週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

寂しきビッグスワン!&8月のブログインデックス

2018年08月31日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報の朝刊34ページに、「寂しきビッグスワン」というタイトルで大きめの記事が掲載されていました。大見出し・小見出しと紹介すると、「J2新潟:平均1万5000人割れ」「過去最低水準:順位と共に集客減」「ため息交じり」「飲食店も苦戦」など。まぁ記事の内容はこれで十分推測できますよね。

この記事の中には、空席が目立つビッグスワンの写真と、2つのグラフも配置されていました。グラフは「19年間の平均入場者数の推移」の棒グラフと、「今季入場者数と順位の推移」が棒グラフと折れ線グラフで表されたものです。いずれのグラフも、ボクらに「厳しい現実」を突きつけます。

6月20日(水)のホーム甲府戦は、ビッグスワン開催では過去最少となる8614人だったそうです。リーグ戦で初めて1万人を割ったのだとか。屈辱のホーム5失点のゲームでしたね、確か。ちなみにカップ戦3試合の平均は3028人だそうです。

まぁ「負けるゲームを見たいサポーターはいない」ってのは間違いないことですから、この観客数の衰退の原因は、「勝てない」ってことに尽きます。しかも「ホームで大量失点」っていうチームカラー(っていうのか?)、ホントになんとかしてほしいです。そしてなんとしても1日も早くホームで勝利してほしいです。あっ、もちろん明日のアウェイ愛媛戦も勝ち点3をよろしくお願いします。順位の近い愛媛をしっかり叩いておきましょう。

さて、屈辱の8月も今日でお終いです。「アルビ観戦で楽しい夏休みを過ごそう」って考えていた、多くの家族の願いと幸せを奪った責任は大きいですね。こんな思いは今月限りにしてほしいのですが、ダメかもしれないなぁ…。まぁダメならダメで付き合いますけどね。

はい、では「屈辱の8月のブログインデックス」をどうぞ。

寂しきビッグスワン!&8月のブログインデックス(2018年08月31日)
ムラーリャの頭に毛が生えた!(2018年08月29日)
三鷹ロスゲレロス&ネブタドーレ弘前(2018年08月28日)
底なし沼なのか?(2018年08月27日)
8月を勝利で締め括ろう!(2018年08月25日)
キショーな気分(2018年08月24日)
マサルが骨折?!(2018年08月23日)
誕生!片渕監督!(2018年08月22日)
第一印象と現実のギャップ!(2018年08月21日)
キャプテン激白!(2018年08月20日)
5連敗・泥沼・どん底…(2018年08月19日)
明日は大宮戦!(2018年08月17日)
メネゲウ!お前もか!(2018年08月16日)
格上の栃木で出場の機会があるかどうかはわからんが…(2018年08月15日)
8月13日:毎年この日は…(2018年08月13日)
今こそ越えていけ!(2018年08月12日)
しょうがねぇなぁ…とことん付き合うか!(2018年08月11日)
2匹のウサギ(2018年08月10日)
アルビ赤ちゃん用品(2018年08月09日)
監督解任!(2018年08月08日)
寺泊にいらっしゃい!(2018年08月07日)
監督はどう思っているか?(2018年08月06日)
完敗!泥沼!ズタボロ!どん底!(2018年08月05日)
おっさんコンビに明日も期待!(2018年08月04日)
そしてジジになる(2018年08月03日)
夏の移籍(2018年08月02日)
アルビで奇跡を!早川史哉!(2018年08月01日)

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ムラーリャの頭に毛が生えた!

