週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

意地を見せろ!今日は岡山戦! & 10月のブログインデックス

2021年10月31日 | アルビレックス新潟

ルヴァン杯で名古屋が優勝したとか、磐田が入院中の政爺に捧げるアディショナルタイムでの劇的勝利をあげたとか、達也さん家のセイラちゃんが15歳にしてアルビレディースのトップチームに登録されたとか、是永さんがスペインに行ってるらしいとか、サッカー界のホットな話題がいろんな形で耳に飛び込んできますね。気がつけば情報のほとんどを、ネットやSNSから得ている事実にわれながら愕然としています。そういえば今日の衆院選も5区の3人の候補者をtwitterでフォローし、その言動をチェックして判断の参考にしていますもんね。こういう時代なんだな。

さてさてアルビは今日、岡山でアウェイ戦です。「いつかは絶対に行きたいなぁ」と堅く心に誓っているアウェイ岡山戦ですが、未だ実現しておらず。今年も行くことができませんでした。そのあたりのボクの思いは、昨年のこの記事を読んでください。来年こそは岡山に…(来年はJ1じゃないんかい!って誰か突っ込んで!)

今朝の新潟日報の先発予想です。ワントップは谷ヤンで、2列目にはヤムケンが。ボランチはヤンと島田で、デフェンスラインには史哉と田上。アルベルト監督も「より多くの選手を起用したい」って言ってるみたいなので、意外なヒーローが誕生するかもですね。とにかく残り7試合、「より攻撃的にゴールに迫るサッカー」をボクらに見せてほしいです。今日のキックオフは13時。14時じゃないから間違えないようにしなきゃね。


10月も今日でお終いです。恒例のブログインデックスを整理しておきますね。今月も「毎日更新」を達成できました。たくさんの方からご覧いただき、ありがとうございました。

意地を見せろ!今日は岡山戦! & 10月のブログインデックス(2021年10月31日)
アイシテルニイガタ応援キャンペーン & 山椒プロジェクト(最終章)(2021年10月30日)
アレも欲しい!コレも欲しい!(2021年10月29日)
あのサッカーを再び!(2021年10月28日)
後援会&シーパスの継続案内が来ました!(2021年10月27日)
祝!矢野貴章選手!J500試合出場!(2021年10月26日)
1人で頑張る桶屋アナ!(2021年10月25日)
責任をとって来季もお願いね!(2021年10月24日)
自然体で行こう!〜今日は秋田戦!〜(2021年10月23日)
新ユニ発表!(2021年10月22日)
琉球の樋口監督が解任ですと?!(2021年10月21日)
スポニチの誤報だったってことでいいのかな?(2021年10月20日)
今さら「とこアルDX」のヨシくん!(2021年10月19日)
5位転落!(2021年10月18日)
ため息は酸素の無駄遣い…とわかっちゃいるんだが(2021年10月17日)
何が何でも先制点を!
(2021年10月16日)
新パートナー企業(2021年10月15日)
アル美女「3人のO嬢」!(2021年10月14日)
全治6週間?今季の復帰は厳しいのか?(2021年10月13日)
谷内田(帝京長岡出身)2試合連続ゴール!(2021年10月12日)
達也さんがプレゼンター!(2021年10月11日)
三戸が魅せた!鈴木が決めた!(2021年10月10日)
意地と可能性を見せてくれ!(2021年10月09日)
気概を見せてくれ!(2021年10月08日)
山椒は小粒でもピリリと…の系譜(2021年10月07日)
コメントをテキ・マイ! & 胡桃の実(2021年10月06日)
あ~あの頃はそうだったよなぁ…(2021年10月05日)
無得点!PKさえも決められない!(2021年10月04日)
ほーれ!京都が足踏みだぜ!(2021年10月03日)
大人もほしいぞ!鬼滅ステッカー!(2021年10月02日)
狸を捕まえ5連勝だ!(2021年10月01日)

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アイシテルニイガタ応援キャンペーン & 山椒プロジェクト(最終章)

2021年10月30日 | アルビレックス新潟

11月3日(水)の磐田戦と13日(土)の愛媛戦で、県内ホームタウン30市町村を「選手が応援!おすすめの逸品が買える!当たる!」という「アイシテルニイガタ応援キャンペーン」が実施されるそうです。

このキャンペーンは、県内全30市町村にホームタウンを広域化したことに伴う「ご当地応援選手」や「市町村デー」の一環として行われるもので、各市町村のおすすめの逸品を選手が紹介し、「知って応援!」「行って応援!」「楽しんで応援!」の3つのテーマで、選手おすすめの逸品のご紹介、試合会場での逸品の販売、逸品が当たるプレゼント企画などが実施されるのだそうです。なかなかいいじゃありませんか。

