(承前)
Shu Saito “hiroiyomi”
また、前回のエントリから半月以上の間隔があいてしまって、申し訳ないです。
齋藤周さんは1968年生まれ、札幌在住。
複数のキャンバスを、床を含めた会場全体に配置したり、壁に直接描いたりして、平面インスタレーション的なアプローチを行い、精力的な制作・発表を続けている。
以前にも書いたが、北海道立体表現展と、ハルカヤマ藝術要塞の違いのひとつは、後者に、絵画としか分類しようのない作品が出品されていることだ。
今回の齋藤さんの作品は、小さなキャンバスが(筆者の記憶に誤りがなければ)4個、路傍の地面の上に直接、すこし間隔を離して、置かれていた。
http://shusaito.com/
【告知】これから下りていこう/齋藤周(2011年)
※過去の展覧会へのリンクは、上の記事を見てください。
Shu Saito “hiroiyomi”
また、前回のエントリから半月以上の間隔があいてしまって、申し訳ないです。
齋藤周さんは1968年生まれ、札幌在住。
複数のキャンバスを、床を含めた会場全体に配置したり、壁に直接描いたりして、平面インスタレーション的なアプローチを行い、精力的な制作・発表を続けている。
以前にも書いたが、北海道立体表現展と、ハルカヤマ藝術要塞の違いのひとつは、後者に、絵画としか分類しようのない作品が出品されていることだ。
今回の齋藤さんの作品は、小さなキャンバスが(筆者の記憶に誤りがなければ)4個、路傍の地面の上に直接、すこし間隔を離して、置かれていた。
http://shusaito.com/
【告知】これから下りていこう/齋藤周(2011年)
※過去の展覧会へのリンクは、上の記事を見てください。
(この項続く)