週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

カレー三昧&6月のブログインデックス

2020年06月30日 | アルビレックス新潟

27日(土)の甲府戦キックオフの数時間前に、ボクらは久しぶりに新潟市におりました。コロナ禍の自粛生活も長かったので、アルボールくんをオレンジガーデンに届けるついでに、都会の新潟市で(だって伊勢丹があるもの!)ちょっとお買い物を…という作戦です。

昼前にオレンジガーデンに行ったらまだ開店前だったので(開店は12時なんですね)、ショッピングと昼食を食べに万代のショッピング街へ行きました。昼食のねらいは「バスセンターのカレー」です。実はボクも女房も新潟県人でありながら(女房は愛媛出身だけど)、二人とも名物「バスセンターのカレー」の未経験者だったで、念願かなっての初体験となりました。

今は「万代バスセンター」ではなく、「シルバーホテル」で営業している「バスセンターのカレー」。券売機の前で15分ほど並んで、いよいよ運命のご対面です。

ボリューム満点。辛さ90点。野菜たっぷり。お肉もたっぷり。辛さが後を引くなんとも魅力的なお味で、大満足でした。美味しかった!女房が普通盛りを食べきれなくて、4分の1ほどのご飯とルーがボクのお皿に移動してきたので、ボクも超満腹になりました。

その後、アルボールくんを奉納に再びオレンジガーデンへ。今度はちゃんと開店しておりました。実はここでちょっとした事件が起きるのですが、この件についてはまたいずれ機会があったら紹介したいと思います。(もう既に知っている人もいるかな?)

オレンジガーデンでは、こちらも念願の「アルビリッチカレー」を購入いたしました。

「バスセンターのカレー」と「アルビリッチカレー」。この日はカレー三昧の1日になりました(アルビリッチカレーは後日食べる予定ですが)。これに八百政家名物の「ジャワカレー辛口・夏野菜カレー」を加え、わが家の「名物三大カレー」と命名したいと思います。(笑)


さて、6月も今日でお終いです。今月の「ブログインデックス」を整理しておきたいと思います。今月も多くの皆さんから「週アル」をご覧いただき、ありがとうございました。今月も自粛生活で苦しかったですが、ようやくリーグ戦も再開しました。7月はさらに充実した「週アル」にしたいと思います。

カレー三昧&6月のブログインデックス(2020年06月30日)
超ポジティブシンキング(2020年06月29日)
新太2得点も甲府とドロー!(2020年06月28日)
さぁ!いよいよ甲府戦だ!勝つぞ!(2020年06月27日)
ノリに乗ってる矢村!(2020年06月26日)
完成!アルボールくん!(2020年06月25日)
エゴイストに俺はなる!(2020年06月24日)
過密日程ウェルカム!(2020年06月23日)
祝!プロ選手生活20年!(2020年06月22日)
J1仙台に3得点!(2020年06月21日)
アルボールくんが来て「きらっと新潟」(2020年06月20日)
そして、父になる…(2020年06月19日)
さぁチケットを買わねば!(2020年06月18日)
リモートマッチあれこれ(2020年06月17日)
8月末までに14試合!(2020年06月16日)
いよいよ日程が発表されるぞ!(2020年06月15日)
勝ったような…負けたような…(2020年06月14日)
そりゃないよ!セニョリータ!(2020年06月13日)
そりゃないぜ!セニョール!(2020年06月12日)
どうにもとまらない!(2020年06月11日)
ゴメスは自らの言葉で語る!(2020年06月10日)
チャンピオン(2020年06月09日)
食べるのがもったいない!(2020年06月08日)
モザイクアートでONE-NIIGATA(2020年06月07日)
明日も楽しみだな!3回目のオンラインスタジアム(2020年06月06日)
いいじゃん!アルボールくん!(2020年06月05日)
募金と払戻金(2020年06月04日)
営業部・ノザ!八面六臂!(2020年06月03日)
感動の「父のマルクスゴール」(2020年06月02日)
またポチってしまった!(2020年06月01日)

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超ポジティブシンキング

2020年06月29日 | アルビレックス新潟

甲府戦は、終了間際のアディショナルタイムに甲府の同点弾を浴びて引分けになったので、「勝利を逃がした」「勝ち点2を失った」「今シーズンも『潟る』健在?」など、どうしてもネガティブに考えがちです。ですが冷静によく考えてみると、第2節終了時点でのアルビレックスの現状に、プラス要因は多々ありますよね。

まずは、開幕戦の群馬戦に次ぐ2試合連続の3得点です。2試合で6得点。もしこのペースで得点をとり続けたならば、全42節で126得点ですよ。昨シーズンのJ2最多得点の柏が85得点ですから(2位はアルビの71点だったんだよなぁ)、これはもうダントツの数字になりますね。そうならないかなぁ…

さらに現在J2得点ランキングトップタイの新太は、群馬戦と甲府戦で計3得点をあげています。もし仮に新太がこのペースで得点をあげ続けたら、なんと42節で63得点ですよ。これはもう「得点王」間違いなしです(昨シーズンの得点王レオナルドが28得点ですからね)。そうならないかなぁ… 半分でもいいよ~!

