのが印象的でした。もちろん、ロメロもね。

「さすがベテランはいろいろな哲学をもっているな」と感心させられました。何かとてもいい雰囲気のインタビューでしたよ。

最後は4人で「みんなで行くぞ!J1へ!」と決めてくれました。TeNY、グッジョブ!

そして夕刻のNST「アルビスタジアム」では、田上選手と大本選手がビデオカメラをもって選手の素顔に迫るという「デジッち」的な企画を放送していました。こちらも高知キャンプの宿舎のホテルが会場です。

まぁシャイな大本選手は、ほとんどカメラを回すだけでしたけどね。内容は面白かったですよ。特にボクらが興味津々だった、コーヒー部・史哉が合宿で営業(?)した「カフェたまご」の映像を見ることができ、とてもヨカッタです。

いやぁ~本格的なんですね。感心しました。「カフェたまご」、きっとキャンプでは選手たちの「心のオアシス」になったんじゃないかな?すばらしい!

そうそう。先週「週アル」で「そっくりさん大集合!」って記事を書いて、アルビ選手とのそっくりさんを紹介したんですが小見選手と清宮幸太郎、高選手と錦織圭、鈴木選手と仲村トオル、藤原選手と中村倫也、福田選手と笑い飯の哲夫、至恩選手と草薙航基、矢村選手と瑛人、島田選手と小市慢太郎、「アルスタ」の映像を見ていて、大事なそっくりさんを忘れていることに気がつきました。


谷口選手と原田泰造

映像の中で、谷口選手自身が原田泰造のモノマネを披露してくれていました。これは忘れちゃいけませんね。はい、間違いなく似ています。NSTの「アルスタ」も、グッジョブでした。


2次キャンプも終了し、いよいよ週末の開幕・北九州戦に向けカウントダウンですね。相手の指揮官は昇格請負人の策士・小林伸二監督、決して侮れない相手です。油断したら間違いなくやられます。ボクらも気合いを入れていきましょうね。頑張れ!アルビレックス!

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まぁ世間の評価はそんなもんだろ!

2021年02月20日 | アルビレックス新潟

先日「そろっとJリーグの選手名鑑が発売になっているかもな?」と思い、長岡市内の某書店に行ってきました。その時点ではまだ発売になっておらず(昨日無事にエルゴラ版を購入しました)、書店の各コーナーをブラブラと巡って本のタイトルを眺めたり、立ち読みをしたりして小一時間を過ごしました。こういう時間って楽しいですよね。「無目的が目的」ってヤツです。人生には必要な時間ですな。

その時に、スポーツ雑誌のコーナーで「サッカーマガジン」と「サッカーダイジェスト」を見つけました。両誌が週刊誌でなくなってからどれくらい経つでしょう?かつては毎週水曜日の朝にコンビニで、両誌に掲載されているアルビの記事をチェックするのが習慣だったことを思い出しました。販売数(売上数)も当時に比べたら、随分減っているんでしょうね。寂しい限りです。

パラパラとページをめくって立ち読みをしていたら、「サッカーダイジェスト」にこの季節にお馴染みの特集記事を見つけました。「解説者&識者が展望:リーグ戦の順位予想・昇格予想」です。まぁあまり期待せずに「アルビの評価はどうなんだろうな?」とページを繰ってチェックしてみました。

その特集記事では、30人のサッカー解説者&識者が、J2全22チームのリーグ戦の最終順位を予想していました。まぁ今年のアルビはアルベルト体制2年目で、多少は注目もされているんだろうな。アルビのポゼッションサッカーに魅力を感じて移籍してくる選手だっているんだから。でもまぁボクらが思っているほど、世間の目が新潟に向いているはずはないよな。今までにもそんなことは十分学習してきたし。だけど、やっぱり気になるな。まぁいろいろな思いを胸中に交錯させながら(サポ心は複雑です)、予想順位表に視線を移したわけですよ。

その中で「アルビレックス新潟のJ2優勝」を予想していたのは……?

 

 

 

…(Thinking time)…

 

 

 

 

 

 

0人でした。
ゼロです。ゼロ!30人中ゼロ!

で、「J1自動昇格圏内の2位」を予想していたのは……?

 

 

 

…(Thinking time)…

 

 

 

 

 

 

いました!2人いました!

