リハビリテーションズ・オブ・ザ・グラス5(その21からの続き)
「うおう! 四つ折りスリーヴ、
これの内側面ってもしかして、ズバリ
ブログ “波の中へ” 管理人のデザインじゃねぇのか?」
「海外まで広まって、
いつの間にかこうしてブート・デザインに使われてやがる!
DISCHARGEの歴史に参加している海賊侍が一匹ってか!
まさかあの日酔っ払ってデザインしたのが、
ここまで出回るとは想像だにしてなかったはずだよな!」
「世界中のDISCHARGEファンがおののき、
驚愕に打ち震え、
そして彼らの涙腺までをも刺激させることになろうとは?
そうですよね? 管理人?」
“、、、し〜ん、、、”
「相変わらずここのブログは静まり返って誰もなんの反応もない。
この静粛なるエスパスがビヤンだよな!
なんて、無理やりマル外語なんか使わなくてもいいけどよ!
そういえば読書家のヤンが
‘作者が謎めいた方が人々の記憶に残る’、とか言ってたな。
上記デザインはもともとV.A. “DISCHARGED” 7”EP発売記念用に作られたもので、
“祝!DOOM来日記念 その13!!” に掲載されていた“DISCARDED”と同じシリーズものとして
他にも何作か構想があったらしい。
例えば
“ANTI-SECTED”や
“CRUCIFIXED”、
“AMEBIXED”など、
しかし、どうやら転職につぐ転職で酒も買えなくなり
とうとう頓挫してしまった、
そうでしたよね? 管理人?」
“、、、し〜ん、、、”
「管理人なのに毎日チェックしてないのか、、、いやいや、、、
リアルタイムなんていつだってこんなもんだぜ
“REALLY STUPIDS!”」
(、、、続く、、、)
Rehabilitations of the glass 5
“Wow! Four fold sleeves,
the inner side of this, frankly, is not it a design of a Blog Administrator
named ‘Na-Mi-No-Na-Ka-He’?
Widespread abroad,
it has been used for boot design in such a way!
One Pirate-Samurai participating in the history of DISCHARGE!
No doubt, it was supposed to be drunk that day,
did not imagine that it would be around so far!
DISCHARGE fans all over the world trembles,
tremble with tremors,
and will they also stimulate even their lacrimal glands?
Is that right? Blog Administrator?"
",,,,,,,,,,,,,,"
"As usual the blog here has gone quiet and nobody reacts to anything.
This silent Espace is Bien! (Cet espace calme est bien!)
I do not have to forcibly use a foreign language!
By the way, it was said that Yang, a reader, said
'A mysterious author remains in the memory of people.'
The above design was originally made for the commemoration
of the release of V.A. 'DISCHARGED' 7” EP,
and as the same series as 'DISCARDED' that was published in
'Celebration! DOOM visit to Japan Memory!! Part 13’,
it seems that there were other ideas for the work.
For example,
‘ANTI-SECTED’,
‘CRUCIFIXED’,
‘AMEBIXED’, etc.
However, apparently it was not possible to buy beer by changing jobs after graduation change,
and at last he was torn down,
was it so? Blog Administrator?"
",,,,,,,,,,,,,,"
"He is a administrator but is not checking everyday,,,, no, no,
real time is always like this ’REALLY STUPIDS!’ "
(,,,To Be Continued,,,)
※前回その21 “リハビリテーションズ・オブ・ザ・グラス4” は、【英語版】を追加しています。
DOES IT MATTER
『それがどうしたっていう』
さらに住みやすい国家を築くため/
全面的に信じようとしなければならない/
つまり政治的権力あるいは富に対する意地汚い欲望によって/
オレたちは自分らの土地を取り戻せないようになっている、ということを信用しなければならないのだ/
だからこの次には急いで投票したりするな/
十分に時間をかけてから判断を下せ/
やつらは核燃料として使われているプルトニウムをアメリカへ輸出している/
お前にはその関連性がすぐに見えてこない———やつらは徐々に核装備を施しているのだ/
それは必然的に戦争を意味する/
しかし間違ってもそれはオレたちが必要としていることじゃない/
だからもう信任する票なんか誰にも入れるな———
(投票すれば)やつらの最も有益となる支配体制を維持させることになる/
それにしてもなぜ恐れながら平穏な生活を営まなければならないのか/
核兵器による大虐殺の脅威がオレたちの将来を粉砕していく/
それはレーザー光線を使って目標への測遠や誘導を行いながら猛威を振るうが、さて一体どんな条文が宣布されるのか/
各国は平和協定を結ぶためジュネーブに集まる/
その目的は講和条約が多少進んでいると一般大衆に信じ込ませることだ/
しかしながらやつらは軍縮で失ったとしてもまだかなりの数を保有しているのだ/
たとえやつらがオレたちの認めない支配体制を背後で操ることができなくなったとしても、だ/
というのも、オレたちは人々の待遇が不適当だと思っているからだ/
大実業家が国の富を所有し/
また一方の富なき国々では餓死する人たちであふれている/
そういう状況について知ったことじゃないか。お前はとても健康そうだからな/
じゃぁ、どれくらいお前の暮らし向きが思わしくなかったか、自分自身に問いかけてみろ/
例えば43歳になっても失業手当をもらえるだろうが/
生活苦を伴うような支配体制かどうか、よーく考えてみろ/
あまりにも無関心でお前は知ることなんかできない———
支シ配ス体テ制ムが人種差別や戦争を擁護している、というのに/
だがこの問題の核心は明白だ。すなわち富という権力で無理やり抑えつけているのだ/
いいか、オレたちはやつらの規定に「反対!」と言えるようにならなければならない/
自分たちで太平なる国に生きていくために/
尚、次回で 「塹壕からの電信:A.O.A編」シリーズは最終回となります。
では、Cheers!