2018年08月29日 | アルビレックス新潟

今節のアビスパ福岡戦でビックリしたこと。

(1)キャプテン小川がベンチにもいなかったこと。
(2)同じく梶山がベンチにもいなかったこと。
(3)尚紀が右SBでスタメン出場して90分間頑張ったこと。
(4)G裏はハーフタイムから試合終了までずーっとチャントを歌い続けたこと。
(5)先発GKが大谷でなくムラーリャだったこと。
(6)そのムラーリャの頭(モヒカンスキンヘッド)に毛が生えていたこと。
(7)Nゲートからスタジアムに入る前に、マサル&田口とすれちがったこと。
(8)ジュフンが最後までボールを追わなかったこと。
(9)試合後のターレス、ムラーリャ、カウエの3人の様子がちょっと頼もしく見えたこと。

こんな感じかな?一番ビックリしたのは、ムラーリャの頭に毛が生えていたことかな。とても新鮮な感じでした。ホームで3失点したこと?これはちっともビックリしませんでした。「あぁ…またか」って感じ?慣れるって恐いですね。まったくもう。

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三鷹ロスゲレロス&ネブタドーレ弘前

2018年08月28日 | アルビレックス新潟

今、「ディス・イズ・ザ・デイ」という本(短編集)を読んでいます。数日前の新潟日報の書評で紹介されていた本で、図書館に予約を入れておいたところ、一昨日に番が回ってきたので借りたというわけです。

この短編集は、1編1編すべてがサッカーを愛するサポーターやその家族をテーマにしたもので、しかも架空ではありますが舞台はJ2です。今日の表題である「三鷹ロスゲレロス」や「ネブタドーレ弘前」というのは、この架空のJ2リーグで戦うチーム名です。他にも「琵琶湖トルメンタス」とか「伊勢志摩ユナイテッド」とか「鯖江アゼレアFC」とか、いかにもありそうなチーム名のJ2チームがそれぞれの短編に登場します。

全11編まであるこの短編集をボクはまだ3編までしか読んでいないのですが、それぞれの短編にサポーター目線のドラマや葛藤があり、今現在のアルビレックスに重なる辛い部分なども多く共感でき、とてもおもしろいのです。例えばね、こんな行(くだり)が小説の中にサラリと登場するんですよ。

(前略)今年はあまりに□□が勝てない、という話をするたびに、母親は、みんな一生懸命なのにねぇ、と言う。いや一生懸命なのは本当に誰だって一生懸命で、それがデフォルトで、それ以上のものを模索するのがプロだろう、と圭太はいいたくなるが、黙っている。(後略)

□□に「新潟」と入れれば、まさに今シーズンのアルビレックスではありませんか。ちなみに「デフォルト」にはいろいろ意味があるのですが、今回は「初期設定」、つまり「最低条件」みないな使い方なんでしょうね。

まぁとにかく、地方都市のJ2リーグ所属のチームを舞台にした人間ドラマに、ボクは今、夢中なのであります。津村記久子さんという作家が書いた「ディス・イズ・ザ・ディ」は、朝日新聞出版から発行されており、税別定価1600円であります。この小説、朝日新聞に連載されていたんですってね。わが家は新潟日報なんで、知りませんでした。詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。ちなみに津村記久子さんは、芥川賞作家でありました。

なんか今日は、「現実逃避」って感じのブログの内容でした。心中をお察しください。

 

 

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底なし沼なのか?

2018年08月27日 | アルビレックス新潟

前節5連敗した時に、「泥沼だ!どん底だ!」って思ったけど、訂正しなきゃなりませんね。わがアルビレックスは「底」にはおりませんでした。まだまだ底は遥か彼方。いや、もしかして底なし沼なのかもしれません。

「止まない雨はない」って言うけど、この雨は止む気配もない。もしかして、アルビレックスは終わりのない雨期に突入してしまったのでしょうか?

「明けない夜はない」って言うけど、夜明けが近いとはとても思えません。もしかしてアルビレックスは、緯度66.6度を超える北極圏や南極圏で起こる「明けない夜」の「極夜(きょくや:白夜の逆ね)」に突入したんじゃないのか?

ホームで3失点。しかも無得点。8月はいったい何失点したの? もしかして12失点? 得点は? もしかして新太のアディショナルタイムの1点だけ? もう泣きたくなるのは通り越しましたよ。

片渕監督、わざわざボクらの前までやってきて、熱い挨拶をありがとうございました。監督の気持ちは伝わりました。結果は伴わないけど。

ホームで0-3。シーズンに1回あるかないかの屈辱が、毎試合だもんねぇ…。
あぁ、ボヤいてもしょうがないから、何か楽しいことを考えようっと。

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8月を勝利で締め括ろう!