30人中たった2人です。「なんだ!たった2人かよ?」「どこに目を付けてんだ?」「こいつらみんなリーグ戦終了後には、坊主頭にさせて反省させる!」なんて決して言いません。まぁ世間の評価はそんなものなんですよね。いいじゃありませんか。いつものことです。そして毎年それを覆せないから、今の位置があるわけですよ。しょうがない。

だけどね。これも毎年のことですが、今年もボクらは思っているのです。

今年こそ!間違いない!ってね。

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推しメン

2021年02月19日 | アルビレックス新潟

かつて世間を夢中にさせた某アイドルグループの商業戦略に倣ったのか、わがアルビレックスでも「推しメン総選挙」なる人気投票が行われています。

Jリーグチームでも、去年あたり同様の企画に取り組んでいるところがありましたよね。ん?水戸だったかな?二番煎じだなんて言っちゃいけません。面白い企画をマネすることはいいことです!どんどんやっちゃいましょう!そしてチームを盛り上げましょう!

はい。これがアルビの「推しメン総選挙2021」のPRポスター(?)です。メールに添付されてきました。なかなか魅力的なデザインですね。お茶目で可愛いヨシくん、カッコいい達也さん、爽やか系のルーキー遠藤君、お笑い系の阿部ちゃん、なぜかモノクロの千葉ちゃん。個性が輝いておりますよ。詳細はこちらをご覧ください。ちなみに投票にはJリーグIDが必要です。

この「推す」っていう言葉。最近は宇佐美りんさんという20歳そこそこの若い女性作家が、「推し、燃ゆ」という作品で芥川賞を取るなど、ボクらの日常生活の中にも溶け込んできていますよね。

昔からある「イチオシ」という言葉は、もとは「一押し」が正しい使い方なのでしょうが、「推薦する」という意味を強く押し出した「一推し」が一般的になってきています。言葉が、時代の流れや文化の変遷と共に変化していくっていうことを実感させられる例ですよね。

だから「推しメン」っていう言葉も、ボクらの人生の中でごく後半に出てきた言葉なので、なかなか使い慣れないのですよ、おじさん世代には。ボクなんか「推しメン」という言葉の響きからどうしても「イケメン」と結びつけてしまって、「(ルックス的に)カッコいい選手の人気投票か?」ってイメージを抱いちゃうんですよね。真実はそうじゃありません。「推しメン」の「メン」は「メンバー」であり、面(顔)やメン(男)ではないのです。気をつけなくちゃいけませんね。

で、このアルビレックスの「推しメン総選挙」の中間結果発表の結果が、先日メールで届きました。

1位:至恩、2位:達也さん、3位:ヨシくん。ほほぅ!なるほどね。やっぱり「新潟の至宝:背番号10」は強いね。そして上位はみんな、なぜかU-170ですね。

この「アルビ推しメン総選挙」の投票期間は、2月23日(火)23:59までだそうです。
投票者の中から抽選で100名に、推しメンの直筆サインが入ったオフィシャルポスターがプレゼントするそうですよ。まだ投票していないアルビサポの皆さんは、ぜひ投票に参加してください。ボクも昨日投票いたしましたよ。

8日後のJ2リーグ開幕に向けて、みんなでアルビレックスを盛り上げていきましょう!

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虎視眈々と…將成&裕紀

2021年02月18日 | アルビレックス新潟

磐田キャンプが順調に進んでいるようですね。「モバアルZ」の映像を見ながら、選手たちが静岡で頑張るキャンプの様子を、猛吹雪の新潟で見ることのできる幸福を感じています。それにしても千葉ちゃんは練習中もユーモア満点ですね(当然カメラを意識してのリップサービスもあるのでしょうが)。「知識・意識・無意識」とか「汚い10回よりきれいな1回」とか、千葉語録を連発しています。

さて、いよいよ開幕まで10日を切って、開幕戦・ギラバンツ北九州戦の先発メンバーも気になるところです。もちろんどのポジションも「誰が先発出場するのか」「誰がベンチ入りするのか」と楽しみなのですが、ボク的に特に注目なのがボランチとセンターバックのポジション争いです。

練習試合等での使われ方を見ていると、ボランチは島田とヤン(高)が、センターバックは舞行龍と千葉ちゃんのベテランコンビが最有力なのでしょうね。しかし、ボランチには20歳の裕紀とチーム唯一の外国人選手のゴンザが、センターバックには同じく20歳の將成と即戦力として期待の大卒ルーキーの遠藤(新井の再来なるか?!)がいますし、他にもポリバレントな選手たちが虎視眈々とポジションを狙っているのでしょう。

