北海道美術ネット別館

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2018年3月26~30日は4カ所

2018年03月30日 22時07分30秒 | つれづれ日録
 なんだか忙しい…。

 26日(月)、道新ぎゃらりーで、学生写真道展と写真道展札幌支部展を見る。

 27日(火)と28日(水)は仕事が遅くまでかかったこともあり、まっすぐ帰宅。

 29日(木)は、道新ぎゃらりーで「虹の会展」。
 中村哲泰さん(恵庭、新道展会員)の油彩教室展。
 北海道銀行札幌駅前支店ミニギャラリーにも寄る。

 魔法瓶が古くなってきたので、LOFT で新品を買う。

 30日(金)。
 ギャラリー犬養で「怪奇展」(~4月1日)。
 目玉は花輪和一さんの「怪奇」創刊号口絵の原画だろうか。
 その絵の前に「怪奇」という雑誌が積んであったので、ふと手にとってみたら、意外にも森雅之さんの短編が載っていた(「Touch」)。
 森さんのことだから、恐ろしいというより、しみじみする佳編になっていた。
 飴屋晶貴さんの「人面犬」「口裂け女」なども怖い。むかし、江戸川乱歩の本の表紙を飾っていた梁川剛一ふうの、ちょっと昭和レトロな画風なところが、怖いのだ。
 筆者は初めて見たが、今純子さんという方の「雪が降る」もなかなかだった。シチュエーションがわからないというのは、時として怖い。

 


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