そして、現在は1勝1分で勝ち点4ですけど、これって群馬&甲府のアウェイ2連戦での結果なんですよね。冷静に考えてみれば、「アウェイ2戦で勝ち点4」って立派なものですよね。全21試合のアウェイ戦を、このペースで勝ち点を積み上げることができたら、勝ち点は40を越え、仮に残り21試合のホーム戦でも同じペースだったとしても(ホームはもっと勝つでしょう!)、合計の総勝ち点は80以上となり、昨シーズンのJ2リーグ2位でJ1に昇格した、横浜FCの勝ち点79を上回ります。つまり、十分「いいペース」ってことですよね。もちろん「引分け数」よりも「勝利数」を増やしたいのは、当然ですけどね。

ところで皆さん。甲府戦2点目の新太のシュートを見ましたか?もちろん1点目の、細かくパスを繋いでファビオと新太のワンツーから生まれたビューティフルゴールもすばらしかったけど、2点目のゴールはまた格別でしたよね。秋山からの優しい縦パス1本に新太が抜け出し、ダイレクトで決めたあのゴールです。新太もすごいけど、あそこにパスを通す高卒2年目の秋山裕紀は、ただ者じゃないね。素晴らしいですよ。新潟の宝だな。

そしてもうひとつ。3点目のシルビーニョのゴールをアシストした、至恩のプレーを見ました?ゴール前でクルリと反転して、甲府の守備陣を翻弄したあのシーンです。あれって「マルセイユ・ルーレット」ってヤツ?いやいや、至恩の「ムラカミ・アサヒ・ルーレット」だな。秋山といい、至恩といい、アルビの高卒ルーキー2年目の選手たちの活躍は素晴らしいですね。甲府戦でゴールを守った藤田も同期だしね。出番はなかったけど、DFの將成もベンチ入りしてたしね。至恩、秋山、藤田、將成の同期4人が同時にピッチに立って勝利に貢献する日も、そう遠くはないような気がします。

今日は、超ポジティブに甲府戦を振り返ってみました。さぁ、次はいよいよホーム戦ですぜ!

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新太2得点も甲府とドロー!

2020年06月28日 | アルビレックス新潟

ついにリーグ戦が再開し、ボクらに「サッカー観戦のある週末」が戻ってきました。スタジアムで直接観戦できないもどかしさはあるけど、それもサッカー観戦ができる喜びに比べたら、そんなものは微々たるものです。あぁ!この日がくるのを待っていましたよ!

中銀スタジアムで行われたリーグ戦2節のアウェイ甲府戦。DAZNの画面から伝わってくる選手の白熱したプレーに、興奮の連続でした。ゲーム展開もスリリングでしたね。無観客だから選手同士がぶつかり合う音や、「あっゴメン」なんていう選手の声もマイクに拾われたりして(これはゴメスのパスミスのシーンでした)、なんか新鮮でしたね。

ゲームは前半19分に、ゴール前でのファビオとのワンツーから新太が先制点をあげました。「やったぞ!新太!2試合連続ゴールだ!」って興奮していたら、33分と35分には連続失点です。「ドゥドゥにやられた」っていうより、アルビの守備陣に油断が生じたって感じ?次節以降に大きな課題も見つかりましたね。1点目は田上のマークが甘かったのかな?2点目は完全にDF陣のパスミスからの失点でした。ともにリーグ戦初出場のキーパーの藤田にとっては、ちょっと気の毒な失点でした。

「前半のうちに追いつきたいよなぁ…」って思っていたら、またしても新太がやりました。前半のアディショナルタイムに、秋山からのロングパスをダイレクトにゴールに蹴り込みました。やった!いい時間帯においついた!前半を終わって2-2です。なんとスリリングなゲーム展開!

「交代枠の5人をどう使うのかな?」っていうのも、ゲームの見どころでしたね。後半に入り甲府はGKまで交代して5枚を全て使い切り、新潟はシルビーニョ、至恩、史哉の3枚を投入しました。

後半36分に、至恩のパスをシルビーニョが決めて3点目をとったときには、「いけるか?」って思ったんですけどね。アディショナルタイム6分間はちょっと長かったですね。終了間際に、甲府の太田に執念の胸ゴールを決められました。

後半の両チームの得点は、ともに交代選手から生まれました。今シーズンは5人の選手交代が可能ってことで、今まで以上に監督の選手起用がゲームの行方を大きく左右しそうです。

いやぁ~楽しかった。3-3のドローは悔しいし、「こういうゲームで勝ち点3をしっかりものにできないようじゃJ1昇格なんてできないぞ!」って思いはもちろんありますが、今回はそれ以上に「ボクらの週末にサッカーが戻ってきた」ってことの喜びが勝りました。

この幸せを、2度と手放さないようにしなきゃね。

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さぁ!いよいよ甲府戦だ!勝つぞ!

