波の中へ

連続HC戯曲、歌詞対訳、クラストコア、ノイズコア、USコア、ジャパコアなど、なんでもかんでもな内容のブログです!

Q: AND GASMASK? A: AND GASMASK. その27

2017-08-31 01:18:38 | Q: AND GASMASK? A: AND GASMASK.

MTB - GET OFF THE BEAR 14(その26から)

 

「DISCHORDシリーズNo.1〜6のジャケットで、

今回はNo.5」

 

MINOR THREAT ‘IN MY EYES’ 7”EP DISCHORD RECORDS DISCHORD NO.5 (1st PRESS)

 

         ‘Hi HENRY, Hi LYLE NEVER FORGET’ NR13304-I

                                              ‘THERE’S NO PLACE LIKE HOME’ NR13304-II

 

 

「うおう、

オレたちの ‘ギャザリング・オブ・ミナゴロシ’GIG も、

せっかくショップ・ハンダが箱の営業を再開したというのに、

肝心のバンドが集まらねぇ。

隣街のHCバンドなんかは、

機材を置いてある物置が、

この前の爆撃にやられて全滅したらしい。

メンバー自身も、

身内の家屋修繕や整備などに手間を取られたり、

職場関連の応援で出帳したりなど、

しばらくはまともな日程など決められそうもねぇなぁ。

そうだ、

エミリの新しいバンド

EMILY THE D-RANGEは、

練習とかどこでやってるのか、

聞いてみるか」

 

 

“プルルルルッ、、、プルルルルッ、、、”

 

 

Emily「はい、もしもし」

Hajime「うおう、エミリ!」

E「あん、ハジメ。

どうしたのよ〜?」

H「あ、今うしろで、

もしかして

EXTREME NOISE TERRORとか流れてる?」

E「そうなのよ。

あ、電話でも聞こえる?」

H「うおう。

今のは

Phil のパートだな」(R.I.P.)

E「え? それって誰のこと? 

ヴォーカルはChainsawくんと、

Concrete Mixerくんのツインじゃないの?」

H「あ、そっか。 

そのレコードの裏ジャケにはそういう名前で載ってたんだっけ」

 

    CHAOS U.K. & EXTREME NOISE ‘RADIOACTIVE’ split-LP

               MANIC EARS RECORDS EARSLAUGHTER ACHE 001 

 

E「それにしても、

この ぐわあああぁぁっっ ていう歌い方! 

この二人、

どっちがどこを歌ってるかなんて、

あたしには全然わかんないわよ!」

 

 

(、、、続く、、、)

 

 

【業務連絡】

  全国のヒルたちへ

  ”久しブリシップロパガンダッ!”

  BGM: Live Cassette

        Recorded at ‘JUZ’ Burladingen German, Oct 23, 88

 

 

 

では、Cheers!

 

 


Q: AND GASMASK? A: AND GASMASK. その26

2017-08-29 21:41:54 | Q: AND GASMASK? A: AND GASMASK.

MTB - GET OFF THE BEAR 13(その25から)

 

「うおう、MTBのフロント・サスが、

いつの間にか引っ込んだまま戻らなくなっちまったぜ! 

管理人どの〜、

今までどんなところでどんな走り方をしていたんですかい? 

でも待てよ! 

この前の山道を、

下りでガンガン飛ばしたのが原因か? 

とりあえず、

修理可能か見てもらうとするか。

 

ショップ(自転車D店)に行ってみると、

午前10時だというのに客が既に3組入っていて少し時間がかかるとのこと。

アパートからここまで片道10km位あるので、

一度戻るのも面倒がくさい。

そこで、

近くにある記念塔まで走らせることにした。

そこでパシャリ。

 

 

                        ドリンク:DAKARA(サントリーフーズ)

                              ※白布で隠れて見えないが、多少透けているのが確認できる。

 

‘モニュメント・シリーズ’ もいいかもなとふと考えちまう。

北は北海道の宗谷岬から、南は、、、、、

、、、昭和基地?、、、 

まじかよ、おい?

