北海道美術ネット別館

アート、写真、書など展覧会の情報や紹介、批評、日記etc。毎日更新しています

2017年12月のおもな展覧会

2017年12月31日 23時53分00秒 | 主な記事へのlink
 2017年12月のおもな展覧会の記事へのリンクです。  書き終わっていないエントリには、まだリンクがはられていません。  ■は、エントリ更新時点で終了しているもの、■■は終わっていないものを示します。  カテゴリー分けは厳密なものではありません。 現代美術 ■jobin. 個展「漂う明日」 ■ Maline Yim & Eva Gerson Exhibition ■ワビサビ展「HERE . . . 本文を読む

2017年も反省だらけ

2017年12月31日 18時57分00秒 | つれづれ日録
 今年もありがとうございました。  あらためて振り返ってみると、今年もぜんぜんダメな一年でした。  春に東京へ行ったときの記録もないし、札幌国際芸術祭の記事も不十分なまま。  これは書くぞ! と意気込んだ展覧会もかなりの数が執筆できないままです。  中途で途絶したままのシリーズもあります。  せっかくご案内をいただいていながら、行けなかった展覧会も多数あります。  なんだか毎年おんなじよう . . . 本文を読む

12月30日(土)のつぶやき その2

2017年12月31日 01時48分13秒 | 未分類・Twitterまとめ他
酒のことなど:どうしん電子版(北海道新聞) hokkaido-np.co.jp/article/154397 ★書き出しに「ウオッカ」とあってびっくり。正しくは「ウオツカ」では。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年12月30日 - 13:59 札幌市、真駒内「五輪通」拡幅検討 日ハム新球場を想定:どうしん電子版(北海道新聞) hokkaid . . . 本文を読む

12月30日(土)のつぶやき その1

2017年12月31日 01時48分12秒 | 未分類・Twitterまとめ他
大友良英スペシャルビックバンド夜の部第2部のシークレットゲストで登場したのは、何と札幌が誇る我らがタップダンサー、リュウガくんでした。びっくりしたなあ。うれしかったよ。 — ishigule (@ishigule) 2017年12月29日 - 23:28 深夜の「へのじぐち」オンエア待機中なんだけど、眠い。30年近く前のミスターが見たいので、頑張る。 #uhb — 梁井 . . . 本文を読む

2017年12月25~30日 は5カ所

2017年12月30日 23時04分00秒 | つれづれ日録
 25日(月)  仕事の後、バスで喫茶いまぁじゆへ。  すごい混雑だったが、風雪でJRが運休していたためのよう。  渡辺和弘さんらの油彩・日本画・塗装工芸3人展を見る。  歩いて necco に行く。黒展 vol.3を見る。  26日(火)  地下鉄南北線で北24条へ。  salon cojica で、松浦進 & Thomas C Chong 2人展。  27日(水)  仕事 . . . 本文を読む

■10DAYS CINETOPIA + テンデイズ シネトピア プラス(2017年12月20~30日、札幌)

2017年12月30日 16時42分17秒 | 展覧会の紹介-複数ジャンル
 ギャラリー犬養の全室を使った7組による展覧会で、入って右手の和室では毎日午後3時と7時からの2度(土日は午後3、5、7時からの3度)、展示と同じ顔ぶれによる自主映画の上映もあるという、ボリューム感ある催し。  もっとも、出品作家の一組で、主宰でもあるユニット ReguRegu によると 「映像の締め切りと展示の搬入を同じ日にしてしまったため、出品者はえらい目にあった」 とのことで、最初の上映日に . . . 本文を読む

12月29日(金)のつぶやき

2017年12月30日 01時49分34秒 | 未分類・Twitterまとめ他
きのうは2135歩でした。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年12月29日 - 00:16 私は協力の依頼を受けて一度スタッフの皆さんに会いましたが、結局は政府がこれから煽ろうとしている「明治150年」のおぜん立てにしかならず、批判的なことは一切言えないと思ったために協力を断りました。 twitter.com/seikoito/statu… . . . 本文を読む

■jobin. 個展「漂う明日」 (2017年12月12~30日、札幌)

2017年12月29日 23時40分00秒 | 展覧会の紹介-現代美術
 すべてを教えてくれるしずかな校庭の懐しい百葉箱であったのだ。(松浦寿輝)  札幌を拠点に、モビールを主に制作するjobin. (じょびん)さんが、今年も年末に個展を開いています。  約20個のうち、壁にかけるタイプは2点だけで、あとはすべてモビール。  室内でも空調の風がある所ではゆらゆらと揺れます。  そのたびに、壁の影もゆらゆらと動くのです。  「今回はいっぱい島を作ってしまって」 と . . . 本文を読む

