DISCARD その3
DISCARDの音源を聴いて、ギターやヴォーカルよりもまず先に、シンバル音が耳に入ってくるやつは、よほどの、正常な人間なのだろう。
“D-BEAT”と呼ばれる界隈での話しだが。
ここで、貼り付け。
誰かが云ってた通り、「鳴りっ放し」という表現が実に良く的を得ていると思う。
YOU TUBEには、そのデモ・カセットのジャケットが掲載されていたが、オープニングの曲を下に掲載。
SOUNDS OF WAR
『響き渡る破滅音』
Can you hear the sounds of war
絶滅していく音を聞き分けられるかい
They're just around the corner
もう間近にいるんだ、あれが
Hear the screams of hysterical children
幼子の異常に興奮した金切り声が聞こえるかい
Hear the sound of machine-gun fire
機関銃の砲撃音が聞こえるかい
Hear the maimed covered in blood screaming
血まみれで手足を失った者の絶叫が聞こえるかい
Hysterical screams as the sound of aircrafts get louder
爆撃機の騒音が大きくなるにつれて
理性を失った悲鳴がさらに甲高くなっていく
そういえば、3月1日からこのブログを始めて、昨日(29日)でTotal閲覧回数が1,000回を超えていた。
本当、このしょーもないページを良くぞまあ見なさってること、スタンド・アップ・アンド・ハクションだ!
(“CRUDITY / DISCARD split lp” -4)
ブログのアクセス解析に「リアルタイム解析」という乙なシステムがあって、記事を更新してこれを直ぐにクリックすると、いるんだな、(怪しく蠢いている)よっぽど暇な連中が。(しかも二桁も)
だが待てよ。
こんな時間に(酔っ払いが)起きてるわけない、ってことは、パソコンやスマホが勝手に画面に出力したものを見ているのではないのか!?
なんと、相手はハード・コアじゃなくて、
ハード・ウェアってことかい!?!?
部屋で(うぉー)マシンのiMACに記事を入力するときは、だいたい後方でレコードをかけているので、性能が良いのかその音質までパソコン通信のWWWで流れていくのだろう。
それをたまたまキャッチして、とあるH・Wが言った。
「いやぁ〜、今夜はやけに高音域が振動しますなぁ〜。
これって、最近流行りの“神シンバル”ですかね。
お隣のスマホさん、そちら、画面に何か機関銃が炎を吹いているかのような表示が、
わかった、
マシンガン・ファイア〜!」
Cheers!