稚内はまだ行ける可能性があるが、

ザ・サウス・ポールとなると、

それこそ一生のうちに一度行けるかどうか、

いや、かなりムツカシイのでは? 

そんな(突発的に写真を撮りたい)ことに時間と費用をかけるくらいだったら、

もっと他にやりたいことや欲しいブツがいくらでもあるってもんだぜ」

 

 

「ところで、

前々回のTHE DEPRAVED、

彼らの2nd LPについて考えてみた。

 

 

           DEPRAVED ‘STUPIDITY MAKETH THE MAN’ LP C.O.R.RECORDS GURT 14

 

このレコードは、

ジャケット写真と内容がいまいち合わないのでは? 

と思うが、そこはメンバーのメッセージだからとやかくいうべきことではない。

個人的に、風景(例えばバンドの地元)とかイラストを使った方が、

こういうサウンドを求めているファンにはもっと聴いてもらえたのではないのかと思う。

なんていうか、

一陣の風が吹いてきて、振り返ってみると、

リュックを背負ったNuuskamuikkunen(ヌースカムイックネン)がいたりして。

彼は口笛を吹いているのだが、

どこかで聞き覚えのあるメロディーだなと思っていたら、

おそらく以下のような歌詞であると思われた。

 

  ‘風に吹きたつ

 ガビガビ山よ

 われに語れ

 君のドタマのそのわけを’

 

 (※後述の‘NC三原則’参照)

 

そして、彼は言った。

 

”きみ、ハジメ。

マンカインドには、

そのマンカインドの生き方というものがあってね。

たとえ周りからただのノイズだとかダストとかトラッシュと言われても、

そんなことを気にする必要はないんだよ。

なぜって、

すべて業火風が答えてくれるからなんだよ。

向こうのガビガビ山を見てごらん。

あの山に登る時は、

間違っても後ろを振り返ってはいけない。

もしも間違って振り返ってしまったら、、、

そこがマンカインドのダメなところでね。

そこから

マンカインドの堕落が始まるんだよ ”

 

とでも聞こえてきそうだが、

でも待てよ。

これは彼の思想から少し外れてきているのではないのか? 

その辺は、深く考えないに越したことはないぜ。

さて、

そろそろ 自転車D店に行ってみるとするか。

メルスィボクと言って

カフェを後にした」

 

 

「帰宅して、

(THE)DEPRAVEDが唯一(?)参加しているV.A.のLP

‘DIGGING IN WATER’を聴いてみた。

(歌詞カードから、

バンド名がVISIONS OF CHANGEに変わったことが伺える)  

 

 

V.A. ‘DIGGING IN WATER’ LP MANIC EARS RECORDS ACHE 3 / C.O.R. RECORDS GURT 20

 

 

そしたら、

目当てのバンドよりも、

(何故か)CHAOS U.Kの方が

かっこ良かったりしてよ、うおう!

 

 

                         ’同上’  歌詞カード

 

収録されている ‘KILL YOUR BABY’ は

1st 7”EPがオリジナル曲なので、

こちらと聴き比べてみた。

 

 

             CHAOS U.K. ‘BURNING BRITAIN’ 7”EP RIOT CITY RECORDS RIOT 6

 

初期のヴォーカルSimonもいいぜ!(R.I.P.)

でもやっぱり、

ショーシャーショッ(‘SHORT SHARP SHOCK’)時期の

Mowerの方が

かっこ良いかな、うおう! 

Cat Side(A-1)‘LAWLESS BRITAIN’のオープニングで流れているのは、

前述、Nuuskamuikkunen(ヌースカムイックネン)友人のテーマだと思った。

(向こう版の映像を見たことがないから本当かどうかわからないが。)

 

 

               CHAOS U.K ‘SHORT SHARP SHOCK’ LP C.O.R.RECORDS GURT 1

 

しかし、

たった1曲聴いただけでたちまちのうちに‘波’がやってくる! 