ちなみにボクらの地元である長岡・柏崎地区を担当する選手は、ゴメス、ヤン、小見ちゃん、遠藤くんの4選手。おすすめの逸品は、桜めしの素(長岡市)、おさつスティック(小千谷市)、ミッケの芋どら焼き(見附市)、鯛茶漬けのもと(柏崎市)、さざえの炊き込みご飯の素(出雲崎町)、米粉マドレーヌ(刈羽村)だそうです。

で、磐田戦と愛媛戦の2試合で、15市町村ずつの逸品が特設ブースで販売されるそうですよ。磐田戦で販売されるリストはこちらです。

新型コロナの影響で外出の機会が減り、新潟県内でも観光や物産販売をはじめ、各分野においてさまざまな影響が生じている昨今ですから、こういう企画はいいですよね。ボクも出雲崎の「さざえの炊き込みご飯の素」とか食べたいなぁ…。他にも美味しそうな逸品がありますよね。当日ベンチ入りしない選手の皆さんが販売の声かけとかを行ったら、売上も増えて選手とサポーターのふれあいの機会にもなるんじゃないかなぁ?


さて、以前(10月7日)の「山椒は小粒でもピリリと…の系譜」という記事の中で、自家製「粉山椒」の製作過程を紹介したんですが、今日はその完結編を記録しておきたいと思います。アルビレックスとは関係のない記事ですが、興味のある方はお付き合いください。

これが10月初旬の、わが家に自生している「山椒の木」です。赤いのが「山椒の実」ね。アップで見るとこんな感じです。

なかなか可愛くて愛らしいでしょ?赤い実の直径は3~4mmくらいでしょうか。これを収穫して天日で10日間ほど干します。

はい。こんな感じです。乾燥すると中の黒い種が出てきます。これは食べられません。種をまけば山椒の芽が出るんでしょうね。ボクは捨てましたけど。ちなみに、天日干し用の竹ザルは百均で買いました。アップで見るとこんな感じです。

これを、「種」と「枝」と「種皮」に分けます。これが実に面倒くさく、細かい作業になります。必要なのはもちろん山椒の実の「種皮」です。

ハサミやピンセットを使いながら、この細かい作業を行います。まぁあんまり根を詰めずに適当におしゃべりをしながらやりましたけどね。老眼のボクにとっては、ちょっと目が疲れる作業でした。

はい。このように、必要な「種皮(右側)」と不必要な「種と枝」に分け終わりました。完成した「山椒の実」のアップがこちらです。

これが「粉山椒」の素になります。時間をかけ苦労をしてここまできましたから、ボクにとっては愛おしく見える姿です。これをamazonで注文した「ペッパーミル」に入れてできあがりです。

あのクルクル回して胡椒とかを挽くヤツね。わざわざamazonで注文して中国から半月もかけて届いたけど、この前コメリに行ったら売っていました。ちょっとショックです。それでも薬味として挽き立ての粉山椒を料理にかけると、抜群の風味です。ミルの後ろに写っているのは「赤ガレイの煮物」です。美味かった!

「美味いよ!キミも粉山椒かけなさいよ」と女房に言ったら、冷たく言い放たれました。「あら?知らなかった?ワタシ、山椒きらいなの!」

ふーんだ。この美味さ、独り占めだ!

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アレも欲しい!コレも欲しい!

2021年10月29日 | アルビレックス新潟

秋田に手痛い敗戦を喫してから1週間です。週初めは無様な敗戦のショックを引きずって落ち込んで生活していたボクですが、不思議なモノで週末が近づくに連れて「今度こそアルビ、やってくれるだろう!」って期待感がわき、今はもう「岡山戦に期待だぜ!」「あのサッカーを再び!」と闘志満々ですよ。これって「アル中」ですかね?(笑)サポーターはみんなこんなモノかな?