2020年06月27日 | アルビレックス新潟

いよいよあと数時間後にはリーグ戦が再開し、ボクらの週末に「サッカー観戦」が戻ってきます。この日をどれだけ待ったことか。一時は「今年はもうダメなんじゃね?」なんて思ってましたからね。嬉しいなぁ。感無量ですよ。ホントに。

今日の新潟日報に掲載された予想先発メンバーは、こんな感じでした。舞行龍はどうした?大本は?至恩は?って思いもないわけじゃありませんが、「みんなが調子を上げている」「これからは総力戦が必至」「交代枠5人をどう使う?」という観点で考えれば、ノープロブレム。アルベルト監督の指揮を信じ、出場するメンバーを応援するだけです。藤田にはこのビッグチャンスをモノにしてほしいな。

さて、昨日まで3日間、NHK新潟局「ニュース601」でのアルビ報道は充実していましたね。24日(水)は、キャプテン・堀米が生出演し、弁舌さわやかにリーグ再開を熱く語りました。

その後で放送された「秋山選手が医療関係者に感謝のユニフォームを寄贈」のニュースと合わせて、13分間のアルビ報道でした。堀米も秋山も、実に話がうまいですね。たいしたものです。

25日(木)は、早川史哉大特集でした。

コロナでの自粛生活と自身の闘病生活を比較しながらの史哉のコメントは、視聴者に訴えかけるモノが多かったです。さすが史哉です。この日は10分間の放送でした。

そして昨日(26日)は、お待ちかねの「ミシェルが斬る」です。

今年初の「ミシェルが斬る」。今回のキーワードは「ポリバレント」でした。ちょっと調子がいいミシェルさんですが、新潟のサッカー解説には欠かせない人ですよね。「あぁまた始まったな」って気にさせられました。堀米選手の「ミシェルさん、斬れるものなら斬ってみろ!」という挑発的なコメントにも笑わせていただきました。この日も13分間の特集。

いやぁ~NHK新潟局の皆さん。3日連続のアルビ大報道、ありがとうございました。甲府戦の詳細な解説もよろしくお願いしますね。

さぁて、いよいよキックオフまであと8時間です。今日はみんなで自宅で盛り上がりましょうね。ボクらはこれから、オレンジガーデンまで「アルボールくん」を届けに行ってきます。それじゃぁ明日、「甲府に勝利し首位キープ!」って記事を書けることを願っております。

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ノリに乗ってる矢村!

2020年06月26日 | アルビレックス新潟

水曜日(24日)にUXで放送された「ナマ+トク」を見ました。平日午前10時台の放送ですから、さすがにリアルタイムでは見れませんのでね。録画映像です。

今回の「ナマ+トク」では、UXの大西アナと営業部のノザが、キャプテン・ゴメスにインタビューするという企画でした。会場はUX社屋の屋上で、アルビのパートナー企業であるパール金属さんのアウトドア用品をPRしながらという内容。すばらしいですね。

営業部のノザは、NSTの桶屋アナ&UXの大西アナと、各局の美人女子アナとコンビを組んでのお仕事。楽しいでしょうなぁ。うらやましい!今回は、大西アナ手作りのキャンプ料理(ってほどでもないかな?)を食べながらのインタビューでした。

ゴメスのインタビューの内容は楽しかったです。彼は本当に話が上手ですね。鹿島との練習試合(1-0で勝利)でゴメスが決めたフリーキックの50m弾について、「監督に『あのゴールは狙っていたのか?』と聞かれたので、『オフコース(もちろん)』と答えました」とゲーム後の様子を披露していました。

「ゲームではセットプレーが鍵になる」と話すゴメス。「キッカーはもちろんキャプテンのボク」と口には出しませんでしたが、ゴメスの「心の声」がボクらにしっかり届きましたよ。それにしても鹿島戦のあのフリーキックは、何度見てもすごいです。

「今ノリに乗っている選手は?」の質問には、大卒ルーキーの矢村健選手をあげていました。「練習試合や紅白戦を含め、間違いなく現在のチーム得点王です」と、絶好調の後輩の得点嗅覚を誉めるキャプテン。自他共に認める「そっくりさん画像」も披露されました。ホント、兄弟みたいですね。

交代枠が5人ある今シーズンのリーグ戦ルールでは、矢村選手の存在は特に楽しみですね。ファビオ、新太、シルビーニョ、達也、マンジー、ロメロ、至恩、矢村…。アルビ攻撃陣は、どんな組み合わせでどんな化学変化が起きていくのでしょう?ワクワクしますなぁ…。

さぁ、いよいよリーグ戦再開ゲームの川中島ダービー、ヴァンフォーレ甲府戦が明日になりました。いよいよですよ!皆さん!

営業部・ノザの予想は、ズバリ!「3-0で勝利!」。実現するといいですなぁ…。や、きっと実現します!あぁ楽しみだこと!

うろこ雲、いわし雲、巻積雲。いろいろな呼び方はありますが、昨日の朝方、わが家から撮影しました。前線や低気圧などが近づいたときにあらわれやすい雲ですので、梅雨時にはよく見られますね。今年もこの季節がやって来ました。明日の甲府の天候はどうなるかな?

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完成!アルボールくん!

