週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

8月のブログインデックス

2010年08月31日 | アルビレックス新潟

今日の2枚の画像は、「サカマガ」に連載中の4コマ漫画「うるとらスーパーさぶっ!」に登場したアルビ戦士達です。先週号の「サカマガ」ね。先週は、清水&川崎を連破して絶好調のアルビでしたので、「サカマガ」も「サカダイ」もアルビサポにとって嬉しい記事満載でしたね。ボクは両誌とも買っちゃいました。

もうネタとして古いので細かく紹介しませんが、「ヨンチョルのインタビュー」や「ピッチのそら耳」や黒崎監督の「指揮官かく語りき」や「永田のグランパス評」や「注目選手のジョン・パウロ」や「ACLが見えてきた」など、両誌にアルビネタがたくさんころがっておりました。まぁ清水と川崎に連勝したわけですから、そういうことであります。

それにしても「うるとらスーパーさぶっ!」に、黒崎監督、ミシェウ、貴章(すでに懐かしい)、マルシオが登場するなんて、嬉しい限りです。今までは「アンチキショーとコンノヤロー」で貴章がわずかに登場したくらいですからね。アルビをネタに1本ネタを作っていただけるなんて、光栄であります。これからもこれが続くように活躍を続けて欲しいモノであります。

さて、8月も今日で終わりですので、今月のブログインデックスを作っておきたいと思います。今月は結構更新できましたね。ヨカッタ、ヨカッタ。ボク達夫婦のゲーム観戦も、ホーム・アウェイ共に皆勤でありました。まぁショックな出来事もありましたし、楽しい思い出もたくさんできました。「人生は山あり谷あり」であります。では、8月にエントリーしたブログの題名の一覧をご覧ください。(PCでご覧の皆さんには)リンクを貼ってありますので、見逃した記事がありましたらご覧ください。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

8月のブログインデックス(2010-08-31)
ごろえんバスツアーで行った横浜FM戦(2010-08-30)
Jリーグタイムに高徳!(2010-08-29)
ありがとう貴章!新潟の誇り!~2006シーズン回顧~(2010-08-28)
アルビラジオ(2010-08-25)
踊る新潟・夏祭り(2010-08-24)
ファンタジスタ・マルシオ!(2010-08-23)
貴章のサイン会!(2010-08-22)
すごいぞアルビ!川崎も撃破!(2010-08-21)
イルカ退治とエルゴラ(2010-08-20)
この笑顔に癒される(2010-08-19)
サイン会(2010-08-18)
ホームで清水にジャイアントキリング!たまらんなぁ!(2010-08-17)
マイブームは「ジャイキリ」!(2010-08-16)
山形戦外伝~感動のわらび餅~(2010-08-15)
そりゃぁいつまでも不敗記録は続かないよね…の山形戦(2010-08-14)
カリーパン食うぞ!(2010-08-13)
ミシェウ:レッドカードの真相!(2010-08-12)
走る新潟 覚醒の秘密(2010-08-11)
京都プチ観光(2010-08-09)
俺たちは強い!(2010-08-08)
なのにあなたは京都に行くの(2010-08-07)
今年のフィギア(2010-08-06)
「感!」ってなんだ?!(2010-08-05)
快進撃の理由!(2010-08-04)
コーチも走る新潟!(2010-08-03)
「コンパクトさ」と「連動性」(2010-08-02)
貴章!ついに覚醒か!(2010-08-01)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

今月も多くの皆さんから「週アル」をご覧いただき、ありがとうございました。心に残ったエントリーはありましたでしょうか?

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ごろえんバスツアーで行った横浜FM戦

2010年08月30日 | アルビレックス新潟

昨日の横浜FM戦は、皆さんご存知の通り0-3の完敗・惨敗でありました。貴章が移籍して不在の初めてのゲームということで、「ここは正念場!」とばかり選手もサポも気合いを入れて闘ったんでしょうが、残念ながら今季では湘南戦に匹敵する完敗でした。

しかも冒頭の画像にあるように、後半にはヨンチョルが右手を負傷して担架に乗っての退場。エース貴章の移籍に次いでチーム得点王のヨンチョルまでまさか……と、気が気ではありません。前半の立ち上がりは悪くなかったんですけどね、アルビ。タラレバになっちゃいますが、大島やミシェウの惜しいシュートが決まって先制点をあげていたなら、ゲームはどうなっていたかわからなかったと素直に思います。でもまぁ、負けは負け。中断期間にしっかり修正をして(もちろん天皇杯でもしっかり新しいオプションも試してね)、次のガンバ戦では上位に食いついていきたいですね。

敗戦後のG裏への挨拶で、必ず真っ先に来るキャプテン勲。今回もチームの敗戦を自分の背中に背負い込むかのように、選手の先頭をきってG裏にやってきました。いいんだ、勲!こんなこともあるよ!次は頼むぜ!

もちろん、G裏からは大きな大きなアルビレックスコールであります。ブーイングはなしね。次は頼むよ!

さて、アウェイ戦の完敗で本当に悔しいゲームだったのですが、楽しいこともたくさんあった昨日の横浜戦でした。

昨日は、長岡のアルビサポの居酒屋「ごろえん」さんの初のバスツアー。気の合った仲間たちとの楽しい観戦ツアーとなりました。バスの後ろのサロン席では、ご覧の通りであります(ボクは翌日の今日が人間ドックのため、サロン席は自粛いたしました)。お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。

こちらは、みんなで着ていったお揃いの「ごろT(ごろえんTシャツ)」であります。何人かの皆さんから、「『ごろえん』って何ですか?」と声をかけられました。ちなみに上の画像、モデルは八百妻であります。1週間前に貴章にもらったサイン入りの「ごろT」です。

ここでちょっとバラしちゃいますと、ゲーム前に選手が練習をしている時に、八百妻はビールを飲みながら涙ぐんでおりました(号泣一歩手前)。「ビールがむせたのかな?」と心配して声をかけますと、「だって貴章が本当にいないんだもの」との返答。「ドイツで身体をこわさなきゃいいけど…」と、母の立場での心配は尽きないようです。

そうそうゲーム前の列待機中に、「貴章ファン」と言えばアルビサポの中では知らない人はいない有名人「ゆりべー」女史が、ボクらの姿を見つけて声をかけてきてくれました。しばらく貴章談義をして盛り上がったり(盛り下がったり)しながら、ドイツの貴章に思いを馳せておりました。そうしたら「フラッグに貴章へのメッセージを書いてください」と、声をかけてきたお兄さんがいました。

