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北見駅裏のオブジェなど―相内・北見への短い旅(12)

2021年04月27日 07時32分48秒 | 街角と道端のアート
(承前)

 生産物直売店じねんで松井さんの個展を見て、帰ることにしました。
 北見駅までは、彫刻などを見ながら約20分、ぶらぶら歩きです。

 この記事では、野外彫刻のカテゴリーに入れていいのかどうかビミョーな物について紹介します。
 いずれも作者はわかりません。

 冒頭画像は北見芸術文化ホールとオホーツク木のプラザの間にあります。
 望遠鏡のようですが、のぞいても何も見えません。


 


 「オホーツク木のプラザ」の、かわいらしい看板。






 北見駅は北東側に駅舎があり、南西側には改札口がないため、両サイドを結ぶ「みんとろーど」という立派な歩行者用の陸橋があります。
 その中にあるタマネギのオブジェ。
 北見は日本一のタマネギ産地なのです。

 午前11時37分発の普通列車に乗って、帰りました。

 わずか5時間あまりの小さな旅で、12本も記事を書いてしまいました。

(この項終わり) 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
5時間の短い旅 (怜な)
2021-04-27 10:24:48
こんにちは。5時間の旅、楽しませていただきました。
街角や広場に作品があると、私はつい気になって近づいていきます。彫刻なのか、オブジェか、遊具か迷いますが、面白い作品もあります。シャッターの絵は夢があって楽しいですね。 ありがとうございました。
Unknown (ねむいヤナイ@北海道美術ネット)
2021-04-28 00:31:45
怜なさん、いつもありがとうございます。
シャッターの絵、都市間高速バスの車窓から何度も見てて、今回ようやくじっくりと見てまわることができました。
ただし、店じまいしたところも多いと思うのでちょっと複雑な気持ちです。

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