2020年06月25日 | アルビレックス新潟

リモートマッチで行われる7月4日のホーム開幕戦(金沢戦)に向けて、わが家ではアルボールくんの準備に取りかかっております。「せっかくなので顔写真の画素数は精密にね」「アルボールくんは3体あるからボクら夫婦と孫(長岡在住)の顔写真を使おう」などといろいろ作戦も立て、わが家バージョンの「アルボール3兄弟」が完成しました。

はい、こんな感じ(モザイクごめん)です。胸に「がんばれ!アルビレックス!」「アイシテルニイガタ!」「絶対J1昇格」の文字を入れ、ボクら夫婦と長岡の孫(男児)の顔写真を貼り付けました。孫のアルボールくんには、以前に亀田製菓サンクスデーでもらった手ぬぐいバンダナを首に巻き、ボンドで固定しました。孫にとって初ビッグスワン参戦は、アルボールくんの姿を借りての参加となります。

なんかアルボールくんを作りながら、「いよいよ始まるぞ!」ってボクらのテンションも上がってきましたよ。今週末にオレンジガーデンに行き、3体のアルボールくんを提出してきたいと思います。ではスタッフの皆さん、ボクらの魂がこもったアルボールくんの観客席への設置を、よろしくお願いします。 アルビリッチカレーも買ってこようっと!

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エゴイストに俺はなる!

2020年06月24日 | アルビレックス新潟

今週末のリーグ戦再開に向け、アルビ関係の報道も増えてきましたね。今週に入ってからは、月曜・火曜と連続して渡邉新太選手が民放TV局の夕方の番組に登場しました。ボクらにとっては嬉しい限りです。

月曜日(22日)のNST「Newsタッチ」の「ジョイスポ」のコーナーでは、お馴染みの桶屋アナとノザのコンビが、新太にインタビューした映像を放送していました。リモートではなく、同じフロアに顔を合わせての(もちろんソーシャルディスタンスは保っていましたが)インタビューはやっぱりいいですよね。

インタビューでは、新太が英語やスペイン語を勉強(?)し、アルベルト監督や外国人選手たちとコミュニケーションをとっているエピソードなどを、練習映像を交えて紹介していました。

番組の中で特に印象に残ったのは、新太が「今シーズンはエゴイストになる」と語っていたことです。「エゴイスト」というと一般的には、「他人の不利益を省みず、自らの利益だけを求めて行動する人」っていうマイナスイメージで、「自分勝手」とか「わがまま」って印象ですが、新太が発した「エゴイスト」という言葉には、「俺が点を取る」「俺がゴールを決める」という、FWとして点取り屋としての決意が感じられます。きっと昨シーズンの反省が背景にはあるんでしょうね。頼もしい限りです。エゴイストになれ!新太!

さらに、翌日火曜(23日)のTeNY「新潟一番」では、新太はスタジオ生出演をはたし、リーグ戦再開をアピールしました。

生出演はやり直しがききませんからね。きっと緊張したのではないかと思いますが、新太は堂々と自分の言葉でチームの状況や、サポーターへの言葉を語っていました。たいしたものです。

こちらのインタビューで印象に残ったのは、「アルベルトサッカーの浸透具合は?」と聞かれて、新太が「監督に『FWでも守備をしない選手は使わないぞ』と言われ、最初は守備をしなかったファビオがしっかり守るようになった」「ファビオはいい選手です」と答えていたことです。新太とファビオのコンビで、ゴールを量産して欲しいな。

これからリーグ再開に向け、ますます各テレビ局や新潟日報の「アルビ報道」が楽しみになりますね。今日も「ナマ+トク」(UX)をチェックしなきゃね。


さて、話題はアルビから離れますが、現在八百政家の家庭菜園では、夏野菜の収穫が佳境です。スナップエンドウがピークを終え、今はキュウリとズッキーニですかね。ピーマンとナスも取れ始めています。

数日前にテレビだったか新聞だったかで、「珍しいキュウリが収穫されました」というニュースが報じられていました。キュウリの実から葉っぱが生えているもので、生産者の方が「長い間キュウリを作っていますが、こんなことは初めてです」とコメントしていました。

わが家のキュウリにもありましたよ。曲がった実の先端から葉っぱが生えています。珍しいこと!ボクも初めての経験でした。

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過密日程ウェルカム!

2020年06月23日 | アルビレックス新潟

今週末に行われる第2節のヴァンフォーレ甲府戦に向け、いよいよカウントダウンが始まったって感じですね。リモートマッチとはいえ、本当に久しぶりのサッカー観戦です。楽しみですね。あぁ感無量です。アルビレックスとしては、なんとしても現在の首位をキープしたいところです(わっはっは。言ってみたかった!)。

6月27日のA甲府戦で再開し、12月20日のA大宮戦で終了する今シーズンのリーグ戦は、177日間で41試合を戦うことになります。177÷41=4.42…ですから、均すと4.5日に1試合のペースでゲームが行われるということです。まさに過密日程。さらに中2日~3日で行われる試合を拾い出してみると、