ボクらの着ている「ごろT」を見て、「八百政さんですか?」と彼。「はいはいボクでーす」と軽いノリで答えましたら、なんとサポリンでお馴染みの「ごまちんパパ」さんでありました。ネット上ではよく存じ上げているのですが、初対面でありましたので固い握手。ちなみにボクは彼の高校の先輩なんであります(エヘン!)。しっかりフラッグに貴章への熱い気持ちを書かせていただきました。ちゃんと貴章に届くといいな。

他にも今回の横浜戦では、いろいろな楽しい出会いや懐かしい再会がたくさんありまして、「アルビのサポーターをやっててよかったな」って何度も実感させられました。お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。特に「ごろサポ」の皆さん、また遊んでくださいね。

※ところで昨日はじけた皆さんは、今日ちゃんと仕事ができたでしょうか。朝寝坊した八百妻は、朝食抜きで仕事に行きました(ボクが人間ドックで朝食抜きだったせいもあるんですけどね)。ボクの人間ドックの結果ですか?一応今日のところは「要精密検査」該当項目はありませんでした。2週間後の正式結果通知をドキドキしながら待ちたいと思います。

 

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Jリーグタイムに高徳!

2010年08月29日 | アルビレックス新潟

昨日はアルビのゲームのない土曜日でしたので、「BSの『Jリーグタイム』はスルーしようかな?」と思っておりました。ですが「鹿島と浦和はどうなったかな?」という興味もあり、しかも自動的に録画されておりましたので、24時間テレビの感動ドラマを見て涙をさんざん流した後で見ることにしました。

そしたらなんと!「酒井高徳:大特集」でありました。これからのサッカー界を担う若い世代の選手を特集する「ヤンスタッ」というコーナーの第1回に、わがアルビレックスの高徳が取り上げられたというわけであります。わっはっは。いい気分ですね。

高徳のプレーシーンはもちろん、貴章や勲のゴールシーン(や「はずすシーン」)なども何度も放映され、嬉しかったです。「W杯に帯同し意識が変わった」という高徳のインタビューも堂々として落ち着いたモノでした。

「積極的な攻撃参加」という高徳の書いた色紙もスタジオに飾られ、解説の小島さんやNHKのアナウンサーも高徳のことを誉めていました。特に嬉しかったのは、解説の中に「アルビレックスの優勝のためには…」という言葉があったことです。「そうかぁ…アルビも”優勝”ってマスコミに言ってもらえるようになったか…」と、感慨深かったです。

昨日の「Jリーグタイム」は、スタジオの中央にアルビ君とスワンちゃんの人形も飾られていたりして、アルビサポとしては嬉しいことが多かったですね(ゲームがなかったのでゲームレポートはもちろんありませんでしたけど)。

さて、これから横浜戦に出発します。今日は「くれよん」のバスツアーではなく、長岡のアルビサポの集まる居酒屋「ごろえん」さんの常連バスツアーです。

こんなお揃いのTシャツを着ているグループがいたら、ボク達であります。

貴章のいないゲーム、きっちりと勝って貴章の旅立ちをお祝いしましょう!

 

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ありがとう貴章!新潟の誇り!~2006シーズン回顧~

2010年08月28日 | アルビレックス新潟

貴章のドイツ移籍が決まりました。突然でしたね。ビックリしました。「いつかこんな日が来る」と覚悟はしていたモノの、いざその日が来てみるとやっぱり「寂しさ」があるのは当然のことです。しかし、その「寂しさ」とは別に、「嬉しさ」や「誇らしさ」や「期待感」などの、たくさんのプラス感情があるのも事実です。多くのアルビサポーターがそうであるように、ボクらも大きな拍手で貴章をドイツに送り出したいと思っております。

それにしても、わずか1週間前に長岡で貴章のサイン会があり、念願だったキリンのゲーフラにサインをもらったばかりのこのタイミングというのも、運命的なモノを感じます。もちろん「最後のチャンスを見事にモノにした」という意味でね。もうあのゲーフラを掲げることはもしかしたらないかもしれないけれど、「アルビの貴章」からサインをもらうことができ、とてもヨカッタです。

一方で、「貴章のマンションの荷物はどうなっているのかな?」「永田が片づけるのかな?」「お母さんも心配だろうな?」「ヨガ教室はどうなるのかな?」などという突然の移籍故の心配をしたり、「ドイツのプロサッカーリーグの中継はBSでないのかな?」と調べてみたり、「アルビの貴章の後釜は亜土夢か?大島か?明堂か?川又か?」などと新チームのスタメンへの期待に思いを巡らせたりしているのも事実です。ホントこの突然の貴章の移籍は、多くの関係者の生活にも影響を与えていますね。ぜひ、ドイツで大活躍して欲しいです。

ボクがこの「週末はアルビレックス!」というブログを始めたのが、2006年の1月です。新戦力として柏から貴章が移籍してきた時期と一致します。それ以来、「アルビを応援する」というブログの基本スタンスはもちろんあるモノの、「貴章を応援する(叱咤激励する)」という姿勢での記事が最も多かったのは周知の事実。1400ほどのエントリーの中で、「貴章ネタ」は最も多かったのではないかと思います。ボクら夫婦の「アルビ応援の歴史」は「貴章への応援の歴史」でもあります。そんなわが息子のような貴章の誇るべき旅立ちに、冒頭に書いたように「寂しさ」「嬉しさ」「誇らしさ」などの感情が入り交じるのであります。

今、ボクら夫婦の充実した「アルビサポ歴:第1期」が終了したと思っています。この第1期は、貴章を応援し貴章と共に歩んできたボクら夫婦の歴史でもあります。この4年半が本当に充実した日々であったこと、貴章のおかげです。貴章、ありがとう。感謝の気持ちで一杯です。

それでは、2006年シーズンの「週アル」の歴史の中から、ボクが書き綴った「貴章との思い出」を少しピックアップしたいと思います。もしよかったら皆さんもふり返ってみてください。

「柏よりようこそ」(2006.1.26)
~「週アル」に初めて貴章が登場したのがこれかな?「サッカーマガジン」に掲載された永田と貴章のインタビュー記事の紹介です。

「ヤ・ノ・キショー!」(2006.3.30):とにかく矢野選手のプレーには好感がもてるさわやかなプレーが多いです。常に全力疾走って感じで、ゲームの終盤にはバテバテになっていることもあります。ところがそこで「ヤ・ノ・キショー」のコール。彼は必死になって、歯を食いしばって頑張るのであります。その姿がまたステキです 
~こんな記事の文章から、ボクが貴章に惹かれていく様子がわかります。

