波の中へ

連続HC戯曲、歌詞対訳、クラストコア、ノイズコア、USコア、ジャパコアなど、なんでもかんでもな内容のブログです!

Q: AND GASMASK? A: AND GASMASK. その197

2019-05-27 00:32:25 | Q: AND GASMASK? A: AND GASMASK.

AIN’T NO FEEBLE MUSTARD NO KICKIN’ SCAPEBOAT 9(その196から)

 

 

(昼すぎ。ハジメの部屋。

ハジメ、タダヒロ、ケンジ、サトシ、

ヤン、ホルヘ、シンイチロウ、エミリ)

 

        DISCHARGE ‘NOISE NOT MUSIC’ BOX SET F.O.A.D.RECORDS F.O.A.D.160

 

 

Tadahiro「ほら、

客が‘FIGHT BACK’演ってくれって叫んでるぜ!」

Kenzi「‘オーケー!

The next song is、、、ファイバッ!’ 

(ブンブンブン)」

Tadahiro「危ね〜っ!(笑)

80年の10月ってことは、

まさに初期シングルが3回立て続けにリリースされたばかりの頃だな」

Hajime「その3シングルの曲は、

このライブで全部披露してるかよ」

Satoshi「‘WHY’からは、

‘AIN’T NO FEEBLE BASTARD’の1曲しか演ってないな」

Yang「この‘ALTERNATIVE VERSION’って、

どういうことなんですかね?」

Kenzi「この頃はまだ‘WHY’EPの全曲を作りかけで、

この曲もベースの刻みをどうするかで

RainyとBonesで意見が食い違ってたらしく、

それで保留にしてたんだ」

Shin-Ichirou「ケンジ、ほんとか?」

Kenzi「そういう可能性もあったってことよ」

Satoshi「おいおい!」

Yang「それにしてもRainyのベースからは、

いつも爆撃機のエンジン音を思い浮かべますよ」

Jorge「ヘヴィさではマックスこの上ない」

Emily「Rainyは人気あるのに、

どうしてPoochはあまり話題にならないの?」

Hajime「うぐぐぐぐぐ、、、」

Tadahiro「出た! 

ハジメ特有の拒絶反応!」

Kenzi「そうだぜ。

そういう偏見はやめてもらいたいね」

Satoshi「それがホントの‘プレジュディス’だぜ!」

Hajime「うるせーかよ! 

(ドゴッ)」

Emily「やめなさいよ〜! 

これでDISCHARGEの演奏がストップしたら、

あんたたちどう責任取るつもりなの?」

Jorge「次は自分で修理すればいい」

Tadahiro「ははっ! 

だけどよ、

この時のBonesはエフェクターを使わないで

ギターから直でアンプに繋いで弾いてたって

何かで読んだことがあるけど、

それがどうして、

何故にこんな音が出せるんだろうかな?」

Hajime「実はギターの裏側に、

TONEBENDER貼り付けてたりしてよ!」

Kenzi「なに言ってやがる! 

Bonesの場合、

エフェクターがどうのこうのではないんじゃないのか?」

Yang「おそらく世界中で、

彼のようなギター・サウンドを出したくて、

今日も四苦八苦しているギタリストが

星の数ほどいるのではないでしょうか?」

Emily「あたし今ふっと思ったんだけどさ〜。

Tezzが初期にヴォーカルやってて、

Calが現れたから途中でドラムに代わったじゃない。

もしもずっと彼がヴォーカル担当だったら、

バンドはどんな感じになってたのかしらね?」

 

 

(、、、続く、、、)

 

では、Cheers!

 

 


Q: AND GASMASK? A: AND GASMASK. その196

2019-05-26 02:46:00 | Q: AND GASMASK? A: AND GASMASK.