そんなタイミングで、アルビは次々とボクらの心を揺さぶり、購買意欲をかき立てる新商品を出してきますなぁ。

笑っちゃったのはコレ。おしゃれなインテリア雑貨 “スケボーチェア”「YUTO HORIGOME 2021モデル」です。オリンピックのスケボー金メダリストと同姓同名(漢字違い)のキャプテン・ゴメスをモデルにしたスケボーチェア。まぁ実用性という点では疑問符が付きますが、インテリアとしてはオシャレでカッコいいですね。しかしまぁ、よく商品化したモノだと感心します。お値段は13200円(椅子パーツ付き)です。

こちらは、試合当日の入場時に実際に選手が着用しているアンセムジャケットです。今シーズンの選手着用モデルを、数量限定で10月30日(土)よりインターネットショップで販売ですと。いいねぇ、これ。1枚あると便利だろうなぁ。デザインも細身でカッコいい。何よりもアルビの選手と一緒のウェアを身につけるっていうのが嬉しいし、胸のエンブレムが誇らしいです。こちらは9800円也。

最後はこちら。毎年恒例のオフィシャルカレンダーが、2022シーズンも販売になります。「カレンダーには移籍した選手もいるんだよなぁ…」という毎年の不満は解消されないでしょうけど、「アルビカレンダーを買う」っていうのはこの季節のわが家の風物詩だし、ここ10年以上「アルビカレンダーの定位置」もわが家では決まっていますからね。やっぱり買っちゃいますよ。1900円です。クーポンも使えるのかな?

今シーズンのホーム戦も残り3試合(1試合は所用で参戦できず)ですからね。グッズ購入やシーパス更新なども、計画的に考えながらスタジアムに行きたいと思っています。

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あのサッカーを再び!

2021年10月28日 | アルビレックス新潟

昨日(27日)の新潟日報に掲載された、"えのきどいちろう"さんの「新潟レッツゴー」は、ボクらサポーターの今現在の気持ちを代弁してくれた、ジャストミートな文章だったと思います。「あのサッカーを再び」というタイトルのこの記事を、大きく頷きながら読んだ県民の皆さんは、大勢いらっしゃったのではないかと推察しています。

特に、最後の文章ですよね。ちょっと引用しますね。

さて、ここから残り7節の主題だ。もちろん可能性がゼロでない以上、J1昇格を目指して戦う。勝負事は何があるかわからない。勝利を積み重ねるのみ。ただ、もう一つ目指してほしいものがあるのだ。もう一度、あの有機的なサッカーを見せてほしい。 僕はアルベルト監督の美しいサッカーにほれ込んだ。たぶん多くのファン、サポーターそれを望んでいるだろう。あのサッカーをやり切ってほしい。(ここまで引用)

ほんと。まさしくその通りです。あのシーズン序盤にボクらが目にした、「アルビレックスがこんなサッカーできるんだ!」って感動したあのサッカーを、残り7試合の中でもう1度、いやできればもう7度(つまり残り全試合で)見せてほしいです。

えのきどさんはこのコラムの中で、アルベルト監督のこんな言葉も紹介していました。「新潟のプレースタイルは、ゴールに向かう意識が欠けていると、とても退屈になる」この言葉にもまた大きく頷いたボクでした。ボクらがここ数試合で感じていたモヤモヤした感情を、アルベルト監督が的確な言葉で表現してくれた感じです。

そうなんですよね。以前はアルビがビルドアップでボールをバックラインまで戻しても、「いつまた攻撃のスイッチが入るか?」っていうワクワク感を感じていたのですが、最近は「パスを回してばかりでいつ攻撃を仕掛けるんだろう?」「今じゃないの?今!」「なんかつまんないサッカーになっちゃったな」って感じることが少なくありませんものね。

今週末の岡山戦で「あのサッカー」を思い出し、中2日のタイトな日程で迎えるホーム磐田戦で、「これぞ今シーズンのアルビサッカーの集大成だ!」って姿をボクらに見せてほしいです。アルベルト監督!選手の皆さん!よろしくお願いします!

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後援会&シーパスの継続案内が来ました!

2021年10月27日 | アルビレックス新潟

昨日帰宅したら、郵便受けに大きな封筒が2通入っていました。

2022年度の「アルビレックス後援会・会員継続のお願い」と「シーズンパスのご案内」です。「あぁもうそんな季節になったんだなぁ…」と、時間の経過をしみじみと感じました。木々も色づきはじめ、すっかり寒くなってヒートテックの下着を着る季節ですからね。

こちらは、後援会の封筒の中に入っていたパンフレットの一部です。「早期継続キャンペーン」ってことで特典があったり、シーパスと同時申込で割引があったり、「シーパス+ユニ+後援会+DAZN」の4種類をすべて契約するとスペシャルプレゼントがあったりなど、お得な情報が掲載されていました。

わが家でも、「来シーズンのユニフォームを購入するか否か?」「今契約しているDAZN(docomo)と4種契約のDAZN年間視聴パスはどちらが得か?」など、これから検討したいと思います。