2018年08月25日 | アルビレックス新潟

明日はホームで福岡戦。片渕監督が指揮をする3戦目。まぁ前の2戦は監督代行としての指揮だったので、監督しては今シーズン初戦ということですかね。なんとしても長いトンネルを抜け出したいところです。8月を勝利で締め括りましょう!

いったい片渕監督は、どんな選手起用をしてくるんでしょうかね。2トップはターレスか貴章か新太か? 達也、河田、高木、凌磨らの2列目候補は誰を使うか? 前節久しぶりにピッチに立った優汰に出番はあるか? サチローはボランチか? そのボランチで小川、梶山、カウエの起用はどうなるか? 右サイドバックはまた広瀬なのか? 待望の安田復帰はあるか? 尚紀は意地を見せられないのか?

誰が出てもボクらは必死で応援するだけだけど、片淵監督の思い切った選手起用を期待し、その結果が勝ち点に結びつくことを切望しています。頑張れ!アルビレックス!

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キショーな気分

2018年08月24日 | アルビレックス新潟

今日は女房が飲み会だったので、ボクは夕食を外食ですませることにいたしました。ワタクシこういう時には、「滅多に食えない健康に悪いモノを喰う」と決めております。「今回はどんな油っぽいモノを喰うかな?」と悩んだ末に(実はそれほど悩んではいないけど)、長岡市千歳の三宝亭へ。

チョイスしたメニューは

ガーリックチャーハン

であります。あのテレビコマーシャルで、貴章が美味そうに喰っているヤツね。いやぁ~久しぶりにお店で脂っこいチャーハンを食べました。美味かった!

そうそう、「貴章のガーリックチャーハン」をブログのネタにした翌日の山形戦は、アディショナルタイムの大逆転勝利をあげたのでしたね。明後日の福岡戦もそうならないかなぁ…。今日はただ、「三宝亭でチャーハンを食べた」という話題でした。

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マサルが骨折?!

2018年08月23日 | アルビレックス新潟

オフィシャルHPに「加藤大選手が骨折」との記事が掲載されました。

【加藤 大選手の負傷について】
当クラブに所属する加藤大選手(27)は、8月12日(日)のトレーニングゲーム中に負傷し、診察の結果、下記のように診断されましたので、お知らせいたします。

■診断名:左第二中手骨骨折
■全治 :約6週間の見込み
 
8月12日のトレーニングゲームってことは、明海大学との練習試合ですね。栃木戦の翌日のゲームです。確か片渕監督代行が指揮を執ったファーストゲームが栃木戦で、マサルはスタメン落ち(ボランチは小川とサチロー)で途中出場もありませんでしたから、翌日のトレーニングゲームに出たのですね。
 
さらに1週間後の大宮戦では、マサルはベンチメンバーにも入っておりませんでしたので、「ついにマサルはベンチからも外されたのか」とボクなどは思っていましたが、この時は既に骨折をしていたということなのですね。
 
ところで、左第二中手骨ってどこだ?ってことになるわけですが、このへんですかね。

全治6週間ってことは、9月中には復活できるのかな?頑張れ!マサル!待っているぞ!
 
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誕生!片渕監督!

2018年08月22日 | アルビレックス新潟

アルビレックスのトップチームの監督に、片渕浩一郎ヘッドコーチの就任が決定しました。鈴木政一監督解任の後を受け、監督代行から正式な監督への就任。おそらくフロントは、何人かの候補者に監督就任を打診するも、現在のチーム状況や報酬面などで折り合いが付かず、引き受けてくださる方がいなかったと推測されます。

まぁでも、いいんじゃないでしょうか。片淵さんが適任のような気がします。残り13試合を片渕さんの下で、選手・フロント・サポーターが一丸となって闘い、J2残留をなし遂げましょう。悔しいけれど、目標はJ2残留ですよ。とりあえずこの週末に、どんなにみっともないサッカーでもいいから、ホームビッグスワンで勝ち点を積み重ねましょう!お願いしますよ!片渕監督!

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第一印象と現実のギャップ!