そんな中で、ボクが特に注目しているのがこの2人です。

岡本將成と秋山裕紀。共に2年前に高卒ルーキーとしてアルビに入団し(至恩&和輝と同期)、1年目の2019シーズンからチームの確かな戦力として活躍しました。正直言って、同期の至恩と同等もしくはそれ以上に、將成と裕紀の存在感は大きかったように記憶しています。

しかし、2年目の2020シーズンに、2人はそれぞれ鹿児島(J3)と沼津(J3)に出場機会を求めレンタルで武者修行に出ます。將成はリーグ戦24試合出場し鹿児島サポーターからもこよなく愛され、裕紀はわずか1か月半のレンタル期間ながら8試合に出場して3得点。共に確かな結果を残しました。

そして2021シーズンです。モバアルの映像などを見ると、明らかに筋肉がつき身体が一回り大きくたくましくなった將成、そして相変わらず冷静かつ理知的に語る裕紀の姿から、その成長ぶりがうかがえます。この20歳の若武者たちが、虎視眈々とレギュラーポジションの座を狙っていることは間違いありません。

ふっふっふ。楽しみですね。將成と裕紀がスタメンに名を連ねることができるのか?それとも途中出場の機会を得て存在感をアピールするのか?20歳の同期カルテットが一緒にピッチで暴れ回る姿を、ボクらサポーターは見ることができるのか?今シーズンの大きな楽しみの1つです。

頑張れ!將成! 頑張れ!裕紀!

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シュークリームとブンデスリーガ

2021年02月17日 | アルビレックス新潟

知っている方も多いと思いますが、ボクたち長岡市民にとって「シュークリーム」は2月の季語。子どもの頃から、2月は1年分のシュークリームを食いだめする月と決まっています。

2月は職場でも家庭でも、「ほれ、お土産のシュークリーム!」と箱買いされたシュークリームが登場しますし、ご近所さんから「たくさんもらったんで珍しくもないけどどうぞ」と、お裾分けされることもあります。いただくシュークリームは箱単位(10個入り)。もちろん2月限定ですけどね。

まぁ、こんな感じですよ。2月と言えば、長岡では「美松のサンキューまつり」(シュークリームが1個39円)です。最近は11月にも「米粉シュークリームのサンキューまつり」があるんだけど、やっぱりボクらにとっては「シュークリームは2月でしょ?!」って文化です。今日はわが家に町内の仲間から1箱差し入れがあり、明日までの2日間で、わが家は夫婦2人でシュークリーム10個を食べ切らなくてはなりません。主食はシュークリームだな。カスタードクリームは好きだけどね。

さてさて、アルビの話です。2日間のオフが明け、チームは今日から磐田キャンプが始まりました。いよいよ来週末2月27日(土)の開幕戦、アウェイ・ギラバンツ北九州戦に向けてカウントダウンですね。コロナの関係でアウェイ席が設置されない開幕戦ですが、テレビ画面に声援を送るボクらサポーターに勝利の感激を届けて欲しいです。頑張れ!アルビレックス!

ところで皆さんは、Youtubeの「はるかのアルビトーク:高知キャンプ特別企画最終回」をご覧になりましたか?

高知キャンプに参加中の至恩に、UXの大西遙香アナがリモートインタビューする25分間の番組なんですが、大西アナの明るいキャラでの突っ込んだインタビューは秀逸で、至恩が本音トークを連発しています。

詳しくは番組をご覧いただきたいのですが(上の画像にリンクが貼り付けてあります)、「スペイン(のサッカー)が好きだけど、まずはブンデスリーガに行きたい」と、至恩がドイツチームへ行くことを明言しているシーンは必見です。ちなみに、至恩は「言葉はその時が来たら現地で生活しながら習得するタイプ」だそうです(笑)。

ほかにも「彼女にするなら戸嶋祥郎」とか、サッカー以外の楽しい話もありましたよ。頼れるエース・背番号10の活躍に、期待感は高まるばかりです。頼むよ!至恩!

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そっくりさん大集合!