そして、こちらがシーズンパスの封筒に入っていたパンフレットです。表紙には、撮影されたサポーターの写真が色鉛筆画風に加工されていて、とてもステキな感じです。来シーズンのNフリーゾーンの後援会価格が31800円、年間駐車券が17600円。そしてこちらも、ユニをどうする?DAZNをどうする?ですね。


そうそう。一昨日の月曜日に、秋田戦のテレビ各局の報道をザッピングしていた時に、複数の局でアナウンサーが「J1昇格の可能性がある限り、最後まで応援しましょう。頑張れ!アルビレックス!」みたいな、アルビ報道のまとめを行っていました。

ボクはそれを見ながら思いましたよ。「何言っていやがるんだ!こちとらJ1昇格の可能性がなくなったって、『ずっとアルビを応援していく』ってとっくの昔に決めているんだぜ!」ってね。

 

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祝!矢野貴章選手!J500試合出場!

2021年10月26日 | アルビレックス新潟

栃木SCの矢野貴章選手が10月24日の町田戦で、Jリーグ通算500試合出場の記録を達成しました。おめでとうございます。

矢野貴章選手。ボクらにアルビサポーターにとっては、「キショー」の呼び名や「オメ・キメレ・キショー」のチャントが今でも馴染む、栃木に移籍後も愛すべき存在の選手ですよね。このJ通算500試合出場という記録は、貴章自身や栃木サポにとってだけでなく、ボクらにとっても感慨深くおめでたい、すばらしい記録だと思います。

静岡県の浜名高校を卒業後、貴章は、
柏レイソル(2003~)→アルビレックス新潟(2006~)→SCフライブルグ(ドイツ2010~)→アルビレックス新潟(2012~)→名古屋グランパス(2013~)→アルビレックス新潟(2017~)→栃木SC(2020~)
と、自身のプロサッカー選手としてのキャリアを積んできました。

なんたって新潟で3度も在籍してプレーをしてくれ、ボクらのハートを熱くしてくれた、貴章と共に経験したあのワクワクした日々は、ずっと忘れられません。そして貴章は、ボクら夫婦がアルビのサポーターになって以来、もっとも魅せられ夢中になった選手であることに間違いはありません。

スタジアムではこんなゲーフラもあげていました。懐かしいなぁ。キリンゲーフラ。

オーロラビジョンに、こんなアニメーションが流れていた時代もありましたよね。

このブログ「週末はアルビレックス!」でも、選手個人に関する記事としては未だに圧倒的に「矢野貴章」に関する記事がダントツに多いと思います。ブログに設置されている検索ウィンドウに「矢野貴章」や「キリンゲーフラ」と書き入れて検索ボタンを押してみてください。きっとワンサカ記事がピックアップされるはずです。

その貴章も37歳になりました。あとどれくらい現役で頑張っていけるかはわからないけど、ボクらとしては「生涯現役で頑張る姿を見たいなぁ…」と切望しています。矢野貴章選手、J通算500試合出場、おめでとうございます。まだまだ通過点。これからも底なしのスタミナで、ボクらを魅了し続けてください。

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1人で頑張る桶屋アナ!

2021年10月25日 | アルビレックス新潟

土曜日の秋田戦の話題に今日もお付き合いください。まずはこの画像をどうぞ。

ゲーム前に選手の皆さんがピッチ練習をしている時間帯における、N席前のメインスタンド寄りのカメラブースです。テレビ局各局が、ゲーム前の映像やピッチレポートを撮影していました。中央でマイクを持ってカメラの前に立っているのは、BSNの大塩アナですかね?そしてその右側に立っている後ろ姿が、今日の主人公であるNSTの桶屋美圭アナです。

桶屋アナ、通常だとカメラマンとコンビでビッグスワンに登場し、上の画像のBSNの大塩アナのように、カメラマンからピッチレポートをしている姿を撮影してもらうはずなんですが、なんかこの日は様子が違いました。ご覧のようにポツンと1人。しかも桶屋アナの傍らに設置されているNSTのカメラは、どう見てもテレビ局の撮影用にしては貧弱です。隣のBSNのカメラと比べても、そのコンパクトさを理解いただけるのではないでしょうか?