4節(7月11日:H松本戦)→5節(7月15日:A町田戦)
5節(7月15日:A町田戦)→6節(7月19日:H山形戦)
7節(7月25日:H水戸戦)→8節(7月29日:A東京戦)
8節(7月29日:A東京戦)→9節(8月2日:A栃木戦)
10節(8月8日:H大宮戦)→11節(8月12日:H山口戦)
11節(8月12日:H山口戦)→12節(8月15日:A岡山戦)
12節(8月15日:A岡山戦)→13節(8月19日:H京都戦)
13節(8月19日:H京都戦)→14節(8月23日:H琉球戦)
15節(8月29日:A福岡戦)→16節(9月2日:H長崎戦)
16節(9月2日:H長崎戦)→17節(9月5日:H磐田戦)
17節(9月5日:H磐田戦)→18節(9月9日:A千葉戦)
18節(9月9日:A千葉戦)→19節(9月12日:A北九州戦)
20節(9月19日:H徳島戦)→21節(9月23日:A愛媛戦)
21節(9月23日:A愛媛戦)→22節(9月26日:H甲府戦)
22節(9月26日:H甲府戦)→23節(9月30日:A琉球戦)
23節(9月30日:A琉球戦)→24節(10月3日:H町田戦)
25節(10月10日:A京都戦)→26節(10月14日:H福岡戦)
26節(10月14日:H福岡戦)→27節(10月17・18日:A水戸戦)
27節(10月17・18日:A水戸戦)→28節(10月21日:H岡山戦)
28節(10月21日:H岡山戦)→29節(10月24・25日:A徳島戦)
30節(11月1日:H東京戦)→31節(11月4日:A山形戦)
31節(11月4日:A山形戦)→32節(11月8日:H北九州戦)
32節(11月8日:H北九州戦)→33節(11月11日:A磐田戦)
33節(11月11日:A磐田戦)→34節(11月14・15日:H千葉戦)
35節(11月21・22日:A金沢戦)→36節(11月25日:H愛媛戦)
36節(11月25日:H愛媛戦)→37節(11月28・29日:A長崎戦)
37節(11月28・29日:A長崎戦)→38節(12月2日:H栃木戦)
38節(12月2日:H栃木戦)→39節(12月5・6日:A松本戦)
40節(12月13日:H群馬戦)→41節(12月16日:A山口戦)
41節(12月16日:A山口戦)→42節(12月20日:A大宮戦)

なんとまぁ、中2~3日で行われる試合が、30試合もあるのですね。70%以上のゲームが、中2~3日で行われるということです。色分けしているのは、連続するゲームのまとまりです。色の変わっているところには、ゲームの間に1週間があるということです。

これは従来のリーグ戦の戦い方である、「ゲーム間の1週間で『休息』+『次節への戦術理解と準備』を行う」という手法が、まったく使えないということを表します。「1試合の選手交代枠が5人まで可」というルール変更も併せ、「チーム総力戦」=「どの選手が出場しても同じレベルの戦い方ができる」ことが求められます。

さらに今シーズンは、「選手をいかに一定間隔で休ませるか」という選手起用が、チームに求められるでしょうね。「先発メンバーの固定」とか「全試合出場」とか、意味をなさなくなるのでは?と思います。数年前まで存在していた「ベストメンバー規定」とかは、「そんな時代もあったのね?」って感じになるのかもしれません。

さて、今日の表題「過密日程ウェルカム」は、数日前の「モバアルZ」での新井選手の言葉です。チームとしての戦術が浸透し、中断期間にさらにそれが成熟してきている今年のアルビ。1つのポジションにタイプの異なる複数の選手が存在し、無限の組み合わせで対応できる今シーズンのアルビレックスにとって、過密日程はむしろプラスにはたらくというのが新井選手の言葉のもつ意味のようです。

なんとまぁ頼もしいこと。J1昇格に向かって、突っ走っていただきましょう。まずは無観客での川中島ダービーで、自信の裏付けをボクらに見せてください!

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祝!プロ選手生活20年!

2020年06月22日 | アルビレックス新潟

昨日は、4回目の「アルビオンラインスタジアム」が行われました。今回はPlayer!(プレイヤー)でのライブ配信ってことでしたが、大枠は今までの3回とほぼ同じで、ストレスなく視聴できました。進行はお馴染みの「出来心」の2人です。

今回は現役20年目を迎えた田中達也選手の特集ってことで、豪華なメンバーでのトークが繰り広げられました。面白かった!

浦和時代の盟友である那須大亮、柏木陽介、大谷幸輝の三氏。

そして、アルビで共にプレーした野澤洋輔、本間勲、東口順昭の三氏。

さまざまな「達也さんエピソード」を楽しませてもらいました。達也選手、プロ選手生活20年、おめでとうございました。これからも「永遠のサッカー小僧」として、ボクらを魅了し続けてください。

さて、この「アルビオンラインスタジアム」も、コロナ禍でのリーグ戦中断の終了とともに、たぶん今回で終了なんでしょうね。4回にわたるこれらの番組は、週末のサッカー観戦がなくなり「アルビロス」になっているボクらを、大いに楽しませてくれました。とてもありがたかったです。※追記:第5回アルビオンラインスタジアムが、甲府戦前日の6月26日(金)に配信されることが発表されました!