2021年02月16日 | アルビレックス新潟

高知キャンプを終え2日間のオフを過ごしたチームは、今日(16日)磐田での2次キャンプへと出発します。いよいよ来週末には開幕ですよ。早いですねぇ。なかなかコロナが収束せずにさまざまな制限はありますが、「サッカー観戦のある週末」が今シーズンも始まることを嬉しく思います。選手の皆さんが、ケガなく開幕を迎えられることを祈念しています。

さて、弊ブログ「週アル」で、たびたび話題にしている「選手そっくりさん」。今日は今までの総まとめをしておきたいと思います。豪華ラインアップをどうぞご覧ください。(笑)

小見選手と日ハムの清宮幸太郎

高選手とテニスの錦織圭


鈴木選手と仲村トオル


藤原選手と中村倫也


福田選手と笑い飯の哲夫

至恩選手と宮下草薙の草薙航基

矢村選手と香水の瑛人


島田選手と俳優の小市慢太郎

最後の「島田選手と俳優の小市慢太郎」は、常連のcovaさんがコメント欄に投稿してくださいました。今回が初登場の「そっくりさん」です。小市さんは、いろんなドラマで存在感を発揮している名バイプレイヤーですね。目の雰囲気が島田選手とよく似ています。covaさん、ありがとうございました。採用です!

【追記】
 ・カウエが福岡に入団決定!お帰り!カウエ!
 ・徳島の新監督は未だ来日できず!心配ですね。
 ・川崎は練習試合で14得点だってさ!相手は札幌!

 

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ルーキー達のその後

2021年02月15日 | アルビレックス新潟

一昨日、新潟日報の記事を取り上げて「ユースからの昇格」というブログ記事を書いた時に、ここ数年間のアルビのルーキー達が現在どうしているのかを、調べてみました(調べるのにけっこう時間がかかって、その日はいつもよりもブログの更新が遅れました)。

アルビユースの出身者だけでなく、アルビでプロ生活をスタートさせた高卒ルーキーと大卒ルーキーも調べたんですよ。せっかく調べてまとめたので(ミスはあるかもしれませんのでご指摘ください)、以下に紹介したいと思います。

●2021年
 ・小見洋太(昌平高校)
 ・三戸舜介(JFAアカデミー福島)
 ・遠藤凌(桐蔭横浜大学)
●2020年
 ・阿部航斗(筑波大←新潟ユース
 ・矢村健(新潟医療福祉大)
●2019年
 ・本間至恩新潟ユース
 ・秋山裕紀(前橋育英高校)
 ・岡本將成新潟ユース
 ・藤田和輝新潟ユー
●2018年
 ・渡邊泰基(前橋育成高校)→ツェーゲン金沢(J2:レンタル)
 ・戸嶋祥郎(筑波大学)→柏レイソル(J1)
 ・渡邉新太(流通経済大学←新潟ユース)→大分トリニータ(J1)
●2017年
 ・森俊介(関西学院大)→奈良クラブ(JFL)
 ・原輝綺(市立船橋高校)→→清水エスパルス (J1)
 ・長谷川巧新潟ユース) 
●2016年
 ・早川史哉(筑波大学←新潟ユース
 ・端山豪(慶応大学)→→ シドニーオリンピックFC(セミプロ)
 ・宮崎幾笑(新潟ユース)→→ファジアーノ岡山(J2)
●2015年
 ・平松宗(国士舘大学←新潟ユース)→→SC相模原(J2)
●2014年
 ・小泉慶(流通経済大柏高校)→鹿島アントラーズ(J1)
 ・酒井高聖(新潟ユース)→VfRアーレン(ドイツ3部)??
●2013年
 ・川口尚紀(新潟ユース)→柏レイソル(J1)
 ・小塚和季(帝京長岡高校)→→川崎フロンターレ(J1)
●2012年
 ・鈴木武蔵(桐生第一高校)→→  KベールスホトVA(ベルギー1部)
 ・西村竜馬(新潟ユース)→→東邦チタニウム(関東地域リーグ)
●2011年
 ・酒井宣福(帝京長岡高校)→→サガン鳥栖(J1)
   ・増田繁人(流通経済大柏高校)→→ ブラウブリッツ秋田(J2)
 ・渡邉泰広(新潟ユース)→→ ヴェルスパ大分(JFL)
●2010年
 ・加藤大(三菱養和)→Vファーレン長崎(J2)
 ・奥山武宰士(新潟ユース)→→引退
●2009年
 ・三門雄大(流通経済大)→→大宮アルディージャ(J2)
 ・東口順昭(新潟経営大)→ガンバ大阪(J1)
 ・酒井高徳(新潟ユース)→→ヴィッセル神戸(J1)
 ・ブルーノカスタニィエラ(ガンバユース)→→??
●2008年
 ・川又堅碁(小松高校)→→ジェフ千葉(J2)
 ・大野和成(新潟ユース)→湘南ベルマーレ(J1)
 ・木暮郁哉(三菱養和)→→??
 ・鈴木大輔(石川星陵高校)→→ジェフ千葉(J2)
 ・マイケル・ジェームズ(成立学園高校)→→アルビレックス新潟
 ・長谷部彩翔(新潟ユース)→→引退