この日のNSTはきっと何らかの事情で、ビッグスワンでの取材が桶屋アナ1人だったのですね。桶屋アナは自身でビデオカメラの操作を始めると、

自らカメラの前に移動して、マイクを手にピッチレポートを始めました。なんか健気(けなげ)に1人で頑張る桶屋アナの姿を見て、「桶屋ちゃん!頑張れ!」とボクは心の中で声援を送っていました。

おそらくこの時の映像は、今日の夕方の「ジョイスポ」で使われるんだろうな…と思います。どんな映像となっているのかな?今日はそのあたりにも注目して、「ジョイスポ」を視聴したいと思います。あとはまぁ谷口の超絶ロングシュートだけだな、今日の夕方の楽しみは。

やれやれ。今週はひたすら仕事に集中したいと思います。さぁて重い気分で週初めの出勤をいたしますかね。

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責任をとって来季もお願いね!

2021年10月24日 | アルビレックス新潟

昨日のホーム秋田戦は、アディショナルタイムにオウンゴール(マグのこの日2点目かと思った)で失点したアルビが、ホームでまさかのサヨナラ負け(ん?野球か?)を喫しました。茫然自失のG裏。選手の落ち込みようも、見ていて痛々しかったです。ユニフォームを頭から被り、ゲーム後にベンチで長い間頭を抱えてうつむいていたヨシくんの姿が目に焼き付いて離れません。隣にいたスーさんの姿も同様です。

まぁボクらもショックはショックだったよね~。まさか絶対に負けられない状況下でのホーム戦で、アディショナルタイムに被弾して負けたんですから。でも、だからと言ってG裏での諍(いさか)いはダメだよ。ボクらは遠くの方だったので、よく見えませんでしたけどね。

まぁ、ボヤいてばかりいてもしょうがないから、ポジティブに昨日のゲームを振り返りましょうかね。

昨日はやっぱりこの人です。医療福祉大4年の特別指定選手、来季のアルビ入団が決定している「シマブクカズヨシ」選手のデビュー戦でした。しかも先発起用ですよ!2列目の左サイドにポジションをとったシマブク選手、前評判どおりのキレのよいドリブルの片鱗を、昨日のゲームでも見せてくれました。後半は三戸ちゃんとポジションチェンジをして、右でプレーをしていましたね。至恩や三戸ちゃん系の攻撃選手ってイメージでした。アルビはこういう選手、好きですね。ちょっとほろ苦いデビュー戦になったけど、これからもボクらワクワクさせてくださいね。

三戸ちゃんといえば、昨日のゲームではヘアスタイルがプロ仕様(笑)になっていて、随分イメージが変わっていました。まぁ自己主張するのはいいことですけどね。ボクは思わず「ヘルメットをとれ!」って突っ込みたくなりました(笑)。そういえば、舞行龍のヘアスタイルにもビックリしましたよ。こちらも心境の変化かな?何かの責任をとったわけじゃあるまい?

後半15分頃に秋田のマグに恩返し弾の先制点をセットプレーから決められ、嫌なムードが漂い始めたゲームの流れを変えたのは、われらの谷ヤンでした。

いや~。あの超ロングシュートにはビックリでしたね。センターラインを少し超えたあたりから、相手GKが前に出てきているのを見て瞬時に判断して放ったロングシュートは、50mの距離を長い滞空時間を経て秋田ゴールに吸い込まれました。いやぁ~すばらしい!いいモノを見せてもらいましたよ。間違いなく「今シーズンの記憶に残るゴール」に上位ランキングされる、スペシャルゴールですね。昨日はこのゴールを見にビッグスワンに行ったと思えば、少しは気分も軽くなります(ん?ならないか?)。

まぁあの谷口の同点弾でイケイケムードになって、決勝点となるはずの追加点を取りにいったのに、決めきれないところがここのところのアルビレックスです。っていうか、完全に秋田の新潟対策に封じられましたね。「秋田の」っていうか、このところアルビと対戦するチームはみんなこの「新潟対策」をしてきます。「『新潟対策』への対策」ってできないのかね?

そして、アルビサポーターを奈落の底に突き落とす、アディショナルタイムのオウンゴールへとゲームは進みます。以下略。

ゲーム後に、恩返し弾のマグがG裏に挨拶に来ました。まぁかつてのアルビ戦士の活躍は嬉しいっちゃ嬉しいですし、マグが「お世話になった新潟サポに挨拶したい」って気持ちもわかるけど、ボクはちょっと複雑な気分だったですね。なんたって、マグは昨日のゲームにおける「秋田最大の勝利への功労者」。ってことは「新潟を地獄に突き落とした張本人」ですからね。しかもその選手への拍手がアルビ戦士への激励の拍手よりも大きいなんて、この姿をアルビの選手が見たらどう思うでしょうね?いろいろ考えちゃいました。