AIN’T NO FEEBLE MUSTARD NO KICKIN’ SCAPEBOAT 8(その195から)

 

 

(昼すぎ。ハジメの部屋。

ハジメ、タダヒロ、ケンジ、

サトシ、ヤン、ホルヘ)

 

DISCHARGE ‘NOISE NOT MUSIC’ BOX SET

F.O.A.D.RECORDS F.O.A.D.160

 

 

Kenzi「そういえば、

DISCHARGEの‘5 SINGLES SET’は手に入ったのか?」

Satoshi「それも売り切れ。

限定ものはなかなかね」

Hajime「5枚セットじゃないと、

ポスターが付かないやつだったかよ?」

Yang「確か、‘REALITIES OF WAR’の裏ジャケットを

そのままデザインに使ったのでしたよね」

Tadahiro「あ〜ぐ、どうせならもっとほかに、

未発表の写真を使ったのをポスターにしてくれよ!」

Kenzi「しかし、このブック、、、

よくぞここまで写真とフライヤーを集めたよな! 

感心するぜ!」

 

‘、、、ピンポ〜ン、、、’

 

Hajime「うおう、もしかして、、、

(ガチャッ)」

Shin-Ichirou「おつかれ! 

みんな、今日の予定が変更になってすまない」

Hajime「シンイチロウ、出張から戻ったかよ。

うおう、エミリも!」

Shin-Ichirou「なんだ? 

ハジメの部屋でコアが流れてないのは、

どういうわけだ?」

Tadahiro「よぉ、シンイチロウ! 

DISCHARGEのBOX SETを開けて、

みんなで聴こうとした途端、

プレイヤーがイカれちまってな!」

Emily「は〜い! みんな元気〜?

あっ、タダヒロとケンジ、

昨夜はお疲れさま〜! 

さっき病院で、祖母から話を聞いたわよ!」

Kenzi「エミリよぅ。

なんかハジメが、その、

水着の撮影をやめるとか言い出しててな」

Emily「当たり前じゃないの〜! 

最初からやる気なんて、

まったくなかったわよ〜!」

Tadahiro「すると、俺たちの事は、

わかってて利用しただけなのか?」

Emily「あら、違うわよ。

病院にハセガワさんていうハード・コア爺さんがいるから、

あんたたちにも紹介してあげただけじゃないのよ! 

面白かったでしょ?」

Kenzi「エミリ〜、お前な〜、、、」

Emily「今年の夏は、

みんなでG海水浴場に行くってので、どう?」

Kenzi「Gビーチか〜、、、」

Shin-Ichirou「なんかあったらしいが、

今回はそういうことで一区切りにしておこうぜ」

Hajime「うおう、

ここしばらくはビーチに行ってないし、

それでいいかよ」

Tadahiro「そうだな。

昨夜のことは、初夏の夜の夢ってことで」

Kenzi「やれやれ。

損をしてるんだかしてないんだか」

Jorge「修理完了した!」

Hajime「うおう、

ホルヘなら簡単に直すかよ」

Yang「では、

この‘DISC 1’の80年ライブからどうでしょうか?」

Satoshi「‘ディコントロ〜ッ!’」

Shin-Ichirou「ん? 

なんか一人だけ、

テンションが違う気がするが」

Tadahiro「自分が手に入らなかったもんだから、

人のブツで、80年のロンドンに

一人タイム・トリップしてるってわ〜け〜」

Kenzi「今度はドーバー海峡をダイビングだ!」

Hajime「この前は鳴門海峡だったかよ!」

Jorge「忙しい」

Emily「あら〜、そうだったの」

Yang「オープニングは‘REALITIES OF WAR’ですね!」

Tadahiro「それにしても、この音はどうだ! 

まさに小ホールのど真ん中で、

当時のDISCHARGEを体験してる気になってきたぜ!」

Satoshi「‘AUDIENCE RECORDING’か!

録音したやつ恩にきる、、、

それどころか国宝級だな!」

Kenzi「ぷっ。国宝級だってよ! 

大袈裟なんだよ!」

Emily「いいじゃないのよ、国宝でも。

DISCHARGEとCONFUSEは、

日英の世界遺産なのよ!」

Tadahiro「なんで日本はCONFUSEなんだよ? 

他にもバンドがたくさんいるじゃないか?」

Kenzi「東京ミスフィッツとかか?」

Shin-Ichirou「しかし、

Cal氏の声がいい具合に響いて、

ライブハウスの壁に跳ね返ってくる感じがする」

Hajime「うおう、

一瞬だがショップ・ハンダのステージで

彼らを観てる気になってくるかよ!」

Yang「歓声を聴く上だと、

100人前後ってとこですかね?」

Jorge「なおさらショップ・ハンダ規模」

Satoshi「ロンドンでの初のギグだぜ! 

