映画の起源について、演劇であると考えている人は多いが、実は鉄道の車窓である―と喝破したのは、フランス・ヌーヴェルヴァーグの旗手ジャン=リュック・ゴダール監督だっただろうか。19世紀半ば以降、高速で遠くまで移動する手段として鉄道が一般化し、人間の認識の仕組みがかなりの程度変化したことは間違いあるまい。あのような速度で行き過ぎる風景を見る機会じたいが、それまで人間には無かったのだ。おそらくわたしたち . . . 本文を読む
あくまで個人的な覚え書です。
こういう哲学史の見方は、筆者が知らなかっただけで、むしろ常識の部類に属するものなんだろうか?
そこで、カント以降の人々は、生物学の知識を導入して、認識は、徐々に人間の肉体の組織のなかで形成されてゆくと見るか、あるいは、認識は、歴史的、社会的、経済的諸条件を持っているから、認識の諸形式をまえもって規定する人間認識の歴史が存在すると見た。だが、これでは、経験的真理 . . . 本文を読む
きのうは6119歩でした。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年11月27日 - 05:02
アートフェア札幌 2017で、office339からの出品で上海から来日された劉毅さんの「夫婦」(景徳鎮高白泥、絵付け)は、ご本人が結婚される時の作品で、幸せで恥ずかしくて鯨が波に隠れているのです♡今後が期待されている海外作家の作… twitter.c . . . 本文を読む