いやぁ~昨日の敗戦の責任は重いですね。アルベルト監督も、選手の皆さんも、この責任の重さを感じてほしいです。そしてちゃんとこの責任をとってほしいです。責任をとって、来シーズンも新潟で指揮を執り、新潟でプレーしてください。

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自然体で行こう!〜今日は秋田戦!〜

2021年10月23日 | アルビレックス新潟

あと数分でビッグスワンに向かって出発します。昨日までは、なんか色々な思いが胸中に交錯してモヤモヤした気分だったんですが、今日は純粋に「サッカー観戦を楽しもう!」「実直にアルビレックスを応援しよう」って気持ちに吹っ切れました。

新潟日報の先発予想はこんな感じです。どうやら三戸ちゃんも阿部ちゃんも、ケガは大丈夫みたいですね。ヨカッタ、ヨカッタ。星くんの躍動、スーさんの連続ゴールに期待したいと思います。秋田と新潟、全く異なるサッカースタイル同士の戦いもゲームの大きな見どころですね。楽しみだな。シマブクや巧のプレーする姿も見たいものです。

さて、昨日は「ラランジャ・アズール」の最新号が届きました。今回の表紙を飾るのは史哉です。いやぁ~たくましい姿ですね。彼のかつての闘病生活を考えると、夢のようです。特集ページの史哉のインタビュー記事も、グッとくるものがありましたよ。

「選手のこと、もっと知りたい!」のコーナーで特集されていたのは、ヤンでした。ヤンと原輝騎は、市立船橋で同期なんですね。そして市船の1年先輩にいたのがヤムケンで、同期の中では「矢村さん、マジ怖ぇ」って言われていたそうです(笑)。

あと福田と谷口の四日市中央工業の先輩&後輩トークも、谷口の実直な人柄が垣間見られて、面白く興味深かったです。

今回も「ラランジャ・アズール」、アルビサポ必見ですぞ。定期購読をされていない方は、ビッグスワンでぜひお求めください。

さて、もうすぐ10時になるので、スマホでN席の列抽選をして自宅を出発したいと思います。さぁ!頑張っていきましょう!そしてしっかりサッカー観戦を楽しみましょう!今年のホーム戦は、あと4試合です!






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新ユニ発表!

2021年10月22日 | アルビレックス新潟

2022シーズンのユニフォームのデザインが発表になりました。あ~もうそんな季節になったんだ!…としみじみ思う秋の日ですね。朝晩は寒さすら感じる今日この頃です。わが家では「炬燵を出そうか?」なんて女房と話しています。

はい。モデルを務めたのは史哉と谷やんの2人。とりあえず、この2人は来シーズンもいてくれるんだよね?いや、待てよ。今までに来季のユニフォームのモデルを務めながら、移籍していった選手も少なからずいたような。ちなみにアウェイユニのモデルを務めたのは、千葉ちゃんと島田選手でした。

この新ユニのデザインって、ちょっと見は昨シーズン(2020シーズン)のシンプルなデザインに似ていますね。よく見ると細くて青いラインが入っているのですが、遠目にはほとんど一緒な感じ?あと背番号の数字が青色っていうのは、初かな?

先行予約は来週の26日(火)から始まるみたいですが、いろいろなセット割引もあるみたいですから、よく考えて注文しなきゃね。

まぁわが家の場合は買うとしたらこっちでになるんだろうけど、これからいろいろな情報を得たうえで、総合的に判断して購入を検討したいと思います。

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琉球の樋口監督が解任ですと?!

2021年10月21日 | アルビレックス新潟

リーグ戦も残り8試合となったJ2リーグですが、また監督解任のニュースが飛び込んできました。

解任されたのは、FC琉球の樋口靖洋です。辞任や退任ではなく解任ね。つまり「クビ」ですよ。

現在、J2で22チーム中8位。クラブ側は解任した理由を「目標のJ1昇格が厳しくなった今、直近7試合の成績(1分け6敗)を踏まえ、今季のさらなる上位進出を目指すと同時に来季に向けての準備をしてチームの立て直しを図る」と説明しています。

今シーズンの序盤戦にアルビレックスと共にJ2リーグを牽引した琉球が、まさか監督解任とはねぇ…。厳しい世界です。

この樋口監督の解任に対し、アルベルト監督がtwitterでコメントをしていました。

すばらしい!「リスペクト」っていうのはこういうことなんだな…と実感しています。単純に翻訳した「尊敬」だけでは伝わらない言葉の微妙なニュアンスが、アルベルト監督のコメントから伝わってきます。

さぁて。わがアルビレックスも、他所のチームのことなど気にしていられない状況です。現在5位。このまま昨シーズンのように沈んでいくのか。それとも1つでも順位を上げるべく全力を尽くしてそれを掴み取るのか。もちろん、ボクらは後者であることを信じて全力で応援します。

明後日の相手は、吉田謙監督率いるブラウブリッツ秋田。体力にモノを言わせてガシガシくる相手に、少しでも怯(ひる)んだら足元をすくわれるのは必定です。気合いを入れていくぜ!頑張れ!アルビレックス!