そして、やはりこの企画は、営業部・野澤洋輔氏を抜きには考えられませんでした。今回も「ハードオフでの換金をアルビ募金をする方法の紹介映像」とか、素晴らしかったですよね。ノザを営業部に抜擢した是永社長の先見性と英断に、あらためて大いなる敬意を表します。


さて、昨日は全国的に「父の日」でありました。ボクのところにも息子夫婦と娘夫婦から、宅配便でプレゼントが届きました。

2組の夫婦が相談したかのように、「クラフトビールセット」でした。軽井沢の「ヤッホーブルーイング」と、厚木の「サンクトガーレン」。ともにクラフトビール業界の老舗人気メーカーです。さすがわが子たち。父親の(母親もだけど)嗜好をよく理解していますね。ありがたくいただきました。しばらく楽しませてもらいます。

ペール・エール! 最高!

 

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J1仙台に3得点!

2020年06月21日 | アルビレックス新潟

昨日はユアテックでベガルタ仙台との練習試合が行われ、アルビレックスは3得点をあげたそうですね。まぁ失点も同様にあり、結果は3-3のドローだったそうですが、J1チームを相手に3得点とは頼もしい限りです。前回の鹿島に続きJ1チーム相手に互角以上に戦っているなんて、ワクワクしてきますね。(J3の富山に負けたのはもう忘れました。笑(^_^;))

ちなみに得点者は、ペドロ・マンジー、ロメロ・フランク、ファビオの3選手。得点時間は非公開ですが先制点はマンジーで、日刊スポーツによれば「前半序盤、MFロメロ・フランクの左クロスをヘディングシュート、GKが弾いたところを自ら右足で押し込み、先制点を挙げた。得点以外にも前線からの積極的な守備でピッチを走り抜け、後半30分過ぎまでプレー」とのこと。

マンジーは「海外リーグ公式戦通算110試合出場で106点」の実力を発揮してくれますかね。キャンプで故障していたマンジーにとって、コロナによる中断期間がプラスにはたらいたのは間違いなさそうですね。

そして、ロメロは少なくとも1得点1アシストってことですね。開幕戦の好調をずっと維持しているって感じ?頼もしいこと。ファビオのゴールも嬉しいですねぇ。アルベルト監督の「どの選手を起用するか、いい意味で悩みが多い」って言葉も、ボクらをウキウキさせます。1週間後の甲府戦が楽しみです。

さて、コロナによる緊急事態宣言が解除され、いろいろなことが少しずつ元に戻りつつありますね。昨日の夕刻に放送されたNSTの「アルビスタジアム」でも、久しぶりにリモートインタビューではない選手へのインタビュー映像が流れました。

ドヤ顔の新太です。期待してますよ。インタビューでは「(中断期間の経験で)サッカーができる環境が当たり前じゃないことに気づかされた」「監督が言う判断の質・守備の厳しさ・速い動きはレベルが上がってきている」と、頼もしい言葉を語っていました。甲府戦でもゴールを決めてね。

番組の最後には、ノザが「アルボールくん」をアピールしていました。無観客のリモートマッチ(7月4日の金沢戦)では、間違いなく全国ニュースで取り上げられる「アルボールくん」ですから、1人でも多くの(と言っても最大4000体ですが)協力を得て、アルビレックスを全国にアピールしたいですね。皆さん、協力しましょう!

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アルボールくんが来て「きらっと新潟」

2020年06月20日 | アルビレックス新潟

Jリーグの再開に向けて、毎日いろいろなことが動き始めており嬉しい限りです。さらに一足早く再開した海外サッカーリーグでの、日本人選手たちの素晴らしい活躍のニュースや映像がボクらに届き、ワクワク感を増幅してくれます。鎌田大地、すげ~な。

そんな中、昨日わが家に「アルボールくん」が届きました。今週はこれをわが家流にカスタマイズし(まぁ顔写真を貼り付けるだけだけど)、来週はオレンジガーデンに届けます。久しぶりの新潟市行きなので、寄り道したり買い物したりして、ちょっと遊んでこようかなと思っています。オレンジガーデンで「アルビリッチカレー」も買わなきゃね(まだ売ってますよね?)。

あぁ…なんか、やっと「日常が戻ってきた」って感じですね。この幸福感を二度と手放さないためにも、油断せずにコロナ対策には万全を期さなきゃですね。再度、肝に銘じております。

さて、昨日(19日)のNHK「きらっと新潟」で、「アルビ見せます!昇格の瞬間」ということで、「昇格つかんだ最終節」という特別番組を放送していました。県内在住のアルビサポの皆さんは、多くの方がご覧になったでしょうね。

番組を進行するのは、宮沢ミシェルさん(NHKサッカー解説者)、野澤洋輔さん(アルビレックス新潟営業部)、北嶋右京さん(NHK新潟スポーツ実況)、立石勇生さん(FM-PORT)の4名です。

アルビレックスが初めてJ1昇格を決めた、2003年J2第43節・最終節の「アルビレックス新潟Vs大宮アルディージャ戦」を振り返り、ゲームの映像をたくさん流しながら4名の皆さんが思い出話に花を咲かせました。

実は、わが家は2004年に初めてアルビのゲームを観戦した「にわかサポ」なので、この新潟中が熱狂したゲームのリアルタイムは、まったくの蚊帳の外でした。昨日も番組を見ながら女房と話していたんですが、あの頃アルビのサポーターでなかったことが残念でなりません。「この頃からアルビのサポをしていたかったわよねぇ…」「ボクらの人生がもう少し変わっていたかもね…」ってね。