客もかなり興奮してるようだぜ!」

Emily「でも、SIDE AとSIDE Bでは、

同じ曲を2回も演ってるわね。

しかも4曲も!」

Shin-Ichirou「この頃はまだ、

曲数も少なかったのかもな」

Tadahiro「曲が少なくてもいい! 

当時の彼らの‘生’が観られるんだったら、

そんなことは問題じゃない!」

Hajime「音声はあるけど、

映像は、さすがになさそうかよ?」

Kenzi「だったら、

俺が当時のCal氏の動きをコピーしてやるぜ!」

Satoshi「それでまた、

マイク振り回すだけなんていわねぇだろうな?」

Kenzi「この歌ってる時の、

口の開き具合と、

目の吊り上がり具合を見てくれよ!」

Hajime「上半身も裸になるってのかよ?」

Yang「これで、

‘MASSACRE DIVINE’の刺青が彫ってあったら、

にせものと言っても差し支えないでしょうか?」

Emily「’リアリティーズ・オブ・バカ’ ね!」

Tadahiro「馬鹿の実態!」

Kenzi「、、、ジス・イズ、、、

ブラック・ホール、、、

トゥ、、、

アヴォイド、、、」

 

 

(、、、続く、、、)

 

では、Cheers!

 

 

 

 

 

 


Q: AND GASMASK? A: AND GASMASK. その195

2019-05-25 01:25:20 | Q: AND GASMASK? A: AND GASMASK.

AIN’T NO FEEBLE MUSTARD NO KICKIN’ SCAPEBOAT 7(その194から)

 

 

(昼。ハジメの部屋。

ハジメ、タダヒロ、ケンジ、

サトシ、ヤン、ホルヘ)

 

        DISCHARGE ‘NOISE NOT MUSIC’ BOX SET F.O.A.D.RECORDS F.O.A.D.160

 

 

Hajime「よりによって、

こんな大事な時によ!」

Tadahiro「まぁまぁハジメ。

電気関係が専門のホルヘのことを忘れていないかね?」

Jorge「この部屋、工具箱あるか?」

Hajime「ケンジの後ろの棚にあるかよ」

Kenzi「おぅ、これか。

なに工具箱に、

DISORDERのステッカー貼ってんだよ!」

Satoshi「ははっ、

よけい壊れちまうじゃねぇか!」

Tadahiro「壊れてるのは、お前の頭なんだよ!」

Hajime「こいつ、

生まれてからすぐひっぱたかれたからよ」

Tadahiro「まぎれもなく、

呪われてるからな」

Jorge「(パカッ)ニッパーとドライバー、

これさえあれば大抵のことできる。

しばし、待て」

Yang「この先、

この部屋が興奮のるつぼと化すなんて

予想だにしてませんでした、

って、後で言いたいですね!」

 

 

(、、、続く、、、)

 

では、Cheers!

 


Q: AND GASMASK? A: AND GASMASK. その194

2019-05-24 00:30:02 | Q: AND GASMASK? A: AND GASMASK.

AIN’T NO FEEBLE MUSTARD NO KICKIN’ SCAPEBOAT 6(その193から)

 

 

(昼。ハジメの部屋。

ハジメ、タダヒロ、ケンジ、

サトシ、ヤン、ホルヘ)

 

 

Hajime「(ぺりっ)

うおう、開けたかよ!」

他の5人「ほぉ〜〜っ! 

これが!」

Tadahiro「早速、

ライブ音源でも聴かせてもらおうじゃないの!」

Kenzi「そっちのレコードがいいな!」

Satoshi「みんな! 