この勢いに乗って、

CHAOS U.K海パン、、、

あれはやめにして、

せいぜいランチ・ボックス・ケースでも作ろうかなと考えちまう。

布地がGパン素材なので、

食い物を包むのにもぴったりかもしれねぇし。

そういえば、

この曲は12”EPにも収録されているんだったな。

 

 

            CHAOS U.K 'THE SINGLES' 12"EP RIOT CITY RECORDS 12 RIOT 32

 

                                                   'NOT FOR SALE' 

 

上記のようなピクチャー・レコードは決して存在してなくて(?)、

このブログ用に

待ってました!と

イワンバカりに仕立てたのをスキャンしたのだが、

ほんと、

紛らわしいぜまったくよ、うおう!

 

 

ここで、

ノイズ・コアの‘定義’とは?

 

①  ドタマを劈(つんざ)く音でなければならない。

②  ドタマをカチ割る歪(ひず)みでなければならない。

③  ドタマが流血するくらいの響(ひび)きでなければならないが、別に血は出なくてもよい。

 

以上、

ノイズ・コア三原則を、

自分用に仕込んでみたぜ。

 

 

さて、これから

’GRAVITY DAZE 2’

の攻略でも

しようかなっと!

 

(※実は、本体も持っていなかったりして、、、PVも、別に見なくても、、、いいんだけどよ)

 

 

(、、、続く、、、)

 

 

では、Cheers!

 

 

 

 

 

                                                  

 

 


Q: AND GASMASK? A: AND GASMASK. その25

2017-08-26 03:16:47 | Q: AND GASMASK? A: AND GASMASK.

MTB - GET OFF THE BEAR 12(その24から)

 

(出勤前)

「朝起きて外を見てよ、

曇りだったらその日はU.K.の波、

カラッとした晴れだったらU.S.の波、

じゃぁ大雨だったら?、、、

、、、雨が降ると蝿を殺したくなってくる、、、

、、、そういう歌があったが、誰の曲だったかは忘れちまったぜ! 

(蝿だったか他の生物だったかはうろ覚え、例えばマンカインドとか、、、)

 

本日の天気予報は

‘晴れのち曇りのち晴れのち曇り夜半から小雨’ って、

いやいや〜、

目まぐるしくレコードを替えなきゃならねぇ! 

だからってトラヴァイユより忙しいってわけでもねぇけどよ。

あ、今、トースト(食パン)にバターを塗ってるところ。

ここで一言、

‘食べます?’。

壁に貼ってあるHCポスターをちらりと見回してから、

くすっ、とね。

HCとHMの間に、PLAYBOYのカレンダーが見えたりして、

モデルの金髪ネェちゃん相手に思わず

‘裸になってどうするつもりかよ? ヘイッ’、

なんてわけのわからんことを口走ってたら遅刻しちまうぜ、

まったくよ、うおう!

 

朝からDISCHORDシリーズNo.1〜6のジャケットで、

今回はNo.4。」

 

 

              GOVERNMENT ISSUE ‘LEGLESS BULL’ 7”EP DISCHORD NO.4

 

 

(職場で)

「それにしても、この湿度の高い8月に、

紙が‘静電気’を引き起こして機械操作が上手くいかないなんて、

そんなことがあり得るだろうか?

マニュアルの

‘バキュームタイミングバルブを時計方向に回してタイミングを遅くする(逆然り)’

という説明書きがあり、

それを参考に微調整を試みたが、

それでも普段通りスムーズに稼動しない。

‘故障・検査’ページの

‘❸バキュームエアー強弱の再調整’ 欄を見て、

もしやフィルターにゴミが溜まっているからか? 

とようやく気が付き、

この機械担当になって初めてフィルター清掃をしてみた。

そしたら、格段に良くなったぜ。

この職場で働き始めて数ヶ月で戦争が勃発し、

会社が休業になって隣町の板金工場にしばらく勤務することが決まったその日、

中学校の体育館に緊急避難させられて、

翌朝の爆撃で怪我をする羽目になっちまった

(‘塹壕からの電信その9’参照)。

入院生活が終わり、

リハビリを繰り返して身体が回復してきたのはいいのだが、

職場復帰して作業するようになって、

しばらく使ってなかった機械が、気のせいか調整など以前のようにできなくなってしまった。

あの爆撃の震動で、機械の何かが狂っちまったのかもしれねぇ。

いやいや、ドリルを折っちまったよ。

同僚に ‘ドリル・キラーだ!’ って言われた時はドキッとしたぜ! 

