すべて自宅の近所。
冒頭画像はISO200相当、絞り5.6、シャッタースピード200分の1 . . . 本文を読む
この秋、注目すべき現代アートの4大展覧会といえば
「SCAN DO SCAN」 (札幌宮の森美術館)
「Born in HOKKAIDO」(道立近代美術館)
「絵画の場合」 (ポルトギャラリーなど4カ所)
「かたちの復権」 (本郷新記念札幌彫刻美術館)
と筆者が勝手に決めましたが、このうちキンビの「Born…」以外はすべて始まってますね。
「絵画の場合」は、第1弾の「渋谷俊彦個展」 . . . 本文を読む
酒井さんは、木で立体を作る札幌の男性。ことしで40歳ぐらいのはずです。毎年、ミヤシタで個展をひらいています。
筆者は昨年も見ていますが、どうもピンとこなかったので(えらそうで、すいません)、このブログでは紹介しませんでした。
ご本人にうかがうと、やはり、というべきか
「もともと自分は、彫るのが好きなんだけれど、去年は『なんでおれはこんなことをやってるんだろう』という感じで、手がぜんぜん動かな . . . 本文を読む
東京旅行に関するエントリは10日の「川合玉堂展」以来、途絶えていましたが、わすれているわけではありません。
六本木の国立新美術館で見た最初の展覧会は、安斎さんが1970年以来撮り続けてきた「現代美術の現場」の膨大な写真を並べたものでした。
何千枚あるのでしょうか、多いところでは、6段とか10段がけになって、壁面をうずめつくしています。
中央の柱には、イサム・ノグチやナムジュン・パイクといっ . . . 本文を読む