「オメ・キメレ・キショー」(2006.8.17):貴章のゴールは嬉しかった。言っちゃなんだけど、エジミウソンの2倍は走っている貴章。ボールをもつ相手DFに絶対にプレスをかけていく貴章。後半なんて、もうヘロヘロになりながらもボールを追い続ける貴章。僕らの心を熱くします。僕らサポの望む「アルビレックスの姿」をまさに追い求め、実現しようとしている貴章のスタイル、ボクは大好きです。鈴木監督が貴章をスタメンとして使い続ける理由がわかるような気がします。
~当時賛否両論あった「オメ・キメレ・キショー」のチャントですが、今確信するのは「間違いなく最高のチャント」だったということ。

「貴章はキリン?」(2006.9.11):「レイソル時代は『キリンさん、キリンさん』と呼ばれていました」と語る貴章選手。「僕はトラとかじゃないんです」「やっぱりキリンなんです」「本当はヘディングシュートが得意なんですが、まだアルビに来てから決めてないので」などなど、キリンぶりを力説していました。
~「貴章はキリン」というイメージがボクに植えつけられたBSNの番組のことをブログで書きました。

「ゲーフラ完成!」(2006.9.21):もしも、もしもですよ、オーロラビジョンにこのゲーフラが映ったり、これをお読みの皆さんの席のお近くに、中年の冴えない夫婦がこのゲーフラをもっているのをお見かけになったら、「ブログ見てますよ」とお声をおかけになってください。きっと八百政、感激すると思います。
~キリンゲーフラ完成時のブログです。ここから歴史は始まった?

「ゲーフラデビュー」(2006.9.25):しかし、嗚呼…しかし、貴章はまたしても決定的チャンスをはずしました。しかも2度も。いったいこういうシーン何回見たことか。落ち着いて蹴れば(ヘディングすれば)絶対入るだろうって感じのシーンでした。そしてこれまたお決まりの何度も見た貴章の落ち込みポーズ。ゴール裏からは「ヤ・ノ・キショー」のお叱りコール。「貴章のキリンゲーフラ」を掲げている僕らしとしては、まさに出来の悪い子を持った親の気分。「すいません、ごめんなさい。うちの息子がまたチャンスに決められなくて。皆さん申し訳ありません。でもね、もうちょっと温かい目で見守ってやってくださいね。お願いします。きっとあの子はやってくれると信じていますから。ホント、どうもすいません。」
~キリンゲーフラがビッグスワンにデビューした日のエントリーです。この日偶然隣に座ったmackさんも偶然に同じゲーフラデビュー日。今でも親しくお付き合いさせていただいています。

「貴章!よく走った!」(2006.11.12):特に3点目の貴章のゴール、何度見てもしびれます。まぁ単に走って押し込んだゴールと言ってしまえばそれまでなんだけど、あの貴章が泥臭く押し込んだゴール、必死で走ったが故のゴール、ナビスコ覇者ジェフにとどめを刺すゴール、そんないろいろな思いが胸に湧き、八百政はグッと来るのであります。
~ジェフ千葉にとどめを刺した貴章のゴール。生観戦はできませんでしたが感動でした。

「サカダイの貴章インタビュー」(2006.11.15):なぜ彼がこれだけ早くサポーターに愛されるようになったのかは、プレーを見ればすぐわかる。労をいとわず、守備では猛然と相手にプレッシャーをかけ、攻撃になれば真っ先にスペースに走り出す。常にがむしゃら全力を尽くす矢野のプレースタイルは、それだけで見る者の心を打つのだ。
~貴章の「サカダイ」の単独インタビュー記事です。記事の内容に「そうだ!そのとおり!」と手を打った八百政でありました。

「貴章がキリンゲーフラを見ていた!」(2006.11.18):試合中は、もちろんプレーに集中しているんですが、終了後にスタンドに挨拶に周る時に、自分のゲーフラがあるのは確認していますね。後は、「サインをしてほしい」と練習場に持ってきてくれたりするので、そこで話をしたりもしますね。それは嬉しいです。僕のゲーフラで見つけたのは、キリンが描いてあるのは見つけました!
~貴章がキリンゲーフラをピッチから見ていたという衝撃のインタビュー内容に、八百政、感激でありました!

「キーマンは貴章だった!天皇杯敗退!」(2006.12.9):相手GKの隙をつきボールを奪って同点弾をたたき込んだのも貴章なら、PKをはずして敗戦を決定づけたのも貴章でした。それにしても矢野貴章という選手がこれからどんなふうに成長していくのか、本当に楽しみです。今日は保護者(笑い)として「皆さん、ごめんなさい」「これから伸びる子です。どうかこれからもよろしくお願いします
~天皇杯の札幌戦で貴章がPKをはずして敗退。貴章がセットプレーでキッカーをしたのは、たぶんこれが最後だったような気がします。

「2桁得点へ!頑張れ貴章!」(2007.1.3):最も思い出に残っているゲームで、磐田戦での0-7敗退をあげていた貴章。地元での惨敗が悔しかったのでしょうね。「誰が守ってたの?」「野澤さんです」「俺、2試合(川崎戦・磐田戦)で13失点だからね」と、屈辱的な敗戦を明るくふり返るノザの姿勢も好感が持てました(きっと腹の中では相当今でも悔しいのだと思います)。
~お正月の特番で、貴章とノザがテレビ出演した番組の記事です。静岡の先輩であるノザが、若い貴章をうまくリードしてくれたインタビューでした。

「祝!貴章がA代表キャンプ招集!」(2007.2.14):いっやぁ~、おら、たまげましたて!まぁ、気持ちとしてはね、去年某スポーツ紙で「オシムの隠し球」報道があったあたりから、「もっもっもしかしていつかは…」と思っていましたけどね。まさかこんなに早く実現するとはね。ビックリです。なんだか「できの悪い息子が急に実力を認められて戸惑う親の気分」です。
~貴章がはじめてA代表のキャンプに呼ばれた日のエントリーです。この日は、貴章の世界への道が開けていった記念すべき日ですね。

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あぁ!なんと懐かしい日々でしょう。2006シーズンはボクの単身赴任2年目でもありました。まだまだ他にも「貴章ネタ」はブログ内にたくさんあったですが、主だったものをピックアップしてみました。また近いうちに、2007シーズン、2008シーズン、2009シーズン版にも挑戦しようと思います。

貴章ショックもありましたが、明日はアウェイ横浜戦です。ボクは明後日、人間ドックなんでありますが、深夜到着のバスツアーで参加いたします。はい、8時以降は飲み食いいたしません。

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アルビラジオ

2010年08月25日 | アルビレックス新潟

FM-PORTが予約販売(予約してなくても買えたみたいですね)を実施した、アルビのユニフォーム型ラジオ。「G裏で応援しながらなんてラジオは聞けないよなぁ…」「車の中ではカーラジオだし、生活の中でラジオを聞くってチャンスはあるの?」と自問自答すれば、ボクの日常生活上は必要のない代物なのかもしれません。

しかしですね。「アルビ仕様」となれば何が何でも欲しくなるのがサポ心であります。6月に予約をし、8月の清水戦で無事ゲットいたしました。画像のように、ストラップがついてイヤホーンで聴くタイプ。1500円也でありました。ちなみに電源は単4電池2本ね。

バスツアーでアウェイの応援に行く時にバスの中で聞こうかな?それともウォーキングの友か?