新潟でプロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせた選手たちと、今年のJ2リーグでも顔を合わせることになるのですね。これはこれで楽しみです。とりあえず、今シーズン前半戦の対戦のみを整理しておきましょう。

3月6日(土):H長崎:加藤大
4月4日(日):A相模原:平松宗
5月1日(土):H千葉:川又堅碁・鈴木大輔
5月5日(祝):A大宮:三門雄大
6月13日(日):H岡山:宮崎幾笑
6月21日(月):A秋田:増田繁人

懐かしい画像を2枚載せました。2009年のサマーフェスタの画像です。上の写真から順に、

東口順昭  明堂和也  三門雄大
酒井高徳  木暮郁弥  鈴木大輔

川又堅碁   大野和成

懐かしいですね。

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高知キャンプ終了!

2021年02月14日 | アルビレックス新潟

昨日深夜(23時08分)の地震にはビックリしましたね。長岡では「激しい揺れ」というより「長く緩やかな揺れ」という感じでした。最高震度は6強だったとか?福島県では土砂崩れ等の被害も発生している様子です。被災地(宮城県、福島県)では、家内の片付けをはじめ余震への警戒もあるし、不安な気持ちを抱いていらっしゃる皆さんも少なくないと推察しています。心よりお見舞い申しあげます。どうか被害がこれ以上広がりませんように、祈念しています。

さて、アルビレックスの高知キャンプが無事に終了しました。最終日の昨日はトレーニングマッチが行われたようですが、相手チームもスコアも映像も一切非公開みたいです。まぁキャンプ終了に関するインタビュー(日刊スポーツ)で、アルベルト監督が「既存の選手と新加入選手がうまく融合し、戦術が浸透している」「私の頭の中での開幕メンバーはほぼ決めているが、まだわからない。いい意味で選手選考に悩むことが多い」と語っているそうですから、「高知キャンプはまずまずのでき」と判断してよさそうです。

「モバアルZ」をはじめ、いろいろなメディアから高知キャンプ情報や選手情報をいただけるのも嬉しいですね。「バストーク」での善朗の「帰りたくない」には笑っちゃいましたし、史哉や矢村が高知の宿舎ホテルで選手のみんなにコーヒーを振る舞っていたことなんかも、「チームがいい雰囲気なんだろうな…」と思えるエピソードでした。ただ、高知キャンプの映像の中に守護神・小島の姿を見つけることができなかったのが、ボク的には気がかりでしょうがありません(※後述:見つけました!いました!いました!小島選手!)。まぁ阿部や和輝も成長著しいので、チーム的には心配はしていませんが。

「モバアルZ」以外にも、昨日はYoutubeで「はるかの気ままにアルビトーク」と「やべっちスタジアム」の「デジっちが行く!アルビレックス新潟編 」(千葉和彦プロデュース)を、大いに楽しみながら見ました。

大卒ルーキー・遠藤凌選手の「恋人います」発言にはビックリしたし(気ままにアルビトーク)、千葉ちゃんプロデュースの「デジッち」は大笑いでした。さすが千葉ちゃんです。皆さんもぜひご覧くださいね。

その「デジッち」の中で、アルビの有名人そっくりさんを2組紹介していました。

小見選手と日ハムの清宮幸太郎。これはもういろんなところでいろんな人が「似てる」って指摘してたし、ボクもそう思っていましたが、

高選手とテニスの錦織圭選手。確かにこの2人もよく似ていらっしゃる。「デジッち」では高選手が「エアK」を披露していましたよ(笑)。

今シーズンのアルビには、仲村トオル、中村倫也、清宮幸太郎、錦織圭と、なかなか有名人のそっくりさんが揃っていますね。

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