ステージ・ダイビングの準備はいいか〜っ?」

他の5人「、、、、、し〜〜ん、、、、、」

Hajime「サトシックスパックよ、

Y海岸でも行って

一人スキューバでもやってくるかよ?」

Kenzi「‘君にスキュ〜バ・ダ〜イビ〜ン〜!’」

Hajime「‘ハイ ハイ ハイ ハイ!’」

Tadahiro「なんなんだ、

お前ら二人して?」

Yang「もしかして、

噂の‘MOB47’系のヒット・ソングですか?」

Jorge「全然うわさじゃない」

Hajime「うおう、

‘WHERE’S OUR FREEDOM?’も入ってるのかよ?」

Tadahiro「知ってる〜」

Kenzi「ブートで聴いた〜」

Satoshi「けっこう出回ってるよな」

Yang「ジャケットはCal氏のやつですね?」

Jorge「あなたにも〜、

ディスチャージ〜、あげた〜い」

Hajime「それ、

チェルシーのCMじゃねぇのかよ?」

Satoshi「チェルシーって、

さん付けで呼ばないと蹴り入れられるぞ!」

Kenzi「蹴り入れられるのは、

お前の方なんだよ! 

(ドゴッ!)」

Satoshi「痛てっ! 

おい、

なんだ、それ?」

Yang「わかった! 

マイクを振り回す、Cal氏の真似ですか?」

Kenzi「ふふん! 

近づいたら危ないぜ!」

Tadahiro「俺たちもよ、

高校の学祭で、

‘NEVER AGAIN’でも演れば良かったんだよな!」

Hajime「ギターをぶっ壊す、

リッチー・ブラックモア氏を演ったじゃねぇかよ?」

Kenzi「考えてもみろよ! 

高校のステージでDISCHARGEなんて、

女の子にモテるとでも思うのか?」

Satoshi「少なくとも、タミーにはな!」

Tadahiro「どこかの高校で、

‘ANARCHY IN THE U.K.’演ったバンドがいて、

客がすぐに帰って行ったぞ」

Hajime「RCサクセションは受けてたかよ!」

Kenzi「そりゃ、テレビに出てるからな」

Satoshi「PISTOLSなんて、

当時は音楽雑誌にも載ること自体少なかったよな」

Tadahiro「ヴァップ・レコードの

‘PUNK AND DESTROY’シリーズが出る前のことだったしな」

Hajime「せいぜい、

SLAYERの‘HELL AWAITS’だったかよ」

Kenzi「あの頃

‘HELL ON EARTH’なんて聴いてたらよ、、、」

Satoshi「俺たちの人生、

どうなってたんだろうな?」

Hajime「お前は凍てついた海岸で、

一人ダイビングだろーがよ!」

他の4人「ぎゃははははは!」

Yang「僕は、

日本に来てなかったでしょうね」

Jorge「おれもだ」

Tadahiro「そうだったな、二人とも。

ジャパコアの街へ、ようこそ!」

Satoshi「‘ようこそ ここ〜へ クッククック〜’ 

(ドゴッ) 痛てっ!」

Hajime「サトシもういいかよ! 

帰っていいかよ!」

Kenzi「あれ帰るの? 

‘帰り道は〜’、、、」

Hajime「はっは〜! 

‘遠回りしたくな〜る〜、、、’(ブチッ!)

おわ〜っ!」

他の5人「ハジメ、どうした?」

Hajime「プレイヤーのイコライザーが壊れたかよ!」

他の5人「、、、てことは、

レコードが聴けないのか?」

Hajime「、、、うおう、そうなるかよ、、、」

 

 

(、、、続く、、、)

 

では、Cheers!

 

 

 

 


Q: AND GASMASK? A: AND GASMASK. その193

2019-05-23 00:16:45 | Q: AND GASMASK? A: AND GASMASK.

AIN’T NO FEEBLE MUSTARD NO KICKIN’ SCAPEBOAT 5(その192から)

 

 

(正午前。ハジメの部屋。

ハジメ、タダヒロ、ケンジ、

サトシ、ヤン、ホルヘ)

 

 

Tadahiro「ケンジ、

ここはどういう風に言えば、

わかってのもらえるのかね? 