今、当時を思い返すと、ボクらの人生において「子育て」とか「仕事上の決断やキャリアアップ」とか「親世代との家族問題」とか、押し寄せるさまざまな荒波に一区切りついたのが2004年でした。ふと気がついたらボクらの身近で「新潟のおとぎ話」が進行しており、遅ればせながら「アイシテルニイガタ」に参入することになったってわけです。その後、2005年からシーズンパスを買い始め、2006年にこの「週アル」がスタートし、わが家のアルビレックスな生活が本格化することになります。

番組には、昇格ゲームで決勝ゴールを決めた上野勇作さん(現・浦和ヘッドコーチ)や、男前監督の反町康治さん(現・日本サッカー協会技術委員長)も登場し、当時を語っていました。反町さんのちょっとシニカルな(笑)話しっぷりが、とても懐かしかったです。反町さん、当時は本当に若かったですね。まさに男前。青年監督でした。今は……、今も年相応にステキです。

「そう言えば、上野優作のサイン入りの帽子をかぶって、ビッグスワンに行っていたよなぁ…」なんてことも、思い出しました。あの帽子、まだ確かあったはず。ありました、ありました。ちゃんとありました。

さぁて、今日はこれから「とこアルDX」があるし、明日は「オンラインスタジアム」。そして週が明ければ、週末の第2節の甲府戦に向けてカウントダウンが始まります。いよいよ忙しくなってきますよ。皆さん、準備はよろしいか?

 

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そして、父になる…

2020年06月19日 | アルビレックス新潟

右SBの大本祐槻選手に第一子が誕生したとのことです。おめでとうございます。公式HPでもそのことが報じられ、モバアルZでは男児誕生2時間後の新米パパのインタビュー映像なども公開されています。大本選手の奥様は、新潟で出産されたのですね。

新型コロナウィルス禍における今シーズンの出産は、妊婦さんはもちろんご主人やその家族にも多大な不安を与え、同時に「どこで出産するか?」という大きな決断を迫ることになりました。

ボクの知人の息子さん夫婦は群馬県で暮らしているのですが、息子さんは新潟県出身、奥さんは北海道出身で、3月に出産しました。奥さんは初産だし、ご両親のいる地での出産が何かと心強いだろうということで、実家のある札幌市の病院で出産予定だったのですが、妊娠間近の1~2月の北海道はコロナウィルスで大変な時期でした。

いろいろ悩んだ結果「予定通り北海道での出産」を選択したご夫妻ですが、無事に出産した後もご主人が赤ちゃんに会いに北海道に行くこともなかなかできず、知人のご夫妻は未だに初孫との対面を果たせないでいます。

このコロナの期間中に出産された全国(いや世界中か)のご家族は本当に大変で、そこには多くのドラマがあったことと推察しています。

大本選手ご夫妻も、ご主人が見知らぬ地の新潟に移籍が決定し(大本選手は滋賀県出身、おそらく奥様も県外出身でしょう)、新生活のスタートと出産という人生の大きな出来事をコロナ禍で経験するにあたっては、多大な不安と苦労と決断があったことと推察しています。

そんな中での第一子の無事な誕生で、大本選手も奥さんも本当に幸せを感じ、「この子のために頑張るぞ!」という強い気持ちを抱いていることと思います。「モバアルZ」のインタビュー映像からも、そのことが強く感じられました。

大本選手、そして奥様。お子さんの誕生、本当におめでとうございます。お子さんがこの新潟の地で、健康に成長されることを心から祈念しています。そしてカッコいいパパとして大本選手がアルビレックスの右サイドで大暴れし、チームをJ1昇格に導いてくれることを期待しています。

まずは1週間後の甲府戦で、「ゴールと勝利の揺りかごダンス」といきましょう!

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さぁチケットを買わねば!

2020年06月18日 | アルビレックス新潟

いよいよリーグ戦再開に向けて、いろいろなことが動き始めましたね。昨日(17日)はクラブの公式HPにも、次のような3つの告知がされていました。

(1)シーズンパス取り扱い「A」ご選択のみなさまへ パス取り扱いご意向再確認のお願い
(2)リモートマッチ後の入場制限5,000人試合に関する席割・チケットについてお知らせ
(3)【重要】各種チケット・サービス・招待券の取り扱いについて

(1)の内容は、「シーパスの払い戻しをせずにクラブへの寄付の意向を示しくださった皆さんは、5000人制限ゲームとかでチケットを買ってもらうことになるけど本当に寄付でいいの?」ってことを確認する内容です。ボクが6月13日に「週アル」で書いた、「そりゃないよ!セニョリータ!」って記事に関係する内容でした。

(2)の内容は、5000人制限ゲームとなるホームでの3試合(7月11日(土)vs松本山雅FC、7月19日(日)vsモンテディオ山形、7月25日(土)vs水戸ホーリーホック)について、席割やチケットの価格、販売スケジュールなどが掲載されていました。

