北海道美術ネット別館

アート、写真、書など展覧会の情報や紹介、批評、日記etc。毎日更新しています

■移住の子 進藤冬華ーChild of Settlers Fuyuka Shindo (2019年7月20日~8月25日、札幌)

2019年08月25日 14時01分38秒 | 展覧会の紹介-現代美術
 進藤冬華(1975~)は、札幌国際芸術祭2014や黄金町バザール2015などに参加した現代アートの作家(江別在住)。中堅どころとして高橋喜代史と双璧をなす存在であり、彼とおなじ時期に個展を開催しているというのが、なんとも素晴らしいと思うのだが、ここで「北海道美術ネット別館」として大いに反省しなくてはならないのは、過去のこのブログを検索しても、彼女の作品についてきちんと論じたテキストが全く出てこな . . . 本文を読む

2019年8月24日のツイート(2)

2019年08月25日 07時38分56秒 | 未分類・Twitterまとめ他
RT @JongYuGyong: 日本のアーティストは朝鮮学校にレジデンスしたら良いんじゃないかな。「登下校の送迎バスは校長先生が運転してるの?!」とか「運動会の前日に学生全員でテント立てるの?!」とか「え?なんで学校の周りに演歌流した黒い車が?!」とか。分断とか二項対立なんか簡単に言えなくなるよ。笑posted at 19:21:28 岩見沢【あすまで】今橋香奈子日本画展=7月28日~8月25日 . . . 本文を読む

2019年8月24日のツイート(1)

2019年08月25日 07時37分17秒 | 未分類・Twitterまとめ他
RT @mmmegumi: あいトリの話で基本的に私が怒りを刺激されるのは、脅迫攻撃に疲弊した現場が麻痺したのが大きな一因であるはずなのに、そこを放置して展示再開だけを訴えるアーティストの態度なんだよな。 反ヘイト的な面からの意見には「そうだそうだ」もあるけど「なるほど」の方が恥ずかしながら大きい。posted at 01:18:32 @atelier_yi 重箱の隅を突っつくようで恐縮ですが、 . . . 本文を読む

美深その他

2019年08月24日 21時10分14秒 | 街角と道端のアート
(承前)  長々と書きつづってきた2019年6月1日の上川管内美深町・名寄市シリーズのブログもこれが最後。  いままでの記事におさまらない画像を集めてみた。  冒頭は、農業施設の壁に描かれた絵。  ミレーの模写のように見える。  なんとなく気持ちは分からなくもないが、どうしてここに日本の絵画ではなくミレーが描かれるのか。  それとも、ミレーふうの、縦構図の別の絵なのか。  これも美深 . . . 本文を読む

【速報】札幌市東区のギャラリー粋ふようが11月末で終了

2019年08月24日 11時33分46秒 | 情報・おしらせ
 2019年8月24日、ギャラリー粋ふようのブログ、twitter、Facebook で、オーナーの加藤さんから11月末での終了が明らかにされました。  Gallery 粋ふようは東区北25東1。  古い民家を借りて、貸しや企画の展示を行っていました。  陶芸が比較的多かったですが、絵画や、ジャンルをまたいだグループ展も開かれました。借り手のないときは、息子さんで画家のカトウタツヤさんの絵を展示 . . . 本文を読む

2019年8月23日のツイート(2)

2019年08月24日 09時52分44秒 | 未分類・Twitterまとめ他
RT @BaddieBeagle: "全国津々浦々で展開するアートと地域のコラボレーション。今やコミュニティ再生や町おこしの切り札となったアートプロジェクトだが、この潮流はどこから来て、どこへ向かうのだろうか?": 谷口文保『アートプロジェクトの可能性 芸術創造と公共政策の共創』 comingbook.honzuki.jp/?detail=978479…posted at 14:41:57 @de . . . 本文を読む

2019年8月22日夜と23日のツイート(1)

2019年08月24日 09時52分15秒 | 未分類・Twitterまとめ他
@cnomiya2009 私はたしか来月で10年です。3.11の前はTwitterにネトウヨもいなかったし、ほんとに平和でしたねぇ。posted at 23:06:51 総理大臣が率先垂範して働き方改革の先頭に立ち、長い夏休みを取ることは実にすばらしい。 できればこのままずーっと永遠に夏休みを取ってもらい、別の方に職を譲っていただきたい。 twitter.com/wanpakuten/sta…p . . . 本文を読む

■高橋喜代史「1つの言葉、3つの文字」 (2019年7月27日~8月24日、札幌)