その箇所を ‘ドリラー’ なんて言われてたら

おそらく失神して鼻血を出しながら ‘ワンワン!’ 、、、おいおい、犬かよ!

残業に入ると、何故か時間経過がいつも早く感じるぜ。

よし、今日はこれで作業終了。

菊池商店の半額タイムにはちょうどいい時間だぜ、うおう!」

 

 

 

(帰宅して)

 

「リリリリリリンッ、、、リリリリリリンッ、、、」

 

Hajime「はい、もしもし、、、」

Satoshi「いよぉ、こちら、サトシックスパック!」

H「うおう、ディストローレンローレン! 

この前よ、近くのなかよし公園で盆踊りがあってよ」

S「あ、さっきタダヒロから聞いたぜ。

エミリが浴衣で来てたそうじゃぁないの〜、ハジメちゃん!」

H「(一瞬ギクリとして)な、なんだって? 

そういえば、エミリも来てたんだっけ? 

いやいや、すっかり忘れていたぜ、ははっ」

S「なんか、不二子、、、じゃないエミリが、

BLACK FLAGの音に興味津々だったみたいだな。

確かハジメが持ってたはずのレコード ‘SLIP IT IN’ でも貸してやって、

‘この曲で君と一緒にツイン・ヴォーカライズしたいです!’ 

なんてコクってみれば〜?」

 

 

                  BLACK FLAG ‘SLIP IT IN’ LP SST RECORDS SST 029

 

 

H「な、

さっきから何をわけのわからんことを言っているのかね、君は? 

タダヒロが電話で何を言ったか知らんが、

いちいち奴の言うことなんて信じない方がいいぜぃ! 

ライザバブ、ウャゴナ、ライザバー!」

 

 

                BLACK FLAG ‘DAMAGED’ CD SST RECORDS SST CD 007/3

 

 

S「ははっ、確かによ。

ところで、ディストロの話だが、

悪い、APOCALIPSTYXは向こうの手違いで無し。

今回はDAMADのポスター付きCDだけとなるが、

あと‘コール・ミー’ライブ入りのビデオと。

あ、DAMADの7”EPが一枚入ってたから、

それも持って行くからよ。

誰のジャケットかは見てからの楽しみってことで。

明日は何時頃から部屋にいる?」

 

 

                  DAMAD ‘REWIND / MANMADE’ 7”EP BACTERIA SOUR SOUR 18-V

 

 

H「うおう、7”EP! 

そうだな、この時間ならいるはずだ。

今思ったが、

‘DAMAGED I’ なんかは、

Dezよりも実は ‘My name is Henry’ ヴァージョンの方が

気に入ってるんじゃないのか?」

 

 

        BLACK FLAG ‘EVERYTHING WENT BLACK’ CD SST RECORDS SST CD 015

 

 

 S「さすがハジメ! やっぱ、わかる? 

貴重なブツを知り尽くしてますよってことを言うのも、

売り側の務めなもんでよ!」

H「はっはー、そうか。

あと、関係ないけど、

エミリの前では、

さっきの話は絶対にやめてくれよな、うおう!」

S「あ、もしかして、

‘You, Slip, It, IN IN IN IN!’ っていうフレーズとかかい?」

 

 

             BLACK FLAG ‘KEEP IT IN THE FAMILY’ 12”EP SST RECORDS SST 12001

 

 

H「だから〜、そういうことよ! 

オレたち客に対してあまり嫌われることをしない方が、

この先のことを考えると、かしこいと思うわけよ!」

S「はいはい、わかりましたよ! ハジメ黒旗団長殿!

言うことを聞かないと、

顕微鏡の実験材料にでもされそうだぜ! 

そう、真っ暗な世界には月明かりが、

その満月の中にはなんと誰かの、、、

きひ、、、きひひひひ、、、、、」

 

 

     BLACK FLAG ‘THE PROCESS OF WEEDING OUT’ CD SST RECORDS SST CD 037

 

 

H「うおう、突然どうした? 