2018年08月21日 | アルビレックス新潟

人間というのは、第一印象で抱いたイメージと実際にその人のことを知ってから抱くイメージに、やはり相当なズレがあるものですよね。今までのボクの人生の中でも、そんなことはとても多くありました。誠実そうな人が腹黒かったり、おとなしくて清楚なイメージの美女が正反対の性格だったり、結構思い浮かびます。

今回アルビに新加入したボランチの梶山陽平選手に、今まで皆さんはどんなイメージをもっていましたか?ボクは正直言って、硬派なイメージが先行していました。彼のキリリとした眉毛、眼光鋭い細い目をはじめ、劇画界の巨匠・さいとうたかお氏が描く「ゴルゴ13」のデューク東郷のイメージでした。だからFC東京の選手として対戦していた時も、「いぶし銀の職人」「触ると火傷する」「後ろに黙って立ったら殴られる」「若手はおっかなくて声をかけられないんじゃね?」って感じを抱いていました。

ところが、18日(土)にTeNYで放映された「とことんアルビDX」の「1分間クエスチョン」に登場した梶山選手の姿や言葉を見て、そのイメージが吹っ飛びました。見た目は相変わらず「ゴルゴ13」なんですが、はにかみながら話す口調やその内容で、ボクの印象は180度転換しました。「これならチームナンバーワンだと思うことは何ですか?」という質問に対する答えが、なんと「優しいところ」ですよ。

この強面(コワモテ)の見た目と実際の姿のギャップが、なんともたまらない魅力ですね。大宮戦では何度か職人芸でチャンスメイクをする素晴らしいパスを見せてくれ、アディショナルタイムの新太の得点をお膳立てした梶山選手。アルビレックスを「J2残留」&「中位進出」に導いてくれることを大いに期待しています。頑張れ!背番号13!

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キャプテン激白!

2018年08月20日 | アルビレックス新潟

18日(土)に放映されたTeNYの「とことんアルビDX」で、かなり長い時間を割いてキャプテン・小川佳純選手のインタビュー記事が放映されていました。18日の午前中ですから、もちろん大宮戦の前に収録された内容です。その中で印象に残っていることを少し紹介しますね。

●鈴木監督が言ってきたことっていうのは基本的なことであり、(サッカーの)ある意味「究極」の内容だった。それが100%こなせれば、どんなチームでもどんなシステムの相手でも、守れるし点が取れる。しかし、状況に応じたプレーをすることが難しかった。監督が求める理想には近づけなかった。

●(A栃木戦後に)栃木の選手が言っていた。「自分たちの武器はセットプレーとカウンターしかない」「新潟対策のロングスローも本当に細かく練習し、精度を高めて準備した」と。だから栃木の選手は「ここがチャンスだ」という時に賭ける思いが強いんだなと。じゃぁ自分たち(新潟)は何を武器にして戦うんだ?と。何でもできるチームになることはもちろん理想だし、僕もそれはいいと思うけど、相手はそういう戦い方をしていない。J2っていうのはこういうリーグなんだって、あらためて感じたゲームだった。

なんかキャプテン小川のこの言葉が、今シーズンのチーム低迷の的を射ているように感じます。「じゃぁどうするんだ?」ってことに対する答えは素人のボクには難しいわけだけど、キャプテンの「『こんな試合、こんなチームなら見に行かなくていい』という人たちがたくさんいると思うので、そんな人たちにもう一度『アルビの応援をしたい』と言ってもらえるように毎試合闘っていく」という言葉を信じるのみですね。

それにしても「とこアルDX」で振り返ったアルビの今シーズンの戦い方を振り返った時、4節の横浜FC戦で3-0で勝利して大いにチームもサポーターも盛り上がり勢いづいたあのタイミング(確か2勝2分でチームは4位)で、次節の熊本戦から3バックに変更したのかってことの理由がやっぱりわかりません。あれから4連敗でしたものね。あの時システムを変更していなくても、やっぱり今の状況は避けられなかったかなぁ…?まぁ、わかりませんけどね。

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5連敗・泥沼・どん底…

2018年08月19日 | アルビレックス新潟

大宮に負け、5連敗です。河田&新太の2トップ、広瀬の右SB起用、戸嶋と梶山のボランチコンビ、優汰の途中出場など、新しい布陣を試すも、かつてのライバル大宮を相手に2失点を喫し、アディショナルタイムに新太が意地の一発で1点を返すのが精一杯でありました。