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踊る新潟・夏祭り

2010年08月24日 | アルビレックス新潟

9月から「エルゴラ」を宅配にすることにした八百政家。早朝のコンビニに出かけ「エルゴラ争奪戦」に参加するのもあと数回であります。

新潟県地方では今日発売の月曜版「エルゴラ」、先週に続いてアルビ記事満載でありました。まずは表紙にヨンチョルがドーン!コーナーポストの脇でガッツポーズです。

「虎の本性」って何だ?って読んでいきますと、要は「ヨンチョルは猫のような優しい顔をしているけれど、獰猛な虎の本性を現し始めた」ってことのようです。「『2列目』という新潟の武器」っていう、ヨンチョルとマルシオを形容した見出しが嬉しいですね。

そして1枚ページをめくると、見開きで川崎戦のマッチレポート(冒頭の画像)です。「踊る新潟・夏祭り」っていう大きな見出しの下で、新潟の活躍ぶりがレポートされています。

「圧倒的支配、堂々の上位連破」:清水に次いで川崎も撃破した新潟の力は本物です。「サポーターのおかげ」という黒崎監督のコメントも嬉しいですね。

「ウチはまだ強くない」:ロスタイムの失点を指し、謙虚に反省の弁を述べるキャプテン本間勲のインタビュー。この謙虚さが更なる向上を生みそうでこれまたいいですね。

「スピードスターと走る魔術師」:もちろんこれはヨンチョル(スピードスター)とミシェウ(走る魔術師)のこと。川崎戦の得点は2点ともこのコンビから生まれました。ヨンチョルはもちろんですが、ミシェウに関しては「私のイマジネーションを超すプレー」と黒崎監督も絶賛です。

「貴章さんのおかげ」:ヨンチョルのインタビューの中の言葉です。インタビューの中で何度も「貴章さんがカバーしてくれた」「貴章さんのおかげ」と、貴章への感謝の言葉を口にするヨンチョル。いい子やなぁ…!と感動ですね。

また、川崎戦のロスタイムで痛恨のミスをしてしまった三門ですが、インタビューの中で「ジョン・パウロとコミュニケーションがとれるように、『落ち着け』くらいのポルトガル語は憶えておいた方がいいかも」と、反省の弁を述べていました。三門選手、ぜひ実践に移してほしいと思います。

さて、明日は水曜日ですか。「サカマガ」と「サカダイ」のチェックが必要な日ですね。勝つと忙しいなぁ…。あぁ嬉しいこと!

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ファンタジスタ・マルシオ!

2010年08月23日 | アルビレックス新潟

いやぁ~ビックリした!昨日の当ブログ「週末はアルビレックス!」の閲覧数は、5915PVですってさ。好調のアルビの成績と相まってアクセス数も増えているんでしょうかね。嬉しい限りです。もっともその割にはコメント数がさほど増えていないのは、ちょっと寂しいですね。コメントはブロガーの励みになりますので、どうぞ皆さんご遠慮なくどうぞ!

さて、昨日のことになるんですが、TeNYの月1回の番組「とことんアルビDX」が放映されました。中断明け後の全ゲームのアルビの得点シーンを一挙放映したりして、見応えのある番組編成でした。TeNYさん、いつもありがとうございます。

そんな番組の中で大きく時間を割いて特集されていたのが、「アルビレックスのファンタジスタ:マルシオ」でありました。その右足から放たれるFKはまさに芸術。今シーズンもマルシオのゴールで何度ゲームが決定付いたかわかりません。テクニシャンでありながら献身的なプレーも厭わず、ピッチを走り回る姿はホント素晴らしいですよね。

インタビューでは、プライベートでやすらぎ堤でくつろいだり、お気に入りのお店でパスタを食べるマルシオの姿なども放映され、リラックスした雰囲気のマルシオの一面を見ることができました。ファビーニョと温泉やラーメンを食べに行くエピソードなども紹介しされていましたね。あと、マルシオの幼少期や18歳頃の貴重な映像なども出てきて、楽しかったです。

ボク自身は今まで全く意識してなかったのですが、マルシオのアルビレックスでのデビュー戦は「あのゲーム」だったのですね。「マルシオのデビュー」ということよりも「あのスペシャルゴール」で記憶に残る、あの2007年の雪の中のホーム浦和戦。

2点ビハインドの中で投入された亜土夢と河原のゴールで、ロスタイムに同点に追いついて引き分けた「雪の中でのホーム浦和戦」。まるで勝ったような大騒ぎでした。あのゲームがマルシオのアルビでのデビュー戦(途中出場)だったのですね。亜土夢のスペシャルゴール(振り向きざまボレータイフーン)をアシストしたのがマルシオでした。そんな懐かしい映像も登場した「とこあるDX」。アルビの歴史を感じることができました。

ボクもその頃にはこの「週アル」を始めていたよな?と思い、調べてみましたらありました、ありました。あの浦和戦についてはここここここに書いておりました(携帯からの閲覧はリンクが繋がらないかもしれません)。もしよかったらお読みいただき、当時を懐かしんでください。

あの浦和戦で躍動していた、当時の「ヤングアルビ」の代名詞だった亜土夢と河原。河原はご承知のように2年連続でJ2への武者修行中。亜土夢もけん玉やリフティングではテレビに登場するも、最近はベンチ入りもままならない状況であります。チーム全体が活性化していることが嬉しい反面、この2人の状況に関しては何とも寂しさを感じています。頑張れ亜土夢!頑張れ河原!

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貴章のサイン会!