気でも違ったか?」

S「(ハッとして)今よ、

Greg Ginnのギターに導かれるかのごとく、

あっちの世界に一瞬だが引っ張られててよ!」

H「うおう、そうなんだよな! 

ブラッフラーは複数のヴォーカルで聴き比べるのが面白いのもあるのだが、

その根底には彼のギターが狂気ピック・スクラッチングしていて、

まるで海の底から聴き手の溺死体部分を引きずり込んじまうからなんだよな!」

S「相変わらず、変な表現するじゃないかよ!」

H「そういうシックスパックもな。

ディストロやり出してから、なんか形容詞が変わってきたじゃねぇか!」

S「ディストロ仲間の喋りが、いつの間にか耳に残ってたりしてな」

H「よっぽどイカれた連中らしい」

S「そうらすい〜ックスパ〜ック、、、ガタッ! 

あうっ! 

じゃ、そういうことで、明日!」

H「ダミッジ、ダディオス!」

 

“ガチャン”

 

(、、、続く、、、)

 

 

では、Cheers!

 


Q: AND GASMASK? A: AND GASMASK. その24

2017-08-24 00:03:58 | Q: AND GASMASK? A: AND GASMASK.

MTB - GET OFF THE BEAR 11(その23から)


「今日は、MTBでガビガビ山の登山口まで来てみたが、

この時間帯に限らず、

いつ来ても誰もいねぇな〜。

(駐車中の車もなし)

今回はポスターを持ってきたんで、

ゲートに貼り付けて、パシャリってね。

 

 

                         ドリンク:miuミウ(ダイドードリンコ)

※シャッターを切ろうとした瞬間、アブが邪魔したのでピントがぶれてしまった。

 

 

それで今日から、

ウォーキングして山頂からの下りは軽くジョギングで降りようと思うのだが、

シューズもASICSからMONTRAIL(合併前)にチェンジしてみたぜ。

なんていうの、

重量よりもグリップ力とプロテクト力の性能重視だよな。

今までそんなことはこれっぽっちも気にしてなかったのだが、

スポーツ店の人がいろいろ教えてくれるわけよ。

思わず、

クラスト・シューズってどれくらいノイズィーなんですか? 

って聞いてやろうかと思ったが、

きっと、オレ様の話しについてこれねぇんじゃないかと思ってね。

ふっ。(帰れって言われたりして、はっはー)

とりあえず、

ストップ・ウォッチをリセットしてと。

 ‘ア・ヴォ・マルク? プレ? パルテ!’」

 

(‘A vos marques?  Prêts?  Partez!’)

(位置について、用意、スタート)

 

 

※ 撮影スタッフとして現地入りしたのは8月中旬午後、

S岳(標高1,293m)のTコース登山口。

このコースは草刈りなどの整備不十分でブッシュ箇所が多く登山者には不人気。

もう一つあるRコース登山口からのルートが人気で駐車場も混んでいる。

ガビガビ山はストーリーの中では標高331mなので、

ここの登山口(標高400m弱)で既に存在しないことになる。

自分の中の‘野生’と対峙するため、

ブログ管理人が‘貸切コース’としてたまに訪れている場所のようだ。

 

 

「はぁはぁ〜、ふ〜、

やっと戻ってきたか。

こりゃ、ウォーキングと全然違う、

なんだよ、この流れる汗は! 

脚も大腿四頭筋が張ってやがるぜ! 

なんか、歩くのと走るのでは使う筋肉が違うってことが、

自分の身体で証明できた感じだぜ。

ダイドードリンコ(miu)飲んで、

帰ってシャワー浴びてぇ! 

ゴールデンでもシルヴァリーでもなんでもええわい! 

おっと、CRASSポスターをこのまま貼りっぱなしじゃいかん、

直ぐに誰かに盗まれてしまう! 

え? 誰が盗むって? 

森の中のクマさんにか? 

はっはー! 

今日もMTBでとことんぶっ飛ばすぜ〜!」

 

 

(帰宅)

「うおう、ポストに手紙が入ってる。

誰からだ?