5連敗って、勝敗を五分五分の単純確率で数学的に計算すると「32分の1」の確率になります。少数に直すと0.03125。3%です。昨シーズンに次いで2年連続の5連敗、しかも今年はJ2での記録です。泥沼、どん底、悪循環、負のスパイラル、八方塞がり…いろんな言葉が脳裏を渦巻きます。

もうなりふり構わずに「J2残留」だけに目標を定め、勝ち点を1つずつ積み上げていくしかないですよね。ボクらサポーターにできるのは「必死の応援」のみです。結果にかかわらず(これが難しいが)、必死に応援を続けることしかないと思っています。

ところで、弟分であるアルビレックス新潟シンガポールは快進撃とのこと。開幕から21節無敗(19勝2分)って、驚異的ですよね。うらやましい。選手やコーチの交流人事はもちろん、指導法やチーム運営、会社経営なども、学ぶべきことは謙虚に学んでほしいですね。

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明日は大宮戦!

2018年08月17日 | アルビレックス新潟

明日は片渕さんが指揮を執る2戦目。アウェイ戦で相手は大宮アルディージャ。地理的にお手頃なアウェイ戦で、しかも土曜開催。「いざ!NACK5へ!」といきたいところなんですが、残念ながらボクは上越で仕事。なんとかキックオフまでに自宅に戻ってきて、DAZNでリアルタイム観戦したいと目論んでいます。

目下4連敗中のわがアルビレックス。今シーズンの残り試合の戦い方を「J2残留」に切り替え、なんとしても連敗を阻止したいところ。いくらなんでも、5連敗なんてことだけは勘弁してほしいです。

原輝騎不在の中でボランチは誰を使うんでしょうね。噂通りサチローが入る?梶山は?前節であまりパッとしなかった印象の達也さんや河田、大ミスをした安田はどうなる?使われるのか?他の選手を起用するのか?片渕采配は如何に?

アルビにラッキーボーイ的な選手が登場し、リーグ戦の流れを大きく変えてくれないかなぁ…。

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メネゲウ!お前もか!

2018年08月16日 | アルビレックス新潟

今日の夕刻、ボクのスマホにモバアルメールが届きました。

ブルーノ・メネゲウ選手、横浜FCに期限付き移籍のお知らせ

昨日の端山豪選手の栃木への移籍のお知らせに次いで、今日はメネゲウ選手が同じカテゴリーの横浜FCに移籍です。まぁ今までにリーグ戦1試合、カップ戦4試合、天皇杯2試合の計7試合しか出場できず(途中出場も含む)、得点数0ですからね。チームとしては、痛くもかゆくもない移籍なんでしょう。

だけど逆に考えれば、メネゲウ選手は入団時には当然、「チームの核となる」と期待して獲得したブラジル人助っ人です。このままチームへの貢献度ゼロで移籍させるのでは、「彼をどう使おうとして高いお金を払って入団させたのか?」っていう疑問も生じます。昨シーズンのジャン・パトリックといい、今シーズンのメネゲウといい、「秘密のままチームを去る秘密兵器」って感じ。「”あたり”のブラジル人助っ人を見つけ出すアルビのスカウト陣」の称号も今は昔なのでしょうか。

それにしても、チーム低迷と共に迎えた「夏の扉」の移籍状況ですが、ちょっと整理してみましょう。

【アルビに来た選手】
 ●梶山陽平(←FC東京)
 ●渡邊凌磨(←ドイツ・FCインゴルシュタット04

【アルビから出て行った選手】
 ●磯村亮平(→V長崎)
 ●端山豪(→栃木SC)
 ●ブルーノ・メゲネウ(→横浜FC)
 ●長谷川巧(→ザスパクサツ群馬)
 ●渡辺泰広(→市民クラブVONDS市原

5人出て、2人入る。トータルでは「マイナス3」。もしかして、これから新加入のお知らせがあるのでしょうかね?いや逆に、磯村、端山、メゲネウと、活躍の場がなかなか与えられない選手の流出が続いていることから考えて、伊藤優汰、川口尚紀、柳育崇あたりは大丈夫かな?

