UHB(北海道文化放送)ニュースで見ました。
Youtube を貼っておきます。
筆者が言いたいのは、衣料品店の展開戦略や、百貨店の変質、札幌駅前と大通の商戦といったことについてではありません。
三越の催事場といえば「春の院展」「東日本伝統工芸展」といった展覧会の会場なのです。
ESTAの「プラニスホール」もなくなってしまった今、これらの展覧会を開く会場としては、三越の催事場以外には考えられません(さっぽろ東急も催事場をテナントの売り場にするようです)。
まあ、売り絵の催事(フランス名作版画展みたいなやつ)は、別にやめてもかまいませんが、「北海道伝統工芸展」などは困るなあ。
札幌でデパートの催事場といえば、ほかに大丸があります。
三越の催事場は、一部は残るのかもしれないし、違う階に移るかもしれません。詳細がわからず、今後が気になります。