なんと、ケンジ! マジで? 

年賀状以外は初めてじゃねぇのか?

ハサミハサミ! 

、、、じょきじょき、自分で言わなくてもええわい!

なになに、、、

 

 

‘トゥ Hajime:

A.O.Aのブート盤レビューの対訳(部分)コピーを送る。

フライヤーと。

それと、何よ、あのしょうもねぇ

‘お盆クイズ’ は! 

もうちょっとマシな問題考えろ! 

シンシアリー・ユアーズ

フロム Kenzi’

 

 

、、、やれやれ、、、

そういうことは直接ブログ管理人に言ってもらいたいね。

それに、A.0.Aネタはどっちかというと

‘塹壕からの電信’ 連載の頃に送ってもらいたかったが、

ありがたく紹介させてもらうぜ!」

 

 

  ALL OUT ATTACK ‘DISASTER AREA’ THE DISCOGRAPHY CD BLACK HILL RECORDS 2006

 

 

“言うまでもなくSelf DestructやDisaster Area、

CondemnedはもちろんのことVirusという一連の曲は、

ギタリストのScott Paton、ベーシストのBruce Wagener、

ドラマーのAntony MallinとヴォーカリストのSteven Telfordから生まれた。

バンド名は1982年の夏にようやくAll Out Attackに落ち着いた。

彼らは短縮してAOAと呼び、

その後すぐにDischargeやCrassのようなバンドから影響を受けていった。

 

AOAは定期的に地元でバンド活動を始めたが、

‘大都会デビュー’は近隣の(スコットランド首都)エディンバラで

1983年のことだった。

しかしそれはCrassやDead Kennedysらを主催する

悪名高い会場となったThe Nite Clubに限っての話しだった。

実際にAOAはスコットランド・パンクスの仲間から注目を集めるようになった。

またStevenは、曲の合い間の演説ですっかり知れ渡る人物となっていった。

 

デモ形式の‘Condemned To Destruction’は、

1983年に地元の練習所で録音された。

それは4トラックの一発録りテープだった。

(残念ながらその音源は無く、バンド自身による保管ファイルにさえ残っていない)。

AOAは自分たちの作り出す力強い曲がChaos UKやCrassよりはむしろ轟音で、

猛烈に激しくて、既存の枠に縛られないものだと実感していた。

というのは、

かの‘Who Are They Trying To Con?’12インチが発表されようとしていたのだ。

それはPete Haigと共に、エディンバラにある彼のPier House Studioで録音された。

その頃はバンドとして定着していたので、

結果としてメンバー全員のひらめいたアイデアが録音されることになった。

 

その録音されたテープは様々なレコード会社に送られたが、

AOAの潜在性を見抜いたのはChildren Of The Revolutionというレーベルだけだった。

それは、もともとは7インチ・シングルでのリリース予定だったが、

12インチの方がより効果的だろうということになった。

けれども、すでに7インチ用ジャケットとして印刷されていたので、

彼らは12インチの挿入紙として利用することにした。”

(部分)

 

 

「ケンジ、サンクス! 

これで大体半分くらい翻訳したのだな。

SACRILEGEが‘DIG YOUR OWN GRAVE’を日本語で歌っていたという

彼の夢の話(’塹壕からの電信その12’)を聞いてから大分経つが、

今度はテキストまで日本語解釈するようになったのだな。

でも、待てよ。

これは本当にケンジが訳したものなのか? 

案外、ホルヘあたりから流れてきたものかもしれないしな。

正直なところ、

A.O.Aというバンドは取っつきやすい方ではないから、

よっぽど好みのタイプじゃないとここまでのことはやらないはずだ。

あと、フライヤー。

 

 

 

 

共演のANGOR WAT。

このバンド名を目にするのはもう10年来になるかもしれないが、

どんなサウンドだったかレコードを聴いてみるか。

 

           ANGOR WAT ‘GENERAL STRIKE’ LP C.O.R.RECORDS GURT 8

 

確かに、

ヴォーカルがA.O.Aっぽく聞こえなくもない。

曲もアナーコ路線で、ノルウェーのフィヨルド&濃霧が見えてきそうなほどだ。

 

しかし、同じC.O.R.レーベル のLPで、

THE DEPRAVEDが突然聴きたくなったので、

レコードをチェンジしたぜ。

 

 

             THE DEPRAVED ‘COME ON DOWN’ LP C.O.R.RECORDS GURT 6

 

 

これだよ、これ!