…とここまで書いていたら、再びモバアルメールが届きました。「大宮アルディージャからカウエ選手が期限付き移籍加入」のお知らせ。「マイナス2」になりました。さてさてカウエ選手、どうか秘密のベールを脱いでくれますように!

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格上の栃木で出場の機会があるかどうかはわからんが…

2018年08月15日 | アルビレックス新潟

移籍に関する「夏の扉」はもう閉じたのではないかと思っておりましたら、なんとまぁビックリの「端山豪、栃木SCへ期限付き移籍」のお知らせが本日届きました。思わず松田聖子の「夏の扉を開けて」の歌声が、頭の中で鳴り響きましたよ。

オフィシャルHPでの端山選手のコメントに、「チームの力になれず、本当に申し訳なく思っています。簡単な決断ではありませんでしたが、出場機会を求めチャレンジすることを決めました。」とありました。まぁJ2にステージを移した今シーズンのリーグ戦での出場がわずか2試合ですから、期限付き移籍で新たな活躍のきっかけを掴みたい本人の気持ちは理解できます。

ただねぇ…。前節での栃木戦はもちろん、今シーズンのJ2での両チームの戦いぶりを見ると、どう考えても新潟よりも栃木の方が実力があり格上です。新潟でチャンスすら掴めないで燻っていた端山選手が、栃木で出場機会を掴むということは並大抵のことではないはずです。まぁ本人はもちろんその辺は十分な覚悟をもっての移籍でしょうから、「頑張ってください」としか言えませんけどね。

端山選手に「頑張ってほしい」「実力をつけて新潟に戻ってきてほしい」って気持ちがボクらにあるのは間違いのないところですが、もし端山選手が栃木で大ブレイクしたりしたら、「新潟の首脳陣は見る目がないのか?」「育てられなかったのか?」なんて想いも抱きそうな気がします。なんとも複雑ですなぁ…。

2015年でしたかね?まだ大学生だった端山選手が、特別指定選手としてビッグスワンでの松本山雅戦で決勝ゴールを挙げ、ヤンツーに抱きついたのは。その時の記事が、「GO!GO!端山!松本撃破!」です。懐かしい!思い返してみれば、新潟での端山豪、一番輝いていたのはこの時か?

 

 

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8月13日:毎年この日は…

2018年08月13日 | アルビレックス新潟

今日は8月13日。全国的にお墓参りの日です。そして「週アル」のコアな読者の方は知っているもう一つの記念日。そうです。当ブログの管理人であるワタクシ八百政の、年に1度の生誕祭の日であります。(なんとまぁ大袈裟な!)

ですがね。今年の誕生日は特別なんですよ。実は今日で八百政、満60歳。無事に還暦を迎えました。平成最後の誕生日に還暦であります。今年は女房も還暦(2人揃って映画を安く見れるようになります)を迎え、1月末には娘が結婚し(その時の記事はここ:今日は3-0!(高知ユナイテッドSCと練習試合))、8月には長男夫婦に初孫が誕生(その時の記事はここ:「そしてジジになる」)。わが家にとって、いろいろな節目の年となっております。それなのに、アルビの成績といったら…。

まぁ毎年この誕生日にも「週アル」の記事を結構書いておりまして、「誕生日ネタ」というのも少なくありません。過去の記事を辿ってみますと… 

2017年:前倒しでお墓参りをして大宮にGO!
2016年:えのきどさん、誕生日はさんざんでしたね!
2011年:浦和戦の必勝祈願登山 in 立山!
2010年:カリーパン食うぞ!
2007年:次のヒーローは君だ!

こんな感じかな?ちょこっと触れただけの話題もありますけどね。ボク自身は、自分の日記を読んでいるかのように、当時を懐かしく思い出しております。

さて、この「週アル」。あと何回の8月13日を迎えることができるでしょうか?2028年に「古希迎えました!」なんていう記事を書いていたら、皆さん笑ってください。「古希祝い!アルビJ1初優勝にまっしぐら!」なんて記事だったらいいのになぁ…。

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