2010年08月22日 | アルビレックス新潟

わが家から車で10分の所にある長岡に新しくできた県下最大規模のツタヤ書店で、22日に貴章のサイン会があるという情報を得たのが数日前のこと。10時から先着100名様(ただし1000円以上お買い上げのレシート持参者のみ)にサイン会の整理券を配布ということで、ボクら夫婦は町内の防災訓練が終わってすぐにツタヤ書店に出かけたのであります。

ボクらが到着した9時半には、既に店舗の前は長蛇の列でした。顔見知りの知人と挨拶をしつつ最後尾に並ぶと、係員の人に言われました。「はい、お客さんで99番目です」と。危ない、危ない!危うく整理券をもらい損なうところでした。とりあえず、サイン会の整理券を無事ゲットできました。

サイン会は2時開始ということで、買い物をしたり、用事をたしたり、家に買い物した食料品を置きに戻ったりして時間を過ごし、再びツタヤ書店に来たのが1時過ぎでした。その時は既にツタヤ書店のサイン会場付近は、貴章めあてのお客さんでごった返しておりました。ついにサイン会のスタートです。

ボクも女房も無事に貴章からサインをいただき、かたい握手をさせてもらいました。貴章も大変だったでしょうね。100個のサインと握手。左手で書き慣れた様子でサインをした後、一人一人としっかり握手をしてくれました。ボクも女房も緊張してしまって、「いつも応援しています」「頑張ってください」と言うのが精一杯でした。

上の画像は、八百妻がサインをしてもらっているところです。この画像から、何にサインをしてもらっているかわかりますかね?正解はこちら。

サインをしてもらったのは、できたばかりの「ごろえんTシャツ」であります。今度、常連の皆さんには見せびらかさせていただきますね。お楽しみに!

サイン会の後は、野外特設会場(というか、わずかなスペースにみんなが密集して)で貴章のトークショーと大ジャンケン大会が行われました。FM-PORTの立石さんの上手な進行の下で、貴章のリラックスしたトークが聞けてとても楽しかったです。貴章はいつもながら真面目な性格そのままに話しをしていましたが、ときおりユーモアも交ぜるなど、頭のよさも随所に見せていました。言葉の端々から、今のアルビがとてもいい状況であることがよくわかりました。

特に貴章が最近見たDVDが「東京ラブストーリー」だということで、ボクら夫婦は大爆笑でした。「東京ラブストーリー」と言えば、「カンチ~!」ですよね。当時このテレビドラマを、随分一生懸命に見た記憶があります。柴門ふみの原作も持っていました。貴章があんな感じのドラマを夢中で見ていると思うと、笑ってしまいます。ぜひ次は「男女7人夏物語」もお薦めしたいですね。ボクらの近くにいた20代くらいの男の子達が、「これからそのDVD借りて帰ろうか」って話していたのが印象的でした。

正味は短い時間でしたが、一般の市民の皆さん(偶然にツタヤにいた皆さん)も「W杯に出場した矢野貴章」ということで、たくさん興味を持ってくださったようです。とてもヨカッタです。また、貴章も昨日の川崎戦の疲れが残っている中なのに、サービスをしてくれて本当にありがとうございました。今日は県内のいろいろな所で、他のアルビの選手達もサイン会やトークショーに参加してくれたようです。チームが好調なこととも相まって、多くの県民がアルビの選手に関心と親しみを持つことができ、とてもヨカッタと思います。

さて、女房が貴章のサインをもらった「ごろT」についてはさっき紹介しましたが、ボクが貴章にサインをもらったのはこれです。

念願が叶いました。だいぶ年季が入ってきましたが、まだまだ掲げ続けますよ!キリンゲーフラ!

 

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すごいぞアルビ!川崎も撃破!

2010年08月21日 | アルビレックス新潟

前節に強豪チームの清水と名古屋を、大量得点で葬り去った好調のアルビと川崎の直接対決。鬼門であるビッグスワンに気合い十分でやってきた川崎と川崎サポ。因縁の対決はアルビの快勝でありました。あぁ気持ちいいったらありゃしない!

ゲームは前半から終始アルビペースで進みました。ボールは回る、パスは通る、積極果敢にゴールを狙う。得点にはいたりませんでしたが、ワクワクする場面がたくさんありました。ヨンチョルからのパスを受けた貴章がゴールを狙うも、惜しかったシーンが何度かありました。あぁ得点させてやりたかったね。

そんな中でボクにとっては溜飲が下がったシーンがこれです。

川崎の暴れん坊であり、いろいろといわく付きの森選手と争ってサイドを駆け上がるヨンチョルが、

森を吹っ飛ばしてボールをゴール前に運んだシーン。いやぁ~気分よかったぁ~!

それにしても、ミシェウとヨンチョルの連係は素晴らしいですね。昨日のヨンチョルの後半の2得点は、いずれもミシェウのトリッキーな動きからのアシストでした。1点目のシーンがこれ。

そして2点目はこちら。

これでヨンチョルは10得点で、なんとゴールランキングのトップに躍り出ました。すばらしい!こうなったら、エジミウソンを抑えてアルビ初の得点王を狙おう!もうG裏は大興奮ですよ。

川崎のGKは新潟出身の相澤選手でした。そして昨日のゲームのボールボーイは相澤選手の出身校である新潟江南高校サッカー部員たち。後輩達の前でナイスセーブも見せてくれていました。選手紹介時には大きな拍手も湧いていましたね。

後半になってからの2点リードで「よしっいいぞ!」と気合いが入りまくっていたのに、拍子抜けしてガッカリしたのは後半ロスタイムの失点シーンでした。慶行に代わって途中出場した三門がよそ見をしていたのでしょうか?信じられないようなプレーで簡単にボールを奪われると、そのままジュニーニョがシュート。勲に当たって方向を変えたボールに、黒河は一歩も動くことができずに失点です。2点リードだったからヨカッタものの、緊迫したゲーム状況だったら命取りになる緩慢なプレーだったと思います。大きな反省点ですね。

そうそう、今回はゲーム前にさまざまなイベントも行われ、楽しかったですね。「総おどり」のみなさんの元気な踊り、佐渡の皆さんの太鼓、そしてチアスクールのチビッコ達も元気に応援していました。それから篠田新潟市長から貴章に「新潟スポーツ大賞(だったかな?)」が贈られるセレモニーもありました。貴章、おめでとう!

