北海道美術ネット別館

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6月23日はどうすれば…

2007年06月20日 08時07分54秒 | 情報・おしらせ
★今週末に見たい展覧会はいろいろあるけど
「渡会純价展」(スカイホール)
「井上まさじ展」(ギャラリーミヤシタ)
が筆頭格かなあ。


★CAIの齋藤周展はあす21日で終了。
紹介の文章は悪戦苦闘中。
これまでの周さんの個展のなかでも、かなりの「問題作」(もちろん、いい意味で)になっていると思う。

なんとか、テキストはきょうのうちにアップしたい。


先日書いた、ギャラリー連続記録は現在も更新中。
19日(きのう)現在で、20日間連続でどこかのギャラリーに行っている。
18日は「十石」「アリアンス・フランセーズ・ギャラリー」へ。

きのうは、SOSO CAFEに行ったら、藤谷庸晴康晴さんにばったりお会いした。
27日-7月1日、札幌最小のギャラリーとして知られる「gallery new star」で個展をひらくとともに、1日11:00-17:00、同ギャラリー前などでライブドローイングの予定。
すごいなあ。


★ところで、表題の23日だけど、CAIのウェブサイトにあるとおり、18日に亡くなった門馬よ宇子さんのお別れ会がある。

http://www.cai-net.jp/info/index.html

日時 6月23日(土)午後1時~6時
会場 ギャラリー門馬 札幌市中央区旭ヶ丘2丁目3-38

尚、駐車場が限られておりますので、公共交通機関をご利用ください。
地下鉄東西線円山公園駅からJRバスロープウェイ線乗車 旭ヶ丘高校前下車。バス停近くに看板あり。

主催 FIX・MIX・MAX!実行委員会一同  (一部訂正しました)

 5時間びっちりやってるんだろうか。
 それとも、この5時間の間ならいつでもおいでください、ということなんだろうか。
(追記。この件については、こちらを参照ください)
 
 ところで、この日は、野田弘志展にあわせてご本人の講演会「写実とは何か」が、午後2時から道立近代美術館で開かれる。

 また、ギャラリー山の手(西区山の手7の6)では、「鈴木吾郎作品展 テラコッタとデッサン」のギャラリートークが、やはり午後2時からある。

 それを思うと、アーティストギャラリーと、米国から帰ってきたばかりの川上りえさんには、きつい言い方になるかもしれないけど、どうしておなじ23日にイベントを設定しちゃったの?といいたくなる。

 この手の行事は、当事者どうしで前もって調整するわけにもなかなか行かないだろうから、早い者勝ちの面はあるだろう。
 だったら、企画する人は、おなじ日時にべつの行事がないかどうか、事前にしらべてほしいよなあと思う今日このごろなのだ(と「きっこ」ふうにしめくくってみました)。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まったく (S-toshi)
2007-06-20 17:04:49
同感です。どうすればいいのよ。
門馬邸は (ねむいヤナイ@北海道美術ネット)
2007-06-20 21:18:54
5時間かかる、ということではないみたいです。
困るんですよね。 (bi_sui)
2007-06-20 23:06:52
こんばんは。
「どうして同じ日なの」「被り過ぎ」と私はよくライブの予定日を見ては喚いています(笑)
ところで藤谷さんのお名前ですが、康晴さんではなかったでしょうか?
今回のライブドローイングは1日の予定なのですか。
これまた被りまくりで、悩みがひとつ増えました。
Unknown (ねむいヤナイ@北海道美術ネット)
2007-06-21 09:56:33
bi_suiさん、こんにちは。
名前の誤り、ご指摘ありがとうございました。
まったくお恥ずかしいかぎりです。

ライブは、美術展や映画なんかとちがって1日だけなので、タイヘンですよね。
まあ、藤谷さんは1日中やってるので、なんとかなるのでは?

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