はい。チケットを忘れずに買わなきゃね。手帳にもしっかりメモをしました。駐車券も買うのを忘れちゃいけませんね。5000人制限ゲームでは年間駐車券も使えませんからね。

(3)の内容は、後援会特典チケットやシーズンパス「お誘いチケット」などの取り扱いについてまとめたもの。いずれも「5000人制限ゲームでは適用しません」って内容でした。そうそう。ボクが心配していた年間駐車券についても、「新たな年間駐車券を発送します」との告知がありました。ここでもクラブ側は、印刷費や郵送料などの出費を強いられるわけですね。すいません。どこかで必ず協力させてもらいます。

発表されたリーグ戦の新日程やチケットの発売日を、わが家ではそれぞれ(ボクと妻ね)の手帳と、リビングのカレンダー(家族のスケジュール管理)にも書き込みを完了しました。「あぁ!いよいよサッカー観戦のある生活が戻ってくる!」ってワクワクしています。

わが家では、今年予定していた「アウェイ観戦+プチ旅行」も白紙に戻ったので、新日程に基づいて新たに計画を立て始めました。新型コロナの第二波・第三波が最小限になるように一人一人が全力を尽くし、今取り戻しかけている「サッカー観戦のある生活」を絶対に手放さないようにしなければなりませんね。

 

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リモートマッチあれこれ

2020年06月17日 | アルビレックス新潟

リーグ戦再開後に当面行われる「無観客試合」の名称が、「リモートマッチ」に決定したそうです。

これは、「無観客試合」という名称がプロスポーツ界では懲罰的な意味を表していることを受け、 6月3日から9日まで「#無観客試合を変えよう」名称募集として、Twitter上で一般公募し、加盟するスポーツ界各競技の全てのリーグと候補を選定したとのことです。その結果、「リモートマッチ」に決定したのだそうです。Jリーグだけじゃないのですね。

この「リモートマッチ」という名称には、「選手とファンがつながっている意味を込めた」ということです。「物理的には離れていても選手とファンのつながりを示すことができる言葉」ってことのようです。また、略称は「リモマ」とし、リモートで応援するファンを「リモーター」と呼ぶとも報道されていました。ボクら「リモーター」なのね。

この「リモートマッチ」を実施するにあたり、新潟や鳥栖などが実施計画中の「段ボール人形(アルボールくん)」系の取組や、磐田や清水が導入しそうな「スマホ端末からの音響応援」の取組など、サポーターとのつながり方もいろいろ工夫されていますよね。まぁコロナ対応の非常事態であり、まだ誰も経験したことのない取組をしようってわけですから、クリアしなければならない課題も山積のことと思います。ボクらもできることは、最大限協力したいと思います。「アルボールくん」もオレンジガーデンまで持っていきまっせ!

「リモートマッチ」では、横断幕も掲出禁止なんですね。Jリーグが発表した新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン最新版に、「リモートマッチでは『制作・受け渡し時等における感染防止の観点から、クラブが預かって掲出することを含めて行わないこととする』とし、横断幕の掲出禁止を明記しているそうです。それに対し、浦和が反対意見を唱えているというニュースも見ました。

確かに浦和の反対意見ももっともですね。「横断幕をクラブで預かって掲出することもNG」だとしたら、「アルボールくんの設置」なんかも同様に厳しいような気がします。さらにアルボールくん設置は、ボランティアが対応ってわけにはいかないとしたら(でしょ?)、アルビスタッフの当日の負担は相当なんだろうなぁ…と心配しています。

まぁ繰り返しになりますが、クリアしなければならない課題は山積しているのは間違いないところ。ボクらにできることは、しっかり応援し可能な限り協力することしかありません。がんばれ!アルビレックス!

ところで「リモートマッチ」は3節(7月4日:H金沢戦)まで?4節(7月11日:H松本戦)まで?

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8月末までに14試合!

2020年06月16日 | アルビレックス新潟

J2リーグの日程が発表になりました。6月27日(土)の再開初戦は、報道の通りアウェイで甲府戦。その後は7月4日(土)・11日(土)とホーム連戦で金沢&松本戦。7月に6試合、8月に7試合と、予想通りタイトな日程が続きます。先ずは日程表をご覧ください。

キックオフ、試合会場などの日程の詳細は、8月初旬、10月初旬に分割しての発表になるようです。最終節は12月20日(日)。プレーオフがないので、リーグ戦をここまで引っ張れるんですね。もちろん、それでも十分すぎるほどタイトな日程ですが。

昨日のBSNの「ゆうなび」で、6~8月のゲームをパネルで大きくまとめていてわかりやすかったので撮影しました。

ガイドラインの通りにいけば、7月11日(土)のホーム・松本戦から5000人が観戦でき、8月2日(日)のアウェイ・栃木戦からアウェイ観戦もできる予定なんですが、どうなることやら。チケット争奪戦も起きそうですね。わが家の再開後初観戦は、いつになるかなぁ…。

いずれにしても、これから手帳とカレンダーにしっかりスケジュールを書き込むところから始めたいと思います。とりあえず、Jリーグが再開に向けて大きく動き出したことを、今は大いに喜びたいと思います。

さぁ!いよいよ始まるぜ!頑張れ!アルビレックス!

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