試合前にはハプニングもありました。

ゲーム前に散水機が誤作動し、こともあろうに川崎サポの応援席に散水。川崎サポを随分水浸しにしたようです。しかもこの事故、川崎戦では2年連続なんですと。ハーフタイムにはお詫びのコメントが放送され、しかもスタッフが川崎サポの前で平身低頭の謝罪。ゲームのストレスもあったのか、川崎サポの中には随分激昂されている方もいたようでした。まぁこれは謝るしかないですね。川崎さん、ゴメンなさいね。

それから今日は、日清食品からの嬉しいプレゼントもありました。

チキンラーメンと「ピヨピヨチョロQ(八百政命名)」。タダで貰えるモノは何でも嬉しい八百政、ありがたく頂戴いたしました。ところでこのプレゼント、ちゃんと川崎サポにも配ったのでしょうかね?京都でスイカを山形で「でん六製品」をいただいて、アウェイ戦を楽しんだ身としては、ちゃんと川崎サポにも配られたのだろうかと心配しております。

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これでアルビの勝ち点は34まで積み上げられました。上位陣ではなかなか順位はあがりませんが、トップの名古屋との差もわずかに4となりました。そして、この時期にして早くも残留はほぼ確定的であります(だいたい35で安全圏ですよね)。開幕からずっと勝てない時期が続いていたことを考えると夢のようです。レギュラー陣にけが人も出ていないし、イエローもあまり貰っていないし、まだまだアルビの快進撃は続きますよね。がんばりましょう!

最後に……

昨年の「11回目のプロポーズ」企画に続き、今年は「正念場時代(陽水の「少年時代」のパロディか?)」企画で、大勢ビッグスワンに来てくださった川崎サポの皆さん、ありがとうございました。来年もヨロシクね!

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イルカ退治とエルゴラ

2010年08月20日 | アルビレックス新潟

最近のサッカー専門紙「エルゴラ」を見ていると、「”勝つ”っていうことはこういうことなんだよな」って実感することができますよね。だってアルビの記事が毎号大きく取り上げられているんですから、たまりませんよね。今朝も最寄りのコンビニに仕入れられる2部のエルゴラの内の1部を、他のエルゴラゲッターに負けないでしっかりゲットするために、朝食前に車で買いに出かけてきました。今日も無事ゲットできました。

なんと今日は一面にでっかくマルシオですよ。「次の獲物は最強のイルカ」という嬉しい見出しが誌面を飾ります。マルシオとミシェウの活躍ぶり、山形戦の敗戦を立て直したチームマネジメントぶりなど、新潟を絶賛している誌面は嬉しいですね。

さらに1枚ページを繰ると、ドーンとアルビ大特集。「ビッグスワンの絶頂対決」「黒崎アルビは羽ばたくか」という大きな見出しに、貴章、ヨンチョル、ミシェウ、マルシオの写真がドーンです。

記事の内容も嬉しいですね。「勲とコバケイのダブルボランチに対する高評価(森保さんに対する高評価でもある)」「Enjoy Footballのアルビの姿勢」「ミシェウが化けた理由」「稲本がマルシオとミシェウを抑えられるかが川崎の鍵」「新潟出身:第3GKから6完封をやり遂げた相澤」など、記事も読み応えがありました。わが家では朝食を作る女房の脇で、ボクはエルゴラの記事を大きな声で音読しましたよ。

それにしても、前節で「名古屋に大勝した川崎」と「清水に大勝したアルビ」の今節の対決は、両チームのサポーターにとってだけでなくJリーグ全体としても興味津々のゲームなんですね。ここで何としても勝ち点3をとりたいなぁ…!

実は今週に入って、エルゴラ購入のために早朝にコンビニに行くのは2回目であります。だって前号もヨカッタですよ、エルゴラ。

「怒涛の4発。清水を撃破」ですよ。このマルシオと永田の嬉しそうな笑顔、たまりませんね。さらに、興味深いこんな特集記事もありました。

「順位予想中間検証」というこの記事です。シーズン前に順位予想をしたエルゴラの記者達が、現在の順位表と自分予想を比べて自画自賛したり懺悔したりするこの記事、実に愉快でした。だって、シーズン前の予想ではアルビを降格圏に予想していた記者が多かったですからね。もう「新潟さんゴメンなさい」だらけですよ。あぁ気持ちいい!

今ボクは、「エルゴラ」の宅配を真剣に悩んでいるのであります。週3回で月1500円という値段は決して高くないですしね。わが家は今、新潟日報と長岡新聞の2紙を購読しているんですが、お試しで7月から購読を始めた地元の長岡新聞(週3回1800円)を止め、3か月間ほどエルゴラを購読しようかな?と考えております。今、この記事を書きながら女房にそのことを話しましたら、「そうしちゃいなさいよ」と賛同を得たので、決めました。八百政、これからエルゴラを定期購読いたします!

さて、今晩のイルカ退治に備え、昼間の内にやるべきことをやっちゃいましょうかね。

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この笑顔に癒される

2010年08月19日 | アルビレックス新潟

ホームの試合観戦ごとに購入するニューズ・ライン社の「PREVIEW」。アルビサポーターとして毎回楽しみに見ているんですが、今回の清水戦で発売されたのは秀逸でしたね。すばらしく内容の充実した誌面だったと思います。

今回の表紙を飾るのはウッチーです。今シーズンは右サイドバックのスタメンの座を西君に譲ることの多いウッチーですが、その存在感はチームにとって欠かせないモノであるのは誰もが認めるところ。ウッチーがいるというだけで、選手もサポも安心感があります。

前節の清水戦でも、途中交代したマルシオがちょっと「交代に不満」って感じの態度をとって、ボクらはヒヤヒヤしてみていたのですが、マルシオの側に駆け寄り声をかけていたのがウッチーでした。そんな気遣いができるベテランってすばらしいですよね。

今回の「PREVIEW」の中の「スペシャルトーク」の内容もすばらしく、ウッチーの人柄がにじみ出る内容でした。「試合に出ようが出まいがチームのために何かをする」という言葉の重みを、彼のベンチでの様子からも感じます。このインタビューを読んで、ますますウッチーが好きになりました。

さらに、今回の「PREVIEW」の中で「最高の写真だ!」とボクが感激したのが、トップで紹介した貴章と永田の「友情のアームクロス」であります。この2人の笑顔を見てくださいよ。本当に仲のよい2人なんだなぁ…と思える1枚です。貴章の優しい表情、永田の満面の笑み、高校時代からお互いを知り、柏時代、新潟時代と同じチームで闘ってきた2人の信頼感や友情がこの写真から本当によく伝わってきますよね。インタビューの内容もナイスなモノでありました。

他にも「黒河のインタビュー」や「ヒロシのインタビュー」も面白かったし、ヨンチョルの「キショーさん、おやめになって」の写真には大爆笑したし、「ワタシの恐怖体験」コーナーではミシェウとマルシオのコメントやウッチーのコメントにニヤリとさせられるなど、内容充実度満点の今回の「PREVIEW」でありました。