なんていうの、

‘伝統’という中に自分たちのポップさを取り入れた音作り。

どこの街出身かと調べてみると、

ウォリックシャー州のレミントン(Leamington Spa)という

スパ施設のあるスパタウン、ってことは温泉街ってことか。

ナトリウム塩化物泉的親近感とでもいうのか、

このサウンドから湧き出る源を見出してヘッドバンギングで沸騰中なんです的な乗りの曲多し、

とでも言えばわかってもらえるだろうか。

オレの文章表現はまだまだ青二才のブルー・コアだが、

C.O.R.の中ではこのLPだけ歌詞カードが付いてないのが残念なところだ。

あっ、色が青だからってブルーとは限らない、

グリーンかもしれないし、

犬から見たら(色盲も手伝って)レッドに見えてる輩もいるかもしれないしな。

赤いのは首だけでいいって? 

そうなったらツンツンだったモヒカンがへなっちまうほどの露天ダイブ、

君に西瓜ダイブでもなんでもええわいって気分になってきちまう。

温泉街で熱いHCイベントというのは余りイメージしづらいところだが、

源泉掛け流しのことを考えたら、

なんかシャワーを浴びたくなってきたぜ、うおう!

次回記事がいきなりVISIONS OF CHANGEだったりなんかしたら、

まだ‘波’が続いているのかと、

なにも風呂上がりの一杯としてシークワーサー、、、

シークアンドデストロイの、、、ガン! 

痛て! 

風呂のドアに足の指をぶつけたぜ!」

 

 

(、、、続く、、、)

 

 

    【管理人宛に届いたCD裏ジャケットのデータ参考コピー(サイン入りで貴重、、、かも)】

 

 

では、Cheers!

 

 

 


Q: AND GASMASK? A: AND GASMASK. 閲覧回数10,138回それがどうした編

2017-08-22 00:12:02 | 特別編

Q: AND GASMASK?  A: AND GASMASK. 閲覧回数10,138回それがどうした編

 

「うおう、このMTB写真は、

まさか、

例の'エンディング・テーマ'を

意識して撮ってるわけじゃねぇよな? 

とりあえず、

今回はそれと歌詞対訳のみ」

 

"Wow,

this MTB photo is not taken carelessly

with the 'Ending Theme' of the example conscious?

Anyway,

this time it and lyrics translation only "

 

 

                                  ドリンク:CRYSTAL GEYSER 500ml

 

 

 

WOLFPACK 『街の不健康ダメ少年団』

 

総勢30から40の俺たちが 

おらおら お通りだぜ

狂ったこの世に抗い何年目

真の団結ってのを見せてやろうじゃねぇか

吼える集団に驚くんじゃねぇぞ

見たまんまだからよ

別名パーカー連隊って呼んでくれ

怒りのフードがシンボルさ

 

ウルフパック!

なんか文句あるのかよ

ウルフパック!

痛い目に遭いたくはねえよな

ウルフパック!

理想の旗を掲げてよ

ウルフパック!

最高のボストン行進軍さ


           'BROTHERHOOD' LP XCLAIM! REDORDS XCLAIM NO.4      plus

                                    'WOLFPACK' LP TAANG! / EMERGO RECORDS EM 9410 1 


誇り高き参加クルーたち

ここにいる連中 みんな俺の兄弟さ

肩を並べて 背中合わせて

一つになる その時が来たぜ!

 

ウルフパック!

なんか文句あるのかよ

ウルフパック!

痛い目に遭いたくはねえよな

ウルフパック!

理想の旗を掲げてよ

ウルフパック!

最高のボストン行進軍さ




トータル閲覧回数とは全く関係ない記事になった。

'Don't give us any SKIT!'


では、Cheers!