このカテゴリーの記事も増えてきたので、インデックス(索引)をつくりました。
ご活用ください。
過去をさかのぼれば、まだほかにもあるかもしれませんが…。
随時更新します。
あ
RY's cafe bar=札幌市中央区
アトリエSachi=札幌市北区
有島記念館=後志管内ニセコ町
岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館
江別市セラミックアートセンターへのアクセス(都市間高速バス「野幌」か . . . 本文を読む
昨年オープンしたセレクトショップ。
道外と道内の、陶芸、洋服、木彫などさまざまな作家のものを扱っています。
しかも毎月入れ替えているので、バイヤーさんは大変だと思いますが、見る側にとっては何度も足を運ぶあたいがありそう。
手前に小さなスペースがあり(といっても、最近できたところは、どこもここより小さい)、個展などが開けるようになっています。
最寄り駅は地下鉄東西線の二十四軒駅です。 . . . 本文を読む
(承前)
「記憶のkanata / 太田ひろ」展(7月9日まで)が、スタジオZERO のオープニング展として開かれています。
ここは、パーカッショニスト太田ヒロ(ひろ)さんのアトリエ(スタジオ)だったそうです。
場所は札幌市中央区宮の森2の16。
小別沢トンネルに上っていく道を進み、そば屋の前を過ぎて、トンネルの直前で右に入ったところにあります。
建物の前には1、2台車が止め . . . 本文を読む
札幌市白石区本郷通11丁目北1番1号 サンフラワーズ本郷 A 1階にある、陶芸やガラスなどのお店です。
道外作家の斬新な作品を多く取り扱っています。
地下鉄東西線「南郷13丁目」駅からのアクセスについてはすでに書きましたが、実は、国道12号を走るジェイ・アール北海道バス「1 新札幌駅行き」が、1時間に4本は走っていて便利です(土日は1時間に3本の時間帯もあります)。
ギャラリーへの距離も . . . 本文を読む
(承前)
「tuus」は、陶芸家の蔦井乃理子さんと染色家の蔦井美枝子さん姉妹が、工房の車庫を改造して今年4月から本格稼働させたスペースです。
作家が新作を発表する、いわゆる「ギャラリー」というよりも、乃理子さんたちがこれまで集めてきたコレクションを披露するという意味合いのほうが強いようです。
第1弾として、北海道を代表する現代美術家(北広島市在住で、ヴェネツィアビエンナーレ日本代表になった . . . 本文を読む
RY's cafe bar (アールワイズ・カフェバー)は、西25丁目通り(旧国道5号)沿いにあります。
交通量の多い通りで、場所もわかりやすいです。
ここでは、最も一般的と思われる、地下鉄東西線「西28丁目駅」からの道順を紹介します。
大通方面から来る場合は、先頭に近い「2番出口」から降りた方が良いです。北側です。
西28丁目駅は、南北両端に出入り口があり、末尾のほうから降りると . . . 本文を読む
2021年から毎年5月に開かれている「朝里川 桜咲く現代アート展」。
会場は、小樽市新光5丁目の「ながら公園」と、隣接する「新光南会館」です。
告知が遅れて申し訳ないのですが、3回目の今年も5月13日(土)から21日(日)までの午前10時=午後5時(入場は30分前まで)開催中です。 19日は午後7時までオープンしています。
公園のほうは門があるわけじゃないので、朝早く行っても見られると . . . 本文を読む
朝7時半、ギャラリー巡りへ出発。
土曜の朝早くなのに、どうしてこんなにたくさんの人がバスに乗っているんだろう。
地下鉄東豊線に乗り継ぎ、環状通東駅で中央バス「東79 あいの里教育大駅前」行きに乗る。
冬にモエレ沼公園へ行くバスは「1番乗り場」から出る。
「モエレ沼公園東口」で降りて、公園の東口から入ると良い。
以前にも書いたが、「東61 中沼小学校通行き」に乗り継いで、「 . . . 本文を読む
東区伏古10条4丁目6-9に2021年10月オープンした「絵本とcafe ゴルディロックス」。
ギャラリーを併設しており、展覧会や催しなどが開かれています。
あいているのは金、土、日曜の午後0時半から8時まで。
上の地図で見ると分かりますが、びっくりドンキーが近くにあります。
びっくりドンキーの裏手の3階建て
と覚えておくと良いと思います。
ここでは、地下鉄東豊線の環状通東駅から . . . 本文を読む
カフェカウリ( https://cafe-kauri.wixsite.com/cafe-kauri )は、札幌市西区山の手2条11丁目にあり、自家製パンが特徴のしずかなお店です。コーヒーがおいしいです。
いちばん一般的な行き方は、地下鉄東西線「西28丁目駅」でジェイ・アール北海道バス「山の手線」(西21、循環西20、循環西21)に乗り継ぐというものです。
西28丁目駅は、北の端っこに二つ . . . 本文を読む
「みんなのいえ」は、ある一般の方が「地域の人や親戚が集まれるように」と自宅スペースの一部を展示会場などに使えるように建てた、ユニークな家です。昨年オープンしました。
札幌駅北口にあり、工芸・クラフト作家に展覧会場として人気があったものの、一帯の再開発のために2020年3月にクローズした「石の蔵ぎゃらりぃはやし」の林さんが、会場でコーヒーをいれて、来場者を待っていることがあります。
まあ、たし . . . 本文を読む
昨年12月にオープンしたギャラリー「CAI03」への行き方は簡単です。便利なロケーションだといっていいでしょう。
まず、地下鉄南北線の幌平橋駅(N10)からの道順を紹介します。
住所は札幌市中央区南14西6です。
幌平橋駅は小さな駅で、改札口は一つだけです。
改札を出て、左側が「出口2」、右側が「出口1」で、どちらから出ても大差ありません。
ここでは「出口2」からの順路を紹介し . . . 本文を読む
(承前)
この日の目的地は、オホーツク管内斜里町にある北のアルプ美術館です。
来訪は8年ぶりでした。
斜里知床駅・斜里バスターミナルから北のアルプ美術館までは、歩いて15分ほどです。
しかも、道順は非常に単純です。
駅・バスターミナルを出てすぐの交叉点を右に曲がり、あとはひたすらまっすぐ進みます。
左側に見える街路についふらふらと入っていきたくなります。
入っても、と . . . 本文を読む
(承前)
ブログ記事をアップする順番と時系列がごちゃごちゃになっていますが、会期終了前に紹介しておきたかったので(結局、間に合わなかった展覧会もありますが)、ご容赦ください。
さて、特急バス「北大雪号」を降りてからの続きです。
まず旭川駅の中に入り、札幌までのSきっぷ(往復自由席特急券)を購入しました。
札幌―旭川間は信号故障の影響で列車ダイヤが乱れているようです。
バスと列車を . . . 本文を読む
2019年春、愛知県から移転オープンし、本州の斬新な工芸作家を多く紹介している「悠遊舎ぎゃらりぃ SAPPORO 」への行き方を紹介します。
一般的なのは、地下鉄東西線「南郷13丁目駅」からのルートでしょう。
1番の出入り口から出ます。
1番出入り口の階段を上りきったところです。左の大きな道路は南郷通(道道3号札幌夕張線)。下に地下鉄東西線が走り、片側3車線の幹線道路で . . . 本文を読む