かんがえてみれば、1週間に勤務の日が5日間あるのは、ひさしぶり。なんだかつかれてきた。
昨年のゴールデンウィーク明けから、判で押したように、朝9時過ぎに会社に着いて、夜は早くて6時半、おそくて8時…という日がつづいている。業務の内容も、毎週ほとんどおなじである。
変化がない。
筆者の商売は、全般的に、勤務時間が短いとは、あまりいえないけれど、仕事の内容も、勤務地や出勤時間も変化に富んで . . . 本文を読む
札幌の南隣にあるベッドタウン、北広島市では、同市内在住のユニークな陶芸家、松原成樹さんのプロデュースで毎年、企画展をひらいています。
今回は、石の抽象彫刻がテーマ。山本良鷹、伊藤隆弘、藤田尚宏、野村裕之の4氏が出品しましたが、札幌と長沼(空知管内)の在住で、北広島の人はだれもいません。北広島市、太っ腹だなあ。12月16日に「ギャラリートーク」が行われたので、ようすをのぞいてきました。
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シルクスクリーンと染色の分野でユニークな新鋭を次々と輩出している道都大(北広島)の中島ゼミの展覧会。2005年12月、市民ギャラリーを全館借り切って、OBも多数まじえた展覧会をひらきましたが、今回は通常の規模にもどっています。
もっとも、講師や卒業生も、現役大学生とおなじように出品しているのは、中島ゼミらしいところです。ただ、昨年出品していて、今回姿の見えない人が何人かいたのはちょっとざんねん . . . 本文を読む
若手版画家、鳴海さんの個展。今回は、全室スイートという高級旅館「望楼 NOGUCHI 登別」の個室レストランに展示されている鳴海さんの作品を中心とした展覧会です。
会場で配っていたリーフレットから一部を引用します。
2006年春、茶廊法邑(札幌)での個展開催より新たな出逢いとご縁を頂き、海外での発表やアートイベントの参加、画廊企画展、作品社会参加などの機会に恵まれました。中でも建築家・中山眞 . . . 本文を読む