ホームでの試合ごとに、こんな充実したアルビのグラフ誌を手にすることができるなんて、アルビサポーターは幸せだなぁ…と思います。ニューズ・ライン社さん、ありがとうございます。

さてさて、明日はもう川崎戦です。チョンテセと川島が海外に移籍しても絶好調の川崎。しかもこのところ零封勝利が続くなど、堅守のイメージも強いです。しかし、そこは川崎には負けないジンクスのビッグスワンで、「相手は中2日・こちらは中3日」&「レナチーニョがチームに反旗を翻し勝手にブラジルに帰国」などのアドバンテージも味方にし、開幕戦の借りをしっかり返したいですね。

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サイン会

2010年08月18日 | アルビレックス新潟
これは楽しみだ!川崎に勝って2連勝!そして翌日に川崎戦のヒーローのサイン会!この週末も楽しくなりそうですね。
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ホームで清水にジャイアントキリング!たまらんなぁ!

2010年08月17日 | アルビレックス新潟

4-1の勝利ですよ!今シーズンずっと首位を走っていた清水に完勝ですよ!アウェイに続いてホームでも清水に完勝でした。岡崎にも小野にも仕事をさせませんでした。一方の新潟、ヨンチョルも貴章もマルシオも仕事しまくりでした。

ミシェウの存在感もすごいですね。山形戦で1試合お休みした分(?)、ホントによく走り回っていました。今季のアルビにとってミシェウの働きは形容しがたいモノがあります。

今日は貴章もよかったですね。何度も何度もチャンスを演出しました。ピッチをたくましく走り回りました。途中交代した勲からキャプテンマークを引き継ぎ、チームリーダーとしても存在感を示しましたね。

1点目は前半32分、マルシオのフリーキックでした。貴章がもらったファウルからの得点です。マルシオの存在感は本当にすごいです。相手にとっては脅威でしょうね。

マルシオのゴールで喜ぶ新潟イレブンと黒崎監督です。今シーズンは、こんなふうにアルビの選手が黒崎監督に抱きつくシーンが象徴的ですよね。すばらしいです!

2点目はヨンチョル。前半42分でした。高徳のシュートを相手が弾いたボールを拾い、ヨンチョル得意の左サイドからの攻めでゴール。いい時間帯に追加点です。これは大きかったね。

はい。こちらは今日のヒーローインタビューのヨンチョルです。ヨンチョルは4点目のPKも決め、今日は2得点。間違いなく今日のMVPです。満面の笑みがいいですね。「これからも新潟で頑張ります」の声に、サポーターからも大拍手です。ヨンチョル!ずっと新潟にいてね。(ヨンチョルもそうですが、今日は髪を短くしていたアルビの選手が多かったですね。山形戦で敗戦し、「気分転換に髪を刈ろう」ってことだったんでしょうか?)

勝利を決定づけた3点目は貴章でした。今日の貴章はキレキレでしたね。相手陣内にグングン切れ込んでいくシーンが前半から見られ、惜しいシュートもたくさんありました。ミシェウからのパスをゴール前でうまく受け、きれいに決めました。

ゴール後の貴章です。千葉ちゃんも本当に嬉しそうですね。

3-0から清水に1点返され3-1に。だけどヨンチョルがPKを決めて、最終的には4-1の完勝でした。黒崎監督も3-0になったところで、今後のこと(累積警告での出場停止やケガなど)を考え、いくつかのオプションを試したようです。それは慶行と三門のダブルボランチだったり、ジョン・パウロや明堂の起用だったりします。

ふっふっふ。強豪の清水相手に、ちゃ-んと今後のオプションの可能性を試すあたり、黒崎監督もやりますね。なんか、アルビレックスっていうチームがとてもいい方向に育っているって、ボクなりに感じることができましたよ。

いやぁ~ホントにすばらしいゲームでした。今週も残り3日、気合いを入れて仕事を頑張れそうです。

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マイブームは「ジャイキリ」!

2010年08月16日 | アルビレックス新潟

この年になって少し恥ずかしいのですが、4月の第1回の放映以来、日曜日に毎週欠かさず見てボク自身が夢中になっているのが、BSのサッカーアニメ「GIANT KILLING(ジャイアントキリング)」であります。今までにも何回か、この「週アル」でも話題にしてきましたね。

この「ジャイキリ」、単なるサッカーアニメではありません。明らかにJリーグファン、Jリーグサポーターを視聴者として意識したアニメであります。だって主人公は選手ではなく監督(ETUの若き達海監督)であり、チーム作りやゲーム戦略、選手の成長、移籍、サポーターのあり方、スタッフの仕事、チームと地域の交流など、そのテーマとしている内容はJリーグそのもの(登場するチームも実在するチームを意識したモノばかり)。そして何より魅力的なのは、戦力的にも経営的にも弱小チームであるETUが、金満チームを戦略で倒していく(ジャイアントキリングを起こす)という基本コンセプト。アルビのサポーターのボクにとって、アルビとETUを重ね合わせて読んでしまい、すっかりその虜になっちゃっているのであります。放映時間帯が夜11時であるため眠って見逃すことがないように、毎週予約録画をしているんですよ。

さて、以前にも少し話題にしましたが、13日にボクは誕生日を迎えました(残念ながら山形戦でバースデー勝利にはなりませんでしたけどね)。13日は天童泊まりでしたので、前日の12日の夜に、女房と娘(22歳:独身)が自宅で誕生祝いをしてくれました。「はい、お父さん。私とお母さんから誕生日のプレゼントだよ。」と娘が手渡してくれた紙袋。中身はなんと、冒頭の画像「GIANT KILLING」の単行本:全15巻でありました。

いやぁ~この年になってマンガ本をプレゼントされるなんて、ちょっと恥ずかしいけど嬉しいですね。八百政、大感激でありました。何度も繰り返して読み、「ジャイキリ」を堪能したいと思います。もちろん女房は「私も読むから貸してね」と、自分も楽しめることを計算尽くなんですけどね。

そんな状況下で、アウェイ山形戦に参戦した八百政だったのであります。(昨日&一昨日の「週アル:山形戦レポート」にジャイキリ系話題が出てこなかったのは、今日のエントリーのためにとっておいたのよん!)