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スポニチの誤報だったってことでいいのかな?

2021年10月20日 | アルビレックス新潟

3日ほど前に、スポニチで衝撃的な報道がされました。「Jリーグが来季、ホームタウン制を撤廃する!」という報道です。

以下に記事を引用しますね。

Jリーグが来季から事実上のホームタウン制度撤廃を検討していることが16日、明らかになった。既に議論を重ねており、早ければ今月の理事会で正式決定する。(中略)1993年の開幕時から、地域密着やチーム名からの企業名排除などを基本理念としてきたJリーグが、大きく方向転換することになりそうだ。理事会では賛否両論の激しい議論が行われてきたが、早ければ今月にも地域密着の基本理念撤廃が決まる見通しとなった。

従来のホームタウン制度が撤廃されれば、各クラブは全国どこでも下部組織をつくり、有望選手を確保できるようになる。また、全国各地でより自由に主催試合を開催することができるため、例えばイニエスタ擁する神戸の主催試合が、全国の巨大スタジアムでより多く観戦できる可能性も出てくる。収容人員を考えれば、興行規模は飛躍的に高まる。

おーい!冗談じゃないぜ!俺達は地元新潟のチームとして、アルビレックスを応援しているんだぜ。「アイシテルニイガタ」だぜ。新潟に住んでいる限り「週末はアルビレックス!」「老後もアルビレックス!」なんだぜ!って、この記事には随分憤りましたよ。

そうしたら、同じ日のうちにJリーグが否定声明を発表しましたよ。

Jリーグの村井満チェアマン(62)が17日、一部で報じられたホームタウン制度の撤廃に関して異例の声明を発表して否定した。

Jリーグが村井チェアマンの名で発表した声明では「一部報道機関において、Jリーグがホームタウン制度を撤廃するとの表現を用いた報道がありました。JリーグではJクラブの本拠地を『ホームタウン』と呼び、Jクラブはホームタウンと定めた地域で、その地域社会と一体となったクラブづくりを行いながらサッカーの普及、振興に努めなければならないと定めています」とホームタウン制度を説明。

そのうえで撤廃の報道について「このホームタウン制度について撤廃・変更の事実は一切なく、今後、Jクラブの営業、プロモーション、イベント等のマーケティング活動における活動エリアに関する考え方の方向性について議論しているものです。Jリーグが創設当初から掲げている地域密着の思想が揺らぐものでは全くありません」と強く否定した。

いやぁ~これって、スポニチの勇み足、誤報ってことでいいんですよね?何か少し不安だなぁ。昔から「火のないところに煙は立たず」って言いますからね。大丈夫かな?

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今さら「とこアルDX」のヨシくん!

2021年10月19日 | アルビレックス新潟

昨日は帰宅してから、自動録画されている月曜夕方の各局の「アルビ報道」をザッピングしようとしたのですが、NSTの「ジョイスポ!」を見たところで力尽きました。何度見ても長崎戦は、「先制点をあげ数的優位に立ちながら終盤は攻められまくった悔しいドローゲーム」ですものね。アルビが勝てばザッピングも楽しいけど、芳しくない結果を知っているので視聴意欲は萎えます。

好きなドラマ「ラジエーションハウス」が始まるまで少し時間があるなぁ…と思っていたところで、「そうだ!土曜日の『とこアルDX』をまだ見ていないぞ!」ってことに気がつきました。

今回の「とこアルDX」は、「ヨシくん大特集」でした。ここのところ相手からのマークがきつくて、なかなか序盤戦のように活躍できないヨシくんですが、今シーズンのアルビ快進撃の立役者がヨシくんであることに間違いありません。前節の山口戦での、三戸ちゃんに出してスーさんのゴールに繋がったヨシくんからのパスなんて、「すげぇ!」としか言いようがありません。

このデータを見ても、今シーズンのヨシくんがいかにすごいかがわかりますよね。昨シーズンはたった1得点3アシストだったなんて、信じられないくらいです。

そのヨシくんが、TeNYの岡田アナから5つの質問をぶつけられ、「○」「×」で答えその判断理由や心境を自ら解説していました。まぁ長崎戦の前に収録され放送されたインタビュー内容なので、突っ込みたいところもありましたけどね。

残り8試合。ヨシくんからは、最後までアルビをしっかり牽引してほしいと思います。疲れも蓄積しているでしょうから、ケガだけは気をつけてくださいね。

 

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5位転落!