MISFITSとTHE MISFITSの違いを!」

Kenzi「FAITHとIGNITIONの差とかね!」

Yang「ハジメ、

横から口出しして申し訳ないのですが、

ここはタダヒロとケンジに、

一言でも詫びを入れた方がいい

ということではないでしょうか?」

Hajime「なんでオレが

謝らないとならないかよ?」

Satoshi「話を聞くに、

昨夜、俺たちがぐっすりと眠ってる間にだな、、、」

Jorge「この二人、

監視でかなりストレス溜めた模様」

Hajime「、、、だからってよ、、、」

Yang「人のシングル盤に、

マジックでイタズラ書きというのも確かに良くないですけど、

そのあと反省と償いのために、

エミリに水着になってもらう約束として

監視の手伝いを引き受けた、

苦労して帰ってきたら、

水着撮影はやめにしたと簡単に口にする、

これは徹夜明けの二人には

かなりきつい言葉だったと思います」

Tadahiro「さすが、

‘ミスター・バンビ’と異名を取るヤンだ!」

Kenzi「話を要約してくれたな!」

Yang「それに、

ハジメが一言でも態度で表しておかないと、

この先、開封式に進みそうも無いのですけど、、、」

Hajime「、、、わかったかよ! 謝るかよ! 

タダヒロとケンジ、

オレが言いすぎたかよ。

まさか徹夜でそんなことしてるとは、

思いもしなかったかよ。

悪かったかよ!」

Tadahiro「よ〜く言った、ハジメ!」

Kenzi「もともとMOB47ジャケに、

赤マジックで

‘ハードコア・ガールズ・ルール’って描いたの俺だけど、

そっちがそう言うんなら、

これでチャラってことにしようぜ!」

Yang「せっかくこれから、

DISCHARGEの入手困難極まりないボックス・ブツを解放して、

DISCHRGEのレアなライブ音源を聴いて、

さも自分がメンバーを撮影してるという

ヴァーチャルの世界に浸ろうとしてるのだから、

みんなで気分良くトリップしようじゃないですか!」

Jorge「BOXこの街、

ここにしか上陸してないかも」

Satoshi「俺が電話した頃はもう売り切れ、

店のオープン時間からずっと話し中で、粘ったんだけどな」

Hajime「渡るべき者の手に渡ったってもんかよ! 

(テング)」

Tadahiro「手に持つと、

なかなかずっしりとくるぜ!」

Kenzi「‘NOISE NOT MUSIC’のシルバーってのが、

俺的にはCRASS文字の白スプレー書体にしてもらいたかったね」

Satoshi「いや、この場合は、

やっぱCONFLICT文字の方がいいだろ?」

Yang「Bookに写真が100点以上載ってるっていうから、

それのコラージュでも良かったのでは?」

Hajime「‘DECONTROL’ジャケみたいにかよ?」

Tadahiro「それもいいな!」

Kenzi「実際にBookの写真をコピーして、

指でちぎって作りたくなってきたぜ!」

Jorge「そして、赤マジックで、

‘(握手会の後)わたし、ディスチャージ卒業します’」

5人「ぎゃはははは!」

Satoshi「卒業したメンバー、

脱メンっていうんだっけ、

卒コン、、、じゃない脱ギグでは

何を歌うんだろうかな?」

Hajime「‘アディオスの意味’とかよ」

5人「、、、、、?、、、、、」

Tadahiro「う〜ん、わからん、、、」

Kenzi「それは、

どこの、‘はんど・こら’の曲じゃろうかのぅ〜?」

Tadahiro「ぎゃはははは!」

4人「、、、、、?、、、、、」

Hajime「よっしゃ〜! 

そろそろ、ペリペリッビリビリッと破るかよ!」

Satoshi「‘ビ〜ニビニビニ本 ハードコアッ!’」

Tadahiro「なんだ、その歌?」

Yang「わかった! 

縦浜金蝿ですか?」

Satoshi「それ! 

よ〜し、俺様が歌ってやるぜ!

‘アンチセ〜ク〜トトトトトトトトト 

トラジ〜デ〜デデデデデデデデデ 

デッドケネディ〜ディディディディディディ 

ディスカ〜ドドドドドドドドド どうも!’」

5人「、、、、、し〜ん、、、、、」

Satoshi「なんで俺が歌うと、

受けないんだよ?」

 

 

(、、、続く、、、)

 

では、Cheers!