そしたらなんと、山形NDスタジアムの前にパッカ君(ジャイキリのETUのカッパのマスコット)がいるではありませんか!「うわぁ~!パッカ君だ!」八百政は興奮気味です。さすがに子ども達のように一緒に記念撮影というのは、恥ずかしくて自粛いたしましたけどね。

そしてさらに感激したのはこれです。

なんと、入場ゲートの所でご覧のような「ジャイキリのクリアファイル」を1人に1枚ずつプレゼントです。なんというタイミングでしょう!ボクも女房も大感激でこのクリアファイルをいただきました。どうやらこれ、「ジャイキリ」というよりもNHK/BSの「Jリーグタイム」のキャンペーンだったみたいですね。クリアファイルのデザインの左側の女性を見て、「あれ?ETU広報の有里ちゃん、随分美人に描かれてるなぁ…」と思ったら、なんと広報の有里ちゃんではなく、「Jリーグタイム」の山岸舞彩キャスターでした。「BS見てない?もったいない!」のこの人です。

実物も可愛いけど、アニメのキャラになった山岸キャスターも魅力的です。「ジャイキリ」のアニメにも登場したらきっと楽しいでしょうね。

クリアファイルの表にあった山岸キャスターと達海監督の会話。
山岸「達海監督、日本のサッカー、面白くしてくれるかな…」
達海「いいよ。期待してくれて、大いに結構!」

ちなみに、クリアファイルの裏側は、達海監督と3人のETU戦士の後ろ姿です。
・天才肌のMF、しかしわがままな王子でもあるルイジ吉田(ジーノ)
・ミスターETU、どん底期を支えたDFキャプテン村越
・チキンハートながら、とんでもない底力を発揮する成長株MF椿
他にも、ETUには魅力的で個性的な選手がたくさんいますけどね。この3人はやっぱり特に魅力的です。

「ジャイキリ」が「Jリーグニュース」と連動して、Jリーグや日本のサッカー界をどんどんリードしてくれると嬉しいですね。ボクも応援しています。これからも、マンガもアニメも「ジャイアントキリング」を期待しております。あっもちろん、「Jリーグニュース」もね。

さて、明日はもうホーム清水戦ですか。清水に「ギャフン」と言わせてやりたいですね。言わせてやりましょう!

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山形戦外伝~感動のわらび餅~

2010年08月15日 | アルビレックス新潟

今日は山形戦の外伝、つまりスタジアム以外の部分を書きたいと思います。まずは上の画像です。天童の町を歩いていたら青い色の「モンテディオ山形」の幟旗(のぼりばた)が道路の片側にズラ~ッと並んでおりました。これはよくあるアウェイの光景です。でも感動したのは、道路の反対側にオレンジ色の幟旗がたくさん掲げられていたということです。「歓迎:アルビレックス新潟:ようこそ天童へ」1本や2本ではないんですよ。道の片側にズラ~であります。すばらしいですね。これはどのチームがやってくる時にも掲げられるのか、それとも新潟が特別なのかはわかりません。でも、昨日紹介したスタジアムの飲食ブースで見られた「歓迎新潟ボード」と同様、ボク達はとてもいい気分になり、「また来年も山形に来るぞ」って気持ちになりました。

町を歩いていると、いたるところにこんなふうに山形のホームゲームを知らせるボードも店頭に掲げられていました。「商店街がみんなでモンテディオを応援している」って感じでしたね。

天童と言えば「将棋の町」です。看板や道路標示なども将棋の形の五角形をしているモノをたくさん町のあちこちで見ることができました。ビックリしたのは駅前通りの歩道に埋め込まれた将棋の駒です。なんとこれ「詰め将棋の問題」なのですよ。ボクは将棋には興味がないので素通りでしたが、将棋マニアの人だと町を歩きながら考え込んでしまうのではないでしょうかね?

さて、今回の山形遠征で、どうしても行きたいと思っていたお店があるんです。それがここ。前節の京都戦でもらった「アルビウェイ」に紹介してあった、「わらび餅が激うま」のお店、「腰掛庵(こしかけあん)」であります。実は13日のゲーム前にわらび餅を食べようと思っていたのですが、お店の前は長蛇の列。駐車場に車を入れることもできませんでした。そこで、14日には開店の9時半前にお店に到着し(10分後には長蛇の列になっておりました)、お目当てにありつくことができました。

古びた民家を改装した素朴な雰囲気のお店でいただいたのは、「わらび餅」と「宇治茶金時ミルク」であります。いやぁ~人生観が変わるほどの(オーバーではない!)美味しさでした。こんなわらび餅を食べたことがありません。口の中に入れた途端、プルッとした食感からトロリと溶ける感じ。あぁ言葉では言い表せません。「生きててよかった!」って感じの美味しさです。宇治茶金時ミルクもすごいです。超なめらかな氷が口の中でフワッと広がり一瞬にして溶けます。宇治茶とあんことミルクの絶妙な味がそれにミックスします。お店の前に長蛇の列ができるのも、納得できるお味でした。「山形遠征の時は必ず寄らなきゃね」と、女房と固く誓ったのでありました。

それにしても、「アルビウェイ」の情報はすばらしいですね。これからもアルビウェイのアウェイ観光情報をよく読み、プチ観光の参考にしたいと思います。ただ残念ながら、今回の山形戦では参加した新潟サポが多すぎたのか、ボクらはアルビウェイを手にすることができませんでした。

では、プチ観光の画像をもう少し紹介します。

「腰掛庵」の近くにあった「東村山郡役所(今は資料館)」であります。なかなか雰囲気のある建物でありました。八百妻、おきまりのポーズで記念撮影。

今回の旅は高速道路ではなく一般道を使ったので、各地の「道の駅」で随分寄り道をして楽しみました。この画像は、道の駅「天童温泉」で足湯に浸かっているところです。きたない足をお見せしてすいません。他にも「飯豊」や「白い森おぐに」などの道の駅に寄り道をしまして…

山形名物の「たまこん」などをいただいたのであります。美味かった!産地の野菜や果物なども市価よりも随分安く販売しておりましたので、女房はスーパーで買い物するがごとく買い込んでおりました。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

この夏は、日程的に女房の実家に里帰りもできない(ちょっと遠いので1泊や2泊では行けないのであります)状況だったので、「プチ観光旅行も兼ねて」ということで、仙台・京都・山形とアウェイ3戦を車を運転して一泊で出かけたのですが、どれも楽しかったですね。応援ツアーバスとは一味違う、気楽で楽しい旅をすることができました。この年になっても(どの年だ?)夫婦で旅するというのは、楽しく嬉しいものでありますね。高速道路の休日ETC1000円や低料金ビジネスホテルを使うと、思ったより割安で一泊アウェイ観戦ができることもわかりました。今シーズン、もう1回くらい行きたいなぁ…!

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