2021年10月18日 | アルビレックス新潟

この週末は、新潟県民にとって受難の日々だったみたいですね。J2リーグでアルビが長崎に先制点をあげ数的有利になりながら1-1で引き分け、レディースはホームで仙台に0-3で敗戦、バスケットは北海道に連敗、ラビッツも連敗、高校野球では日本文理も北越も負けて4強進出ならず。昨日の空模様と同様に、どんよりした気分で1週間をスタートさせる県民が多いのでしょうね。まぁ、しょうがない。

昨日のJ2リーグの方は、栃木と群馬が頑張ってくれて、磐田も京都も勝ち点1止まり。あぁチャンスだったのになぁ…と嘆いてみてもあとの祭りですね。長崎と新潟が痛み分けている隙に甲府が勝ち点3を積み上げ、3位に浮上しました。3位甲府と2位京都の勝ち点差は8です。残り試合は8試合ですから、甲府は逆転昇格に希望を繋ぎましたね。あぁ悔しい。もちろんアルビも可能性が僅かでも残っている以上、最後まで昇格を目指して声援を送り続けるけどさ。

さて、順位表を見てみましょうかね。

いやぁ~昇格争いもさることながら、残留争いも熾烈な戦いですね。そして琉球がここまで離されました。わからないものだな。新潟もそう思われているのかな?

 

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ため息は酸素の無駄遣い…とわかっちゃいるんだが

2021年10月17日 | アルビレックス新潟

昨日の長崎戦。何が何でも先制点を!って思っていたら、スーさんがやってくれました。島田からのクロスをゴール前で受け、ビューティフルゴール!

うひゃうひゃ!スーさんの2試合連続ゴールだ!こりゃいける!だってゲームの「鍵」だった先制点を、新潟が見事にとったんだもの。

選手も喜びを爆発させます。至恩とロメロがケガで出場できなくても、千葉ちゃんが出場停止でも、やれるじゃないか!そしたらなんと、相手DFがスーさんをゴール前で倒し、一発レッドです。先制点をあげた上に数的優位になっちゃった。こりゃいける!今日はいける!さすがにいける!いくらなんでもいける!田上のFKも惜しかった!2点目も時間の問題か?そんな風に思って心に隙ができたボクらに、天誅が下ったんでしょうかね?

三戸ちゃんが倒されて負傷退場となって、ボクらの胸中に不安が過ぎります。1点リードで数的優位ってことが選手のメンタルに影響したのか、やたら慎重にプレーする新潟の選手たち。逆に開き直って思いきりよくチャンスを作る長崎の選手たち。「これ、ちょっとやばいんじゃないかな~?」って思っていたら、セットプレーでやられましたよ。コーナーキックから、交代で入ったDFの選手がヘッドでドンです。

いやもう最後は「負けなくてヨカッタね」の世界。阿部ちゃんのスーパーセーブがなかったら、正直やられてましたよね(阿部ちゃん、ケガは大丈夫か?)。10人のチーム相手にね。引き分けたのはむしろラッキーに感じたほどでした。

やれやれ。いよいよ引導を渡されたかな?って感じです。もちろん数字上の可能性がある限り、最後まであきらめずに声援を送りますけどね。でも、まだまだ昇格するには力不足だって実感しています。ふぅ~。「ため息は酸素の無駄遣いだ」って、あいみょんに教えてもらったのに、無駄遣いばっかりです。

それにしても、遠く長崎まで応援に行ってくださったアルビサポの皆さん。ありがとうございました。皆さんの姿をDAZNで拝見し、胸が熱くなりました。実は軟弱なわが家は、長崎ではなく別のところに行っていました。

隈研吾(新国立競技場やアオーレ長岡の設計者)の設計によるこの建物を見たり、

帆船を見学したり、

美味しい海鮮丼に舌鼓を打ったり、

天気はあまりよくなかったけど、楽しい週末を過ごしていました。コロナが少し治まってきて、やっと観光地にも少し人が戻ってきた感じですね。もちろん感染対策には、どこの施設も訪れている人たちも気を遣っていました。メインの目的だったライブもとても楽しかったです。

そんなことで、今日はブログの更新が遅れました。どうかご容赦ください。 遅れたのは「勝ち点を失ったショック」が理由ではありませんので、悪しからず。

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