2019年08月23日 08時25分00秒 | 展覧会の紹介-現代美術
 札幌の現代アート作家で、最もコンスタントに地元で発表を続けている一人。  シンプルさが身上で、一昨年から取り組んでいる今回のシリーズは、「助けて!」と三つの言葉(日本語、英語、アラビア語)で書かれた看板などを掲げ、道行く人の反応をみる映像と、掲げた物体とによるものだ。  欧洲などでは大問題になっているが、日本ではまだあまりなじみのない難民の問題をとりあげている。  第1作「SIGNAL」は、札 . . . 本文を読む

2019年8月21日夜と22日のツイート

2019年08月23日 08時19分10秒 | 未分類・Twitterまとめ他
RT @makiasakawa_bot: 白い花なら百合の花 黄色い花なら菊の花 悲しい恋なら何の花 真っ赤な恋の彼岸花posted at 20:54:26 湯を沸かす気力もない。posted at 20:55:48 RT @koba_atsu: 国鉄末期からJR北海道の初期にかけて相次いで作られたリゾート列車が、老朽化で次々と引退していく。この30年間での鉄道の衰退を感じさせて辛いものがある。 . . . 本文を読む

松本純一「時の石」(上川管内美深町)

2019年08月22日 18時57分09秒 | 街角と道端のアート
(承前)  上川管内美深町の文化会館COM100 にあるパブリックアート。  こんどは、館内ではなく、外にある作品です。  長さ5メートルではきかないと思われる石彫の大作。  巨大な魚が泳いでいるようにも見えます。  曲線を主体としたつくりが、動感を出しているのでしょう。  美深といえば、チョウザメの飼育でも有名なので、あるいはそれを意識しているのかもしれません。  作者は松本純一さん。 . . . 本文を読む

2019年8月21日のツイート

2019年08月22日 08時05分59秒 | 未分類・Twitterまとめ他
きのうは3141歩でした。posted at 00:43:07 RT @rilantomoko: ピヴォの建て替えで検索していたら懐かしい画像が。リーブルなにわも好きだったけど、旭屋書店はホント広くて品揃えが多彩で、お年玉もらうまであるといいな、と行くたびに手に取っていた詩集や海外文学が数カ月後もちゃんと棚にあり、買えたのがうれしかった。 twitter.com/akira_yanai/st…po . . . 本文を読む

ギャラリー ivory(札幌)が2019年11月閉鎖

2019年08月21日 11時21分01秒 | 情報・おしらせ
 札幌のギャラリー・アイボリーがことし11月30日をもって閉館するという記事が、ギャラリーの Facebook ページに載っています。  「HOKUSEN Gallery ivory」は、中央区南2西2の「NC HOKUSEN ブロックビル」の4階にある貸しギャラリーで、札幌の中心部にあるギャラリーでは最も新しい部類に属します。  2004年に筆者が札幌を離れたさいにはまだオープンしておらず . . . 本文を読む

2019年8月20日のツイート

2019年08月21日 08時59分55秒 | 未分類・Twitterまとめ他
RT @doshin_okhotsk: 全力!トラクター引き 遠軽・白滝で「ふるさとまつり」:北海道新聞 どうしん電子版 www.hokkaido-np.co.jp/article/335776posted at 00:43:17 RT @1__gezan__3: 再結成で奇跡とか勝手に言って伝説に仕上げてるの寒すぎる。一度も止まらずに毎日つづけてるバンドがどれだけ奇跡か語れないメディアは用無し。 . . . 本文を読む

Rising Sun Rock Festival 2019 に行ってきた

2019年08月20日 12時35分31秒 | Rising Sun Rock Fes他
 ことしも、石狩湾新港の特設会場で開かれるライジングサン・ロックフェスティバルに行ってきました。  アラカン(=アラウンド還暦)を迎えて体力の限界を痛感し、20回皆勤の節目を機にめでたく「卒業」する腹づもりでしたが、直前になって仲間のチケットが1枚余り、急きょ駆けつけることになりました。  1) 颱風の影響  すでに報じられているとおり、今年は颱風10号が接近したため、開催前日の8月15 . . . 本文を読む

2019年8月19日のツイート

2019年08月20日 08時45分30秒 | 未分類・Twitterまとめ他
きのうは1万4942歩でした。 予想されたことではありますが、泥のようにくたびれています。posted at 06:37:38 RT @mmmegumi: 社会の底が抜けたとか、騒いでる人もいるけど、一番重大なのは、「言論人」でも「表現者」でもないコルセンの人たちが電話をとりたくなくなったからできない、みたいなまあ、エリートから見れば身もふたもないことだったんじゃないか。 社会の底が誰に支えら . . . 本文を読む