北海道美術ネット別館

アート、写真、書など展覧会の情報や紹介、批評、日記etc。毎日更新しています

2024年4月21日に訪れたギャラリーなどは10カ所

2024年04月26日 09時17分10秒 | つれづれ日録
 4月6日以来じつに15日ぶりのギャラリー巡りです。
 以下、ほとんど21日か22日で終了しています。
 
 まず朝9時からあいている会場に行くことにして

SCARTS コート(零壱壱写真展)→

 地下鉄東西線で西11丁目駅へ。

札幌市資料館(第1回透明水彩風花展/北星学園大学 藤井ゼミ海ごみ×アート展/兼松信子絵画展/おばさん おっさんの嬉し恥かし作品展)→
コンチネンタルギャラリー(札幌美術学園 特設絵画科 作品展)→

 東西線でバスセンター前へ。

市民ギャラリー(第36回札輝展/第50回記念美工展

 札輝展は編み物や絵画などあいかわらず何でもあり状態ですが、作品数はやや減少。
 本田滋さんはお元気でした。「冬の暮 明日に輝く街路」は北8西4の交叉点。あちこちに配されたオレンジ色が冬景色にあたたかみをくわえていました。

 美工展は別項で。
 
  
 昼はふと思いついて、喫茶小鳥に行ってみましたが、混雑しているようだったので、Yでとんこつらーめん。安定のうまさ。

ギャラリー大通美術館(水彩画サークル爽風会/オリベの器展)

 地下鉄南北線で北12条へ。

ギャラリーエッセ(狩野立子個展 白と黒の世界) 

 くわしくは別項で。

 北12条駅に戻り、大通で南北線に乗り換えて円山公園駅へ。

MaShu 神宮の杜2階ギャラリー(タナカフミコ botanypainting 作品展 「葉を見つめる」)

  


円山公園は桜が咲き始めていました。

 西28丁目駅から東西線に乗って琴似へ。

 カフェ北都館ギャラリーで竹生洋子油彩展―記憶の象。

 この日7度目の地下鉄で菊水へ。

 ギャラリー犬養(久保勝大『合成=創作平面としての絵画 空と/海と/大地と/私たちと』/SARU1×Fawn 「POOOOL」)

 久保さんはステートメントが長文で硬いわりにはふつうの抽象画。21日で終了。
 「POOOOL」は、ポップかつモノトーンの絵画と、それをもとにした自主制作アニメーション映画(13分)。28日まで。

 「まだ間に合う」ということに気づき、南区石山のAZプロジェクトに行くことにしました。
 彫刻家の浅井憲一さんが、とある宿泊施設からシカの彫刻の追加オーダーを受け、搬入前に公開する、というお知らせを受けていたのです。

 東西線と南北線で真駒内駅まで行き、じょうてつバス「石山六区」行きに乗り継ぎました。
 
 
 ところが「六区中央」で降りるはずなのに、間違えて終点まで行ってしまい、あわてていま来た道を小走りに戻りました。

 公開終了時刻の5時になり、打ち上げパーティーの準備が始まっていましたが、浅井夫妻がアトリエの中を見せてくれました。
 親子3頭、なかなかめんこいです。

 帰りは、こんど道内に移住してくるという画家の人とともに、女性の方に車で真駒内駅まで送ってもらいました。

 真駒内駅からはちょうどよいバスの便がなく、いったん澄川まで北上してバスに乗り継ぎました。


 これで4月に入ってから訪れたギャラリー・美術館は計30カ所になりました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。