大丸藤井セントラルの入り口に飾られたモリケンイチさんデザインによるディスプレイ

2017年12月29日 12時15分25秒 | 情報・おしらせ
   これアップするの、忘れてました。  札幌はもちろん全国的にもおそらく最大級であろう文具・画材のお店、大丸藤井セントラルの正面入り口に登場したディスプレイで、市内の画家モリケンイチさんの原画によるものです。  「メリークリスマス」とあるから、25日過ぎたら、はがされたのかな?  すぐ横にモリさんによる解説が貼られていて、「宗教的厳格さよりも日本的クリスマスの楽し気なイメージを優先さ . . . 本文を読む

12月28日(木)のつぶやき その2

2017年12月29日 01時49分22秒 | 未分類・Twitterまとめ他
1月7日17時〜naebonoにて、NYから帰国したばかりのアーティスト進藤冬華さんによる滞在報告会を開催します。僕は聞き手のご指名をいただいたので、向こうでの体感と帰国後の思考の変化をメインに、直球で聞き出すつもりです。ぜひお越… twitter.com/i/web/status/9… — 山本雄基 (@tawagoto_YY) 2017年12月28日 - 17:14 <アメリカ美 . . . 本文を読む

12月28日(木)のつぶやき その1

2017年12月29日 01時49分21秒 | 未分類・Twitterまとめ他
「2015年度に東京造形大学で行われたハイブリッド特別講義「佐藤忠良の美術とデザイン」の記録。彫刻史における佐藤忠良の位置づけを踏まえた上で、…」 ⇒小川幸造,藤井匡,前田朗編 『語られる佐藤忠良 彫刻・デザイン・美術教育』桑沢学園 honto.jp/netstore/pd-bo… — 猫の泉 (@nekonoizumi) 2017年12月27日 - 22:35 【写真展のお知らせ】 . . . 本文を読む

■ ワビサビ展「HERE MAN」 (2017年12月1~28日、札幌)※訂正あり

2017年12月28日 14時35分00秒 | 展覧会の紹介-CG、design
   「ワビサビ」は、工藤"ワビ"良平、中西"サビ"一志の2氏が1999年に結成したデザインユニット。  本業のグラフィックデザインで活躍しているのはもちろんですが、とりわけ今年は、札幌国際芸術祭の公募企画として好評だった札幌デザイン開拓使(プラニスホール)、芸術祭の「アートリップ」への出品、さらには期間中のポスター展(札幌・大洋ビル地下)、札幌アートフェアなどもあり、相当に忙しかったはずです。 . . . 本文を読む

12月27日(水)のつぶやき その2

2017年12月28日 01時52分09秒 | 未分類・Twitterまとめ他
このツイート、8000RT超えてるけど、全然同じ世代じゃないですよ。 ◆70年安保闘争時の大学生は、現在67~71歳で、戦後生まれ ◆水俣病発生は1950年代前半。公害起こした企業幹部は、明治生まれ ◆バブル崩壊後、リストラで30… twitter.com/i/web/status/9… — 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 (@product1954) 2017年12月26日 - . . . 本文を読む

12月27日(水)のつぶやき その1

2017年12月28日 01時52分08秒 | 未分類・Twitterまとめ他
「■黒展 vol.3 black exhibition(2017年12月21~26日、札幌)※文章追加しました。」。ブログを書きました。会期末に間に合わずすみません。 goo.gl/Bsjh4g — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年12月27日 - 00:20 「札幌芸術の森美術館が開催」は正しいですが、企画は、同館というよりも、アイヌ文化振興 . . . 本文を読む

2017年のベスト5

2017年12月27日 23時25分53秒 | つれづれ日録
 道内で見た展覧会のベスト5を、久しぶりに選びます。  活字のフォントが大きくなったあおりを受けて朝日新聞は「ベスト3」に、読売は「ベスト4」を選ぶ方式になっていますが、当ブログは従来通り5本でいきます。  開催順に挙げます。 ・ニッポンの写実 そっくりの魔力 (6~8月、道立函館美術館) ・クロスオーバー (6~7月、苫小牧市美術博物館) ・札幌国際芸術祭(7~10月、市内各所) ・Ne . . . 本文を読む